I miss Britain and its sceneries
Instagram からの写真で英国を懐かしむ・・・。 Ian さんが置いた写真もある。いつになったら旅行ができるようになるのだろう!
Instagram からの写真で英国を懐かしむ・・・。 Ian さんが置いた写真もある。いつになったら旅行ができるようになるのだろう!
イスファハンの薔薇 – 詩の内容は、レイラという女性に失恋した男性が、イスファハンの薔薇も、ムスルのジャスミンも、あなたの美しさにはかなわない…と彼女を形容し、賛美するのに花が比喩的に使われています。
フォーレの息の長い旋律に乗って歌われる、イスファハン、モスル、ジャスミン、オレンジといった異国情緒のある言葉の数々。歌詞のように、中東の街をつつむ花の香気が、音に乗って運ばれてくるような錯覚に襲われる。
各節の脚韻はléger, douce. oranger, mousseの4つに限られていて、各節の4行目・次節の1行目の最後の単語が同じ、そして詩の最初の行と最後の行も同じ、と技巧を尽くした詩。最初の2節で旋律を繰り返して恋人を賛美する歌は、第三節で意外な展開をする、同じ語彙を繰り返しながら、fui(fuir), ne-plus-niと短い音の否定語をちりばめて、意味は一変する。一滴の朱が水面を全て覆うように、それまでの旋律は悲しみを込めて変奏されるのだが、この箇所のニュアンスの深さ!平静な身振りのなかに、深い悲しみが込められているような感動を味わう。
Les roses d’Ispahan dans leur gaine de mousse,
Le jasmins de Mossoul,les fleurs de l’oranger,
Ont un parfum moins frais,ont une odeur moins douce,
O blanche Leilah! que ton souffle leger.
Ta levre est de corail et ton rire leger
Sonne mieux que l’eau vive et d’une voix plus douce.
Mieux que le vent joyeux qui berce l’oranger,
Mieux que l’oiseau qui chante au bord d’un nid de mousse.
(歌わない)Mais le subtile odeur des roses dans leur mousse,
La brise qui se joue autour de l’oranger
Et l’eau vive qui flue avec sa plainte douce
Ont un charme plus sur que ton amour leger!
O Leilah! depuis que de leur vol leger
Tous les baisers ont fui de ta levre si douce
Il n’est plus de parfum dans le pale oranger,
Ni de celeste arome aux roses dans leur mousse.
(歌わない)L’oiseau,sur le duvet humide et sur la mousse,
Ne chante plus parmi la rose et l’oranger;
L’eau vive des jardins n’a plus de chanson douce.
L’aube ne dore plus le ciel pur et leger.
Oh! que ton jeune amour ce papillon leger
Revienne vers mon coeur d’une aile prompte et douce.
Et qu’il parfume encor la fleur de l’oranger,
Les roses d’Ispahan dans leur gaine de mousse.
苔むした枝に咲くイスファハンのバラも
モスルのジャスミンも オレンジの花さえも
こんなに素敵な香りはしない 甘い匂いはしない
おお、純白のレイラよ おまえの軽やかな息遣いほどには
おまえの唇は珊瑚のよう そして軽やかな笑い声は
泉のせせらぎよりも やさしくそして愛らしい
オレンジの木を揺するいたずらなそよ風よりも
苔の巣のそばで歌う小鳥よりも素晴らしい
だが、苔むしたバラのかすかな香りや
オレンジの木のまわりをそよぐ風や
しとしと音を立てる泉の方が
おまえの気まぐれな愛よりは確かな喜びをくれるのだ!
おお、レイラよ、軽やかに飛び去ってしまった
甘いくちづけをくれたおまえの唇を失ってからは
もはややつれたオレンジの木も香ることはなく
苔むしたバラからも、かぐわしい匂いはしなくなった
鳥も濡れた羽と苔でできた巣の中にこもり
もはやバラとオレンジの木の周りで歌わなくなった
庭の泉ももはややさしい歌をなくしてしまった
朝焼けも昔の済んだ空のようには輝かないのだ
おお、軽やかな蝶のような若々しいおまえの愛が
すばやく、柔らかい羽で私の心に舞い戻ってきてくれたなら
そしてまたオレンジの木の花の香りが
苔むした枝に咲くイスファハンのバラの匂いが戻ってきてくれたなら
Just thinking about my next goals and music pieces.
Abendempfindung 夕べの想い K.523 Mozart
海はなぎ、ほほえんで K 152 Resented la calma 静けさがほほえみながら
Du Ring an meinem Finger – Frauenliebe und Leben 4/8 – op 42 Schumann
ドヴォルザーク ジプシーの歌 (ロマの歌) 作品55 - マグダレーナ・コジェナー
Magdalena Kožená’ (1973 – ) マグダレーナ・コジェナー Piano:Karel Košárek (1967 – ) カレル・コシャーレク
“今の歌声は” 歌劇《セビリアの理髪師》”Una voce poco fa” from …
ロッシーニ : Rossini, Gioachino Antonio http://www.piano.or.jp/enc/composers/… 「今の歌声は」(歌劇『セヴィリアの理髪師』より) : “Una voce poco fa”(from 《Barbiere di Sivigliar》)
『今の歌声は Una voce poco fa』は、ロッシーニ作曲のオペラ『セビリアの理髪師』第1幕第2場で、リンドーロ(伯爵)の求愛を受け入れたヒロインのロジーナが歌う恋のアリア。
Una voce poco fà qui nel cor mi risuonò Il mio cor ferito è già e Lindor fu che il piagò. | 今の歌声は 心の中に響きわたり 私の心は リンドーロに射抜かれた |
Si, Lindoro mio sarà, Lo giurai,la vincerò. Il tutto ricuserà, io l’ingegno aguzzerò Alla fin s’accheterà e contenta io resterò… Si, Lindoro mio sarà lo giurai, la vincerò | そうよリンドーロはわたしのもの 必ず手に入れてみせる バルトロが許さないけど 知恵を絞ってうまくやってみせる そうよリンドーロはわたしのもの 必ず手に入れてみせる |
Io sono docile, son rispettosa. sono ubbediente, dolce, amorosa, mi lascio reggere, mi fo guidar. | 私は素直で礼儀正しい 従順で優しい 愛情も深い 言われるがままに尽くしてみせる |
Ma se mi toccano dov’è il mio debole, Sarò una vipera, e cento trappole prima di cedere farò giocar | けどもし弱みに付け込まれたら 私は毒蛇になって 敵が降参するまで たくさんの罠で懲らしめてやるわ |
Karine Deshayes; “Una voce poco fa”; IL BARBIERE DI SIVIGLIA;
あっという間に来てしまった当日。緊張とリラックスと・・だんだん上手になってきました。実質2か月半の練習で舞台に立つのはあり得ないやり方だけど、残り少ない(!)チャンスにたくさんの曲を覚えたい私にはとてもうれしいこと。今回は舞台照明と映像がつきグレードアップ。ただし舞台が明るい分客席が真っ暗に見え、どこに焦点を当てて声を出したらいいかがわからなかった。これは慣れるしかないのだろうか?今年は舞台の映像が画期的。評判が高かった。
最後に舞台で(パラっと立って)モミジを歌いました。
iPhoneで録った音声(次回は舞台前に置くようにしたい)・・・下にあり!
ブラボー👏素晴らしかったです🎊特にWidmungは心震えました💞 /// 袖からではありましたが色とりどりの歌曲を大変楽しく拝聴しました。特にドイツ歌曲、とっても素敵でした! /// 全部良かったです。まだ練習不足の曲もおありでしようが、自信たっぷりに歌われ、羨ましいです。声出しはますます進歩していると思います。ソプラノ挑戦されたら? /// 益々、きれいな声が出るようになってスゴいです😃 /// 大きなステージで歌う姿素敵でしたよ!舞台映像も楽しめました!イタリア語やドイツ語での歌詞で歌うこと、かなり大変なことなのでしょうね。皆さん、素晴らしかった!/// とっても、とっても良かったですよ。
動画が届きました。(11/13)
Thanks Ak***! I remember the singing, I wish I could do that again! Maybe when this covid business is all over, I’d like to start doing music again. I hope you’re very well. He*** xxx
『サウル』はヘンデルが大きな成功を収めた作品の一つ。ゴリアテに勝利した英雄ダビデと、彼に嫉妬し殺意を募らせ、魔女の力を得ようとするサウル。聖書に基づく劇的な台本を手掛けたのは、のちに『メサイア』の台本も書くことになるチャールズ・ジェネンズ。ヘンデルならではの魅力的な合唱をはじめ音楽も大規模なもので、本格オペラとしても上演される名作です。
『サウル』(Saul)HWV 53は、ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデルが1738年に作曲し、翌年上演されたオラトリオ。聖書の「サムエル記」に見られるサウルとダビデの逸話にもとづく。
サウルは、「美しい若者で、イスラエル人の中で彼より美しい者はいなかった」(Ⅰサムエル記9・2)と聖書に記されています。サムエルは彼の頭に油を注ぎ(134頁の囲み記事参照)、王に任命しましたが、「よこしまな者たちは、『こいつがどうしてわれわれを救えるのか』と言って軽蔑し、彼に贈り物を持って来なかった。しかし彼は黙っていた」(同10・27)という聖書の記述から、当初は無名の若者が突然王にされたことへの民の戸惑いがあったこと、また、本人も自信をもてずにいたことがうかがえます。(つづく)
「イイナ!音楽の日 S,K.音楽スタジオ 発表会」
もう決まっている次のコンサート。出演は6~7人。今度は先生のミニ・コンサートがある。(9/10)
♪しもざき主催で声楽生徒コンサートとぷちコンサートを開催します。11/7 金沢公会堂大ホール 小さな長浜ホールでとも思いましたが、楽屋と観客の安全考えてみると、新しくて広い公会堂は、良いかなと思いました!今回は、グレードアップしたいので、コンサートで、はやくもう曲を決め、プログラム刷ります☺️
<外国語の歌> | <日本語の歌> |
Oiseaux, si tous les ans | びいでびいで |
Viens, les gazons sont verts! | からたちの花 |
Widmung(に挑戦) | 北秋の |
Die Lotosblume(Heine) | 初恋 |
Der Nussbaum | かなしくなったときは(大中恩) |
この中から5曲ぐらいにしようと思う。
11/7(土) 演奏曲が決まった。 9/10
Myrthen, Op. 25 | (Songs in French) |
No. 3. Der Nussbaum | ♪ Oiseaux, si tous les ans |
No. 7. Die Lotosblume | ♪ Viens, les gazons sont verts! |
No. 1. Widmung |
10/21 program
声楽基礎 | ドイツ的な世界 | 応用のアリア |
1. 浜辺の歌 私は心に感じる 2. Vaga Luna 3. Sogno (Kur) 4. Vado Pupille 5. 鳥よ年ごとに 6. Sogno (Kag) | 1. くるみの木 2. 蓮の花 3. 献呈 4. 行け!そよ風よ 5. 歌の翼に 6. おいで!芝生は みどり | 1. Amorのアリア 2. Ombra mai fu 3. Habanera 4. もみじ りりか 丸茂/鈴木/だて 5. 落葉松 6. Allelluyah 7. Che faro 8. ジプシーの歌 |
6: 「小鳥よ、お前たちが」
(Oiseaux, si tous les ans)
来る年も来る年も、さびしい冬が
木立を裸にしてしまうと
すぐさまほかの土地に飛び立ってゆくのは
ただ、ちょっとねぐらを変えてみたり
霜を避けたりするためばかりではない
そうじゃなくて、お前たちの運命が、
花の季節にしか
愛の営みを許さないからなのだ
この季節が過ぎると
お前たちはほかの場所を捜し求める。
一年中絶え間なしに愛を営み続けるために
1) 「くるみの木」
(Der Nussbaum)
家の前に一本のくるみの木が繁っている
良い香りで爽やかに葉のついた枝を広げている
たくさんのかわいらしい花が咲き出でて
穏やかな風が吹いては
それを優しく包み込んでいる
花々は二つずつ対になってささやき合い
頭を傾げ身を屈めて
愛らしく優雅に口づけをを交わしている
花々がささやくのは一人の少女の事
彼女は想いにふける、夜も 昼も
ああ 自分でもそれが何なのかわからない
花々はささやく
-でも誰が気づくだろう?こんな小さな声に-
ささやいているのは花嫁の事、未来の事
少女は耳を傾け、木はざわめき
見つめ思いをはせ
微笑みながら眠りと夢の中に沈んでいく
2) 「蓮の花」
(Die Lotosblume)
睡蓮の花は
太陽の輝きを怖れ
うなだれ夢みつつ
夜の訪れを待つ
月こそは想い人
そのほの明りに目覚め
嬉しげにヴェールを取り
淑やかな花の顔を見せる
花咲き 燃え 輝き
黙し空を見あげる
薫り 震え 泣く
愛のため その痛みのために
3) 「献呈」
(Widmung)
君は僕の魂 僕の心
僕の歓び ああ僕の苦しみ
君は 僕の生きる世界
僕がただよう天国
ああ 僕の墓 そこに
僕は 悩みを永遠に葬った
君は憩い 君は安らぎ
君は天から僕につかわされた人
君の愛によって自分の価値を知り
君のまなざしが僕を光で満たす
君は愛によって 僕を高める
僕の善き霊 より良き「私」!
君は僕の魂 僕の心
僕の歓び 僕の苦しみ
君は 僕の生きる世界
僕がただよう天国
僕の善き霊 より良き「私」!
6) 「おいで!芝生はみどり!」
(Viens! les gazon sont verts!)
もし眠っているのなら若い娘よ
起きなさい 起きなさい!
ほら もう太陽が!
きみの目から 物憂げなまどろ
みを追い払いなさい
目覚めの時間ですよ!
僕のあとについておいで
生き生きと優しく!
裸足でおいで! 芝生はみどり
おしゃべりな小川は
人気のない森を抜けて
澄んだ流れをめぐらせている!
おいで!芝生はみどり!
おいで!芝生はみどり!
おいで!芝生はみどり!
私製「チラシ」つくりました。
<「もみじ」の練習 10/29>
“Grow old along with me” from MILK and HONEY
Today is John’s birthday. Would have become 79 years old! I was very impressed by Ringo’s voice, so good.
The Beatles are forever. Always new and moving.
Grow old along with me
The best is yet to be
When our time has come
We will be as one
God bless our love
God bless our love
Grow old along with me
Two branches of one tree
Face the setting sun
When the day is done
God bless our love
God bless our love
Spending our lives together
Man and wife together
World without end World without end
Grow old along with me/ Whatever fate decrees/ We will see it through/ For our love is true/ God bless our love/ God bless our love
It seams Yoko became weak, worrying about it, as she always said that we did not get old, always young and new.
2014年、Yoko 81歳の「私たちは本来みな若いのよ」の発言(大好き!)
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