今年の年間Planで唯一達成できずにいた私の一番の楽しみ大船フラワーセンター!期待してたこの季節の芍薬はもちろん、牡丹、躑躅、藤、スイレン池の周りには、ヤグルマギク、いっぱいの白いスイレンの花、すぐそばのハンカチの樹に花まで咲いていた。そして春の薔薇がちょうど美しく芳香を放っていた(Kumi was happy with that!)。車椅子では入れない「山の道」は行けなかったけど、広場では楠、ヒノキの大木が青空に輝いていた。Ken said that he felt himself getting old as he thought it was lovely to see flowers. (w)

奥にカフェが見える
クス
正面のDisplay

Top Pageへ

「リハビリはどう?」と訊かれて困らないほど、少しづつではあるけどsteady prograssはある。うれしいことだ。少しづつ、少しづつ。「私の仕事はリハビリです。でも、楽しいこと 多いです。」 時には意外なジケン!が起きて短時間落ち込むことはあるけど・・・。

4/3 単独歩行OK   4/10胸の痛み  4/14 Komorebi自力歩行?   4/17 YAF website 更新  4/22 Komorebi屋外歩行  4/27左手が動きたい?  5/9 普通の歩き方が分かった(!?)  5/15「踵揚げ歩行」その後

4/3 室内の単独歩行許可がポッと思いがけず出たうれしい日。さて、何をどうしようか迷ってしまう。決して転んだりはしない。左半身に注意を集中して慌てず恐れずしっかり行動だ!

4/4 朝、ひとりで杖でトイレに行ってみた。問題なかった。ただ、手を洗う時の立ち位置がやや不安。4/5 朝は調子よく(喜び勇んで!)Daycareに出かけたが、リハビリの歩行訓練の途中、利用者さんたちの集団体操の騒音(に聞こえた)に心乱され身体のバランスをうまく保つことができなかった。残念。どんな時も平静さを保てるようしっかり訓練!

4/10 4/7(金)夕方送迎バスの補助席シートベルトが異常にきつく(締め付けと後部座席の硬さ)、背中と胸が痛んだ。胸の痛みは翌日もあり、心配。4/10訪問医療で心電図検査(Good timing!すぎる)・・問題なし。「姿勢が悪いのでは?冷や汗、痛みが続く場合は相談」で決着。「リハビリはやりたいです。」とお伝え。悩みがなくなりリハビリも進んだ!4/9ごろから、椅子やベッドから手すり無しで立ったり、補装具へ左足が入れられるようになった!4/12 Komorebiでもかなり自由に歩けるようになった。自由歩行も間近?

4/14  先週からの自宅自力歩行許可のあと、Komorebi ではまだまだと思っていたが「リスク管理ができるなら何とか自力歩行でもいいかも・・・」とのこと。施設内は歩行者、車椅子利用者、その他いろんな人が動くので怖いけど、徐々に椅子の生活も見えてくるようで希望が持てる。うれしい。

Tatem, Fujim,Tomu-san wonderful people

4/14,15 それとは逆だけど、今年の Komorebi planにあるYAFの「仕事」はやらないことにした。年間プランにはYAFとの委託契約案があったけど、依頼内容と私の提示条件の隔たりが埋まらず辞退することにした。他人の作業の後始末(?)のような業務に大切な自分の時間を費やすのは厭だ(これまでのことを考えると心は残るけどすっきりした。)。

4/17-8 予想に反してこちらの希望条件どおりで「仕事」の依頼が来たので早速実施。約5時間で完成。よかった。これまで苦労して育ててきたwebがまた美しくなったから。

4/22 少々疲労気味と自己判断し花壇散歩を控え、歩行時間も短くなっていた。でも、Komorebiでは今週ハードな屋外歩行があった。坂道がきついのを承知で指導がありそれに応えて少々無理かと思うほど頑張った。そうしたら家での歩行も頑張れた。気の持ちようが大切だ。4/22はSalonを開いた!4/23大船Flower Centreに出かけた。4/24のリハビリではWさんにつかまって歩く訓練があった。

Komorebiの庭にはオレンジ色のポピーが咲いている

4/27の「ふくふくお弁当」

いつもおいしい!

この頃は杖でおトイレに行くことが普通になり(夜間や早朝はやらないけど)自由な感じが増え、体調もまずまずだ。室内、ベランダは花がいっぱいで快適。

体が不自由なのもフツーになり、忘れてしまいそう。そういえば、昨日、キーボードを片手でたたいていたら、deleteボタンの連続をなんと左手さんが自分でしそうになってビックリ!!「あれ、あなた、できないんじゃなかった?」

4/29 Komorebiでの私が希望しての「強行外歩き」で、右膝不調(膝関節の腱に痛み)。いろいろなことがある。でも一喜一憂せず少しずつトレーニング中。


4/28-5/6 「2023GW」大船FC とSarah一家の訪問で楽しく充実のGWだった。体調はいまいちだったけど・・・。こもれびはお休みがく営業で良かった!

from the left: Yokさん宅付近の公園のクスノキ、5/5のkomorebi special lunch Hawaiiのロコモコ丼、tutto bello Aiden


5/9 「体調いまいち」はまだ続いているけれども、がっかりすることはない、落ち込む必要はない。それよりも、たまには別のいいことがあったりする。昨日5/8(Mon)のWat.OTの歩行練習で指導を受けた正しい歩き方(腿をまっすぐ上げて踏み出し、残った足の踵を少し上げてから前へ出す<推進力が出る>)ことを今朝やってみたら「あら?これが普通の、これまでの歩き方だった!」と思い出した。うれしい驚きだった。これが続くよう、しっかり体に覚えさせよう。5/10 こもれびでも「踵揚げ歩行」をやってみた。「よいかも」との判定に、大いに力をもらった。

5/10)昨日家で歩行練習してる時、なんだか急にフツーっぽく歩けるようになりました。ほんの30mぐらいで、すぐ疲れたけど、、。「見て見て」と言ったらチラッと見たかどうか知らないけど、私が見たら、新聞読んでた。

そんなわけで、xxが忙しいので、あまり練習できなかった。今日こもれびにいるけど、歩けるかなぁ?楽しみ😊で心配😉今、やって見たら70%ぐらいできた!リハビリのセラピストさんには「このままやってれば、良いかも(良い形でまとまるかも)」とのこと😊良かった。やる気出ました。調子悪い時も、それなりにやる、やり方が少しずつわかってきます。

ハイムガーデンのヤグルマギク5/9

5/15「踵揚げ歩行」その後: 左半身の硬直が強く、気分の緊張もあるのか、かかと歩行はその後難航、疲れて眠ってばかりいる日が続く。(歩行記録参照)でも、続くといっても1週間も経っていない。「mari-chan, haru-chan, kumi-chan & me!」と頑張ってほしい女性の名前を唱えて歩いてみたり、教えてもらったことをアレコレ思い出して歩いてみるけど、効き目はあまりない。焦らずやるしかない。YAFの仕事ができなかったのが少し不満だったが、このことはもう終わりにする。それどころではない。私の重要課題はリハビリだけだ!

5/5

ピアノの練習は順調!歌の伴奏は自分の好きな曲にとどめ、後は右手ピアノでBach, Handel, MacDawellだってやってしまおう!

5/13


「英国の旧友」もうれしいけど、近くの心許せる友の存在も大きい!大切だ。特に高齢になっては。4/1友人2人が訪ねてきてくれた。みんなで頑張ってここにずっといることにしたなんと素晴らしい合意!)。愉快なひとときだった。

4/1   4/22   5/20

久しぶりに友人2人と3人で歌を歌ってみた。2人がしっかり立ち上がったのにはびっくりした。さすが訓練の賜物だ。また、来てもらいたいけど、人に頼るだけではだめで、私も行けるようになりたいと思った。

4/10‐19 次の予定(4/22)が決まって人数が2人増えることになった。少し負担に感じるけど来てもらえるのはうれしい。来てくれる人が「楽しみにして」くれているならなおさら。何でもしようと思う。円卓でお茶して、外を眺めて。歌う曲も決めたし!

ずっと前、仕事を全部辞めたら鎌倉の家でサロンをオープンしようと思っていた。Salon de Kamakura_Dai こちら https://kamakuradai.wordpress.com/ これを八景で実現しようと思う。

2018に作って眠っていたサイト(もうない)

new site image

5/20 人数は増やさずこじんまりと楽しい話をして3回目となった。歌は、はにゅうの宿、Le Temps Des Cerises、Cho Yong Pil – The Song of Wind。ピアノ演奏ではバッハのメヌエットが宿題になった。話は、ひざ痛、(奈良弁)万葉集、その他よもやま話。おいしいケーキなどいただきお茶も作ってもらった。こころから寛げて楽しい時間だった。友人たちに感謝。

Top Pageへ

4月    5月   6月

4月

◆ 友といて眺めん青き平潟の湾(umi)
◆ 懐かしき歌をうたいて春の午後
◆ 良き友のいる幸せ海静か

4/7 入浴しているとき窓の外に見える円海山の山裾を見ると,先週までピンクだった桃の花がすでに葉っぱ色になり、山には雨をもたらす風が時折強く吹いていた。季節が移っていく・・・。

◆ さくら過ぎ円海山に春驟雨
◆ さくら散り里山は今日嵐なり
バイカオウレン

4/11 春の風が吹く平潟湾、ベランダにはいくつもの野の花。運んだものもあればいつからかどこからか来たものもある。

◆ ベランダに野の花咲くやふたつみつ
◆ そっと咲くすみれカタバミほとけのざ
◆ 海の調べ今日の曲はラフマニノフ

川幅に水が窮屈きんぽうげ (岡本 眸)

水量の増した小さな川。水が溢れるように流れていきます。川のほとりに、鮮やかな黄色の金鳳花が、春の日射しを浴びて輝きます。いきいきと弾むような春の情景です。(季語=金鳳花)

4/21 円海山のすそ野にあるKomorebiは、施設が山裾に広がり野の花がそのまま咲いている。山からの風が涼しく入ってくる。

◆ 🌸山裾にポピーが二輪風に揺れ
◆ 山の端に赤いポピーが風に揺れ
◆ 山からのそよ風ポピーを揺すりをり
◆ 春の風ポピーを揺らし渡りゆく

4/28 Daycareへの道にハナミズキとヤマボウシが咲く季節

◆ 🌸Daycareの道に真白きハナミズキ
◆ 春風に揺れるや白きハナミズキ
◆ 風に揺れる小さき花よハナミズキ
 ———————————–
◆ 鎌倉の庭のヤマボウシいつ咲くや
◆ ヤマボウシ咲く水無月は鎌倉へ

4/28 毎週金曜日にいつも楽しく歌ってくれた「専属歌手」 Hirosさんがもうすぐ施設に移ると聞いて“これも人生”と思う。Hirosさんの好きな歌が「山小屋の灯」だった。4/28は家で大切にされているらしいその歌が入った歌詞集を持ってこられた。 

◆ 「山小屋の灯」歌い別れゆく

5月

5/17 円海山のふもとに薫風が吹き、木々の若葉を揺らしています

◆ 山裾の野に葉を揺らすくるみの木 
◆ 栗の木の若葉を揺らす五月風

5/24 このところの歩行訓練はいつも順調とはいかず行きつ戻りつの試行錯誤。戸外をしっかり歩いたのも久しぶりだった。

◆ 戸外へと勇んで足を踏み出しぬ
◆ おぼつかぬ歩みのわれに風すがし
◆ 重い足一歩ずつ前ただ前へ
◆ 🌸我が歩み励ます友のドレミの歌

6/9 俳句を作る時間があるKomorebiは、たいていいつも楽しく忙しく俳句を作るのを忘れる。無理矢理(?)作ったのでダメかな?この日はMr.S氏と話をして私のピアノが話題になった。

◆ 🌸降る雨にピアノの音よ溶けてゆけ
◆ ピアノ弾く窓を見やれば紫陽花の青

梅を干す真昼小さな母の音 (飯田龍太)

静かな真昼、母が梅を干す小さな音が聞こえています。毎年この時期に繰り返されてきた、そのやさしい音に心が安らぎます。(季語=梅干す)

komoreniの梅の実

6/18 ハイム花壇散歩で中庭まで歩き、車椅子を取ってきてもらうまでに作った俳句

◆ 海風を受けてベンチに休みおり
◆ 庭に咲くアジサイ・コスモス・グロリオサ   <Gloriosa 和名:キツネユリ(狐百合)>
◆ 中庭のベンチに脚を伸ばしおり

6/28 Seong-Jin Choさんの東京文京区(Civic Hall)コンサートの日

◆ 東京に行って聴きたしSeong Jin Cho
◆ Cho Seong-Jinのコンサート希望にリハビリへ

6/30 白鷗会報で白鷗句会の作品を見て作ってみた(ちょっと”力”入れて)。部外者は投稿できないのかな?次回は7/17らしい。誰かに見てもらわないと。とんでもない句ばかり作ってるから・・・。

◆ レース地へ湾を進みゆくヨット二艇
◆ 狭き湾の釣船すり抜けカヌー走る
◆ 日曜昼前の湾は忙し釣船帰る

 

Haiku, poem

Top Pageへ

2年ぶりにやっと見た美しい桜、本物のさくら。それも2013-2021まで9年間飽かず眺めた桜だった!どの桜も思い出深く心にしみた。青い空がこのうれしい日を飾ってくれた。

こんな美しいキャンパスで仕事をしていたんだ!と改めて思った。

Top Pageへ

4/3 メカジキとアスパラガスのオニオンソース炒め

メカジキは骨が少ないので、とても食べやすく、ごはんが進むこと間違いなし。作り方はとても簡単。

調理時間:20分  費用目安:400円前後

4/10 スモークサーモンのオイルスパゲティ

ローズマリーとレモンが香る 。さっぱりとした味付けなのにハーブの風味がたまらないスパゲティ

調理時間:20分   費用目安:400円前後

今回も超美味。ケーパー、ローズマリーも入ってます。

4/17 ヒラメのピカタ

衣に入れた粉チーズが味をまろやかにしてくれてとても美味しい白身魚のピカタ。

調理時間:15分   費用目安:400円前後

味はフツー。見本通り!


4/24 すき焼き風牛こま炒めの卵とじ

たっぷりの野菜をお肉と一緒にすき焼き風の味付けで炒めるので、ボリューム満点。

調理時間:20分  費用目安:500円前後

美味、量たっぷり

5/1 ミニトマトとズッキーニのバジルチーズ焼き

ミニトマトとズッキーニのバジルチーズ焼きのレシピ。耐熱容器に入れてオーブントースターで焼くだけで簡単。

調理時間:20分  費用目安:400円前後

※今日も美味。これにゴボウと人参のきんぴら、水菜のお浸し、大根・小松菜のみそ汁も作ってくれた。なんという早業!有難くて元気が出た。


5/8 ガーリック×ポン酢の「ガリポンチキン」

今流行りの「ガリポン」料理。「ガリポン」料理とは、ガーリックとポン酢を合わせたタレで仕上げる料理をいいます。

調理時間:20分  費用目安:600円前後

美味!Garlic味

5/15 なすと豚肉の大葉味噌炒め

味噌と大葉の風味が効いた、なすと豚肉の炒め物。ごはんのおかずにぴったりの一品

調理時間:20分  費用目安:500円前後

色がきれいに出ない料理で「すみません」

5/22 豚肉のソテー〜大根おろしのバタポンソース

相性抜群なバターとポン酢の味付けでソースを作り豚肉にかけていただけく一品

調理時間:20分  費用目安:400円前後

自宅Herb teaも

5/29 マグロの漬け丼

味付けもシンプルで漬けるだけなので簡単に出来るので刺身で食べるのに飽きたら漬けに。

調理時間:30分  費用目安:350円前後

美味!(大葉がやや多め?)

6/5 カツオと彩り野菜のオイスターソース炒め

カツオの旬に合わせて彩りのよい夏野菜を組み合わせた、ボリュームたっぷりの炒め物

調理時間:20分  費用目安:400円前後

6/12 リピート

(10/24 かぼちゃの牛肉のレンジ蒸し)もう一品ズッキーニのお料理も作ってくれた!


7/10 リピート 12/19 アボカドと鶏肉のチーズ焼き

7/17 リピート 2/27たまごとろーり!アボカドまぐろ丼

7/24 リピート 1/23オイマヨチキン

7/31 リピート 3/13 ガパオライス

8/7 リピート2/6 サルサ風チキンサラダ

8/14 リピート1/30鶏肉とキャベツのゴマダレ炒め

9/4 リピート4/10 スモークサーモンのオイルスパゲティ

9/11 リピート「鮭と野菜のオイスター炒め

いつもおいしい!

9/18 リピート「4/3メカジキとアスパラガスのオニオンソース炒め

おくらの料理もしてもらった!美味

10/9 リピート 牛肉のすき煮

スプレー薔薇の話も

10/9 リピート 鶏肉とズッキーニの炒めもの

美味しい、as always

10/23 レンジで作る 焼肉のタレで簡単手羽元煮

 電子レンジで作る、焼肉のタレで簡単手羽元煮。焼肉のタレが染みた鶏手羽元はおつまみにもぴったり。調理時間:15分   費用目安:300円前後・・・いつもと同じでおいしかった!でも、材料の量を増やせばよかったかも。

Top Page

3/19 懐かしの心の友Sさんからの突然のEmail message 「今横浜にいるので、いる間にお茶しよう」と。そして今日3/21、ロンドンで20 年ぐらい前South Kensington のホテルを訪ねて来てもらって以来の感動の再会だった。体が動かないのは残念だけど、おかげで尋ねてきてくれる人も多くなりうれしい限りだ。良き友情は年を経ても変わらないことを知り、本当にうれしかった。Mさんの”Ake‥ファン次々とお見えになり,今までと違う生活で楽しいでしょう!”のことばが有難い。 ★ 「上海の旧友」   ★★ 11/20 Norwayからの便り

Hi Ak・・ How are you? Long time since I contacted you but I am visiting Yokohama at the moment. Would you like to have a coffee and chat together? Hope to see you.

NEW YIS

 目が回る忙しさで話をした。中国本土の人と、香港人、台湾人の3国についてのそれぞれの感慨、意識。韓国人と日本人の(敵対する微妙な)関係について英国人として思うこと。コリアンの”恨”の思想など。韓国では鳥はsing ではなくweepだそうだ。でも、時間が足りなかった!私たちのリハビリのこと、歩行杖の名称と形状(w)、彼の世界旅行のこと、Covidで兄を亡くされたこと、「後退」に関する英語では”regress”は trend で、”set back”がtemporal moveのことなので、set back が良いらしい。なんと賢くなったことか!私の英語は”go backward”or “becomes worse” だった。それからEngland人は野球には関心なし、Clicketが20%ほどとか。それから菜の花の英語名はナントrapeだと。

 「上流階級の金持ちさんなので、来るには及ばぬと言ったのですが、おもしろいから行く、見知らぬところを一人で尋ねるのがチャレンジだからと。」「おもしろいってなんですか😁」「日本の小さい家とか?」「早めに着いて、(3/21)11:00に来ました♪」「(WBC)野球はそっちのけで面白い話をしました。」「ダンディーなお客様で、春のアフターヌーンティーパーティーですね☕」✨「〇さんも素敵なマダムに写っています✨」

It was lovely to see you again! And thank you for your lovely gift. It is a very nice memory!

Our History

2019 :Cyboze   2017:Ashumorian   2012: Phone call   (2005: extablish Oxford Office)   2004:University issue

University of Cambridge MA, Economics 1975 – 1978 (age68?)

香港人の民族意識にとっての「日本」  銭 俊華

香港住民の大部分は華人であり、華人として1は伝統的な中国文化を身につけているだけではなく、近現代の中国史に対し、民族意識も持っている。日本に関する戦争記憶が喚起されるたびに、香港で日本に対して反発が起きることは珍しくない。(中略)

1980 年代や 1990 年代に生まれた香港人は、それ以前の人々と異なる。香港の最も好況な時期に育ち、香港大衆文化を享受し受け継ぎ、香港との経済格差がまだ大きい中国大陸に対する帰属感が相対的に小さかった。さらに 2010 年以降、中国大陸人観光客の大量流入が、香港人の日常生活に影響を与え続けて、「中港矛盾(中国大陸人と香港人の矛盾)」がしばしば発生している。さらに、基本法第 23 条の立法の試み、「国民教育」科目、「普教中」(広東語の代わりに、普通話(中国語標準語)で中国語文(日本の国語科目にあたる)を教える)政策の導入、「ニセ普通選挙」(親中派主体で構成された指名委員会の過半数の推薦がなければ、立候補できない)の決定により、香港人、特に若い世代は中国政府からの圧迫、あるいは「中国化」の進行を感じている。このような動きに反発し、香港人自らのアイデンティティを強化し、本土」という理念を唱える動きが生まれている。なかには、「中国人」ではないと自らを定義する「脱中国化」の傾向もある。「脱中国化」する傾向がある人々や本土派は、よく親日の立場から中国を批判し、あるいは香港を主体として香港戦や「重光記念日」を強調する。つまり、日本に関わる戦争記憶は、従来と同じく香港人の民族意識を喚起するメカニズムであると同時に、逆に香港人が民族意識から離脱するメカニズムにもなってきた。本論文を土台として、さらに本土勢力や民間がいかに「日本」に関する戦争記憶を再構築し、各々の政治主張を支えるかを将来の研究の視野に入れたい同時に、香港政府は香港が中国に返還されてから、香港を主体とする歴史観とイギリスに関する記憶を除き、中国政府に合わせ、中国を主体とする歴史観を、日本に関わる戦争記憶に導入し、「中華人民共和国民族意識」を香港人に伝えている。
日本に関わる戦争記憶は、まるで「中国化」に抵抗する人々と香港政府の「記憶の戦場」になり、それぞれの立場からのアイデンティティを確立する武器になっている。

韓国大統領を務めた金大中は、著書『金大中哲學與對話集——建設和平與民主』のなかで、以下のように述べている[5]韓国の文化は「恨」の文化です。私たちの民族は憂患と苦難の民族であり、「恨」は挫折を味わった民族の希望、「恨」は挫折を味わった民族の夢を実現するための準備なのだと思います。確かに私たちは、歴史のなかで「恨」とともに生きてきたことは事実です。…しかし、常に自分自身を慰め、励まし、その結果、未来に向かって生きていくことができた。私たちの民族は、畑の雑草のように、踏みつけられ、そして蘇る。 …韓国人は2000年間、文化的アイデンティティを捨てなかった。…韓国人は、大きな苦難に耐え、あらゆる方法で忍耐してきた。

(english translated by Google) Kim Dae-jung, who served as the President of South Korea, said in his book, “Kim Dae-jung Cheolgak Confederation: Construction Peace and Democracy“[5].

Korean culture is a culture of ‘grudge‘. Our nation is a nation of sorrows and hardships, and ‘grudge’ is the hope of a nation that has suffered setbacks, and ‘grudge’ is the preparation for realizing the dreams of a nation that has suffered setbacks. It is true that we have lived with “grudges” throughout history. …But I always comforted and encouraged myself, and as a result, I was able to live towards the future. Our people, like weeds in a field, will be trampled and reborn. …For 2,000 years, Koreans have not given up their cultural identity. … Koreans have endured great hardships and persevered in every possible way.

また来年からも日本に来る、来れるかもしれないとの嬉しい便り。何とラッキーな私。これを励みに頑張ろう!!

email Nov.19

Top Pageへ

2月末からの不調で3/14 軌道修正 。その後しばらく花壇散歩ができないでいた。3/19若い人が久しぶりに二人そろい、車椅子をもって花壇散歩実現!

ケープマーガレット

ハイムガーデン散歩日誌 9/15-2/5

Top Pageへ