称名寺薪能、2014
オペラ歌手、ソプラノ中村恵理さん!
この頃、夜寝る前とかに聴くのはオペラのアリアや歌曲が多い。NHKのオペラコンサートは毎年のお正月の楽しみ 今年のいちばんは、何と言っても恵理さんでした。 私が録画したVideoからとった写真です ★演奏はこちら。 グノ―作曲「私は夢に生きたい」 YouTubeで見るURLはこちら |
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ロミオとジュリエットの舞台
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![]() ジュリエットの恵理さん |
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![]() 小柄なお体ですが、とってもコケティッシュ
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![]() 演技と歌唱への自信がきっとこのいい表情に表れていると思う |
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中村恵理さんについての 日経新聞記事はこちら |
facebook の楽しみ
2013年11月10日
私のfacebook友だちはたった28人。世界中から"選りすぐりの"人だけ! リビア、イタリア、英国、オランダ、トルコ、アフガニスタン、インド、ロシア、 アメリカ、カナダ人と日本人数人。楽しい。 最近のヒットはこれ➢私のヨーク大学の先生が自分の子どもの写真でみんなの笑い誘うと・・・
みんながあれこれ勝手な、楽しい書き込みをする。私も(意味がわかる時だけ)面白いことを書いてみる・・・。「オット!よだれは大丈夫?」と。
私がコメントした後、ヨーク大学のもう一人の先生も同じ写真にコメントする(上)
これで、3人が間接的にバーチャルな空間を共有する、何も話さなくても、きっと「おっ、見てるな。元気かな?」と一瞬だけでも考える。それが何か楽しく、ホッとして人生の楽しみを感じる。(ちょっと大げさ?)
大切に使うと、とても楽しい。
私のfacebook ページはこちら!
横浜市大混声合唱団OB/OG会で
うた、ピアノ、音楽のこと
無題ドキュメント
![]() | 「虫の声」“あれマツ虫が鳴いている チンチロチンチロ チンチロリン” |
![]() | 「どこかで春が」春の気配が山の方から近づくと、一面の雪だった家の周りの道路にすこしずつ乾いたまるい土が見え、里には一斉にネコヤナギ、フキノトウ、辛夷などが咲きはじめるのです。私はいつもこの歌で、そのころの冷たいけれど晴れやかな風と空気を思い出すのです。この頃のことは「花に寄せて」にたくさん書きました。(写真は葉山町下山口でみた辛夷の花, 2010年3月) |
![]() | 「花かげ」小学校3,4年生のころ、我が家に蓄音器がきました。父がある日重い器械を背負って仕事から帰ってきたのです。父は音楽には疎い人だったので、音楽好き・新しい物好きの母にせがまれたのでしょう。私たち子どもも大喜びでした。最初に買ってもらったレコードが、この「花かげ」「絵日傘」の1枚でした。 |
![]() | 「サンタ・ルチア」私が子どもの頃、母がイタリア語で(!)歌っていた懐かしい曲。2004年初めてベネチアへ旅行した時、ゴンドラで運河を渡りました。たまたま乗り合わせた舟でゴンドリエが朗々とサンタ・ルチアを歌いだしたとき、涙が出そうになりました。懐かしくて、そしてその歌声が素晴らしくて! ♪Santa Lucia_2♪ 2024/2/21 |
![]() | 「からたちの花」 (北原白秋)小学校5年生の夏休み、ピアノの先生が「音楽会」へ連れて行ってくれました。遠いところまで汽車で初めて出かけたそのコンサートでは、素敵なプリント柄のワンピースを着たきれいな女性がこの「からたちの花」を歌いました。高音のすばらしい歌声は小さい私の心に強い印象を残しました。私はその時、母が作ってくれたピンクの、裾に紺色のチューリップのアップリケがたくさんついているワンピースを着ていました。「からたちの花」 |
![]() | 「Barcarolle」 (Chopin)それから75年が過ぎ、ピアノの先生の「音楽会」から、大学での混声合唱、60歳を過ぎてからのドイツ歌曲の勉強からの音楽散歩。友人のあとをついていっての声楽の勉強、本格的Voice Training、舞台での演奏活動と長く続くこととなり、私の人生を大きく彩ることとなった。 最後の演奏曲は「Ev’ry valley shall be exalted」 Stage Song List |