昨年からの大規模な整備で美しくなった外構、周辺。それに牡丹園の整備も進んだ。でも、咲く花は時期を違えず、今年もそっと咲いている。

顔を近づけたら、強い梅酒のような(?)香りが・・
住職さんにお会いした。「まだ一分咲き」とのこと。

Top Pageへ

YouTubeで偶然発見したCentral Park に春の花の季節の画面。音楽を奏でる市民、春の公園を散歩する人、寝そべる人。あの大きな池の周りに咲きほこるモクレン、ライラックなどの春の花。見とれていたら美しい音楽が・・。Pavalottiが歌うTostiの「Aprile」。その声のあまりの美しさに「いいなぁ」と思った。「こんな歌、歌えたらいいなぁ。。。」と。

そしてそのあと、「そうだ、歌ってみればいいのだ。だってそのために勉強し、練習してきたのだから」と。なんという幸運。そんなことが叶うなんて。

Aprile(四月)はフランチェスコ・パオロ・トスティ(Francesco Paolo Tosti, 1846年~1916年)によって1882年に作曲された。詩はロッコ・E・パッリアーラ(Rocco E. Pagliara, 1855年~1914年)によるもの。

Non senti tu nell’aria
il profumo che spande Primavera?
Non senti tu nell’anima
il suon di nova voce lusinghiera? È l’April! È l’April!
È la stagion d’amore!
Deh, vieni, o mia gentil,
sui prati in fiore! È l’April!
È l’April!
È l’April!

Il piè trarrai fra mammole,
avrai sul petto rose e cilestrine,
e le farfalle candide
t’aleggeranno intorno al nero crine. È l’April! È l’April!
È la stagion d’amore!
Deh, vieni, o mia gentil,
sui prati in fiore! È l’April!
È l’April!
È l’April!

È l’April! È l’April!
È la stagion d’amore!
Deh, vieni, o mia gentil,
sui prati in fiore!È l’April!
È l’April!
È l’April!Il piè trarrai fra mammole,
avrai sul petto rose e cilestrine,
e le farfalle candide
t’aleggeranno intorno al nero crine.

È l’April! È l’April!
È la stagion d’amore!
Deh, vieni, o mia gentil,
sui prati in fiore!È l’April!
È l’April!
È l’April!


Luciano Pavarotti, with Central Park images


Karaoke AB+  Middle Key


Hi Keyと書いてあるけど Middle Key

響子先生 2020/4/16 high key

sentire/感じる
aria/空気
profumo/香り
spandere/まき散らす
primavera/春
anima/魂
suono/音、響き
nuovo/新しい
voce/声
lusinghiero/喜ばしい

aprile/四月
stagione/季節
amore/愛
venire/来る
gentile/優しい人
prato/草原、草むら
fiore/花

piè/足
trarre/引っ張る、誘い込む
mammola/スミレ
petto/胸
rose/バラ
cilestrino/空色の
farfalla/蝶
candido/純白の、真っ白な
alleggiare/軽くする、和らげる
intorno/周りに
nero/黒い
crine/頭髪

Voice Pageへ

Top Pageへ

A photo from my friend Phelipe

Petit Fleur で歌う歌

LES PHILISTINES 
Voici le printemps nous portant des fleurs 
Pour orner le front des guerriers vainqueurs! 
Mêlons nos accents aux parfums des roses 
A peine écloses! 
Avec l’oiseau chantons, mes sours! 
Beauté, don du ciel, printemps de nos jours, 
Doux charme des yeux, espoir des amours, 
Pénètre les coeurs, verse dans les âmes 
Tes douces flammes! 
Aimons, mes soeurs, aimons toujours!

【ペリシテの女たち】 
さあ 春が私たちに花を運んで来てくれました 
勝利の戦士の額を飾るために! 
私たちの歌声はバラの香りと溶け合います 
今咲き初めたばかりのバラの! 
鳥と一緒に歌いましょう、姉妹たちよ! 
美しさ 天の恵み 春のこの日 
瞳の甘い魅力よ、愛の希望よ 
心を貫き、魂に注ぎ込んでおくれ 
あなたの甘い炎と共に! 
愛しましょう、姉妹たちよ、永遠の愛を!

♪Here comes spring bringing us flowers
♪To adorn the head of our victorious warriors
♪Let us mingle our accents with the perfume of just-blooming roses!
♪Let us sing with the bird, sisters!
♪Beauty, gift of heaven, spring of our days,
♪Soft charm of our eyes, hope of all loves
♪Enter all hearts and pour into all souls
♪Your soft flames! [ doesn’t make more sense in French ]
♪Let us love, sisters, let us love always!

DALILA 
s’adressant à Samson 
Je viens célébrer la victoire 
De celui qui règne en mon coeur. 
Dalila veut pour son vainqeur 
Encor plus d’amour que de gloire! 
O mon bien-aimé, suis mes pas 
Vers Soreck, la douce vallée, 
Dans cette demeure isolée 
Où Dalila t’ouvre ses bras!

Samson & Dalila : Act 1 “Voici le printemps nous portant des fleurs”
Samson & Dalila recitation by Eric
Samson & Dalila Kyoko-sensei
Samson alto in Piano

Voice Nowへ

Top Pageへ

VoiceStage のために小さなホールを見に行き、そこで見つけた”宝物”のような空間。とりあえずそっと温めておこう。

Heidenroselein (Werner & Schubert)、 滝廉太郎「花」、オペラ椿姫より「乾杯の歌」・・・今日の練習曲。次回はこれに、オペラサムソンとデライラより「花を運ぶ春が来た」が追加されるとのこと。あとは「すみれ」、どの「すみれ」だろうか?

午前中のピアノコンサートでもらったチラシを、家でランチしながら何気なく見ていた。新しくOpenする金沢公会堂でのクラシック・コンサートに合唱で参加する人”募集”の文字が。「へぇ、いつかしら??」と見ていたら、なんと30分後だった!激しく勘が働いて「行ってみよう」と思った。

いっぱいかなぁ、オーディションはあるのかなぁ、ついていけるかなぁと不安いっぱい。実際は、女性が4人。すばらしい声の先生と、これももったいないほどのピアノの先生がいた。

__午前中のピアノコンサートの様子______

しまざき響子先生のTwitterにこの募集のことが掲載されていたのでリツイートしたら、フォローしてもらえた!


2/5 第3回。今日もふたり。人数が少なくて大丈夫かな?日本語、ドイツ語、フランス語。イタリア語もあり、ちょっとハードだと感じる人がいるかもしれない。

今日は、個人レッスンのあとだったので声がよく出て楽しかった。M先生のすばらしいピアノが聴けるだけで大満足なのに、しもざき先生の美声もあり、こんないいクラスはない!!

3/24(Sat)  我らのフランス語講師・Eric君がこの日突然飛び入り参加(!) みんなに歓迎され、歌は歌うし、プロモーションビデオに入ったり、すっかり溶け込んでいた!楽しそうで良かった。

木村聡美さんソプラノコンサート

Top Pageへ

1/18 発表会を目標にするのはひとつの目標の立て方としては有効だけれど、音楽がどれだけその人の生活の中で重要か、その時にどれだけ力を注げるかによって、目標としにくくなることもある。ただ、歌を楽しみ、少しでも上手になれたら楽しい…。今はそんな心境。
今日は、 ♪ Sehnsucht nach dem Frühling ♪  ♪Das Veilchen ♪
♪ Che faro senza Euridice  の3曲を練習した。緊張せずのびやかに、心を開放して、「うまく歌える」つもりになって歌ってみた。楽しかった!(つづく)

 この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は SingingAkemi_5-300x215.png です
発表会は、ホールでのコンサートに限定せず、レストランやカフェなどで「リサイタル形式で」実施する案もあるようだ。それには、歌える歌を多く持っているのがよい。ドイツ語はだいぶ慣れてきたので、イタリア語も取り入れ、オペラにも挑戦したい。あれ、欲張りすぎてない??

———————————————————————————

2/12 「春への憧れ」はだいぶ進んだけれど「すみれ」はまだまだ。「Euridice」はこれから。

「すみれ」 2/12・・・まだ棒読み状態。

Top Pageへ

Mozartに凝ってる(とまでは言えないけど)ときに、歌う機会が訪れた。以前、YouTubeで中村恵理さんのすばらしい歌声を聴いていたけど自分が歌うとは思っていなかった。


モーツァルト作曲のオペラ『ドン・ジョヴァンニ』の第2幕第23曲で、ツェルリーナによって歌われるアリア 「薬屋の歌」

Nr. 18 – Aria ZERLINA 

Vedrai, carino, 
se sei buonino, 
Che bel rimedio 
ti voglio dar!  vo(ng)lio

È natu<teu>rale,
non dà disgu<o>sto,
E lo speziale 
non lo sa far (no).

È un <eun> certo balsamo
Ch’io porto addosso, 
Dare tel posso, 
Se il vuoi provar. 

Saper vorresti 
dove mi sta? 
<dove dove dove mi sta?>
(pause) Sentilo battere,
toccami qua!
Sentilo battere, Sentilo battere,
toccami qua ……!

ねえ 愛しいひと  もしあんたがおりこうさんなら とってもステキな薬を あんたにあげるわ!   
これは天然のもので 不快感はないし それに 薬剤師さんには 作れないのよ 特別の膏薬なの 
あたしが自分で持ってる あんたにあげることはできるわ もし試してみたいんだったら   あんたも知りたいのかしら それがどこにあるのかを? 分かるでしょドキドキしてるのが 
触ってみて ここを!にあるか?それがドキドキしてるのを感じてみて私のここを触ってみて!

Elisabeth Schwarzkopf–Soprano


 
Eri Nakamura: MOZART Vedrai carino (Don Giovanni)
 

昨年のVermont訪問からしばらくしてから、SNSで写真を共有することにした。いつでも、いつまでも友だちでいたい、もしできれば少しでも力になりたい。私もいつまでも大好きだった亡き友を近くに感じていたいから・・・。

1/4の風景

Ann’s roomへ

Top Pageへ