YCU, 卒業式season `19
寒い中でも少しずつ春が近づき今年も卒業式の日が来た。桜はその次の日、今日からだった。オオシマザクラの木の下へ行くと甘い香りがして、立ち止まりその香りを胸の奥に吸い込んだ。
サクラは毎年咲くけど、毎年特別で、毎年うれしくて、毎年美しい。
今日は、大事な会議があった。ちょっとしたことはあったけど大過なく、ほぼうまくいった。ちょっと態度が大きくなったのが自分でも気になる。でも私を必要としてくれていることは感じる。失態がないよう、慢心せず、コツコツとがんばろうと思う。
YCU, 梅・桜・フキノトウも !
数日ぶりの晴れた青空に、梅が咲き、河津桜も咲き、裏山にはフキノトウがもう大きくなっていました。
文系研究棟のわきのサクラとモミジの庭に、毎年咲く黄色い水仙
今年も暮れ行く・・
去年の年末は、12/24鎌倉芸術館のステージが締めくくりでした。今年の暮れは来年の計画をサラっと作るには重い課題が山のようにあり、頭の中が混乱したまま。
来年は亥年、年女。このあたりで気分転換(この年にもなって贅沢な!?)、ゆったりペースの自由生活をと思っていたが、思いがけず仕事を続けることになった。別の意味では、自分の職業上のスキルについて、相当高度な技術を持っていることを確認することにもなった。
いろいろなことがあった2018。Annを失ったことがいちばん悲しい。残念、つらい、寂しい。Annからの美しい英語の春の便り、やさしい心がいっぱいつまった折々のたより、思いがけない旅への誘い。それらがみんなどこかへ行ってしました。コモ湖、パリ、メキシコ、スカンジナヴィア・・・。誘われたのに行けなかった。一緒に行きたかった!行っておけばよかった。
こんな短くても素敵なユーモアあふれるメールが来ていた。5/29が最後になった。
歌は上達と後退を繰り返した(ようだ。)年齢を考慮すると少しは上向き(?)次の練習ステージをどうするか、考慮中。12/27に、みんなで歌う形式の練習に参加。演奏曲の選曲は私の好みにぴったりだが、歌唱方法、発声の方法が全く異なる。ずっとついていくのはムリ。声楽を勉強した人について訓練するのが正しいと思う。
<今年最後のポストは古里のサクラとVermontのサクラが並ぶことになった。>