今年の秋は、少し寂しい。台風のためか、秋色が黄色やオレンジでなく、茶色に変わってしまっているところが多い。野島公園に秋を探しに・・・。
 
   
 
 銀杏の葉の色が変わっていく
 
 
   
この写真を撮った直後(↓)
 RogerのFBに同じような写真が
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先週からの約束でかわいい孫たちが横浜へ。三浦市長井「ソレイユの丘」へ。思い切り駆け回り楽しい一日。私はコスモスの撮影にかまけていた(!)
 
 
     
   
     
     
   
   
 
洲崎公園でキャッチボールをしていたら大きなバッタを捕まえちゃいました!
   
 2017 Cosmos_1 2017 Cosmos_2
2月生まれ、3月生まれのため小学校でのスタートダッシュにややハンディを感じているような二人。悩みもあるようだ。Simonは「恐竜博士」になるのが夢。そのため宇宙の規模、氷河期をどう生き延びるかにまで考えが及びすぎて、「この世の終わりがあるのか・・」まで考えてしまう。その想像力には感服するが、考えすぎて夜が怖いらしい。(もっとも、子どもの頃は夜と暗闇が異常に怖かったものだ。)
「ずっとずっと先のことだから、まだ考えなくてもいいよ。Baabaぐらい長く生きてみると楽しいことがいっぱいあって、死ぬことなんて忘れてるよ。」ぐらいしか言えなかったけど、役に立ったかな。
Good News from Tokyo
姿勢が悪く注意されてばかりで自信をなくしてたC-chanですが・・・・将棋教室での後姿のかっこいいこと!(将棋教室のウェブサイトより)
>14 時間前 「ピシッと正座で集中したしもんくん、あらいコーチに勝利です(^-^)/」

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海外の作家でこの頃一番読んだ(読んでいる)のは、カズオ・イシグロさん。その人がノーベル文学賞受賞者となった。すばらしい。

読んだのは(途中までのも多いけど);
・遠い山なみの光(1982年) 英・王立文学協会賞  A Pale View of Hills
・日の名残(なご)り(1989年) 英・ブッカー賞  (映画を観ただけ)
・わたしたちが孤児だったころ(2000年)      When We were Orphans
・わたしを離さないで(2005年)                                       NEVER LET ME GO
・忘れられた巨人(2015年)                                               A Bruied Giant

ノーベル文学賞にカズオ・イシグロ氏 英国の小説家

下司佳代子=ストックホルム、編集委員・吉村千彰
2017年10月5日20時29分
 スウェーデン・アカデミーは5日、2017年のノーベル文学賞を長崎出身の英国の小説家、カズオ・イシグロさん(62)に授与すると発表した。賞金は900万スウェーデンクローナ(約1億2500万円)。授賞式は12月10日にストックホルムである。
 発表の瞬間、会場の報道陣から驚きの声が漏れ、拍手が続いた。授賞理由は「人と世界のつながりという幻想の下に口を開けた暗い深淵(しんえん)を、感情豊かにうったえる作品群で暴いてきた」とされた。アカデミーのサラ・ダニウス事務局長は「ジェーン・オースティンとフランツ・カフカをまぜるとカズオ・イシグロになる。そこにマルセル・プルーストを少し加えなければいけない。彼は非常に誠実な作家で、彼自身の美学の宇宙を作り上げた」とたたえた。
“This is a very weird time in the world, we’ve sort of lost faith in our political system, we’ve lost faith in our leaders, we’re not quite sure of our values, and I just hope that my winning the Nobel prize contributes something that engenders good will and peace,” he said. “ It reminds us of how international the world is, and we all have to contribute things from our different corners of the world.Read More →

秋晴れの午後、コスモスを探してドライブ。磯子区役所の担当者の的確で心優しい案内で「細ーい、一本道で、対向車が来たら危ないですからネ、気をつけて行ってくださいね。」のご注意に、恐る恐る車を走らせたら、笹下釜利谷線からちょっと逸れただけで、そこにはホントに信じられないような田舎の風景が現れた。
 
     
     
   
     
     
   
     
(ここから下はiPhone)
     
   
     
     
   
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(実際、帰途に、その細ーい道でメルセデス(だったかな?)とすれ違うことになり、大変な思いをした。もっとも相手は細い道に慣れているようで、ぐいぐい突っ込んできて困った。) 
ずっと前に、富岡の友人が野菜を持ってきてくれたことがあった。「どこで採れたの?」と訊いたら「うちの親戚の田舎の家」という。「田舎ってどこ?」とさらに尋ねると「氷取沢」とボソッと。・・・え?それって磯子区(大横浜市の!)でしょ?と疑問に思って笑い話にしてたけど、氷取沢にはホントに田舎があった、大発見。コスモスもそのまんまに咲いていて、心惹かれた。うれしかった。

 

Helsinkiでの”ねらい”と楽しみは、marimekkoのポーチを買うこと。長年使ったピンクのポーチがいよいよその役目を果たせなくなり、次のものを見つけるときが来た。その時ヘルシンキだった。marimekko shopを慎重に調べ、短時間だったけどお店の中をくまなく歩き、この2つをget。(What a joy!)

ヘルシンキではどこでも美しい英語が聞けた。marimekko storeの人は、You can use it for your life! と。このコーティングがある赤いポーチはたぶん一生使える(そんなに長くないから??)
黒いほうも、デザインはもちろん手触り発色もとても気に入っている。

mearimekko

 

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It was a nice surprise on the Baltic Countries tour that I found a nice scarf, which I had been looking for for many years, at a small local shop in Riga. 
I had very fond memories on the previous one. Not only good memories in Vermont with Ann and Nathern but…
More than ten years ago, when Yohta was small, maybe 5 years old, we  went to the Inokashira Zoo. It was cold, so I put my scarf on him.
It was one of the happiest days of my life. It was just an ordinary day, but I often remember that chilly, fine autumn afternoon. 
 <Scarfの思い出>     井の頭公園 2006
 Yohta, wearing my jacket ⇒  
  Vermontでの楽しかった日々 2007    Almost same outfit, without words
   
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月に1回だけどささやかで楽しいコーラス「すみれ会」。毎年2回発表があるのでそれに向かって心を合わせる。仲良しだけどちょっとバラバラで、お互いにちょっとだけ自己主張して、それでも向上心があるので盛り上がる!
練習のあと湾沿いのガーデン散策。コスモスやマリーゴールドなどを折ってもらった。家のあちこちに飾ってみた。
 
 
   
 
   
 

  部屋に飾りました
   
   
 
 キレイ、うれしい!  Top Pageへ