鎌倉での歌の帰りに、ロドレイアが咲いているというので、どうしても行きたかったフラワーセンターへ。
ロドレイア は見つからなかったけど、おかめ桜のかぐわしい香りを堪能し、山野草やヤマユリの場所を見つけたり、モナリザなんていう名前を付けた木瓜を見つけたり、なかなか味わい深い散策だった。コブシの花もモクレン、レンギョウ、菜の花、チューリップ、、矢車草、それにカワイイすずらんも。夕方であまり人もいなくてゆったりといい時間だった!花が咲いていれば、樹木があおあおと枝を伸ばしているのをみれば、それだけで楽しい。

今日の発見は、桜の種類が多く、みな美しかったこと

「おかめ」なんて名付けられて!

「椿園」

木瓜

モクレン(iPhone “Portrait” で撮影)

春の野の雰囲気、素晴らしい!
大船フラワーセンターの解説(マムシグサ)
「ちらしや」ランチ。そのあとでお茶したのはChocolate Bank

Top Pageへ

Im wunderschönen Monat Mai

Im wunderschönen Monat Mai
Als alle Knospen sprangen
Da ist in meinem Herzen
Die Liebe aufgegangen

Im wunderschönen Monat Mai
Als alle Vögel sangen
Da hab’ ich ihr gestanden
Mein Sehnen und Verlangen

In the beautiful month of may

♬ In the beautiful month of may when all the buds burst open, in my heart love has risen 
♬In the beautiful month of may when all the birds sang I confessed to her my yearnings and desires


F. WUNDERLICH


James Benjamin Rodgers – Tenor
Jillian Zack – Piano


Fischer-Dieskau / Moore Salzburg


High Key A

Voice Nowへ

Top Pageへ

まだ、育ち盛りで、色、花期もややバラバラ。この河津桜を計画したあの相川さんはどこで苗を調達したのだろうか。でも、毎年成長し見事になってきている。今年もかわいらしいピンクの花をつけ、甘い香りも漂わせている・・・。

2017のサクラ

Top Pageへ

サクラテラスの2階へ、牡蠣のお店に集合。楽しいひと時!みんな日に日に大きくなる。Simonは「成長著しい」と先生にも言われたとかで、「問題児」は卒業か!(ちょっと寂しくも ある)

2018 S.S.A. Birthday in 2018

2017 Simon, Akemi Birthday, 2017

Top Pageへ

本格的にオペラを日本で見るのは何年ぶりか?東京文化会館大ホールは5階バルコニーまで大入りだった。まず、黛敏郎の音楽がすばらしかった。東京交響楽団の演奏と外国人の指揮者も良かった。ドイツ語上演も良い!物足りなかったのは、胸に響くようなアリアがない、足りなかったかなぁ。演出に工夫と切れがあり、中でも主人公の心象風景を描く少年バレエダンサーが躍動。見ごたえがあった。女性の役割、演出が紋切り型で、三島由紀夫と黛敏郎の「限界」か。もう少し現代風に意味をとらえなおし大胆に変えたら、世界で受け入れられるのでは?と思う。

平成30年度文化庁文化芸術振興費補助金(舞台芸術創造活動活性化事業) 2019都民芸術フェスティバル 参加公演 《フランス国立ラン歌劇場との共同制作》
東京二期会オペラ劇場

東京二期会オペラ劇場「金閣寺(新制作)」より。(写真提供:公益財団法人東京二期会 / 撮影:三枝近志)
東京二期会オペラ劇場「金閣寺(新制作)」より。(写真提供:公益財団法人東京二期会 / 撮影:三枝近志)
加来徹さん、久しぶりの舞台は、「もうちょっといい演出だったらもっと映えたのに!」かなぁ

オペラ全3幕 金閣寺
日本語及び英語字幕付き原語(ドイツ語)上演
原作:三島由紀夫
台本:クラウス・H・ヘンネベルク
作曲:黛 敏郎

会場:東京文化会館 大ホール
公演日:24日(日) 14:00

《ものがたり》

「金閣ほど美しいものはこの世にない」… 右手に障害を持つ溝口は、父から事あるごとにそう聞かされて育ち、やがて金閣寺に預けられることになる。
障害によるコンプレックス、憧れの女性からの軽蔑と死、母の不貞、父との死別、戦争の激化…などを経験する中で、溝口は次第に金閣の美の魔力にとり憑かれていく。
やがて戦争が終わり……。

尊敬する片山杜秀の評(朝日新聞)

(評・音楽)二期会、オペラ「金閣寺」 疾風怒濤、演出のマジック

2019年3月4日16時30分

Top Pageへ

2/10 木村聡美さんソプラノコンサート at Aoki Studio

  • 椿姫の「私はミミと呼ばれている」「O mio babbino caro」、オペラ座の怪人から「think of me」が良かった。感動で涙が出た。中島みゆきの「糸」も味わい吹深い曲だった!

Think Of Meアンドルー・ロイド・ウェバー

CHRISTINE:
Think of me
think of me fondly, when
we’ve said goodbye
remember me
once in a while, please
promise me you’ll tryThen you find,
that once again you long,
to take your heart back and be free,
if you ever find a moment,
spare a thought for me

CHRISTINE:
We never said
our love was evergreen
or as unchanging as the sea…
but please promise me,
that sometimes
you will think of me!Think of me
think of me waking, silent
and resigned…
imagine me, trying too hard to
put you from my mind…Recall those days,
look back on all those times,
think of the things
we’ll never do…
there will never be a day when
I won’t think of you

RAOUL:
Can it be,
Can it…


Lyrics for the song ‘Think of Me’ from the Phantom of the Opera. Sung by Emmy Rossum and Gerard Butler

Top Pageへ

7~8年前、鎌倉芸術館。N響メンバーの室内楽で初めて見た。帰りに握手会があり、大宮さんの握手がソフトで上品で、よく覚えている。(強く握手してたら演奏に差し支える!)

その後N響のコンサートではいつも見てるし、TVではもっと身近だ。昨日はAll Beethovenの素敵なコンサートだった。でも、まだそんなに有名ではないのかな?ピアノに人もチェロの人もすばらしかった!サイン会は和やかな雰囲気。「鎌倉でもお会いしましたよ」というと「そう?」と。横浜生まれらしい、気取らない雰囲気。「次はいつですか?」と訊いたら「まだきまってないなぁ、ね?(と周りの人に)」と。。。

葛飾区の青砥駅から5分ぐらいのところにあったコンサートホール。だけど、周辺の雰囲気は「えっ?ナニコレ?」の東京下町の雰囲気だった。

遥かな恋人に


Beethoven : An die Ferne Geliebte, op.98 (Fischer-Dieskau and Gerald Moore)   
あまたのYouTubeの中でも最も好きな曲のひとつだ。
 

Top Pageへ