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NHK「ニューイヤー・オペラコンサート2014」で最も輝いていました

 

  この頃、夜寝る前とかに聴くのはオペラのアリアや歌曲が多い。NHKのオペラコンサートは毎年のお正月の楽しみ
今年のいちばんは、何と言っても恵理さんでした。

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私が録画したVideoからとった写真です

★演奏はこちら。 グノ―作曲「私は夢に生きたい」  YouTubeで見るURLはこちら

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ロミオとジュリエットの舞台


★演奏はこちら
YouTubeで見るURLはこちら


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ジュリエットの恵理さん

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小柄なお体ですが、とってもコケティッシュ


 


 
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演技と歌唱への自信がきっとこのいい表情に表れていると思う


Opera.TV I CAPULETI E I MONTECCHI
恵理さんの知性を感じさせるインタビュー(7:40より)

★YouTubeのURLはこちら

 


中村恵理さんについての
日経新聞記事はこちら

 

 今年も、横浜みなとみらいのいつものホテルにあつまりました。
 お正月のお楽しみです。

   

「みなとみらい」駅から、桜木町駅前のホテルへMarumoNYDay.jpg

ショッピングの人たちで賑わっていました

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  小学校も最後の年になりました(Yohta)

 

 
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Haruka、パパも「どんどんきれいになる」といいます。
親バカ万歳!

 

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    女子同盟、仲良しです(Marie & Haruka)

 
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      Ken’s Nakamurabashi Family

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ホテルでお正月DinnerMarumoNYDay8.jpg

  Simonと一緒です。「ボクはスマホもトクイだよ!」

 
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  子どもたちの素敵なお兄さん、Yohta

 

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  やさしい”お兄ちゃん”と嬉しそうに遊ぶMari

 
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  お部屋でみんなで遊びました

 

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  孫との大切な大切な時間です

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  こちら、Haruちゃんと

 

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  どんどん少女らしいしとやかさが・・

 
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高島町の「よこはまはじめて物語」の中にあるGame
Cornerで大当たりをとりました

 

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  家にテレビがないので、何の番組でも興味津津!

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   1/3は洲崎公園で遊びました。いい天気で、暖かい日でした

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  キュートなSimonくん!

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  ちょっとおすまし、Mariちゃん(頭部の長さに注目!)

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    公園をかけ回りました

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  シーサイドラインに乗って。Simonくんとの忘れられない
楽しい時間でした。
駅への道ではずっと「キャベチュのなかからアオムチでたよ。
チョピッ、チョピッ、おとーたんアオムチ-」と歌いました。

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野島公園駅で。いつもは窓から見ている電車が「ここに!」

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  金沢産業振興センター駅の英語案内を聞いて「アッ、
  英語で話してるねェ」と、言い、乗り合わせた駅員さん
  をびっくりさせました。

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  ☆ 去年のお正月のブログはこちらです

 おまけ20140115mffabulous four FB.png

 

この数年、クリスマスディナーに招待してもらっています。 
今年のテーマカラーはグリーン(のよう)でした

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    ケーキはANTENDOです

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     メインはチキンでした 

  SimonMariwCake.JPG  子どもたちのお楽しみ! 

KumiDoronkoHarry

あとでママに本を読んでもらいました 

      
SimonsWords
この頃のCちゃん,かわいい!

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2013年12月16日

 

職場の近くにあるYMCAで英語クラス受講の予約をしようとしていたところ、大学の守衛室前に置いてあってふと目にとまった「エクステンション講座」のパンフレット。
なんと、英国人の先生が指導する上級コースがあった!

全10回ぐらいの講座終了後、講師のMikeさんが「パーティーをしよう」と言い出した。

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「予算は全部で2,000円」とのこと。「そんなところあるわけないジャン、無理ムリ」と言いつつ、友人とオバサン力(?)を武器に見つけました、いい場所を!

100x100_square_6864615.jpg ⇐こちら

子どもたちとの会合や親戚で集まる場所では、私がいちばん宴会幹事には不向きと決まっているので、横目で他の人がササっと段取りをしてくれるのをうれしく見ていましたが、今回ばかりは、地の利と英語力(?)にちょっと有利だった私が幹事となりました。

日本語と英語の両方で内容を説明するのも時間がかかるので作ったチラシがこれ。

flyer.pngのサムネイル画像

 

総勢18人。大変心地よいパーティーになりました。

Mikeは○○梅酒が気にいったようでした。
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野ざらしの石仏がいるお寺、青蓮寺を訪ねましたShorenj.jpg


西鎌倉手広にあるこのお寺はいつも静か。そこには私の好きなものが
いくつもあります。  (公式ページはこちら

Shorenji1.jpgのサムネイル画像

 門の外にノコンギクがたくさん咲いています
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 庭には可憐なコスモスも・・・  

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  黄色の小菊が咲いていました


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天台宗「青蓮寺」本堂が見えてきます。

                                  あらら、仏像とホトトギスが薮の中に??  

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  お墓の奥の高いところにひっそりと古い石仏が並んで座っています

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この真ん中のお仏様が私の心を惹きつけます。   

 

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「寛文13年」と銘にあるので、1673年からここに座っているのだ!じっとしたまま。

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  秋が深まっていきます   

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  「うるし」の木でしょうか

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   真赤な秋です   

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「ホトトギス」

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寒桜でしょうか、咲いていました   

  ⇖ Page Top IMG_8657.JPGあれ?ピンクの梅の花?もIMG_8643.JPG

   秋明菊もまだ残っていました   

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  やっぱり野菊がいちばん好きです

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My Blog: “Shoren-ji Temple, stone Buddhist images &wild chrysanthemums”はこちら

 

日本人の侘び・さびは通じなかったようです。

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紅葉の京へ・・どこもかしこも朱に染まっていました17Shinnyodo140.jpg 真如堂

 



どこを訪ねたのか忘れてしまうので作った地図
行く前の日ですが・・・  kyoto_map.jpg

   はじめに洛西の名刹善峯寺へ  2Yoshimine11.jpg

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高い山の中腹にあり、雄大な眺めでした      

   光明寺へ

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地蔵院  5Jizoin6.jpg

   

 

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 自然の美、フシギ。この色使い!

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 渡月橋にて  5Togetsukyo3.jpg

       ⇖ Page Top    常寂光寺 6Jojakkoji1.jpg

 

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    祇王寺へ7Giohji2.jpg 

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   お玉が池に青鷺がいました   8Giohji_soto2.jpg

     

 

 

 

 

 

日本庭園「しょうざん」
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下賀茂神社へ11Shiimogamo1.jpg

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  神社の大鳥居にみごとなモミジが 

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11Shimogamo13.jpg  美しい建築  

  京都で最も遅く紅葉するという糾野の道
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  12月1日 曼殊院から  14Mansyuin3.jpg

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    圓光寺の素晴らしい紅葉!15Enkoji4.jpg

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      詩仙堂の庭園にて
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  真如堂
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    金戒光明寺
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     永観堂へ
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     17ShinnyodoSN3S1100.jpg

  

 

南禅寺へ
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     紅葉狩りの帰り道で
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  ホテルからの眺め
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     ホテルはクリスマスの飾りつけが1Hotel082.jpg

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  祇王寺のカラスウリ  7Giohji22.jpg

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2013年11月10日


私のfacebook友だちはたった28人。世界中から"選りすぐりの"人だけ!
リビア、イタリア、英国、オランダ、トルコ、アフガニスタン、インド、ロシア、
アメリカ、カナダ人と日本人数人。楽しい。
 

最近のヒットはこれ➢  003.JPG


私のヨーク大学の先生が自分の子どもの写真でみんなの笑い誘うと・・・
  comment list.JPGみんながあれこれ勝手な、楽しい書き込みをする。私も(意味がわかる時だけ)面白いことを書いてみる・・・。「オット!よだれは大丈夫?」と。

その私のコメントに、McGinty大先生が、海の向こうのスコットランドから(もしかしたら、インド? アフガニスタンへの旅行途中かも)「いいね!」を入れる・・・。「見たよ」という印だ。

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私がコメントした後、ヨーク大学のもう一人の先生も同じ写真にコメントする(上)
これで、3人が間接的にバーチャルな空間を共有する、何も話さなくても、きっと「おっ、見てるな。元気かな?」と一瞬だけでも考える。それが何か楽しく、ホッとして人生の楽しみを感じる。(ちょっと大げさ?)

大切に使うと、とても楽しい。

私のfacebook ページはこちら!

2013年10月31日

10月20日で、皇后の「五日市憲法」についての発言について書いた。その時、きっと心ある人たちがこのことに触れ、今の憲法状況について発言していくだろうと感じたが、その動きがジワジワと広がるように感じる。
今日10月31日(木)の朝日新聞「論壇時評」の記事はその一つだ。

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※ 上の朝日新聞記事英語版はこちら
高橋氏は、皇后の言葉のメッセージ性については慎重に、”(皇后のメッセージで)他を圧して長かったのは、憲法に関する部分だった” と書き、さらに皇后の言葉を引用しつ、”「長い鎖国を経た19世紀の日本で、市井の人々の間に既に育っていた民権意識」と続くくだりで、私はことばにならない思いを感じた。” と書いている。
高橋が感じた皇后さまの ”ことばにならない思い” とは、アメリカからのお仕着せだと主張する安倍への間接的だが強いNOのメッセ―ジだ、という意味に他ならない。また、日本人の知性と良識をもう一度思い起こそうというメッセージだと高橋は主張したいのだと思う。

 

この思いは、もっと広がっておくだろうと思う。私のように共感する人がいる限り・・・。
そして、明治の初期の五日市の若者たちの強い思いに感動した日のことを、もう一度考えた。


★ 10月20日のブログ「「五日市憲法」について語った皇后の勇気」はこちら

★ その前の五日市憲法についての2月13日ブログ「五日市憲法草案と深沢家屋敷」はこちら
 ☆ 高橋源一郎氏の記事にある、皇后美智子さまの深い洞察に満ちた清新で奥ゆかしく、
そして力強い基調講演「第26回IBBYニューデリー大会基調講演」のPDF版はこちら
☆ 英文版「The 26th Congress of The International Board on Books for Young People
(IBBY), New Delhi (1998)
」のPDF版はこちら

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