2009年7月13日月曜日

Apple iPhone 3GS 3gs.png

 
 

速い、見やすい、デザインが美しい。
見とれてしまう。
それに重さもあまり気にならない。

iPod、iTune、mac.MobileMe が
このiphoneで快適に走る!

PCであちこちのサイトを開いてチェックしている自分のメールが、
超カンタン、超ハイスピードで、PCなしで!すべて閲覧できる。

YouTube,世界地図、 天気予報に株価だって出てくる。
時計、カレンダー、写真帳、動画付きカメラ
計算機、コンパスまでの重装備。
どれもデザイン性に優れる逸品ぞろい。

これで57,000円、分割で2年間月2,400円

高いか安いか、
これからの使用メリットにかかっている。

とりあえず使ってみて、料金を見て、
プラス・マイナスを考える。

2009年7月10日 金曜日

「わたしが子どもだったころ」スペシャル動画

 

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NHK「わたしが子どもだったころ」スペシャル。熊坂出製作の気品あふれる傑作映像。指揮者小澤征爾の北京でのこどものころを再現した作品。青味を強調した土色の、独特の映像がすばらしく美しい。

教会で覚えた讃美歌を、音程をはずしても、楽しそうに心をこめてうたう母。
さりげない野の花に足を止め、「きれいね」というやさしい母。

キタキマユの飾らない名演技と、 小澤征悦のはにかんだ表情。13歳の征爾くんを演じた少年の、まっすぐな表情に魅せられ、何度もビデオを見てしまう。

そして、
“こどものころの思い出”とは、懐かしい母を思うことだと、今更ながら気づかされる。

わたしが子どもだったころ 小澤征爾

2024/2/17 動画があった!タイトルが「わたしが子どもだったころ 小澤征爾」だった。’24 2/6の征爾氏死亡のあと、アップされたようだ。<最後の部分の音楽はBeethoven 交響曲第7番より>

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2009年7月8日水曜日

Good-Bye Michael

Michael-Jackson-p03.jpg

 
 

Michael Jackson has gone.
So sad.

He has gone too soon, he was only 50.

Some might say he was old enough to stop living, because
it seemed he did not want to live longer.

People say he was strange and was almost broken in a sense.
Even so, we still love his voice, his songs and his stage performances.

When we think about his pure, lonely soul,
Everybody can’t help loving him.

He was fragile and beautiful in soul.
He will remain forever in our hearts.

 

 

 

2009年6月29日

月曜日

この頃読んだ(んでいる)本
 

山内昌之著「ラディカル・ヒストリー」:ロシアと中央アジアの歴史の複雑な経緯、イスラムの世界からみたロシア・ロシア民族についての論点などに新鮮な視点を得た。

柴宣弘著「南スラヴ」を意味するユーゴスラヴィア。オスマン帝国、ハプスブルク帝国時代からの歴史と第一次世界大戦後のユーゴスラヴィアの歴史、冷戦後の民族意識の高揚と混乱を多面的に論じている。

        

                  

2009年7月7日火曜日

 

海洋研究開発機構の職場の昼食時は、
選択肢が非常に少ない。
カフェ風の(それしかない)食堂へ行くか、
サンドイッチかおにぎりを買うか、
お弁当を持っていくかしかない。

でも、そんな食堂でも、
ときどき楽しいことがおきる。b01_001.jpg

定食を選ぶ時はいつも“半ライス”にしている。

なので今日も、
「ご飯、半分でお願いします」

もし、顔見知りの人が厨房の内側なら、言う前に
カウンターから黙って“半ライス”が出てくる。

でも、きょう厨房の内側にいたまだ不慣れにみえる若い人は、
何と(!)ご飯茶わんの片側にその半分の量を盛りつけようと、
一生懸命だったのだ。
わっ!なんという発想、
ユニーク?

いいえ、それはごく普通の家庭生活や、いろいろな形の
コミュニケーションがなかったことによる生活感覚の欠如?                           
それとも、私の知らない新しい文化 or 現象!?  

                                   

2009年7月5日日曜日

 
 
外国車vs国産車

外国車(主としてドイツ車)のすばらしさ;
強固なボディと、安定した駆動システム、

WV.jpg

そこから出る素早い
走りと安定感、
無用に車体を大きくしたりしない堅実性。

でも、日本車と比べると;
重量が過ぎて「燃費」に“負担”がかかる、
狭い市街地走行などは念頭にないのかライトが暗い、
窓ガラスの収納、その他ちょっとしたところで “カユイところに手が届く”日本車にはかなわない。

さて、次の車を買うとしたらポイントは。。。
CO2排出量、燃費、価格、操作性、
ボディサイズ、ボディーカラー、フィーリング、

あとは?

                              

2009年7月4日土曜日

美しいもの、ハスのはな
 

 

IMG_4664.JPG

 

梅雨のあとさきのハスのはな

大賀ハスの
透きとおるピンクの花びらに
流れる繊細な美しい文様

白いハスの
そこはかとなく甘くかぐわしい香り
顔を近づけてくれた
その人にだけそっとくれるかそけき香り

夕方には
そっと花びらをすぼめてしまう
なぜ?

きっと、ずっと咲いていたら
花の重さに耐えられないから?
それとも、たった数日の短い花のいのちを
大切にしたいから?                    

2009年7月2日

木曜日

  受け手の想像力を信じる表現
 

手紙の名手は、読み手の想像力のレベルを的確に知っている。
そして、その力を最大限に引き出す表現を考える。

読み手は、相手が自分の想像力を信じてくれたことを快く感じる。
手紙は、その内容以上の何かを、双方にもたらす。

 

 

 

It is very green everywhere.
Even when you look up, you see green.