❀Aeon to YCU (Oct.)
超大型台風19号到来の前、大学構内の薔薇は、咲き方が寂しい。銀杏も少しづつ色づき始めたが、前回の台風の影響で葉が弱弱しい。今年の紅葉は期待できないのかなぁと思いながら眺めている。
Aeon 周辺の樹木(判定が難しい!)
YCU構内
仕事をしてるとちょっと楽しいことがある…
1年に一回だけ作る報告書の印刷を頼みに行くのは横浜駅西口のK店。予算と規則の制約があり無理を言って作ってもらうので、「今年は多分もう嫌がられてるから、どうしようかな??」と躊躇しつつも電話すると「(変な客だから?)良く覚えてますよ」と快諾してくれ、しかも店内で(たぶん)待っててくれた。サービスとはこういうことだと思い、私も来る人のことはちゃんと記憶し、あったかく応対したいと思う。
(K店webより)店長へインタビュー
Q1. 横浜駅西口店はどんなお店ですか?
神奈川県の旗艦店舗になります。店舗面積、機械の台数共に神奈川県で一番規模の大きい店舗です。見て触れて頂けるだけでも楽しめ、そしてお客様のアイデアを開花させる場所になるかもしれません。
Q2. どんなお客様が多いですか?
神奈川県下全域、新幹線が通る新横浜を経由して来店されるお客様が多いです。
学生、主婦、会社員、ご年配のお客様と幅広い世代の方々にご利用頂いております。
<緊張のあとは、ほっと一息>
デパートで買い物。6階にあったカフェは資生堂パーラーだった(高級ベビー用品のコーナーだったので、こちらも’高級’)。久しぶりにちょっと高級、ゆったり(人が少ない)カフェでとびっきりおいしいケーキととびっきりおいしいコーヒーを楽しんだ。いい日だった!
2020年も行ってきた。こちらのことはもう覚えてもらていると思ったので気楽に行けた。段取りよく仕事が終わって帰ろうとしてドアを出ようとしたら後ろから呼ぶ声が。なんと店長さんが見送りに来てくれた。背はそんなに高くなく細身美形のHさん。ビックリした。「お仕事は調子はどうですか?」「Apple watchですね。僕のはフツウの時計です。」など話しながらの楽しい契約だったのでお互いリラックスして、しかもたぶん「良い客」だからだと思う。楽しかった!
強・台風!
強い台風15号がなんとこの横浜を横断した!大学構内では銀杏の枝が折れ、ギンナンがまだ小さく青いのに大量に落ちてしまった。時計台の横のヒマラヤスギが根元から折れて倒れ、理学研究等の入り口は1か所通行止めとなった。図書館前の私の大好きなアメリカディゴも太い枝をそがれていた。大変なことだった。体育館の前も水があふれ水たまりが池になっており、今日は一日中水が引かなかった。
YCU 木原研のひまわり
大学構内に「ひまわりの花が満開です!舞岡キャンパス・木原生物学研究所圃場にお越しください 」・・・こんな張り紙と、大きなひまわりが・・・。
守衛室にきれいなひまわりが咲いている。猛暑で歩くのも嫌なのだけど、黄色い大輪の花に惹かれて出どころを訊いて行ってみると、地域貢献センターの入り口付近に「ご自由にどうぞ」と投げ込みのひまわりが‟咲いて”いた。さっそく事務室に飾ってみた。そういえば、ずっと昔「禁止」されて以来、お花を飾ったことはほとんどなかった。
夏休み期間中の静けさのなか、しごともややゆっくり。猛暑のあとに雨が降ったり、少しずつ秋の趣も感じられるこの頃だ。
YCUのアジサイ, 2019
大学構内のアジサイの美しさは、写真に撮ると特別に思える。いつも通う、いつも見る、毎年見る、あともう見ることもないか少ない・・と思うから、なお美しく見えるのかもしれない。
このブルーの美しいこと!!
2019/7/1 YCUのアジサイももうすぐ終わりかなぁ?
アメリカディゴももう終わりだった!
クスノキの芳香, YCU_2019
5月の半ばになると、キャンパスの緑が空まで高く届きそのうち突然むせかえるような良い香りに、顔から呼吸器官から体中まで満たされるような気分になる。(あの芳香を感じない人がいるのが不思議でならない。)クスノキだ。構内・構外のクスノキが一斉に小さな花をつけ、芳香を放つ。
5月から6月にかけて、白く淡い黄緑色の小さな花が咲く。10月から11月にかけて、直径7-8mm程度の青緑色で球形の果実が紫黒色に熟す。鳥が食べて種子散布に与るが、人間の食用には適さない。中には直径5-6mm程度の種子が一つ入っている。
各部全体から樟脳の香りがする。 全体に特異な芳香を持つことから、「臭し(くすし)」が「クス」の語源となった。「薬(樟脳)の木」が語源とする説もある。