YCUの春の楽しみ。その日はほんの1週間ほど。クスノキのむせかえるような香りに包まれると、立ち止まり・・・深く深く息を吸いこみ・・・、生きている喜びさえも感じます。

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写真を見ただけで、あの甘いかぐわしいScentが、ここまで・・・・

YCU_May2016_3(2) YCU_May2016_3  こちらは新築のYCU SquareYCU_May2016_4 YCU_May2016_6    YCU_May2016_7

All Green!!YCU_May2016_8 YCU_May2016_9はなみずきYCU_May2016_10

 

 

 

 

 

 

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北鎌倉の我が家には、小さい庭に1年半前ほど前に植えた樹木が花を咲かせるようになりました。

正面に近い方から、珊瑚樹、月桂樹、ロドレイア、冬青、カラタネオガタマ、金木犀、常緑ハナミズキ、車輪梅。そのほかにも、ゼラニウム、アロエなど、いろいろ。頼まないのに生えている父子草、ハルジョオン、スミレ、ポピー、タンポポ、その他雑草・・・・。

    ロドレイアは今年初めてきれいに咲きました。

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あとはこんな感じです。 冬青(ソヨゴ・・・名前がステキ)

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          カラタネオガタマ

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常緑ハナミズキKitakamaFlower_2

 

 

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          シャリンバイ
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これからが楽しみ!!

 

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5月7日(土) ゴールデンウィ―クの最後、年に一度の楽しみ。称名寺薪能は,800年の歴史をもつ古刹の境内の幽玄な雰囲気の中で行われます。野村萬斎の狂言の圧巻の演技と桜間右陣の優美で真摯な演技を毎年楽しみにしているのです。(公演写真は撮れません。)

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イベントの紹介ページはこちら

 

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2016年5月3日(憲法記念日) 2008年の来日の時にお会いしてから8年ぶり。お変わりないお元気なご夫妻にお会いできて、大変うれしい日でした。

この日は大宮盆栽村は一年に一度の大祭り。パレクさんも式典に招待されたり、テレビ朝日の取材を受けたりと大忙しでした。

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盆栽協会小林さん、武山さん 大宮市長⇒BonsaiwParekh5 BonsaiwParekh6   BonsaiwParekh7

テレビクルーからインタビューを受けるパレク夫妻BonsaiwParekh8 BonsaiwParekh9 BonsaiwParekh11 BonsaiwParekh12   BonsaiwParekh13

浜野さんのNurseryで。BonsaiwParekh15 BonsaiwParekh16楽しいショッピング”  BonsaiwParekh17 BonsaiwParekh18 BonsaiwParekh19 BonsaiwParekh20

福田邸の盆栽村で一番大切にされている作品(銘: ・・・)を特別に拝見しました。

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これらの写真をFacebookにpostしたところ、空前の「いいね!」がきました。ほとんどがJyotiさんの友人のようです。

 

5/8東京お買い物ツアーの記事はこちら

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2014年 3月 22日

 

毎年春になると訪れる”下山口”の名も知らない農家さんが所有しておられる原野に、
色とりどりの花が咲きます。2010年にヨウタ君も一緒に偶然見つけた場所です。

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毎年ほとんど同じ時期に行くのですが、いつも少しずつ花の咲く時期が変わり、ある年は
梅がまだたくさん咲いていたり、別の年はヤマザクラが終わりかけていたりします。

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    shimoyama2.jpgのサムネイル画像

レンギョウ、アセビ、ヤマ桜、河津ザクラ・・・shimoyama6.jpg

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私の大好きな辛夷の花が咲きます


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P3220382.jpg大きな花の椿です
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暖かい春の陽に水仙の白が映えていましたshimoyama14.jpg

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ここを「桃源郷」と呼びたくなる景色です

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冬の花、ナンテン

2012年12月13日

冬の庭は雪に埋もれ、庭の木は「雪囲い」に巻かれて見えなくなっていました。

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でも、玄関脇の植え込みにあった丈の低いナンテンは、冬になってもそのままでした。ナンテンは、葉が小さく、雪を払うようにできていたのでしょうか?

だから、冬の思い出はナンテン。赤い実と赤い葉が、冬の白一色の風景を少しだけ和らげていました。冬は、ほかには葉ボタンぐらいしか鑑賞する花もなく、あとは、山から春風が吹き、フキノトウが雪の中から顔を出し、ユキヤナギが芽吹くのを待つのです。
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こどものころ、遠くまで友達とヤマグリを拾いにでかけたものです。私の収穫はいつも少なくて悲しい思いをしました。でもヤマグリは小さくてもとっても甘く、秋の香りがしました。

「風が吹いたら飛び降りるんだ!」クリの兄弟の話

2012年12月13日

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小学校1年生のとき、大きな書道展で『特選』をとった時のテキストの初めの部分が、
この「かぜがふいたら とびおりるんだ」でした。

 

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学校の教室にひとり残って、先生の指導で幾日も練習しました。原稿用紙に鉛筆で 「かぜがふいたら・・・・」と一文字ずつゆっくり、ゆっくり、大きな文字で書きました。

その書道展の作品が自分の小学校へ廻ってきたときは、誇らしくてうれしく、今でもよく覚えています。次の年も特選でしたが、どんな文章だったか、そちらの記憶は全くありません。
(あとで母が残したものがありました。copyAkemiPicCompo3.JPGこちらだったようです。)


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このお話の続きは??
クリの兄弟は、クリのお父さんの声に励まされ、ある秋の風の強い晴れた日に、友達と一斉に地上にとびおりました。そして子どもたちに拾われ、喜んでもらったのです。
勇敢なクリの兄弟。自分の運命に逆らわず、だれかに喜んでもらえることがうれしくて、自分をはげまして行動するお話です。

 
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リンゴの花の咲くころ

2012年11月7日

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リンゴの花は、その実の華やかな紅とは対照的に、花も白く小さく、あまり気にも留められず咲いていました。


昔、庭の隅に細いリンゴの木が1本ありました。紅玉でしたが、あまり大きい実を付けることはありませんでした。それに、紅くなるのが待ち切れず、まだ青いのに食べていました。

後の日、リンゴの花の美しさと、かぐわしい香りに気付きました。

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私のいちばん好きなリンゴは何といっても紅玉。小さい頃、いも煮会の野原でみんなで食べた小さく堅く真赤な紅玉。その時の甘酸っぱい味と真っ青な空。ナナカマドがたわわに実る道を歩いた懐かしい秋の日が心に蘇ります。


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