2013年1月25日


これ、どうかしら?

030.JPG

20数年来、同じ美容室に行っている。でも、担当の人は5人ぐらい替わった。人手の関係で担当の人が替ったり、担当の人が独立して行くがその人の新しい美容室に通いきれなくて。

今、行っているところは2年ぐらい前に独立したが、私は人(技術者)について、新しい美容室に行っている。移転先がわりと近かったから。なので、私にとっては”同じ美容室”ということになる。

美容室のサイトはこちら  ネイルはこちら

その美容室は、エステやネイルにかなり力を入れている(どちらかといえば、そちらが主力のようにも見える)。「フェイシャルもしませんか?」と誘われ、全く興味がないかというとそうでもないが、いまさら美顔でも・・・と思って、やったことはない。

でも今日は、どうしてかネイルが気になった。実は、職場でネイルの話題になると、私は自分の手をみんなの目から隠したいような気持ちになる。(誰も「見せて」とは言わないけど・・・)。

10年ぐらい前までは、自分でマニキュアをしていたが、爪が傷むのでやめてしまい、水仕事にも手袋を使わないズボラな私なので、爪の手入れはハンドクリームを擦り込むだけ。

でも今日は、ネイル技術者の人が時間がありそうに見えたので「ネイルの本あります?」とか質問したら、担当の人に即とり囲まれて(ちょっとおおげさ)、即実施となった。

カット・パーマ・トリートメント・ヘアマニキュアのコースの合間に、二人のネイリストが私の両側から、両手が同じ仕上がりになるよう息を合わせて、すばやくきれいにしてくれた。

こんなに良くなるとは!!楽しくてうれしい。大切に保護しようっと!

024.JPG

私の美容師さんは、「今日からネイル・デビューね」と言っていた。ネイルもデビューがあるのかな?でも、この頃大流行の”ネイル・アート”に挑戦できて、心の中で大満足、7,325円。

それにしても、私の手の甲にははっきりと小さい頃のひどい「しもやけ」の痕が・・・。冬になると毎年しもやけがひどく、母が毎晩私の手をきれいに洗い軟膏を塗り包帯を巻いてくれたのですが、ダメでした。特に手の甲と手首の部分は広範囲にしもやけがひどかったので、その後遺症でしわだらけでちょっと黒っぽくなっています。手の写真を見てそんなことを思い出しました。

「Welcome Page」へ

 


  MinakoOnHashimoto.JPG

 

維新の会橋下氏の考え方・行状については、昨年の総選挙の前から不安に思ってきた。これまでの科学的知見に学ぶ姿勢が全くなく、非論理的、場当たり的ハッタリで議論で相手をケムに巻き、理不尽にやりこめる態度に心底嫌悪感を覚えてきた。

今年に入って、ようやく橋下氏の顔をテレビや新聞で見なくて済むようになったと思っていたら、大阪市桜宮高校体育科教師による部活での体罰問題を契機に、なんと、市教育委員会の権限を越えて、市長として、来年度の入試を中止せよとの指令を出し、世間の注目を集めた。

体罰が間違っているのは言うまでもないが、学校の構成員である生徒や教師、保護者の考えや思いを斟酌する考えは全くないらしく、自分が「制度」をつくるものと勘違いしている。あり得ないことである。

これまでも、橋下氏の行動・思考については、東京新聞では鎌田慧氏などが批判してきたが、朝日新聞では弱腰が目立った。ただ、この頃ちょっとだけ批判的に書くようになった。数日前の夕刊で、「(入試中止指令での橋下の行動は)これって”いじめっ子に見える”」と。でも、いじめっ子が「誰」とは書いていない。

そこでもってやっと現われたのが、かの斎藤美奈子氏の東京新聞のコラム。橋下しの行動は「脅しである」と断じている。米原万里さん亡きあと、ここは斎藤美奈子氏にがんばってもらうしかないか。

 
<参考> ノンフィクション作家上原善広氏の「最も危険な政治家」
     橋下徹研究「孤独なポピュリストの原点」こちらから
 

 

「Welcome Page」へ

 


  MinakoOnHashimoto.JPG

 

維新の会橋下氏の考え方・行状については、昨年の総選挙の前から不安に思ってきた。これまでの科学的知見に学ぶ姿勢が全くなく、非論理的、場当たり的ハッタリで議論で相手をケムに巻き、理不尽にやりこめる態度に心底嫌悪感を覚えてきた。

今年に入って、ようやく橋下氏の顔をテレビや新聞で見なくて済むようになったと思っていたら、大阪市桜宮高校体育科教師による部活での体罰問題を契機に、なんと、市教育委員会の権限を越えて、市長として、来年度の入試を中止せよとの指令を出し、世間の注目を集めた。

体罰が間違っているのは言うまでもないが、学校の構成員である生徒や教師、保護者の考えや思いを斟酌する考えは全くないらしく、自分が「制度」をつくるものと勘違いしている。あり得ないことである。

これまでも、橋下氏の行動・思考については、東京新聞では鎌田慧氏などが批判してきたが、朝日新聞では弱腰が目立った。ただ、この頃ちょっとだけ批判的に書くようになった。数日前の夕刊で、「(入試中止指令での橋下の行動は)これって”いじめっ子に見える”」と。でも、いじめっ子が「誰」とは書いていない。

そこでもってやっと現われたのが、かの斎藤美奈子氏の東京新聞のコラム。橋下氏の行動は「脅しである」と断じている。米原万里さん亡きあと、ここは斎藤美奈子氏にがんばってもらうしかないか。


※ 1/25追記: 1/28号「週刊文春」のよれば、朝日新聞はこの事件の最初の頃、社説で橋本批判を行ったという。

 
<参考> ノンフィクション作家上原善広氏の「最も危険な政治家」
     橋下徹研究「孤独なポピュリストの原点」こちらから
 

 

「Welcome Page」へ

2012年12月2日


12月16日の衆議院議員総選挙は、結果次第では、きっとこれからの日本の行く末を危うくするかもしれないと危惧する。選挙目当ての政党乱立・烏合集散と、その隙間をついての右翼的言論の跋扈がこわい。

去年の、大震災と福島第一原発の過酷な事故のあと、私たち市民が憂い、学び、訴えたことが政治にどれだけ反映されたのだろうか? 反映された・されないの比較も空しいほど、国の機構と国会議員の行動は(ほんの一部の良識ある政治家を除いて)一般の個人の幸福の感じ方・考え方と天と地ほどかけ離れていると感じる。

でも、雑誌や新聞で良識ある見解、腑に落ちる分析・解説に遭遇することはある。
そのひとつが、雑誌『世界』12月号の東郷和彦論文『私たちはどのような日韓関係を残したいのか─「普遍的人権」問題としての慰安婦─』の、「従軍慰安婦」問題に関するアメリカ人の見方を鑑に日本人の考え方の誤りを指摘した分析だった。

002withMark.jpg001with Mark.jpg

私がこの数年ボランティアで関わってきた『アジア女性資料センター』は沖縄や日韓の問題、特にジェンダー不平等の問題で鋭い問題提起をしている。(私はその論調に、少しだけ違和感を感じることがあるが・・・。)

今後、この従軍慰安婦問題が普遍的な人権問題として、また日本人の思考の貧困について国際社会からの批判が高まるだろうと思う。その時、この東郷和彦の議論はきっと良い指標・方法論になると思う。

そんなことを考えていたときに、作家高橋源一郎の11月29日付け朝日新聞「論壇時評」で、東郷和彦の論文を取り上げた記事があった。<下の記事>

高橋源一郎ともあろう論客が、東郷の提起したポイントを”驚くべきこと”と述べたのには、こちらの方がちょっとびっくりしたが、東郷和彦の指摘は、きっと多くの人にインサイトを与えたのだということを確信した。

高橋は、東郷の議論のまとめとして、「過去は常に現在からの審判に向い合わねばならないのだ」(朱線部分)としている。

005withMark.jpg

引用になるが、高橋の論壇時評の中で紹介されている韓国のフェミニスト朴裕河の『reconciliation』の考え方(青の囲み部分)にも説得力があり、面白いと感じた。

【参考資料】
1993年8月4日
(外務省ページより)
慰安婦関係調査結果発表に関する河野内閣官房長官談話

Statement by the Chief Cabinet Secretary Yohei Kono on the
result of the study on the issue of “comfort women”


2012年12月5日

東京新聞の12/5付けコラム「私流(論説室から)」には、『悲しみは今も消えない』として次のような佐藤直子論説委員のコラムが掲載されている。1205tokyo_shimbun.JPG

※ 関連記事一覧⇒こちら

「Welcome Page」へ

2011年2月11日土曜日

サッカー日本代表 香川選手(その後)

photo_of_Kagawa.jpg
 

2011年2月に思わずブログに載せてしまった香川選手。やっぱり凄かった。あれよあれよと言う間に世界に名を馳せ、

ついに2012年夏には世界のマンチェスター・ユナイテッドに加入した。

(2012年11月24日、香川真司けがで休養中。あと1週間ぐらいかな?早く元気になってほしい。)

 ★ 2011年の記事はこちら

ついでに、(香川選手と関係ないけど)私のいちばんのお気に入りの選手、リヴァプールのSteven Gerrard。まだまだがんばって!steven_gerrard.jpg

stevengerrard.jpg

2012年10月1日


“iPhone5″32GKを買いました。


全体はこんな感じです。
iphone5.JPG

9月14日の予約開始日から5日遅れ、9月19日に東京四谷のauショップで申し込みました。並んでいる人「0」、快調にスタート。でも「入荷は10月中」といわれ、ちょっとがっかり。

9月29日、予想より早く「入荷」の連絡、さっそく四谷まで出かけ受け取ってきました。印象は「軽い、薄い、画面が広くなり見やすい」(予想通り?)。

今回の選択は通信会社を替えたこと。家でauのヒカリに加入しているので、3,550円/月の割り引きがあることが魅力。普通のau携帯と両方持ちの贅沢が可能なのはこの方法だけ。それに、京急金沢文庫と上大岡の間の不愉快な通信遮断が解消されるのを期待して。

いろんな付加サービスをことごとく「結構です」とことわり、auの店頭で販売を担当する青年さんに”悪いかなぁ”と気にしつつ、本体の価格込で月額4,850円(電話は使わない)で利用できる計算となりました。あとは、tetheringという機能があるので、持ってるiPadをどこでも使うことができます。(利用料525円/月は2年間無料)

インストールで失敗したのは、evernoteの連絡先emailを、回線変更前にi.softbankから他のアドレスに変更しておくことを失念したこと。おかげで450円払ってevernoteのプレミアム会員になり「共有」サービスを利用するしかなかったこと。(他にも方法はあるが、時間がかかり過ぎるので途中でやめました)。

そのほかは快調。データ保存量が倍増したので、音楽もアプリも増やせそうでうれしいです。

「Welcome Page」へ

2012年9月05日

Peter Van Buren (a 24-year veteran Foreign Service Officer at the State Department)
のイラク戦争についての論文がネット上で盛んに引用され話題になっている。

 

言い古された感があるドイツと日本の「第二次世界大戦後の経済的復興の成功」を、歴史的土壌、現代社会との違いも無視してただまねし、石油資本のあらわな策略をアメリカ式「正義感」でカモフラージュして進めた戦争。その結末と現況がいかに悲惨か。イラクの人々は国際社会とアメリカに向かって、どんな言葉を発するのだろうか?
私は怒る。今更こんなことを言うことが許されるのだろうか?「How to reconstruct the US」が空しくないか?

 

 
 
 

Montpelier バーモント州モントぺリエ<州都です>(Click to enlarge the photos)

The City

155.JPG州議会議事堂前広場Capital House Garden

153.JPG州議会議事堂 The Capital House

141.JPG州議会議事堂内部 The Parliament

DSCF0029.JPGモントペリエの街並 Montpelier

DSCF0093.JPGメインストリートのレストラン Main St.

DSCF0189.JPG道端の草ばな・日本と同じ Roadside flowers

DSCF0209.JPG

小学校(折り紙教室)Elementary School

116.JPGアンの家 Ann’s house

DSCF6238.JPGMy dear friend Ann

RIMG8085.JPGJohn and Simon

DSCF0025.JPG 
家のすぐ裏の草地・初秋 Backyard pasture in early fall

 2015年10月Ken撮影montpelierken_6

 

yy/mm the USjapan
1927The house was built
1996 or 7Ann came to Japan (Soon after she came, we met.)
1998Ann moved to the house (by Peter) (John: 1999)
200214 Jan 2002 Simon was born (age of 17?)
★ I saw Simon as an infant, milk baby!
2003-2004       ::Akemi in UK
2003Met Ann in Dublin (you help make my life more adventuresome and enriched. plus, i feel especially favored to have your friendship.)Dublin
20072007年9月15日(土)16:50発⇒18:35着 ワシントン/ダレス国際空港
⇒バーリントン(バーモント) 9/23
2011Summer Vacation in Maine, 2011Maine with Kumi
2012Travel to Vermont 2012Vermont
2015Vermont Visit, October 2015Vermont with Ken
2016Trip To London, Nov 2016London
2018Vermont Visit, Nov 2018Vermont 

 Top Pageへ