今日は3/11の惨事から12年目の日だ。韓国では梨泰院の事故の時、みんなが聴いたのがこの歌だったという。

韓国の名曲:조용필바람의 노래(お!ハングルでも少し意味が分かるようになった。)

私はいつかは風の歌を聞くだろう〜
時が経てば花が枯れてしまう理由も分かるだろう~

いつの日か私から去っていった人と出会うかもしれない
過ぎし日の友情や懐かしい気持ちはどこに行くのだろう~~

そんなことは私のちっぽけな知恵では知ることはできない。
私が知っているのは今をどう生きるかだけだ。

多くの過ちや苦悩の時間
そんなこともあったと今気づく。

今、その答えが”愛”だと知れば、
私はこの世界のすべてを愛するだけだ…(Akemi訳:英語から)

조용필 – 바람의노래 (1997년 5월 25일)

私の「韓国語勉強サイト」の記事

これだ!探していた昔聴いたチョーヨンピルの歌「カッチャギ・・・Red Dragonfly 고추 잠자리(コチュジャンジャリ)

Red Dragonfly…そうだ「赤 (唐辛子)トンボ」だった。
Red Dragonfly
Lyrics

우〜
ウ〜

아마 나는 아직은 어린가봐 그런가봐
アマ ナヌン アヂグン オリンガボヮ クロンガボヮ

엄마야 나는 왜 자꾸만 기다리지
オムマヤ ナヌン ウェ チャツクマン キダリヂ

엄마야 나는 왜 갑자기 보고싶지
オムマヤ ナヌン ウェ カプチャギ ポゴシプチ

아마 나는 아직은 어린가봐 그런가봐
アマ ナヌン アヂグン オリンガボヮ クロンガボヮ

엄마야 나는 왜 자꾸만 슬퍼지지
オムマヤ ナヌン ウェ チャツクマン スルポヂヂ

엄마야 나는 왜 갑자기 울고싶지
オムマヤ ナヌン ウェ カプチャギ ウルツコシプチ

가을빛 물든 언덕에 들꽃따러 왔다가 잠든 나
カウルビツ ムルドゥン オンドゲ トゥルツコツタロ ワツタガ チャムドゥン ナ

엄마야 나는 어디로 가는 걸까
オムマヤ ナヌン オディロ カヌン コルツカ

외로움 젖은 마음으로 하늘을 보면
ウェロウム チョジュン マウムロ ハヌルル ポミョン

흰구름 흘러가고
フィングルム フルロガゴ

나는 어지러워 어지렁 뱅뱅
ナヌン オヂロウォ オヂロン ペンベン

날아가는 고추 잠자리
ナラガヌン コチュ チャムジャリ

엄마야(お母さん) 나는 왜 자꾸만 기다리지
엄마야 나는 왜 갑자기 보고싶지
아마 나는 아직은 어린가봐 그런가봐

엄마야 나는 왜 자꾸만 슬퍼지지
엄마야 나는 왜 갑자기 울고싶지
가을빛 물든 언덕에
들꽃따러 왔다가 잠든 날

엄마야 나는 어디로 가는 걸까
외로움 젖은 마음으로
하늘을 보면 흰구름만 흘러가고
나는 어지러워(めまい)
어지럼 뱅뱅(バンバン) 날아가는(飛ぶ)
고추 잠자리(唐辛子トンボ)
아마 나는 아직은 어린가봐 그런가봐

엄마야 나는 왜 자꾸만 기다리지
엄마야 나는 왜 갑자기 보고싶지

아마 나는 아직은 어린가봐 그런가봐
엄마야 나는 왜 자꾸만 슬퍼지지
엄마야 나는 왜 갑자기 울고싶지

가을빛 물든 언덕에
들꽃따러 왔다가 잠든 날
엄마야 나는 어디로 가는 걸까
외로움 젖은 마음으로
하늘을 보면 흰구름만 흘러가고
나는 어지러워
어지럼 뱅뱅 날아가는 고추 잠자리

아마 나는 아직은 어린가봐 그런가봐
엄마야 나는 왜 자꾸만 기다리지
엄마야 나는 왜 갑자기 보고싶지

아마 나는 아직은 어린가봐 그런가봐
엄마야 나는 왜 자꾸만 슬퍼지지
엄마야 나는 왜 갑자기 울고싶지

아마 나는 아직은 어린가봐 그런가봐
엄마야 나는 왜
お母さん、なぜ私は何度も待っています。
お母さん、なぜ私は突然見たいのですか?
おそらく私はまだ若いと思います。

お母さん、なぜ私は悲しんでいますか?
お母さん、なぜ私は突然泣きたいのですか?
秋の色の丘の上
花の花に来て寝た日

お母さん私はどこに行きますか
孤独 濡れた心で
空を見ると白い雲だけが流れます。
私はめまいがする
めまいバンバン飛んでいる唐辛子トンボ
おそらく私はまだ若いと思います。

お母さん、なぜ私は何度も待っています。
お母さん、なぜ私は突然見たいのですか?
おそらく私はまだ若いと思います。
お母さん、なぜ私は悲しんでいますか?
お母さん、なぜ私は突然泣きたいのですか?
秋の色の丘の上

花の花に来て寝た日
お母さん私はどこに行きますか
孤独 濡れた心で
空を見ると白い雲だけが流れます。
私はめまいがする
めまいバンバン飛んでいる唐辛子トンボ

おそらく私はまだ若いと思います。
お母さん、なぜ私は何度も待っています。
お母さん、なぜ私は突然見たいのですか?
おそらく私はまだ若いと思います。

お母さん、なぜ私は悲しんでいますか?
お母さん、なぜ私は突然泣きたいのですか?
おそらく私はまだ若いと思います。
お母さん私はなぜ

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舟歌 嬰ヘ長調 Op. 60 · Yuya Tsuda · Frederic Chopin ショパン 後期ピアノ作品集  私の好きな演奏!

Beethovenの”緩徐楽章”のBeethoven「大公」の演奏から、津田裕也さんのピアノに注目。それで見つけたのがこの「舟歌」だ!

津田さん:仙台市生まれ。2001年第70回日本音楽コンクール第3位。2005年東京藝術大学を首席卒業、ベルリン芸術大学においてパスカル・ドヴァイヨン氏に師事。安宅賞、アカンサス音楽賞。東京藝術大学准教授。

アルゲリッチの豊かで奔放な演奏が素敵!!

Chopin: Barcarolle, Op. 60 Martha Argerich – Debut Recital ℗ 1961 Deutsche Grammophon GmbH, Berlin


Krystian Zimmerman – Barcarolle op60

曲目解説  Program Notes
ショパン:舟歌 嬰ヘ長調 op.60
 「舟歌」(バルカローレ)は、ヴェネツィアの川を下るゴンドラの船頭が歌う歌のことである。寄せては返す8分の6拍子のリズムの上に、 伸びやかで屈託のない旋律が歌われる。
 ショパン唯一のバルカローレは、1845年から翌年にかけて作曲された。ジョルジュ・サンドとの関係、持病の肺結核、すべてにおいて絶望的な状況の中にあって、 ショパンはこの世のものとは思えない美しさの極みに到達した。
 豊潤な和声進行でひらひらと舞い降りる序奏に続き、通常の倍の8分の12拍子をとった息の長い旋律が歌われていく。最初は3度で重ねられている2声のメロディーは、 近づいたり離れたりしながら滑らかなラインを形作る。巧妙な転調で一度盛り上がった後、イ長調の中間部に入る。オスティナート風の部分に続いて、 輝かしい新主題が提示される。クライマックスでは中間部での新主題がさらに輝きを増して歌い上げられる。 その後は徐々に遠ざかりながら、装飾的なパッセージが霞のように立ち上り、最後はオクターヴで決然と曲を閉じる。
 ショパン晩年の高貴な精神を宿す傑作であると共に、ピアノ演奏における高度な表現能力を要求される難曲でもある。(佐藤卓史)

ショパン「舟歌」解説

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Voice Memo を見ていたら、2021年12月22日に家で練習したグノーのセレナーデの音声があるのに気づいた。倒れる前日だ!記念にここに残すしかないと思った。これから歌うために!そうだ、私はまだ舞台で歌う夢を捨ててはいない!

2021/12/15 しもざき先生の推薦!
私の歌唱(練習) 2021/12/22

♪ Serenade (C. F. Gounod)

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<静かに眠りたいときの Slow Movements  

☆Piano Sonata 第8番「悲愴」Movement_2    ☆Violin Sonata 6番 (1802年)     ☆ Piano協奏曲5番「皇帝」Movement_2    ☆Piano Torio 7番「大公」Movement_3(1811年)    ☆ 9th Symphony Movement_3    ☆5th Symphony  ★SAINT-SAËNS Violin Concerto No. 3 in B Minor, Op. 61(2)

Piano Sonata 第8番 「悲愴」 Movement_2

ソナタ第8番 作品13「悲愴」~第2楽章 Glenn Gould

II. Adagio cantabile from Sonata No. 8 in C minor for Piano, Op. 13 “Pathétique”

アーティストGlenn Gould

Violin Sonata Nr.6 1802年

ヴァイオリン・ソナタ 第6番 イ長調 第2楽章,Op.30-1

Vl.David Niwa Pf.Mariko KANEDA 3/22, 2009 Central Presbyterian Church, Ohio ベートーヴェン : Beethoven, Ludwig van ヴァイオリン・ソナタ 第6番 イ長調 第2楽章 : Sonate für Klavier und Violine Nr.6 A-Dur Adagio molto

Beethoven: Violin Sonata No. 6, Schneiderhan & Kempff (1952) ベートーヴェン ヴァイオリンソナタ第6番 シュナイダーハン

Ludwig van Beethoven (1770-1827) Violin Sonata No. 6 in A major, Op. 30-1 (00:05)

1. Allegro (07:44)

2. Adagio molto espressivo (15:18)

3. Allegretto con variazioni

Wolfgang Eduard Schneiderhan (1915-2002), Violin Wilhelm Walter Friedrich Kempff (1895-1991), Piano Rec. September 1952, at Konzerthaus Mozartsaal, in Vienna ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン ヴァイオリンソナタ第6番 イ長調 作品30-1 ヴァイオリン:ヴォルフガング・エドゥアルト・シュナイダーハン ピアノ:ヴィルヘルム・ケンプ

Piano Concerto No. 5 「皇帝」 Movement_2

Beethoven: Piano Concerto No. 5 in E Flat Major, Op. 73 “Emperor” – II. Adagio un poco mosso

Beethoven: Piano Concerto No. 5 in E-Flat Major, Op. 73 “Emperor” – 2. Adagio un poco mosso · Alfred Brendel · Wiener Philharmoniker · Sir Simon Rattle · Ludwig van Beethoven

Glenn Gould – Beethoven, Concerto No. 5 in E-flat major op.73 “Emperor” – Part 1 (OFFICIAL)
Beethoven: Piano Concerto No. 5 “Emperor” Op. 73 – Daniele & Maurizio Pollini – Sinfónica de Galicia

Piano Torio Nr.7 「大公」 Movement_3

ベートーヴェン:ピアノ三重奏第7番変ロ長調『大公』Ⅲ

III. Andante cantabile, ma però con moto – Poco più adagio

Wilhelm Kempff, Henryk Szeryng, Pierre Fournier

アルバムIII. Andante cantabile, ma però con moto – Poco più adagio

Trio Accord(トリオ・アコード)―白井圭、門脇大樹、津田裕也 | ベートーヴェン:ピアノ三重奏曲 第7番《大公》


Spring Festival in Tokyo 2020Trio Accord – Kei Shirai(Violin), Hiroki Kadowaki(Cello), Yuya Tsuda(Piano) Complete Beethoven’s Piano Trios III Beethoven(1770-1827):Piano Trio No.7 B-flat major op.97 “Archduke”

Ⅰ. Allegro moderato 0:11 Ⅱ. Scherzo Allegro 09:57 Ⅲ. Andante cantabile ma però con moto 16:53 Ⅳ. Allegro moderato – Presto 27:49

Beethoven – Piano trio op.97 – Kogan / Rostropovich / Gilels

Leonid Kogan/Mstislav Rostropovich/Emil Gilels
Studio recording, Moscow, 1956

The trio reaches the musical density of a quartet, the cello lends width and shadow, the piano has the complexity of the full orchestra. And of course the three musicians were among the very best in their respective instruments. Quality of sound is excellent.

9th symphony Movement_3

Beethoven: Symphony No. 9, 3rd movement | Paavo Järvi and the Deutsche Kammerphilharmonie Bremen

2019/12/31 #beethoven#symphony9#paavojaervi

2019/12/31 Paavo Järvi and the Deutsche Kammerphilharmonie Bremen at the Beethovenfest Bonn 2009.

The Symphony No. 9 in D minor, Op. 125, also known as Beethoven’s 9th, is the final complete symphony by Ludwig van Beethoven, composed between 1822 and 1824.

One of the best-known works in common practice music Beethoven‘s Symphony No. 9 in D minor is regarded by many critics and musicologists as one of Beethoven’s greatest works and one of the supreme achievements in the history of western music. Following the swirling forward thrust of the second movement, stasis: Time seems to come to a halt. This could be Beethoven’s depiction of Elysium, paradise, heaven. Enjoy the 3rd movement Adagio molto e cantabile of Ludwig van Beethoven’s 9th Symphony with conductor of the year 2019 Paavo Järvi and the Deutsche Kammerphilharmonie Bremen.

私の好きな緩徐楽章 Symphony No. 5

Beethoven: Symphony No. 5 in C Minor, Op. 67 – II. Andante con moto

Beethoven: Symphony No. 5 in C Minor, Op. 67 – II. Andante con moto · Berliner Philharmoniker · Herbert von Karajan · Ludwig van Beethoven

Released on: 1963-01-01

私の好きな緩徐楽章

SAINT-SAËNS Violin Concerto No. 3 in B Minor, Op. 61(2) 2023/8/3 追加

Saint Saëns Violin Concerto No 3 in B minor Joshua Bell violin Verbier 9:31~

Dong-Suk Kang, Polish National Radio Symphony Orchestra, 

Joshua Bell Violin

2022/11/24SAINT-SAËNS Violin Concerto No. 3 in B Minor, Op. 61

Daishin Kashimoto, violin Paavo Järvi, conductor 第1楽章のみ(残念)

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12月末からにずっと、楽しみに待っていたベルリン・フィルの年末・年始演奏会が、1月1日午後4時にやっとスタートした。年間チケットを(しばらく考えた末)購入し、BOSEのスピーカーも買って待ち構えていたので、楽しみも3倍ぐらい。ペトレンコは言うに及ばず、カウフマンは以前よりうまくなった。素晴らしい演奏だった。コンサート・マスターは樫本大進さんだった!

2022年の最後を飾るのは、ベルリン・フィルと首席指揮者キリル・ペトレンコとテノールのヨナス・カウフマンによるジルベスター・コンサート。朗々たる低音、輝く高音、知的な表現力によりカウフマンは世界有数の歌手の一人に数えられている。イタリア・オペラの有名なアリアや序曲に加え、ニーノ・ロータの組曲《道》、チャイコフスキー《イタリア奇想曲》など、年末年始にふさわしい華やかな作品を上演。

ヴェルディ//《運命の力》序曲、《運命の力》よりアルヴァーロのアリア〈生きるということは不幸な者にとって地獄だ/君は天使の胸に抱かれ〉/ヨナス・カウフマン
リッカルド・ザンドナーイ/《ジュリエッタとロメオ》よりロメオのアリア〈ジュリエッタ、私はロメオ〉/カウフマン
プロコフィエフ/バレエ《ロメオとジュリエット》より〈ティボルトの死〉
ジョルダーノ/《アンドレア・シェニエ》よりアンドレアのアリア〈ある日、深く澄み渡った青い空に〉/カウフマン
マスカーニ/《カヴァレリア・ルスティカーナ》より間奏曲
マスカーニ/《カヴァレリア・ルスティカーナ》よりトゥリッドゥのアリア〈母さん、あの酒は強いね〉/カウフマン
ニーノ・ロータ/組曲《道》より村の婚礼〈ザンパノの登場〉,ロータ/組曲《道》より〈3人の楽士、綱渡りの「キ印」〉
ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー/《イタリア奇想曲》op. 45

2023/3/31になってやっとコンサートの映像がアップされた!

藤村美保子さんってあまり好きではなかったけど、歌唱は素晴らしいことを今頃発見。

Mihoko Fujimura: Lieder vol.1 Schubert 春
Im Frühling, D. 882: Still sitz ich an des Hügels Hang · Christian Gerhaher · Franz Schubert
Dietrich Fischer-Dieskau Gerald Moore Studio recording, Berlin, 20 & 21.IX.1957
R. シュトラウス: 愛する人よ、別れねばならない Op.21-3

Mihoko Fujimura: Deutsche Lieder Vol.1(藤村実穂子 ドイツ歌曲集 Vol.1)

Mihoko Fujimura, Mezzo-soprano
Wolfram Rieger, Piano
February & March 2009

春なのに、無くした恋の歌です。でも暗く沈むのは最後の節の「人の心だけが」の部分の前半だけで、あとは淡々とあの人と一緒だった頃の懐かしくも楽しい思い出を、美しい自然の中でしみじみと思い出すという、実に味わいのある曲

R. Strauss: Schlichte Weisen, Op. 21 – 3. Ach Lieb, ich muß nun scheiden
Still sitz’ ich an des Hügels Hang,
Der Himmel ist so klar,
Das Lüftchen spielt im grünen Tal.
Wo ich beim ersten Frühlingsstrahl
Einst,ach so glücklich war.
丘の斜面に静かに私は腰をおろす
空はとても良く晴れて
風は緑の谷間をそよ吹く
そこでは、私は早春の日差しの下
その昔、ああ とても幸せだった
Wo ich an ihrer Seite ging
So traulich und so nah,
Und tief im dunklen Felsenquell
Den schönen Himmel blau und hell
Und sie im Himmel sah.
Sieh,wie der bunte Frühling schon
Aus Knosp’ und Blüte blickt!
Nicht alle Blüten sind mir gleich,
Am liebsten pflückt ich von dem Zweig,
Von welchem sie gepflückt!
そこを私はあの人に寄り添って歩いた
とても心地よく、とても親密に
暗い岩場の泉の底には
美しい空が青くまた明るく
その空の中にはあの人が見えた
見るがいい、色とりどりの春が、もう
つぼみや花の中から現れている
私にはどの花も同じではなく
私が摘みたいのはあの枝の花
あの人がかつて摘んだ枝の花だ
Denn alles ist wie damals noch,
Die Blumen,das Gefild;
Die Sonne scheint nicht minder hell,
Nicht minder freundlich schwimmt im Quell
すべてはあの時のままだ
花も、緑の野原も
太陽が明るく照らさなくなった
わけではないし, 泉に映る影が友好的で
なくなったわけではない
この青い空の影が
Das blaue Himmelsbild.
Es wandeln nur sich Will und Wahn,
Es wechseln Lust und Streit,
Vorüber flieht der Liebe Glück,
Und nur die Liebe bleibt zurück,
Die Lieb und ach,das Leid.
O wär ich doch ein Vöglein nur
Dort an dem Wiesenhang
Dann blieb ich auf den Zweigen hier,
Und säng ein süßes Lied von ihr,
Den ganzen Sommer lang.


マーラー: 美しい喇叭の鳴るところ

Composer: Gustav Mahler Lyricist: Traditional

Wer ist denn draußen und wer klopfet an,
der mich so leise,so leise wecken kann?

Das ist der Herzallerliebste dein,
steh’ auf und laß mich zu dir ein!
Was soll ich hier nun länger steh’n?
Ich seh’ die Morgenröt’ aufgeh’n,
die Morgenröt’,zwei helle Stern’,
Bei meinem Schatz,da wär ich gern’!
Bei meiner Herzallerlieble!

Das Mädchen stand auf und ließ ihn ein,
sie heißt ihn auch willkommen sein.

Willkommen trauter Knabe mein!
So lang hast du gestanden!

Sie reicht’ ihm auch die schneeweiße Hand.

Von ferne sang die Nachtigall,
da fängt sie auch zu weinen an!

Ach weine nicht,du Liebste mein,
ach weine nicht,du Liebste mein!
Auf’s Jahr sollst du mein Eigen sein.
Mein Eigen so llst du werden gewiß,
wie’s Keine sonst auf Erden ist!
O Lieb auf grüner Erden.

Ich zieh’ in Krieg auf grüner Heid;
die grüne Heide,die ist so weit!

Allwo dort die schönen Trompeten blasen,
da ist mein Haus,mein Haus von grünem Rasen!


クラシック音楽館 N響第1971回定期公演

【曲目】ウェーゼンドンクの5つの詩(ワーグナー)メゾ・ソプラノ=藤村実穂子 

ワーグナー:ヴェーゼンドンク歌曲集 -女声のための5つの詩-◆悩み ◆夢

Schmerzen 

Sonne, weinest jeden Abend  
Dir die Schönen Augen rot,  
Wenn im Meeresspiegel badend  
Dich erreicht der frühe Tod; 
Doch erstehst in alter Pracht,  

Glorie der düstren Welt,  
Du am Morgen, neu erwacht,  
Wie ein stolzer Siegesheld! 
Ach, wie sollte ich da klagen, 

Wie, mein Herz, so schwer dich sehn,  
Muß die Sonne selbst verzagen,  
Muß die Sonne untergehn? 

Und gebieret Tod nur Leben,  
Geben Schmerzen Wonnen nur:  
O wie dank’ich daß gegeben  
Solche Schmerzen mir Natur.  
  
Sorrows 

Sun, you weep every evening 
until your lovely eyes are red,   
when, bathing in the sea,   
you are overtaken by your early death: 
but you rise again in your former splendor, 


the glory of the dark world;   
fresh awakened in the morning   
like a proud and conquering hero! 
Ah, then, why should I complain,  
 

why should my heart be so heavy,   
if the sun itself must despair,   
if the sun itself must go down? 
And, if only death gives birth to life,   


if only torment brings bliss:  
then how thankful I am that Nature 
has given me such sorrows.  
痛み

太陽よ、夕べごとに泣いて
お前の美しい瞳は真っ赤だ
海の鏡面の中にその身を浸し
お前がその早い死を迎える
ときには
だが前のままの輝きでまた
昇ってくる

陰鬱なこの世界の栄光よ
お前は朝に再び目を覚ますのだ
誇りに満ちた勝利の
英雄のように!
ああ、ならばどうして
私は嘆く必要があろう、
なぜ、わが心よ、
そんなにお前は重く沈むのか

太陽さえも弱々しくならねば
ならぬというのに
太陽さえも沈まねばならぬと
いうのに?
そして死だけが生を生み
苦しみだけが喜びをもたらす
のだから
おお、どれほど私は感謝すれ
ばよいだろう、こうして
与えられたことを
この痛みを 自然が私に!
Träume 

Sag’, welch’ wunderbare Träume  
Halten meinen Sinn umfangen,  

Daß sie nicht wie leere Schäume  
Sind in ödes Nichts vergangen? 

Träume, die in jeder Stunde,  
Jedem Tage schöner blühn  
Und mit ihrer Himmelskunde  
Selig durchs Gemüte ziehn? 

Träume, die wie hehere Strahlen  
In die Selle sich versenken  
Dort ein ewig Bild zu malen;  
Allvergessen, Eingedenken! 

Träume, wie wenn Fruhlingsonne  
Aus dem Schnee die Blüten küßt,  
Daß zu nie geahnter Wonne  
Sie der neue Tage begrüßt, 

Daß sie wachsen, daß sie blühen,  
Träumend spenden ihren Duft,  
Sanft an deiner Brust verglühen  

Und dann sinken in die Gruft.
Dreams 

Say, what wondrous dreams   
hold my soul captive,   

and have not, like bubbles,   
disappeared into darkest night? 


Dreams, which in every hour   
of every day beautifully bloom   
and with their heavenly imitations   
blissfully float through my mind? 


Dreams, that like glorious rays   
penetrate the soul,   
there to leave an everlasting impression:  

All-forgetting, single-minded! 


Dreams, as when the spring sun   
kisses blossoms from the snow, 
  
that to undreamed-of bliss   
the new day can greet them, 


So they grow, so they flower,   
dreamily casting their scent,   
softly fade upon your breast,   

and then sink into their grave.


言っておくれ、
どんな素晴らしい夢が
私の心を捉えているのかを
そしてそれが空虚な泡の
ようなものではなく
荒れ果てた虚無の中へと
消え去ってしまうことはないのだと?

夢、それはどんなときでも
日々一層美しく花咲く

そしてその天国からの知らせと共に
至福に満ちて心を通り過ぎてゆく!

夢、それは聖なる光のごとく
魂のうちへと沈み込み
永遠のイメージをそこに描き出す

すべての忘却と そして記憶の夢、
それは春の太陽が
雪から現れ出てきた花たちに
くちづけするように
思いもかけない喜びに向かって
新しい一日を歓迎する

そして夢は成長し、花開く

夢見つつその香りを振りまき
穏やかにお前の胸で燃えてから

墓の中へと沈んでゆく

でも、紅白歌合戦でも歌ったというこちらも外せない!

桑田佳祐 feat. 佐野元春, 世良公則, Char, 野口五郎 – 時代遅れのRock’n’Roll Band(Full ver.)

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It’s Beginning To Look A Lot Like Christmas (cover) by V of BTS

It’s so wonderfull to know that he did a amazingly good job (after some unhappy blank) and listen to TaeTae’s sweet, melow voice in beautifull English on the day of Christman Eve. Just Great! I admire YOU!

BTS V – It’s Beginning To Look A Lot Like Christmas (Cover)

He proves he’s not the average idol. He’s different. His voice, color, his style, his taste in music, everything about V is so incredible.”

5,841,325 回視聴 • 2022/12/24 It’s Beginning To Look A Lot Like Christmas (cover) by V of BTS

10,372,635 回視聴 2022/12/27現在

(KSTYLEより)BTS(防弾少年団)のVが、特別なクリスマスカバー曲を公開。普段からジャズをよく聴くというVは、今回のカバー曲を通じて深みのある声で、曲が持つジャズならではの魅力を生かしながら、原曲とは異なる雰囲気で、ファンに特別なプレゼントを贈った。


"It's Beginning To Look A Lot Like Christmas" Lyrics:

It's beginning to look a lot like Christmas
Everywhere you go;
Take a look at the five and ten
It's glistening once again
With candy canes and silver lanes aglow.

It's beginning to look a lot like Christmas
Toys in every store
But the prettiest sight to see is the holly that will be
On your own front door.

A pair of hopalong boots and a pistol that shoots
Is the wish of Barney and Ben;
Dolls that will talk and will go for a walk
Is the hope of Janice and Jen;
And Mom and Dad can hardly wait for school to start again.

It's beginning to look a lot like Christmas
Everywhere you go;
There's a tree in the Grand Hotel, one in the park as well,
It's the sturdy kind that doesn't mind the snow.

It's beginning to look a lot like Christmas;
Soon the bells will start,
And the thing that will make them ring is the carol that you sing
Right within your heart

It's beginning to look a lot like Christmas
Toys in every store
But the prettiest sight to see is the holly that will be
On your own front door.

Sure it's Christmas once more...

BTS’ V Gets in the Holiday Spirit on ‘It’s Beginning To Look A Lot Like Christmas’ Cover(Rolling Stones)

Closing out the year with “It’s Beginning to Look a lot Like Christmas,” V is offering up enough of a holiday treat to hopefully distract fans from the fact that his debut solo mixtape didn’t end up coming out this year, after all, despite his previously hints at the schedule for the release.

“I originally thought of releasing it last year,” V told Rolling Stone in 2021. “But it turned out to be more harder and more complex than I imagined that it would be. So then I thought I would release it early this year. But again, it turned out to be a bit more tough than I thought it would be! So now I’m looking at the end of this year.” 

SHARING THE GIFT of a holiday song is becoming something of a tradition for BTS member V. This year, the singer crooned his way through a shimmering piano melody on his rendition of the classic tune “It’s Beginning to Look a lot Like Christmas.”

The offering comes at the conclusion of a bittersweet year for ARMY, who celebrated new releases and show-stopping performances from BTS throughout the year, before and after it was announced that the group would embark on a brief hiatus while its seven members complete South Korea’s mandatory military service requirement.

“It’s beginning to look a lot like Christmas/Soon the bells will start,” V sang. “And the thing that will make them ring is the carol that you sing/Right within your heart.”

Last year, the singer shared the original solo song “Christmas Tree,” which appeared on the soundtrack to the popular Netflix K-drama Our Beloved Summer starring Parasite‘s Choi Whooshik and Itaewon Class‘ Kim Da-mi.

‘It’s Beginning to Look a Lot Like Christmas’ for BTS Member V: Listen to His Cover of the Holiday Classic
An early gift has arrived for ARMY. Dec 23,2022 (Billborad)

It’s the season of giving, and BTS‘ V is gifting ARMY with his cover of “It’s Beginning to Look a Lot Like Christmas.”His take on the seasonal classic arrived on Friday (Dec. 23). In the accompanying video shared on YouTube, the singer croons deeply into a microphone while casually dressed in an oversized hoodie.

Midway through the song, he pulls up the hood to cover his head and enthusiastically sings, “It’s beginning to look a lot like Christmas,” emphasizing his words with small pumps of his fists. “Soon the bells will start/ And the thing that’ll make ’em ring is the carol that you sing/ Right within your heart.” “It’s Beginning to Look a Lot Like Christmas” has been covered by numerous artists. The 1951 version by Perry Como and the Fontane Sisters with Mitchell Ayers and His Orchestra became a hit, peaking at No. 12 on the Billboard Hot 100 in 2020. Another beloved take is Bing Crosby’s take from the same year is another popular cover.

(1) Who are these children      (2)Winter Words      (3) ひとりだけの旅 ほか

素敵なIan Bostridgeの歌声を聴く午後に・・・

Who are these children? Op 84

composer Benjamin Britten (1913-1976) author of text William Soutar (1898-1943)

  • Ⅰ悪夢
  • Ⅱ殺りく
  • Ⅲこの子らは誰?
  • Ⅳ子供たち
Ian Bostridge and Julius Drake NHK Recital in Japan (Part 1/7)

“Nightmare”

The tree stood flowering in a dream:
Beside the tree a dark shape bowed:
As lightning glittered the axe-gleam
Across the wound in the broken wood.
The tree cried out with human cries:
From its deepening hurt the blood ran:
The branches flowered with children’s eyes
And the dark murderer was a man.

There came a fear which sighed aloud;
And with its fear the dream-world woke:
Yet in the day the tree still stood
Bleeding beneath the axe-man’s stroke.

“Slaughter”

Within the violence of the storm
The wise men are made dumb:
Young bones are hollowed by the worm;
The babe dies in the womb.
Above the lover’s mouth is pressed
The silence of a stone:
Fate rides upon an iron beast
And tramples cities down.

And shall the multitudinous grave
Our enmity inter;
These dungeons of misrule enslave
Our bitterness and fear?

All are the conquered; and in vain
The laurel binds the brow:
The phantoms of the dead remain
And from our faces show.

William Soutar (1898-1943)

William Soutar (1898-1943)

“Who are these children”

With easy hands upon the rein,
And hounds at their horses’ feet,
The ladies and the gentlemen
Ride through the village street.
Brightness of blood upon the coats
And on the women’s lips:
Brightness of silver at the throats
And on the hunting whips.

Is there a dale more calm, more green
Under this morning hour;
A scene more alien than this scene
Within a world at war?

Who are these children gathered here
Out of the fire and smoke
That with remembering faces stare
Upon the foxing folk?

William Soutar (1898-1943)

Ian Bostridge NHK Recital in Japan (Part 2/7)

The Children

Upon the street they lie
Beside the broken stone:
The blood of children stares from the broken stone.

Death came out of the sky
In the bright afternoon:
Darkness slanted over the bright afternoon.

Again the sky is clear
But upon earth a stain:
The earth is darkened with a darkening stain:

A wound which everywhere
Corrupts the hearts of men:
The blood of children corrupts the hearts of men.

Silence is in the air:
The stars move to their places:
Silent and serene the stars move to their places:

But from earth the children stare
With blind and fearful faces:
And our charity is in the children’s faces.

William Soutar (1898-1943

冬のことば

Winter Words   Op.52冬の言葉  冬のことば

詩: ハーディ (Thomas Hardy,1840-1928) イングランド


1 At Day-Close in November1 十一月のたそがれ
The ten hours’ light is abating,
And a late bird wings across,
Where the pines,like waltzers waiting,
Give their black heads a toss.

Beech leaves,that yellow the noon-time,
Float past like specks in the eye;
I set every tree in my June time,
And now they obscure the sky.

And the children who ramble through here
Conceive that there never has been
A time when no tall trees grew here,
That none will in time be seen.
十時間の昼の光も今や弱まって
帰りそびれた鳥が羽ばたいて通り過ぎる
松の木々が ワルツの順番待ちの踊り手のように
黒い頭を揺り動かしている

ブナの葉は 昼時には黄色に染まっていたが
漂い通り過ぎて行く 目の中のしみのように
この木々は わが人生の六月に椊えたものだ
今やそれがこの空を覆っている

このあたりを歩き回る子供たちは
思い込んでいる 決してなかったのだと
ここに高い木々が生えていなかった時など
そしてやがて何も見えなくなることも思いもせずに
2 Midnight on the Great Western   2 真夜中の大西部鉄道 グレート・ウェスタンの真夜中
In the third-class seat sat the journeying boy,
And the roof-lamp’s oily flame
Played down on his listless form and face,
Bewrapt past knowing to what he was going,
Or whence he came.

In the band of his hat the journeying boy
Had a ticket stuck; and a string
Around his neck bore the key of his box,
That twinkled gleams of the lamp’s sad beams
Like a living thing.

What past can be yours,O journeying boy
Towards a world unknown,
Who calmly,as if incurious quite
On all at stake,can undertake
This plunge alone?

Knows your soul a sphere,O journeying boy,
Our rude realms far above,
Whence with spacious vision you mark and mete
This region of sin that you find you in,
But are not of?
三等車の座席に旅する少年が座っていた
天井のランプの油の炎が
彼の物憂げな姿や顔の上で揺らめいている
だれが知るというのか 彼がどこへ行くのか
そしてどこから来たのかを?

帽子のバンドに その旅する少年は
切符を挟んでいた そして紐に
彼のスーツケースの鍵を付けて首にかけていた
ランプの悲しげな光線のちらつく輝きは
まるで生き物のようだった

いったいどんな過去がお前のものであったのか
おお旅する少年よ
見知らぬ世界へと向かって行く
こんなにも穏やかに まるで人ごとのように
こんな賭けに たったひとりで飛び込むとは?

お前の魂はあの天球を知っているのだな 
旅する少年よ
我らの粗野な世界のはるか上にあって
そこからお前が広大な視野で見下ろし
測っているところ
この罪に満ちたこの世を 
お前がたまたま居るけれども
お前はその一員ではないこの世のことを
3 Wagtail and Baby   3 セキレイと赤ん坊 せきれいと赤ん坊
A baby watched a ford,whereto
A wagtail came for drinking;
A blaring bull went wading through,
The wagtail showed no shrinking.

A stallion splashed his way across,
The birdie nearly sinking;
He gave his plumes a twitch and toss,
And held his own unblinking.

Next saw the baby round the spot
A mongrel slowly slinking;
The wagtail gazed,but faltered not
In dip and sip and prinking.

A perfect gentleman then neared;
The wagtail,in a winking,
With terror rose and disappeared;
The baby fell a-thinking.

ひとりの赤ん坊が浅瀬を見ていた そこに
一羽のセキレイが水飲みにやってきた
モウモウ鳴く雄牛が横切って行ったが
セキレイは驚いた様子は見せなかった

種馬がしぶきを上げて駆け抜けて行った
小鳥はほとんど沈みそうになったが
羽根を上下にぴくつかせて
たじろぐこともなかった

次にその赤ん坊は見た あたりを
雑種の犬がそっと忍び歩いているのを
セキレイはじっと見つめたが 
ためらうことはなかった
水に浸かり 水を飲み 羽根つくろいすることを

ひとりの完璧な紳士がそこへやってきた
セキレイはあっという間に
恐れおののいて舞い上がり 姿を消した
赤ん坊は考え込んで倒れてしまった
▲(歌なし)4 The little old table4 小さな古い書き机       
Creak,little wood thing,creak,
When I touch you with elbow or knee;
That is the way you speak
Of one who gave you to me!

You,little table,she brought –
Brought me with her own hand,
As she looked at me with a thought
That I did not understand.

– Whoever owns it anon,
And hears it,will never know
What a history hangs upon
This creak from long ago.
きしめ 小さな木製の奴よ きしめ
私がお前を肘や膝でさわった時には
それがお前の語り口なのだから
お前を私にくれた人のことを話す

お前 机よ 彼女が持って来た-
運んできてくれたのだ 彼女自身の手で
その時彼女は私を見た ある考えを持って
私には理解できなかった考えを

-いつかこれが誰か他の人のものになって
彼がこの音を聞いても 分からないだろう
どんな歴史が纏わりついているのかは
ずっと昔からの このきしみには
5 The choirmaster’s burial   5 聖歌隊長の葬礼  聖歌隊指揮者の葬式   
He often would ask us
That,when he died,
After playing so many
To their last rest,
If out of us any
Should here abide,
And it would not task us,
We would with our lutes
Play over him
By his grave-brim
The psalm he liked best –
The one whose sense suits
“Mount Ephraim” –
And perhaps we should seem
To him,in Death’s dream,
Like the seraphim.

As soon as I knew
That his spirit was gone
I thoguht this his due,
And spoke thereupon.
“I think,” said the vicar,
“A read service quicker
Than viols out-of-doors
In these frosts and hoars.
That old-fashioned way
Requires a fine day,
And it seems to me
It had better not be.”

Hence,that afternoon,
Though never knew he
That his wish could not be,
To get through it faster
They buried the master
Without any tune.

But ’twas said that,when
At the dead of next night
The vicar looked out,
There struck on his ken
Thronged roundabout,
Where the frost was graying
The headstoned grass,
A band all in white
Like the saints in church-glass,
Singing and playing
The ancient stave
By the choirmaster’s grave.

Such the tenor man told
When he had grown old.

彼はよく俺たちに頼んだものだ
自分が死んだら
今までこんなに大勢の人のために
演奏してきたのだから
彼らの最後の安息のために
だからもしお前たちの中で誰かが
ここに生き残っていたなら
そしてそれが面倒でなかったのなら
俺たちのリュートを
遺骸の上で奏でてはくれないかと
自分の墓のそばで
一番好きだった讃美歌
中身もその場にふさわしい
「エフレイムの山《を
そうしてくれれば俺たちの姿が自分には
死の夢の中で
大天使様のように見えるのだろうからと

そういうわけで俺が知った時には
彼の魂が昇天したことを
俺は思った 彼の願いは叶えられるべきだと
だからそう俺は言ったんだ
「私が思うに《 牧師様はおっしゃった
「朗読の礼拝の方がずっと早いですよ
外でヴィオールを弾くよりも
こんな霜の降りた寒さの中でね
そういう古いやり方は
晴れた日でないとできませんよ
私にはそれは
やめておいた方が良いように思えます《と

そんなわけで その日の午後
彼には決して知る由もなかったのだけれど
自分の願いが叶えられなかったことなどは
手早く終えるために
皆で楽隊長を埋葬したのだ
音楽の調べひとつなく

だがその後 こんな話があった
次の日の真夜中
牧師様が外を眺めると
彼の目に入ってきたのは
ぐるっと取り巻いている姿
霜が灰色にしているところ
墓石のあるところの芝を灰色に
白い衣を纏った一団が
まるで教会のステンドグラスに描かれた
聖者様のように 歌い 奏でている姿だった
昔の曲を 聖歌隊長の墓の傍らで

そんな風にあのテナー歌手は語った
彼が年老いた時に
6 Proud songsters         6 誇り高き歌い手たち いばった歌い手たち
The thrushes sing as the sun is going,
And the finches whistle in ones and pairs,
And as it gets dark loud nightingales
In bushes
Pipe,as they can when April wears,
As if all Time were theirs.

These are brand-new birds of twelve-months’ growing,
Which a year ago,or less than twain,
No finches were,nor nightingales,
Nor thrushes,
But only particles of grain,
And earth,and air,and rain.
ツグミたちは歌う 太陽が沈みゆく時に
フィンチたちも囀る 独りで あるいは番いで
そして暗くなれば 声高きナイチンゲールが
茂みの中で
笛を吹き鳴らすのだ 四月が過ぎ去ろうとする今
まるで全ての時が自分たちのものであるかのように

これらの鳥たちは新しい鳥たちだ この十二ヶ月の間に育った
一年前には 少なくとも二年経たない前には
フィンチもおらず ナイチンゲールもおらず
ツグミもいなかったのだ
ただ穀物の粒だけがあった
そして大地と 大気と雨だけが
7 At the railway station,Upway7 アップウェイの停車場で 停車場で
“There is not much that I can do,
For I’ve no money that’s quite my own!”
Spoke up the pitying child –
A little boy with a violin
At the station before the train came in,-
“But I can play my fiddle to you,
And a nice one ’tis,and good in tone!”

The man in the handcuffs smiled;
The constable looked,and he smiled,too,
As the fiddle began to twang;
And the man in the handcuffs suddenly sang
With grimful glee:
“This life so free
Is the thing for me!”
And the constable smiled,and said no word,
As if unconscious of what he heard;
And so they went on till the train came in –
The convict,and boy with the violin.
「ぼくにできることは何もないんだ
だって自分で使えるお金が全然ないんだから《
同情したその子どもは声を張り上げた
ヴァイオリンを持った小さな男の子が
列車がやって来る前の停車場で
「だけどぼく ヴァイオリンなら弾いてあげられるよ
すてきな曲をね 音もきれいさ!《

手錠を掛けられていた男は微笑んだ
警官はそれを見たが 彼もまた微笑んだ
ヴァイオリンが音を立て始めた時に
すると手錠を掛けられた男は突然歌い始めた
厳然とした陽気さで
 「この自由な人生は
 俺のためのものだ!《
警官は微笑んで何も言わなかった
まるで自分の聞いたことに全く気が付かなかったように
こうして彼らは列車が入って来るまで続けていた-
囚人とヴァイオリンを持った少年は
8 Before life and after8 生命の前と後      
A time there was – as one may guess
And as,indeed,earth’s testimonies tell –
Before the birth of consciousness,
When all went well.

None suffered sickness,love,or loss,
None knew regret,starved hope,or heart-burnings;
None cared whatever crash or cross
Brought wrack to things.

If something ceased,no tongue bewailed,
If something winced and waned,no heart was wrung;
If brightness dimmed,and dark prevailed,
No sense was stung.

But the disease of feeling germed,
And primal rightness took the tinct of wrong;
Ere nescience shall be reaffirmed
How long,how long?
そんな時代があった 皆が想像するように
そしてまた きっと この世の教えが述べているように
意識というものが生まれる前に
すべてがうまくいっていた時が

誰も苦しまなかったのだ 病に、愛に 喪失に
誰も知らなかったのだ 後悔を 飢えた希望を 嫉妬を
誰も気にかけなかった いかなる破壊や試練が
物事を破滅へと導こうとも

もし何かが終わっても 誰の舌も嘆きを発することなく
もし何かがたじろぎ衰えても 誰の心も痛まなかった
もし明るさが衰え 闇が広がっても
誰の感覚も刺されることはなかった

だが 感情という病が発生して
当初の正義は悪の色に染まってしまった
あの無垢さが再び認められるようになるまでには
あとどのくらい どのくらいかかるのか?

ひとりだけの旅

NHK Recital (Part 5/7) 9:22ひとりだけの旅
6/あなたと行けたなら ★20世紀のブルース
「パリの道化」

6/あなたと行けたなら

20世紀のブルース

「パリの道化」

7/夜も昼も

NHK Recital in Japan (Part 7/7)夜も昼も,いつもさよならを

いつもさよならを

Ianさんの音楽はYouTubeで・・・

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An Austrian Christmas Carol

Happy first Advent! “Es wird scho glei dumpa” – is special for someone like myself, who grew up in Bavaria and Tyrol, because these intimate Alpine Stubnmusi songs always get me in a festive mood and remind me of my childhood.

“Es wird scho glei dumpa” (“It will soon be dark”) is a Wiegenlied (“cradle song” or lullaby) in Austrian dialect. It first appeared in print in 1884. Also see a rare English version (“The Twilight Is Falling”) below. Learn more in “About this Carol.”

Note: Because this carol is in Austrian dialect, the spelling varies slightly from source to source. See the standard German version for the normal German spelling of each of the verses.

Jonas Kaufmann – Es wird scho glei dumpa
“Es wird scho glei dumpa”“It will soon be dark”
Deutsch (German)       English            
Musik: Volksweise
Traditional melody
German lyrics: Anton Reidinger
Literal English translation – HF
Es wird scho glei dumpa,
es wird scho glei Nacht,
Drum kimm i zu dir her,
mei Heiland auf d’Wacht.
Will singa a Liadl,
dem Liebling dem kloan,
Du magst ja net schlafn,
i hör die nur woan.

Hei, hei, hei, hei!
Schlaf siaß, herzliab’s Kind!
It will soon be dark,
It will soon be night;
That’s why I come to you,
My Savior who’s awake.
I want to sing a little song
To the dear little one,
You don’t want to sleep,
I hear you just cry.

Hush-a-bye, hush-a-bye,
Sleep sweetly, dearest Child!
Vergiss jetzt, o Kinderl,
dein Kumma, dei Load,
daß du da muaßt leidn
im Stall auf da Hoad.
Es ziern ja die Engerl
dei Liagerstatt aus.
Möcht schöna nit sein drin
an König sei Haus.

Hei, hei, hei, hei!
Schlaf siaß, herzliab’s Kind!
Forget now, little child,
Your grief, your sorrow
That you have to suffer
In the stable, on the heath.
Yes, the angels adorn
Your manger,
More beautifully
Than a king’s house.

Hush-a-bye, hush-a-bye,
Sleep sweetly, dearest Child!
Ja Kinderl, du bist
halt im Kripperl so schen,
mi ziemt, i kann nimmer
da weg von dir gehn.
I wünsch dir von Herzen
die süaßte Ruah,
die Engerl vom Himmel,
die deckn di zua.

Hei, hei, hei, hei!
Schlaf siaß, herzliab’s Kind!
Yes, little child, you’re
simply so beautiful in your crib
it seems I can never
leave you.
I wish you from the heart
the sweetest rest,
the angels from heaven
cover you up.

Hush-a-bye, hush-a-bye,
Sleep sweetly, dearest Child!
Schließ zua deine Äugerl
In Ruh und in Fried,
Und gib ma zum Abschied
Dein Seg’n no grad mit!
Dann wird a mein Schlaferl
So sorgenlos sein,
Dann kann i mi ruhig
Aufs Niedaleg’n freut.

Hei, hei, hei, hei!
Schlaf siaß, herzliabes Kind!
Close your little eyes
in peace and quiet,
and give me in parting
also thy blessing!
Then my sleep also
will be without worry,
then I can peacefully look
forward to lying down.

Hush-a-bye, hush-a-bye,
Sleep sweetly, dearest Child!
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Advent is a Christian season of preparation for the Nativity of Christ at Christmas. It is the beginning of the liturgical year in Western Christianity. The name was adopted from Latin adventus “coming; arrival”, translating Greek parousia. In the New Testament, this is the term used for the Second Coming of Christ.

Tölzer Knabenchor – Es wird schon gleich dunkel 2008
Jonas Kaufmann – Cantique de Noël (Minuit Chrétiens) / O Holy Night

Wishing you all a very peaceful, healthy #Christmas! 🎄🎁 ✨

Heute Abend um 19:15 auf ZDF: “Weihnachten mit Jonas Kaufmann”, ein festliches Konzert an Heiligabend aus Erzgebirge.

🎄
🌟

The Berliner Philharmoniker wish you and your loved ones the happiest of holidays.

🌟
🎄

It is good this post turned colourful with TaeHyung’s new cover song!

Our small Xmas on Dec. 24 !

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