エッフェル塔とモナリザ、ソルボンヌ大学がお目当ての夫と3日間パリを歩きました。「きれいだけど緑が少ない」のが印象だったようです。
写真はノートルダムの夕映え。
For my memory, I’d like to put photos of my favorite cities and other places I visited for years! So, I wonder which city I should choose first, it should be York!
York, spring in 2004 (apr-july)
York, Wentworth College
Univ of York campus in winter 2003-4
York in 2003 Christmas
Lake District in 2004
Yorkshire Dale with Mr Ingle
in Italy 2004
Manchester and Liverpool
楽しく,時につらかった2003-04の大学院での1年。今思い出せば良かったことだけ。大切な友人がたくさんでき、その人たちの眼を通して広く、そして複雑な世界を見ることができる。これ以上の財産はない。
2012年2月25日(土)、170人がステージに揃いました。「風が」「夢見たものは」「筑後川より”河口”」など、素晴らしい曲がありました。でも、何と言っても指揮者だった武島道矩先生が車いすで棒を振られた「Ave Verum Corpus」が圧巻でした。演奏してる人達がもうほとんど舞台上で涙でした。武島先生は2013年に亡くなられました。
演奏会のメンバー:記念撮影
楽屋にて
演奏会後の武島先生ご夫妻を囲んで
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現役学生の頃の演奏会写真
このウェブサイトは、2003年ごろから少しずつ書きためたブログを、2009年に再編してつくったのですが、ウェブ環境の変化や私の技術・知識の(少しの)進歩に合わせて時々大幅な更新をしてきました。今年(2016年)5月の変更は主にホスティング会社の料金改定(10倍!)のため、有料サーバーを避け、今や標準仕様となりつつあるWordPressでの作成に変更したためです。
「変更した」といっても、私の知識と技術では、サイトを壊してしまうことはできても、更「新」することはとても無理で、幸い家族の中にいる“専門家”に丸投げ・神頼みで更新してもらいました。
もともと、5本ぐらいのinternet上のブログやDreamweaver、MovableTypeなどのソフトウェアを使って編集したサイトを繋げたため、大変な作業だったようです。その中で「あれ?あのページはどこへ?」 何度探しても見つからない、私自身が保存もしていなかったサイトが、この50周年記念コンサートのページでした。忘れないうちに、情報を拾い集めました。
201307261312004196 (混声50周年について) 鏑木さんの記録
1 ヨークの街・大学編 Univ of York and the City of York |
2 イタリア旅行編 Travel to Italy |
3 湖水地方編 Travel to the Lake District |
4 いつも見ていたYork York where I lived and UK |
ヨークシャーの青い空から _5 フランス・スイス・英国旅行編 |
2016 : City of York, Yorkshire, again, University of York |
スイス旅行 18 インター・ラーケン2004年09月27日(月) 20時32分
インターラーケンの街並。スイスでよく見かけたカラフルな時計塔をもつ教会の配置が全体の調和を生み出しています。
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ロンドン旅行 22004年09月27日(月) 20時34分
定番コースの観光。ケンジントンからハイドパークへ。チューブでウェストミンスターへ、セントジェームズ公園で昼食後、徒歩でバッキンガムへ。
写真は、途中で見た光景。衛兵と観光客のかわいい男の子。衛兵さんはびくともしません。 |
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エジンバラ観光 12004年10月01日(金) 10時52分
英国ではロンドン、ヨーク&ヨークシャー、エジンバラを見ました。
フェスティバルでにぎやかな(その筈)エジンバラは雨にけむっていました。それでも荘厳なエジンバラ城は、別の魅力を放っているようでした。 |
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エジンバラ観光 22004年10月01日(金) 10時56分
エジンバラ・メモリアルの周りに、アジサイが咲いていました。
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ヨーク&ヨークシャー 12004年10月01日(金) 11時11分
ヨーク、ウーズ川は豪雨のため水位が上昇しており、びっくり。
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ヨーク&ヨークシャー 22004年10月01日(金) 11時15分
それでもヨークミンスターは特別の場所でした。これが滞在中の最後の訪問となりました。
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ヨーク&ヨークシャー 32004年10月01日(金) 11時16分
イングルさんご夫妻にヨークシャーを案内してもらいました。昼食は伝統的イングリッシュ・カントリー・ホテルで。
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ヨーク&ヨークシャー 4 イングルさんとヒースの丘で2004年10月01日(金) 11時19分
私にとっての圧巻は、なんといっても長年あこがれていた一面に果てしなく広がるヒースの丘を見たこと!
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ヨーク&ヨークシャー 52004年10月01日(金) 11時20分
ヒース、ヘザー(Mr. Ingle called them.)、エリカ。よく見るとピンクから紫までのさまざまな色んの小さな花々が混じっているのでした。 |
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ヨーク&ヨークシャー 62004年10月01日(金) 11時24分 さようならヒースの丘よ。 |
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ヨーク&ヨークシャー 7 ヨーク最後の日2004年10月01日(金) 11時27分
旅行の最後の日は英国と、大学と、フラットの友達にもお別れを言うことでした。フラットのキッチンから見送ってくれた友達。ありがとう! |
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いつも見ていたヨークの風景2004年07月30日(金) 3時35分
クリフォード・ストリートの消防署前でバスを降りて、いつものルートでクーリエゲートのパンやさんへ、次にアウトドアマーケットで野菜と果物、お肉・魚を買い、最後にM&Sでハムやおいしいお菓子などを買って、たまにはウィッタミアでコーヒーや紅茶を買っていました。 途中の美しい教会も、あまり立ち止まらず見過ごしていました。サンタ・マリア教会です。質素で美しい教会です。 |
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いつも見ていたヨークの風景-22004年07月31日(土) 3時40分
パーラメントストリートに入るコーナーにある教会。本当に美しいのにまだ名前を知らないのです。調べる時間は残っているのでしょうか?
・・・All Saint’s という名前でした。 |
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いつも見ていたヨークの風景-32004年07月31日(土) 3時42分
もうひとつ、コーニーストリートのコーナーにある、いつも見ていた教会です。名前はセント・マイケル教会です。ガイドブックには、スプリー・ゲートにあると書いてありました。 |
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鉄道博物館ー12004年07月31日(土) 3時44分
イングルさんが、会うたびに「行って来るとよい」と勧めてくれたところ。最初見くびっていましたが、その魅力に降参! |
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鉄道博物館ー22004年07月31日(土) 3時46分
さすが蒸気機関発祥の地らしく、誇りをこめて展示されている、デザインも斬新な機関車の数々。 |
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鉄道博物館ー32004年07月31日(土) 3時47分
私が気に入った形のひとつです。青の流線型が美しい。 |
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鉄道博物館ー42004年07月31日(土) 3時48分
こんなデコレーションを施したものも。 |
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鉄道博物館ー52004年07月31日(土) 3時50分
日本の新幹線も、目立つようにライトをつけてがんばっていました。でも機能的にはすばらしくても、博物館の展示物としての迫力には少々欠けていたように思います。子供たちが「シンカンセン!」といっていたのは驚き、なんと表示が「ジャパニーズ・シンカンセン」でした。 |
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フラットメイトとの夕食会2004年08月02日(月) 6時40分
ジナットがアレンジしてくれて、みんなが参加してくれた楽しい夕食会でした。Nina, Jinat with Angus, Hannah, Piper and Charlottの7人で、York Spiceへいきました。おいしいカレー料理と楽しい会話で、みんなの親切が心に沁みました。 アンガスとの「大江健三郎とウィリアム・ブレイク」の話も面白く、もっと早くこの話題について話せばよかったと悔やまれます。 みんな、どうもありがとう。このフラットメメイトこそ、私の宝だったかも知れません。特にハナはやさしくて、何でも質問できました。ジナットはもちろん、勉強でも助けてもらいました。ピッパはかわいい歌声も聞かせてくれました。 みんなで撮った写真です。 |
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2016年、念願の再訪を果たしました! | |
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Yorkshire, again | |
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湖水地方の旅-1
2004年07月25日(日) 4時03分7月22日(木)-23日(金)、鉄道でウィンダミアへ。そこからバスを乗り継いで、7個の湖を廻ってきました。湖水の風景と花を求めて歩きました。私にとってのいいお天気(曇り時々晴れ!)と涼しい風、きれいな快適なホテルに恵まれ、残り少なくなってきたイギリスでの日々のいい思い出を作ることができました。 |
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湖水地方の旅-22004年07月25日(日) 4時14分ヤギがのんびりと動いています。背中や肩の赤や青のマークがちょっとおかしい、湖水地方の羊たちです。 |
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湖水地方の旅-32004年07月25日(日) 4時16分これこそ私の狙った写真とでもいえるでしょうか。山の方まで広がる野原と丘(ここではFellsという)、ところどころに石造りの家屋、そして青い空です。 |
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オレストヘッドの頂上で会ったメーヴィスとピーター夫妻。マディ(英国雑種のワンちゃん)も一緒に友達になりました。ウィンダミアのコーヒーショップで一緒にお茶しました。(というか、ごちそうでしてもらいました。)ピーターはインダストリアル・フォトグラファをしていたとのこと。英国では多くの夫婦が、一緒にゆったりした老後を、思い思いのスタイルで楽しんでいます。 |
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湖水地方の旅-52004年07月25日(日) 4時27分ウィンダミア湖を見下ろす丘で、メーヴィスと私。ほかに日本人女性の2人連れがいて、その人たちとはその後2日間で数回出会いました。 |
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湖水地方の旅-62004年07月27日(火) 7時13分ライダルウォーターへ向かう道で見つけた小さな湖、というより池です。 |
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湖水地方の旅-72004年07月27日(火) 7時17分アンブルサイドの教会から入ったところにある公園のそばを流れる川です。 |
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湖水地方の旅-8
2004年07月27日(火) 7時20分グラスミア湖の静かなたたずまいです。遠くの山々が陽光に輝き、すばらしい眺めでした。水鳥がそっと遊んでいました。 |
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湖水地方の旅-92004年07月27日(火) 7時23分グラスミア湖のほとりで撮影。ふと目をやると、なんとも美しい風景が。今回のベストショットのひとつです。 |
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湖水地方の旅-102004年07月27日(火) 7時26分イングランドでは、山を楽しめるのはこの湖水地方だけとか。山のもつ風景の変化、広がり、さまざまな花、鳥、湖の魅力を堪能しました。 |
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湖水地方の旅-112004年07月27日(火) 8時28分ケズウィックから歩いた、ダーウェントウォーターです。大変大きな湖で、ウィンドサーフィンを楽しむ人たちもいました。まわりには公園が広がり、ピクニックを楽しむ人たちも大勢いました。 |
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湖水地方の旅-122004年07月27日(火) 8時32分ダーウェントウォーターのそば、山側ではこんな光景が見られました。 |
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湖水地方の旅-132004年07月27日(火) 8時34分アンブルサイドとケズウィックの間にあるサーマルウォーターです。こちらはバスから眺めました。浅い湖らしく、色が緑がかっています。 |
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湖水地方の旅-142004年07月27日(火) 8時36分エルターウォーターへの入り口付近で見た石橋と石造りの家。湖水地方の典型的風景です。 |
湖水地方の旅-152004年07月27日(火) 8時39分こちらはホテルになっていて、ちょっと作りすぎの人工的な感じがしますが、美しい風景でした。 |
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湖水地方の旅-162004年07月27日(火) 8時41分同じくエルターウォーター付近で見かけた石橋とせせらぎ。水の音が音楽のようでした。 |
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湖水地方の旅-172004年07月27日(火) 8時43分なんとも懐かしいようなゆかしい風景。吾亦紅が咲いて、湖水地方は秋が早いのでしょうか。エルターウォーターへの道です。 |
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湖水地方の旅-182004年07月27日(火) 8時45分
最後に見たレイク・ウィンダミア。観光船が行き来し、どこでも見られる観光地の雰囲気です。 |
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アンブルサイドの街並み。ホテルが数10軒、銀行は3箇所、スーパーも数箇所、レストラン、ショップが並びます。
ケズウィックの中心部。こちらは交通の要所でもあり、アンブルサイドより開けた街です。
いろんな種類のアジサイが咲いていました。雨の多い湖水地方にはアジサイが似合います。
野草なのか栽培種かはわかりませんが、よく見かけました。名前は知りません。
山道に入ると羊歯が生い茂り、その間にこんな可憐な花が咲いています。
アンブルサイドで宿泊したホテルの内部です。シングルルームのはずがこんな広い部屋でした。朝食も心のこもった内容で、快適に過ごせました。Rysdale Hotel, 30 pounds。
私のスーパーバイザーのひとりだった北アイルランド出身の先生、ロジャー。
最後の論文のマークが返ってきて、ロジャーから「もしキャンパスにいたら来てください。」とメールがあったので、ご挨拶を兼ねて訪問。「よくできた」といってもらえたので、うれしい気分で帰れます。
これからのことや、イタリア旅行の話なども。私に優しくないように見えた時もあったけど、いつも気にして励ましてくれました。どうもありがとう。感謝しています。彼のおかげで、北アイルランドの人が話す英語が判別できるようにもなりました!
イタリア旅行ー12004年07月21日(水) 5時02分 ★
7月11日(日)マンチェスター空港からヴェネチアへ到着、8日間の旅が始まりました。空からヴェネチアのラグーンを見て初めてその地形を確認したような頼りない事前調査でしたが、ホテルへ着いたら何はともあれ街に出ることにしました。地図で見ると、サンタルチア駅前から出る船は、橋のない運河の向こう側から出るように見えましたが、着いてみるとなんと駅前がすぐ船着場。船でしか移動できないヴェネチアならではの交通に、「ウーン」と感動しました。
写真は、リアルト橋付近を走るWatertaxiから撮りました。 |
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イタリア旅行ー22004年07月21日(水) 5時11分
抜けるような青空とサンマルクト広場の塔が見えました。
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イタリア旅行ー32004年07月21日(水) 5時16分
ベネチア中心部から北へ船で30分、漁師町ブラノの風景。家並みの色使いがブエノス・アイレスのカミニートにあまりにもそっくりでびっくり。カミニートはイタリアからの移住者が多かったのでしょうか。
ワインにビスケットを小さくちぎって入れ、それを鍵の形をした次のビスケットで掬って食べながらティタイムを過ごしました。 遥夏ちゃんに、小さいレースのワンピースも買いました。 |
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イタリア旅行ー52004年07月21日(水) 6時35分
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イタリア旅行ー62004年07月21日(水) 6時41分
アッシジのサン・フランチェスコ教会。白壁が美しく山間の緑に映えていました。周囲の石造りの街並みも中世そのままに見えました。 |
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イタリア旅行ー72004年07月21日(水) 6時45分
アッシジでの私。教会へ入るには「袖付き、長めのズボンまたはスカート着用」の指示が出ました。このときは、2番目に仲良くなったClare & Colin夫妻と一緒で、クレアがが壁画を見ながらキリストの誕生を説明してくれました。
外に広がるのは、ウンブリアの風景です。 |
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イタリア旅行ー82004年07月21日(水) 6時49分
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イタリア旅行ー92004年07月21日(水) 6時56分
バチカン宮殿のスイス衛兵です。ミケランジェロ、デザインのコスチュームとは知りませんでした。Vatican’s 90-strong army は、観光客にもにっこりポーズしたり、リラックスして見えました。
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イタリア旅行ー102004年07月21日(水) 7時01分
バチカン宮殿前のサンピエトロ広場です。オベリスクを含む広場全体がベルニーニの作品で、「ローマは、ベルニーニのために存在する」という人もいます。今回の旅での最大の発見と喜びはたくさんのベルニーニ作品に会えたことでした。 |
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イタリア旅行ー112004年07月22日(木) 5時44分
コロセウムでは、100頭のライオンが放たれたこともあったとか。民衆の心を繋ぎとめようとした皇帝の愚かな戦略、それでも歴史は動く。
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イタリア旅行ー122004年07月22日(木) 5時50分
スペイン広場の賑わいです。噴水池の彫刻もベルニーニでした。
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イタリア旅行ー132004年07月22日(木) 5時51分
次に出てくるのはやっぱりトレヴィの泉でしょうか。思ったよりきれいだったので驚きました。 |
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2004年07月22日(木) 5時54分
人魚の彫刻が美しく足を止めました。あとでベルニーニの彫刻と知り、うれしくなりました。 |
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イタリア旅行ー152004年07月22日(木) 5時56分
ナヴォナ広場のベルニーニです。鳩がとまって動かないので肝心の顔が見えませんでした。5分待っても同じ鳩が止まったままなのであきらめました。あちら様に先住権が・・・。 |
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イタリア旅行ー162004年07月22日(木) 6時01分
ちょっと一息。パンテオンの近くで見つけたきれいなレストランは、ひっそりとしてでも味は本物でした。これだけで18ユーロ! |
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イタリア旅行ー172004年07月22日(木) 6時04分
ヴェネチア広場の一角にあるカピトリー二美術館の絵画。写真を撮ってもいいかどうか迷ったのですが、みんな撮っていました。タイトルはこれから研究します。 |
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イタリア旅行ー182004年07月22日(木) 6時08分
ローマで一番広くて豪華なヴェネチア広場の正面です。イタリア兵2人が銃を抱えてガートしています。入り口も狭くしており、警備が厳重でした。階段に座る人がいると、大声で「立って!(多分)」といわれます。その声が大きくて、見物人もみんなぎょっとします。
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イタリア旅行ー192004年07月22日(木) 6時13分
ヴェネチア広場から、緩やかな丘を越えて20分、サンタマリア・マジョーレに着きました。礼拝堂ではミサが執り行われていました。
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イタリア旅行ー20 ピサの斜塔ー1
2004年07月22日(木) 7時14分
いよいよピサの斜塔へ。大学の友人たちは(特にアメリカ人は)、「タワーがあって、ちょっと傾いてるけど、それだけよ」というので、あまり期待していませんでしたが、実際は・・・・・・、やっぱり、「傾いてなかったらきっとただのタワー」かな?? では、傾き加減を検証。まずは寺院、教会、タワーで構成される寺院の全体像から。 |
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イタリア旅行ー21 ピサの斜塔ー
22004年07月22日(木) 7時21分 近づくと、他の建物との比較で、13度とかいわれる傾斜の様子がだんだんはっきりしてきます。 イタリアはその日も晴天で、おサル電車、じゃなかった、トロッコ路面電車に乗って到着しました。2.5ユーロ。仕組まれています。 |
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イタリア旅行ー22 ピサの斜塔ー3
2004年07月22日(木) 7時25分
さらに近づきます。展望台へ登っている人も見えます。15ユーロです。私は歴史的建造物保存を考え、またリスクを避けるため遠慮しました。(実際はツアーのため時間がなくてあきらめたのでした。)
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イタリア旅行ー23 ピサの斜塔ー4
2004年07月22日(木) 7時30分
一緒にタワーの隣の教会を巡った、英国ダーラム近郊の牧師さん、ロバートブラウン氏が撮影してくれた写真です。私は、自分が垂直に立っていたことを確信しています。 |
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イタリア旅行ー24 ピサの斜塔ー5
2004年07月22日(木) 7時34分
しつこくも最後の写真。一説に「建設をはじめたその日から傾きだした」(Western Europe – Guide Book)との説もあるその基礎の部分です。近づくと斜度があまりにもはっきりし、思わず「大丈夫なのかしら」と不安になりました。泥炭質での工事の難度は理解できるとしても、設計者、施工者の責任はどうなるのでしょうか??ピサは、イタリア半島のちょうど真中、西部の海岸沿いにありますが、その西にある緒島のひとつがピノキオ物語誕生の地とかで、お土産屋さんにはピノキオグッツが並んでいました。私も耀太にマリオネットを買いました。 |
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イタリア旅行ー25
2004年07月22日(木) 7時45分
そうそう、ガリレオ、ガレリーが振り子の実験をしたという時計が教会の内部にありました。 |
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2004年07月22日(木) 7時47分
イタリア旅行最後の宿泊地、フィレンツェへ到着。今度も市内からはるか離れたひなびたところにホテルがありました。でも駅が目の前にあり、一安心。駅には人がいなく、近くのタバコ屋さんで切符を買い15分でフェレンツェ、サンタマリア、ノヴェッラ駅につきました。駅前の風景です。かなり殺風景です。前に見える教会は、サンタ・マリア・ノヴェッラ教会です。 |
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イタリア旅行ー272004年07月22日(木) 7時52分
今日はいい天気、でも明日もはれるかどうか、今度はいつ来れるかわからない旅。とりあえず記録を残しましょう。かの有名なデゥオモ(サンタ・マリア・デル・フィオ-レ大聖堂、花の聖母教会)です。白、ピンク、グリーンの大理石の幾何学模様で飾られた美しい大聖堂は、今まで見たことのない様式、色使い、光でした。ジォットのタワーとのコンビネーションも感動的です。 ロマネスク形式のサン・ジョヴァンニ洗礼堂(Baptistery)の八角形クーポラのエクステリアもきれいでした。 |
2004年07月22日(木) 8時10分
サンタ・マリア・デル・フィオ-レ大聖堂の夕暮れ。花のように美しく優雅なイタリアならではの建築物です。
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イタリア旅行ー292004年07月22日(木) 8時14分
次の朝は、気温21度。この日も晴れでした。ジォット作のベル・タワー(鐘楼)です。Campanile di Giotto フィレンツエで訪れた3つの美術館、中でもウフィツィで見たボッテチェッリの「ヴィーナスの誕生」は、その美しさに本当に釘付けになりました。ヴィーナスに左横から息を吹きかけているアダム(かな?)の構図にも今回目の前で見て初めて気づきました。 館内は撮影ができないため残念ながら日記には入れられません。 |
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イタリア旅行ー302004年07月22日(木) 8時21分
シニョーレ(Piazza della Signoria)広場の彫刻。一番人目を引く、右端の彫刻は、Giambologna作の The rape of the Sabineです。
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イタリア旅行ー312004年07月22日(木) 8時31分
ウフィツィ美術館の廊下からそっと撮影したヴェッキオ橋周辺の景色です。水のある風景は変化があって楽しいものです。ヴェッキオ橋も渡ってみましたが、お店が橋を占拠している形で、渡りながら川を見ることがない、情緒がないことおびただしいありさまでした。 |
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イタリア旅行ー322004年07月22日(木) 8時41分
フィレンツェでの残り時間も少なくなり最後の場所になりました。
サンタ・クローチェ教会です。1294年アルノルフォ・ディ・カンビオの設計に基づいて建設が始まり、1385年に本堂が完成し、最終的にファサードが出来上がったのは19世紀になってからです。フランチェスコ派の教会です。正面ファサードの半分が工事中で、美しさがちょっとだけ壊れていましたが、それでも堂々として華やかなイタリアらしい教会に思えました。 |
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イタリア旅行ー332004年07月22日(木) 8時53分
サンタ・クローチェ教会の正面が夕暮れの光に美しく輝いて見えました。 |
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イタリア旅行ー342004年07月22日(木) 8時55分
サンタ・クローチェ教会の内部。こっそり撮影!ミケランジェロやベルニーニの石棺が安置されています。
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イタリア旅行ー36 番外編ー12004年07月22日(木) 8時57分
ウフィツィ広場で見つけた小さなピザ屋さん。さくさくとした歯ごたえのピザのおいしさは、本ものでした。「10ユーロで、紅茶とフルーツも」と注文したら「いいよ」といってくれた気のいいお兄さん。そのレストランマネジャーのような陽気な人がイタリアにはいっぱいいました。
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イタリア旅行ー36 番外編ー22004年07月22日(木) 9時02分
その、ピザたちです。私の旅行必携品とともに。
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イタリア旅行ー38 番外編ー32004年07月22日(木) 9時04分
どこだったかで見た女性用トイレのドアノブ。いったいどうやって使うの? |
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