University of YorkからのRoyal Mail.」大学の60周年記念で「みんな集まろう!」と。

Lotteryにに当たれば往復の交通費を出しますって。考えただけで楽しい。新発見は、私の同窓会会員番号がついていたこと。

この頃、PC の買い替えでのデータ整理をほぼ完了し、失いかけていた(見つけられなかった)2003-2004の写真を見つけて楽しんでいたので、感慨深い!

News Letter

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年末の実感があまりないが、今年もあと2週間。第九コンサートに行ってきた。川崎ミューザは初めてだった。加来徹のバス・バリトン、宮里直樹テノール、清水華澄メッツォ、国立歌劇場合唱団の音声は素晴らしかったが、指揮者秋山さんはやや弱く、管楽器奏者の音が揃わなかったりと、ちょっと低調だった。それともあのホールの構造に問題があるのか?演奏者と近い感じは良かったが。それでも生の演奏を聴くのは格別。Violaとコントラバスが美しかった。ホルンとオーボエ、ティンパニとトライアングルの音は??あとは加耒さん が今回のソリストの中で一番背が高かったのでびっくり!ソプラノ安井さんの”待ってる時間も笑顔”が良かった。

ホールについて 

1997席を擁する音楽ホールは、螺旋構造をした客席空間が、中央のステージを360度取り囲むヴィンヤード形式を採用しています。舞台との距離が近く、演奏者の吐息さえも聞こえてきそうな臨場感は、聴衆との一層の一体感を実現。お客様からは、演奏者の表情が手に取るように見え、演奏者からは、お客様の反応が良く判ります。

まるで生き物のように音楽に合わせて姿を変えていく音楽空間。美しいスパイラル形状と最先端の音響システムが織り成す豊潤なる響きは、国内外の指揮者・オーケストラ・音楽家から高く評価され、故・マリス・ヤンソンス氏からは「最愛のホール」と称えられ、同じく世界的指揮者のサー・サイモン・ラトル氏には「世界最高のホールのひとつ」と絶賛されています。また、海外からの視察も多く訪れています。

ホール形式 写真
ヴィンヤード形式 オープンステージ/間口22m、奥行14m、天井高さ22m

2021/12/07 恵理さんのステージは2年ぶりぐらいかもしれない。今年も暮れになってようやく実現。新国立劇場オペラプラザでの超絶Opera「蝶々夫人」。巡ってきた舞台を心から大切にし、心を込めて歌い、そして「これが私よ!」と言っていた。歌も、舞台での演技も素晴らしかった。スズキを演じたメッツオの但馬さんも驚くべき歌唱だった。花のコーラス、美しかった!ドラマチック・オペラ、オペラを見て涙が止まらなかったのは初めてだった。物語そのものは「人種差別」と言えなくもないが、プッチーニは日本文化を多く取り入れ、逆に米国の音楽は「Oh You can see・・」のみをやや不自然に甲高い音で入れ、米国(と米国人)への批判を込めたとも。最後のピンカートンの「Butterfly! Butterfly !!」の叫びが現代的で大変良かった。下野竜也、東京フィルの音楽も舞台に沿った演奏で素晴らしかった。

Madama Butterfly | New National Theatre, Tokyo

2022/02/18 The New National Theatre, Tokyo (NNTT) is Japan’s first and foremost national theatre for the performing arts of opera, ballet, dance and drama. Since the doors of our world-class, state-of-the-art theatre opened in 1997, we have staged an incredible array of productions, totaling more than 700. Excerpts from “Madama Butterfly” 5 Dec – 12 Dec, 2021 OPERA PALACE

お蝶夫人 |新国立劇場 2023/9/21 追加
12/7, 私が見た舞台
<ある晴れた日に 6:00>

ボーツとしてたらコンサートホールへ行くところだった。新国立劇場は初めてだった。

2023/7/11 追加

Madama Butterfly – ‘Un bel dí vedremo’ (Puccini, Eri Nakamura, The Royal Opera)

Saw Eri Nakamura live in this role a week ago, a very precious interpreter of the role!

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新型コロナの感染者数が激減。さぁどこへ行こうかな?

どうしても菊花展が見たかった。三溪園まで足を延ばしたかったけど眼の手術後初めての運転で高速道路は不安だったので鎌倉へ。菊花展だけでなく、寒椿、秋の薔薇園、広場のコスモス、久しぶりの蓮の花も見事だった。私は大船フラワーセンターの大ファンだ。

懐かしい「菊の花」

寒椿

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薔薇園!

久しぶりに出会ったこの花「ノスタルジー」

まだまだ見ごろだったコスモス畑

グリーンハウスへ

歴史を感じさせるイチョウの大樹、様々な花、サクラも咲いていた。

龍宝時の秋