♪Die Lotosblume(Heine)
2017-12-20
歌は楽しい、難しくてきびしいけど楽しさの方が大きい。だから続けられる。次の曲はPiacer D’amor とCaro mio benの予定だったけど、先生からのお勧めでSchumanにも挑戦できることになった。
第1回目はドイツ語の発音でつまずいたけど、少しずつ進むしかない。Fisher-Dieskauさまの発音で勉強している♫(Apple Music) 恐れ多い。
12/28 急遽KeyをF dur に上げることになった!
2018/2/6
練習は今のところ順調に進んできている。「秋にはオペラを歌えるといいわね。歌える。」との言葉を励みに少しずつでも、頑張ろうと思う。なんといっても楽しいから。
Eri Nakamura Concert Dec. ’17
2017-12-13
コンサートがあったらすぐチケットを買う人、No. 1 中村恵理さん。いつも最初のフレーズを聴くと感動で涙が出そうになる。今回は「北秋の」だったからなおさら・・・。
中村恵理(ソプラノ)
木下志寿子(ピアノ)
演奏曲目
信時 潔/北秋の
大中 恩/かなしくなったときは
山田耕筰/曼珠沙華
H.ヴォルフ/イタリア歌曲集 より
第1曲 小さなものでも
第2曲 遠いところへ旅立つそうね
第11曲 もうどんなに待ち焦がれていたかしら
第20曲 私の恋人が月明かりの注ぐ家の前で歌っているわ
第46曲 私はペンナに恋人がいるの
R.シュトラウス/
5つの歌 より 愛を抱いて op.32-1
8つの歌 より なにも Op.10-2
8つの歌 より 万霊節 Op.10-8
5つの歌 より 鳴り響け! Op.48-3
W.A.モーツァルト/歌劇「イドメネオ」 より “お父様、お兄様、さようなら” (レチタティーヴォから)
G.プッチーニ/歌劇「ラ・ボエーム」 より “私が街を一人で歩くと”
J.オッフェンバック/歌劇「ホフマン物語」 より “ホフマンの舟歌” (ピアノソロ)
J.オッフェンバック/歌劇「ホフマン物語」 より “小鳩は飛び去った”
C.グノー/歌劇「ファウスト」 より “宝石の歌”
NHK NewYearオペラで歌ったリウの歌曲も素敵でした。
次は3/27です。楽しみです!あんな風に歌えたらいいなぁ・・・。その前に2/22にTV放映があるのが、楽しみ!!
この日の銀座のイルミネーションはこちら
2018.2.22 NHKでの恵理さん
Kazuo Ishiguro, his Speech in Stockholm (2)
2017-12-11
11/11(月)未明、Nobel Academy のサイトで授賞式の模様を食い入るように見ていた。
Kazuo Ishiguroさんは、身体とたたずまいは日本人、言語と身体の動きはHalf British/Half Japanese のような感じで、穏やかでにこやかな表情で、楽しそうに嬉しそうに賞を受けた。喜ばしい瞬間だった。
でも、その前に平和賞を受賞した ICAN (International Campaign to Abolish Nuclear Weapons) のベアトリス事務局長(Beatrice Fihn)のスピーチが超過激、直截的・感動的で驚きだった。日本人被爆者Thurlow節子さんのスピーチも力強く、会場に感動を広げた。世界に声を拡げるものだったと思う(拍手) スピーチ原稿(こちら)
The Sveriges Riksbank Prize in Economic Sciences in Memory of Alfred Nobel 2017
Richard H. ThalerさんPhoto: University of Chicago/Anne Ryan
もう一つ、おかしみとともに感動したのは、経済学賞を受けた米国の受章者が舞台で思わず見せた涙。正直そうで可愛らしく、VTRを戻して何度も見てしまった。どの受章者も人生をかけた挑戦を長年たゆみなく続けた人で、それだけで十分人を感動させるのだと思った。
こちらは、受賞後の夕食会でのIshiguroさんのすばらしいスピーチ:
Kazuo Ishiguro – Banquet Speech
井之脇 海(Kai) くん
2017-12-05
2009年のドラマで見つけたかわいい、少年と青年の間の、なんとも魅力的な俳優。このごろテレビでも見るようになり、名前がやっとわかった。井之脇海くんと言うらしい。Yokosukaの出身だそうだ。
2009年のドラマでは15歳ぐらいの小澤小澤征爾を演じたが、こんなに素敵な青年になった。
「キタキマユの飾らない名演技と、 小澤征悦のはにかんだ表情。
13歳の征爾くんを演じた少年の、まっすぐな表情に魅せられ、
何度もビデオを見てしまう。」
(Wikiより)
9歳から子役として活動をはじめ、2006年の「柳生十兵衛七番勝負」でテレビドラマ初出演。 2007年の「夕凪の街 桜の国」で映画初出演。同年から「天才てれびくんMAX」に出演。 2008年の映画「トウキョウソナタ」でキネマ旬報新人男優賞を受賞。
2010年の主演作「カラフル」で舞台初出演。同年の「やつらは多分宇宙人」で連続ドラマはレギュラー。 2013年のNHKの朝ドラ「ごちそうさん」で、ヒロインの杏の弟役を務めて注目される。
以降も「ひよっこ」や「おんな城主直虎」などの話題の連続ドラマに出演。 「合葬」や「帝一の國」、「海辺と生と死」などの映画にも出演。
イギリス館コンサート(写真)
2017-11-30
コンサート後初めてのレッスン、耳鼻科で診察を受けての参加でしたが、案外大丈夫でした。
今日は、VTRや集合写真などをもらいました。次回の楽譜も用意してもらいました。
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Piacer d’amor |
♫ コンサート当日の模様はこちら(VTRも)
これからの練習曲 page
2017イギリス館コンサート
2017-11-19
前日も咳き込んでいて、でも無理して練習。自分でVideoに撮って、肩を上げたりしていないか、姿勢はよいか、Oの形の口をしているか、手がフラフラしてる! できれば体形をカバーできて美しい手の位置は?など研究。前日無理して当日声が出ないかと気になる一歩手前まで、最善の努力はした(つもり)。
舞台度胸が良いのは年期と経験(と性格)。演奏はたぶん、ほぼうまくいった。「歌えるかどうか心配だった状態から考えれば」の条件付きだけど。楽しかった!!
(演奏後に記念撮影)
準備までのことはこちら
ほかの人の写真はOKをもらっていないので載せられない。当日の写真を思い出に。
イギリス館(British House Yokohama) |
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(載せてもいいわよって言ってくれそうな人) |
(紙片を見ながら曲の紹介) |
発表会が終わった後、元ゲーテ座だったCafeで先生には次の曲をいろいろアドバイスしてもらった。先生のご指導は Amarilli, Piacer d’amor, Caro mio ben, はちすの花など。私の希望はドイツリート、母など。あとはNina など・・・。無理せず楽しみながらやりたいと思う。先生には「よく通る声が出せるので、オペラを歌って欲しい」と言われるが、私はドイツリートが歌いたい、、、。そこにすれ違いがちょっとあるけど、専門家から見たみちすじがあると思うので、先生のご指導に従うことにしている。
Sarahと歌う曲もサラさんと(先生に相談せず勝手に)決めた。
VTRから取った画像
仕事や授業参観でコンサートには残念ながら来てもらえなかったけど、横浜駅近くのワインカフェで夕食。とても楽しい、うれしい時間でした。
このごろかわいいもの; Shang Shang(香香)
2017-11-12