名曲誕生 S.A.S. ’25

東日本・能登半島の大震災を思い、その後の日本を憂い、サザン桑田の歌への思いを伝える名曲だ。

サザンオールスターズ – 桜、ひらり [Official Visualizer]

同曲は軽やかに吹き抜ける春風のようなサウンドに乗せ、時に無情に襲いくる天災への畏怖と哀悼、そして、いつの日か必ず芽吹く新しい生命への希望を、儚くも美しい“桜”に重ねて描いたポップ・ナンバー。 2024年1月1日に発生した能登半島地震の被災地へ想いを寄せる形で、1月11日に石川県からスタートする全国ツアー“LIVE TOUR 2025「THANK YOU SO MUCH!!」”に先駆けてのリリースとなる。

柳暗花明
桜、ひらり
どれくらい 眠れぬ夜を越え
止まない雨に打たれ 大人になったろう?
懐かしい友 愛する人は去き
明ばたくように 時間は流れた

突然 あれからしばらくは
生まれた この場所が嫌いになったよ

帰らぬ日々 麗しい街並みを 
切り裂くように 春が途切れた
桜、希望に萌えて今も匂ってきます
ひらり 風に舞ってる

誰か 未来へ言葉 うまく伝えて欲しい
ゆらり 忘れえぬ面影
柳暗花明

どのくらい  あなたの夢を見て
あなたの名を呼べば  忘れるでしょうか?
泣くことさえ拒むか? 蝉時雨
恵みたまう 海が溢れた

君よ次代に向けて 愛を謳って欲しい
今も君は生きてる 
人を敬いながら いつも守って欲しい
そして 時間は巡り来る

でもね
遊びにおいで 待ってます
みんなでここから未来へ 翔ぼうよ!!

桜、希望を与えて今も匂ってきます
ひらり 花弁が舞ってる
誰か未来へ言葉 うまく伝えて欲しい 
ゆらり 忘れえぬ面影
柳暗花明

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自力歩行へ Nov.2 ’24~(リハビリ_16)

🌺介護付有料老人ホームresearch

<Index> 12/27 今年2024を振り返って  12/29 視点が上昇! (ここまで リハ_16)  12/31 今年最後のリハ、読書  1/1 New Year 2025  1/3 正月&中庭散歩  1/5 年末年始  1/7 年末年始のリハビリ  1/8 Komorebi restart  1/11 オッと!足が不調  1/12 ジークリート  1/13 成人式のHaru  1/16 SS入所準備  1/17_23 Short Stay  1/25 SSからの復帰  1/30 Ghim先生Nina安立寺Plums  2/2 Sloanさん& Feb03Walking

12/31 今年最後のリハ、読書:今日は歩行を少しペースダウンし自分をいたわり、こもれびSS用「持ち物チェックリスト」をExcel File で作って遊んだ。トマトが2つ実をつけたのでJessicaに伝えよう。Johnご推薦の「Stuart Little ]をAudibleで買って読み(聴き)始めたので、Johnに報告しよう。Yohtaと数回Line更新、あとは「ふくふく弁当」の年越しそばを食べ、N響の第9を聴いて寝ようかな?(録画予約済み)夕方はチョコアイスバーを食べてにっこり。Kenから電話もあった! いい一年だった🌹

Ready to the New Year

1/1 さわやかな暖かい正月。Professor GhimからNew Year Greetings、ほか友人たちとSNSであいさつ。あとは日課の歩行訓練! 年賀状の到着は遅いみたい。見逃したN響「第九」を聴き(圧巻の演奏)、紅白の玉置浩二の歌唱も聴いた。でもソン・チャンシク (こちら)も捨てられない!


NewYearCard 堂々と写真が!
Yes, we are a family!

1/3 正月&中庭散歩

Ken一家4人,4馬力あり。隅田川ウナギご飯とガーデン散歩で楽しい正月。Yohtaとピアノでこの日はMozart のOiseaux, si tous les ans ( Oiseaux, si…)、Youtaは楽しそうに弾いた。お正月から孫とモーツアルトとは!音楽の楽しさだ。haruchanはバスケ力で段差も難なく車椅子を押した。(花壇散歩はこちら) 

Oiseauxの最後
立臺スミレ
delighted to see it!
1/4 Oisix meal
Pound cake by Akiko

1/5 年末年始(まとめ) 12/28から長い年末年始だった。元気に歩行練習に励んだ1週間だった。勉強もした。歌、ピアノはMozart: Oiseaux, si tous les ans ほか。読書は「Stuart Little」、「Here is New York」ほか小説多数。野口悠紀雄氏の日本経済2025展望。YouTubeでKazuo Ishiguro Interview(s)。音楽はベートーベンの7番、9番。モーツアルトのピアノソナタ...挙げればきりがない。

John’s mother’s Stuart Little
野口氏記事:PDF
野口氏記事画像
Oiseaux w/ French Lyrics

1/7 年末年始のリハビリ PT Ms.Watは「立位で4分いられた」と(だけ)褒めてくれたけど私としては正月の一生懸命リハはかなり成果があった、少なくとも後退はなかった。喜ばしい。1/7朝歩行してて思わず嬉しくなり歩くのが楽しいと感じた。My daughter Sarahから嬉しい便りも財団Iida氏とのメールにも励まされた。1/6ヘルパーさんも「2週間会わなかったけど体がしっかりしてきた」と喜んでくれた。今日は歯科医とリハビリ。明日からDaycareも始まる。歯科医の中は杖歩行で移動、進歩した。


1/8 Daycare restart

おみくじは「大吉」、歩行は以前と同じペース、突然のカラオケではPrincess Princess の「M」を歌って”成功”、楽しかった。良いスタートだった。


1/10 Jessと火災についてやりとり。

1/11 オッと!足が不調 9時の歩行は15分間快調、その後11時、歩こうとしたら左足がうまく着けない、膝がガクッというのでもなく足の踵が床にうまく着かない,3回ガクッときてびっくり!40分ベッドで休憩。寝ていて何所も痛くないので「大丈夫かな?」と思ってトイレへ。爪先で着地すると脚が縦一本に伸びて歩ける。12時に歩行2回。ヘルパーさんと13時に3回。歩き始めがやや不安だけど歩き出すと大丈夫。午後5時に最後の3回OK。つま先立ちで歩行開始、慣れると普通に歩ける。「ガクッといっても歩いて大丈夫」と言われたのを思い出してやってみた。今日はこれで終わりにして休もう。

1/12(Sun) やや怪しい時があるが、3回歩行練習実行内股気味になる時が怪しいことが分かった!

読書はStuart LittleLong Winter、ドイツの民話集(「ジークリード」ほかジークリードときいて「ジークフリート(ド)じゃないのかなぁと思ってたら「ブリュンヒルデ」が出てきて「指輪」が出てきた。”リング”の話だった、おもしろい!  「指輪早わかり」  

「指輪」登場人物

 ※シグルドは古ノルド語で、それをドイツ語の語形に当て嵌めたのがジークフリートです。要するに言い表す言語が違うだけで、本来両者は同じ名前です。ワルキューレ(Valkyrie)とは、北欧神話に登場するオーディンの侍女で、戦場で倒れた勇士たちを天上の宮殿バルハラに導く武装した乙女たちを指す。語源は古ノルド語の「valr(戦場の死体)」と「kjósa(選ぶ)」で、「死せる英雄を選ぶ者」という意味です。戦乙女(いくさおとめ)とも呼ばれる。

序夜 『ラインの黄金』
プロローグ。ラインの黄金から作った指環の持ち主には無限の権力が与えられる。ニーベルング族のアルベリヒが愛を呪い指環を手に入れ、主神ヴォータンが指環をアルベリヒから奪い、ヴァルハル城の報酬として巨人族に与えるまでが描かれる。
第1日 『ワルキューレValkyrie
ヴォータンと人間女性の間に生まれた双子の兄妹、ジークムントとジークリンデの悲恋ヴォータンの愛娘ブリュンヒルデの父への反抗と別れなどが描かれる。Brünnhilde
第2日 『ジークフリート』 Siegfried  
双子の兄妹の間に生まれた恐れを知らない英雄ジークフリートの成長と冒険物語。ジークフリートは大蛇を退治し、炎を乗り越え、ブリュンヒルデを口づけで目覚めさせる。ジークフリート役は、ワーグナーのテノールの役の中でも難役中の難役。
第3日『神々の黄昏

アルベリヒの子ハーゲンの謀略により、ジークフリートは殺害される。ブリュンヒルデは指環をラインの娘たちに返し、ヴァルハルは崩壊する。


★Californiaの火事は終息に向かってるらしい。外でお誕生会をやっている。「海」を歌ってくれてるのが嬉しい。

灰が降ってくる中でもお誕生会やるか?

🌺1/13 成人式のHaruちゃんの晴れ姿、美しい、健康そのものの姿勢!(顔を暈すのが惜しい) 私の長生きの目標・希望のひとりだ!

1/16 SS入所準備  1/11からの不安定だった左脚は80%ぐらいの状態だ。ただ、歩行訓練はほぼ通常のペースなので、余計に気にせず楽しいことを考えて歩くことにしている。春が少しずつ近づく。部屋の中の植木鉢に見慣れぬ草が生えたり伸びたりするのが楽しい。komorebiではMs. murataのお誕生会の動画撮影。その日Ms.Saitoが「今日はきれいだから・・」と言って私の写真を撮りだした。ついでに私のiPhoneでも撮ってもらった。


🌸1/17_23 Short Stay 詳細はこちら 

家に帰るとスミレが咲き、去年のシクラメンも咲いていた。スズメも来ていた。


1/25 SSからの復帰: 24日(金)に復帰、多くの人に「歓迎」してもらう。歩行はだんだん良くなり、本日土曜はようやく元に戻った感じがして嬉しい。Ohnoさんが歌いたい「Parlez-moi d’amour」の研究をしたり。。。

1/26_7 歩行は順調にきている。OT Watさんは「足は上げて歩くのが正しい」と! 1/26Alexが湘南江の島マラソンに参加!Kyokoさんが突然北鎌の家を借りたいと言ってきた。Ghimire先生とはZoomの約束。Kumiが来てくれて用事をしてもらったり誕生会のことを頼んだりした。嬉しいな!山田和樹の音楽がすばらしい。

1/30 Zoom on with Ghim先生 久しぶりの楽しいおしゃべり!次はEasterのころ?食事をしながらあれこれ話をする「いい時間」が」欲しい先生、私も同じ。イタリア人の”資質”で盛り上がった! 2日前は柳少嬪NinaからMail、昨日はJessと長話1/29 PTMs.Tak advised me to walk, lealing more to the left and do not rely on too much on my right leg and the cane!



1/30(木)

I had my hair cut today!

中国も蛇年?
これはreal Chinaの貴重な写真だ!

2/2 SloanさんからのOurChild情報;もらうメールが外国人からばっかりのこの頃、自分でも驚きだ。幸せなことだ。雪は降らなかったけどMariちゃんからのかわいいメッセージが嬉しかった。2/3 SloanさんからNamibia Incidentsと後遺症の話(良くぞ話してくれた・・・)。

2/3 歩行訓練ではわりと調子良くすたすた歩いた。そのあと立位保持でLa Merを歌った。Watさんも喜んでくれたように思った!Good, good.

と思ったが動画を撮るとちっとも上手に歩いていない。やっぱり…と思ったり、がっかりしたり。feb 3 Walking


この前の歩行

🌺2024/4/6と比べたら進歩してた(同じブラウスなのでわかりやすい!)

こちら:☤ Walking Movies

12/14 いろいろあって、昨日12/13ついに実現、ショートステイ。 家族、友達にmail,lineで報告してみた😊 リハビリもできるし、自由時間もある。快適。(12/18まで iPad iPhoneで細々と編集)

12/15(sun). Mail to Mr. Uet

ショートステイ3日目となりました。上げ膳据え膳、お掃除の人も来てくれて、やることがありません。今日はセラピストさんのリハビリもないので、施設の廊下にあるサイドバーを使って自主歩行練習などしています。

施設はやや古いのですが、スペースがゆったりしていて、個室も思ったより広く、大きな窓はすぐ前が円海山の山裾です(海から山に移動です。)。日当たり良すぎて温度計を見たら33度になってたので、カーテンを引きました。

10:30になり、インドネシアの女性の介護士さんが、「mmさんお茶ですよー」と呼びに来てくれるので「何のお茶ですか?」、「コーヒーですよー」というのでホールに出てお茶してます。家で淹れてもらうコーヒーとは違って、敢えて言えば、銭湯に置いてあるコーヒー牛乳を生暖かくしたみたいなものです🤣 なかなか、愉快です。

⭐️日曜日なので、廊下の手すりで自主トレ4回。バック歩きは習っていなかった。

12/16 風景

12/17 夫の白内障手術無事成功。見え方は変わらないらしい。良い眼を持っていたのだろう。

Komorebi, 2Fのリハビリ担当タオさんと杖歩行ができるようになったので良い。暇つぶしにも😅 お隣になんと親友?mr shimが入所。こちらも暇つぶしになるかな?彼のペースを乱さなように気をつけよう。でもちょっと嬉しい。

Seong-Jin Cho, Schostakovich

12/18. いよいよあと1日となった。今日は、SSの良さ、嫌さを数えてみた。全体としては80点。今の状況を助けてくれる制度としては100点。「ここに居たいか」といわれたら-50 点、居たくはない。でも、今日は朝のMr. Nishikのリハビリのお陰で気分が良く楽しい。あの人は私にとってはSuper manだ。心理を読む専門家だ。「尊敬してます」と歩行訓練中だったけどお礼を言った。

円海山雑木図鑑 at Komorebi

12/17_18 いっぱい描こう、描けると思ったが、1枚がやっとだった!でも出来た❣️

12/19 無事に帰還。ブロムシュテットを聴きながら忘れたかもしれない歩行の訓練。大丈夫だった。歩くのが楽しい!


John’s fevorite books

12/19 鎌倉のソヨゴの実と海が待っていてくれたように思えた。

🛏Komorebi Short Stay (private) ←その他情報はこちらに

Jan 17-23 iPhoneで編集)

2回目のSSは慣れた感じ。部屋は角部屋の超デラックスタイプ。冬でやや寒いのが誤算だったかな。今回は温水が出るので良い。環境、眺望、サービス等文句なし。友達からも絶賛されてる。


おもしろかったことなど

New life

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そっと 静かに
明け方の歌  韓江

明け方に目覚めて  空を見上げた  闇が晴れて  青い光が滲んだ  もくもくと立ち上る雲は  どこへ流れゆくのか  一つ、また一つと目覚める木々  枝を伸ばす

こんなにも美しい世界が  私のそばにあったなんて  あなたの目元に宿る  眉みたいな有明月  私も青い翼を広げ  後について飛び立つの  青々とした花火みたいな木々  枝を伸ばすとき  生きているってなんだろう  生きていくってなんだろう  答えは必要ない  あの青い花火のように

麦畑  作詞:パク・ファモク 作曲:ユン・ヨンファ  보리밭 麦畑

麦畑のあぜ道を歩いていくと  誰かの呼ぶ声がして  歩みを止める  思い出が苦しくて  口笛を吹くと  美しい歌が耳元に聞こえてくる  振り返ると誰も見えず  夕焼け空だけが目の前に広がる
[함께 부르는 가곡] 보리밭麦畑 (Song. 유채훈) | 예술의전당  歌手ユ・チェフンさん
보리밭  사잇길로 걸어가면
麦畑 間の道を 歩いていけば

뉘 부르는 소리 있어
誰かの 呼ぶ 声が あって

나를 멈춘다
私を 止める

옛 생각이 외로워
昔の 思い 心細くて

휘바람 불며
強い風 吹き

고운 노래 귓가에 들려온다
美しい 歌 耳元に 聞こえてくる

돌아보면 아무도 뵈지 않고
振り返ると 誰も 見えなくて

저녁놀 빈 하늘만
夕日 がらんとした 空だけ

눈에 차누나
目に 満ちる
보리밭 / 바리톤 송기창麦畑 / バリトン ソンギチャン

ハングルを楽しみながらお勉強

Ms. Han Kang (한강) wins the Nobel prize

車椅子ダンス  涙はもう日常になりました  でも それが私を完全に破壊することはなかった  悪夢も もう日常になりました  全身の血管を  燃やし尽くすような夜も  私を完全に打ちのめすことはできない  見てください 私は踊っています  燃え立つ車椅子で  なんの魔術も秘法もありません

ただ、いかなるものも私を完全に破壊できなかっただけ  見てください 私は歌っています  全身で燃え立つ車椅子  見てください 私は踊っています  全身で火を噴く車椅子  どんな記憶も  罵りや墓場、あのひどく冷たいみぞれすらも  最後の私を打ち砕けなかっただけ  ただ、いかなるものも私を完全に破壊できなかっただけ  見てください 私は歌っています

全身で火を噴く車椅子  見てください 私は踊っています  全身で燃え立つ車椅子     <車椅子ダン>



金 素月(キム・ソウォル、1902年陰暦8月6日 – 1934年12月24日[1])は、大韓帝国の詩人。本名は金 廷湜(キム・ジョンシク)。素月は号。김소월 Kim So-wol 裕福な家庭であったが素月が2歳のとき父が日本の鉄道敷設工事に従事中、日本人による殴打により精神に異常をきたす。

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『メモリー Memory』は、ブロードウェイミュージカル『キャッツ CATS』劇中歌。

劇の中で歌うのは、かつては魅力的な猫だったグリザベラ(Grizabella)。しかし今や老いて美貌を失い、唯一残ったのは美しい思い出(メモリー)だけ。歌詞の中には、彼女の哀しい心情が切々と歌い込まれている。原作者T.S.エリオット(Thomas Stearns Eliot/1888-1965)の未完の遺稿を基に、演出家のトレヴァー・ナン(Sir Trevor Robert Nunn CBE/1940-)が作詞した。作曲は、ミュージカル『オペラ座の怪人』を手がけたイギリスの作曲家アンドリュー・ロイド=ウェバー (Sir Andrew Lloyd-Webber/1948-)

Cats Musical – Memory
‘Memory’ Elaine Paige | Cats The Musical – Royal Albert Hall Celebration
Memory – Elaine Page (Lyrics)
Memory (歌手によって変わることあり)
Midnight
Not a sound from the pavement
Has the moon lost her memory?
She is smiling alone
In the lamplight
The withered leaves collect at my feet
And the wind begins to moan
Memory
All alone in the moonlight
I can smile at the old days
Life(I) was beautiful then
I remember
The time I knew what happiness was
Let the memory live again

Every street lamp
Seems to beat
A fatalistic warning
Someone mutters
And a street lamp sputters
And soon it will be morning

Daylight
I must wait for the sunrise
I must think of a new life
And I mustn't give in
When the dawn comes,
tonight will be a memory too
And a new day will begin

Burnt out ends of smoky days
The stale, cold smell of morning
The street lamp dies,
another night is over
Another day is dawning

Touch me
It's so easy to leave me
All alone with my memory
Of my days in the sun
If you touch me
You'll understand what happiness is
Look, a new day has begun
『Memory』

作詞:トレヴァー・ナン(Sir Trevor Robert Nunn CBE/1940-)


思い出
月明かりに振り返り
思い出に導かれるまま
その戸を開き 身をゆだねるの
そこに幸せの意味を見出せば
新たな人生が始まる


思い出
月明かりに一人きり
古き日々に微笑みかける
私は美しかった
あの頃を思い出す
幸せとは何か知っていた頃
思い出の日々よもう一度


くすぶった日々に疲れ果て
生気が無く冷たい朝の匂い
街灯が消え また夜が終わり
また一日が始まる


陽の光 私は夜明けを待つ
新たな人生を考えなければ
くじけたりなんかしない
夜明けが来れば
今夜さえも思い出になる
そして新しい日が始まる


陽の光が夏の木々からこぼれる
終わりなき虚構の日々
夜が明けるにつれ
花のように 思い出は色あせてゆく


私にふれて 簡単なのよ
輝く日々の思い出に
私をたった一人取り残すのは
私にふれたら
何が幸せか分かるはずよ
見て 新たな日が始まったわ

Other songs

ムーンリバー とても広い川  堂々と渡ってみせる いつの日か
夢をくれたり 心を傷つけたり あなたが行く所どこへでも 私はついていく
2人の流れ者が 世界へ旅立つ  まだ見ぬ世界が広がる
私達は目指す 同じ虹の終わりを
待ち合わせましょう あの曲がり角で 私の大切な友達 ムーンリバーと私

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田中熙巳(てるみ)さん(92)を追うサイト

この中で現地で演説を行う田中煕巳 代表委員は「今回の受賞をきっかけに世界中の核兵器をなくさないといけない、なくすために活動しないといけないという思いを持ってもらい、大きな運動になることを期待したい」と述べました。

また、すでに完成したという演説の内容について「中身を考えるのに頭のほとんどを費やし、夢の中まで出てくるほどだった」と振り返ったうえで、「原爆が人間にどういう被害を与えるかよく知られておらず、『非人道的』といっても必ずしも頭に浮かんでいるわけではないと思うので、どういう被害をもたらすのか、ことばだけでなく中身が伝わるようにしたい」と述べました。

12/9 オスロ空港

田中 熙巳 TANAKA Terumi (peace boat site)(日本被団協代表委員埼玉県原爆被害者協議会会長)

1932年中国東北部(旧満州)生まれ。東京理科大学物理学科卒業。博士(工学)。1938年父の死亡により、父母の姉たちがいた長崎に移住。1945年8月9日、県立長崎中学校1年在学時、爆心地から3.2キロの地点で原爆被爆。爆心地付近にいた二人の伯母を含む親族5人の命を一挙に奪われ、母方の伯母を野原で荼毘に付す。1972年から被爆者運動に関わり、宮城県原爆被害者の会や日本被団協の役員を歴任。2000年6月より、日本被団協事務局長を務める。2017年6月より日本被団協代表委員。<元東北大学工学部助教授、博士(工学)(東北大学、1993年)>


nhk 【全文】ノーベル平和賞授賞式 日本被団協 田中熙巳さんの思い12/9 NHKの単独インタビュー

日本被団協 きょうノーベル平和賞授賞式 田中熙巳さんが会見  <全文>

質疑Q.ノーベル平和賞は日本被団協にどのような影響を与えますか。将来にどのような期待をしますか。

A.正直申しますと、日本被団協は、核の廃絶、今のことばで言うと、核のタブーの確立のために貢献してきたと私どもは自負をしていました。
ノーベル平和賞をいつかは、遠くない将来にいただけるんだというふうに期待していた年が結構ありました。それが叶わないできたという、諦めていた時に、先ほど申しましたように今年の思わない受賞でありましたので、本当に私どもの運動の経過が初めてと言いますと申し訳ないんですけども、ノーベルの委員会にも認められたし、それを通して世界の人たちに認めていただけることになったんだというふうに思っています。

なぜ、特に私どもの受賞が今年与えられたかということになりますと、やはり、今の世界の核情勢、2年前のロシアのウクライナに対する侵攻、しかも核兵器を威嚇に使うというような状況での侵攻、それからイスラエルのガザに対する、なんて言いますかね、私どもからすると申し訳ないような、申し訳ないようなと言うのは変ですけれども、残虐な行為が繰り返されていることに対しての怒りというのもあるんですけども、そういう全体の中で、やはり核がまた軽く語られる、核兵器を使うことが軽く語られるような時代になったということは大変私どもにとっては遺憾なんですね。ある種、悲しい思いがいたします。

Nagasaki atomic bomb survivor speaks ahead of Japanese Nobel Peace Prize winner’s

A Japanese organisation of atomic bomb survivors from Hiroshima and Nagasaki has won the Nobel Peace Prize for its “efforts to achieve a world free of nuclear weapons”. The group, known as Nihon Hidankyo or Hibakusha, which is a Japanese term to describe the survivors of the atomic bombings, was awarded the prize in the Norwegian capital of Oslo on Friday morningThe Norwegian Nobel Committee, announcing the award, said in its citation: “Hibakusha is receiving the Peace Prize for its efforts to achieve a world free of nuclear weapons and for demonstrating through witness testimony that nuclear weapons must never be used again.”

♬授賞式、受賞スピーチ

代表委員 田中熙巳さんの演説全文 in English  フリードネス委員長のSpeech

(asahi)ノルウェー・オスロで10日にあったノーベル平和賞の授賞式で、日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)を代表してスピーチした田中熙巳(てるみ)さん(92)は、日本政府が原爆の犠牲者に国家補償をしていないことに繰り返し言及した。あえて強調したのはどんな思いからなのか、どう受け止められたのか。 《もう一度繰り返します。原爆で亡くなった死者に対する償いは、日本政府は全くしていないという事実をお知りいただきたい》


直野章子京大

――田中さんは授賞式で、なぜ「国家補償」を強調したのでしょう。

 「補償」とは、「お金がほしい」ということではありません。死者の無念を代弁し、放置されてきた人たちを忘れないでと訴え、国に「償い」を求めたものです。そうした田中さんの強い思いを感じさせるスピーチだったと思います。

[戦後補償を拒み続ける政府の真意とは]

今年もおせっかい「統計」が届いた。(2023は;Dataでみる私の”2023″)Audibleの統計が届いたら追加しよう。

写真から見ると「グルメrを堪能、アウトドア大好き、景色を楽しむ」となる。AIのデータ収集なんてこんなもの・・・・。

<でも本当の私の行動・日々はこちらにあり!>

Walking Record   ハイムガーデン散歩日誌   New life  Komorebi Song List  my own「理論集」(24の追加,1件)   <自力歩行・リハ日誌>

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