Marieバレエ発表会 &「動物園」
2/14(土)Mariの発表会の日がきました。レッスンを始めてから1年も経っていませんが上手に音楽に合わせ踊りました。(というより走って、跳んだだけかな?)お疲れかと思いましたが、そのあと、みんなで上野動物園に行くことになりました。Simonの希望でパンダやエミュを見ました。
両手を大きく挙げてグランドフィナーレ!
写真が届きました。(2016.6.4)
舞台が終わったロビーで
Mariの成長ぶりに感激!舞台から
観客席に向かってにっこりする余裕も・・
どう?この脚線美!
Sarahさんも来てくれました!★
訓練の大切さ、
Mariの努力も
すばらしかった
です。
練習の様子はこちら
(上野動物園へ)
上野動物園といえば、とりあえずパンダちゃん
今日の主役はお姉ちゃんだったねェ
「ボクはエミュに会いたい!」Simon
のんびりエミュさん
動物園を歩く時もしっかりMAPをみて確認。
C-chanってパパにそっくりだった!
上野動物園マップ
British Tenor, Ian Bostridgeさん
フィッシャー=ディースカウ亡き後「冬の旅」を歌う人を探していました。
2014年にYCUで聴講し始めた音楽講座でIan BostridgeのVideoを観る機会がありました。やや細く鋭いテノールがIanさんの若々しく美しい容貌ともマッチしてとてもすばらしい映像でした。それ以来Ianさんの音楽を聞いたり、文章を読んだりしていました。
photo from his FaceBook
心の中で遠くから「いつ日本に来るのかなぁ?」と待っていたところ、ついにやってきたその日。2016年1月15日すみだトリフォ二―ホールでの新日本フィルコンサート。
コンサートのあとにサイン会があり「来る人は指揮者のDaniel Harding とIan Bostridgeさんです」とのこと。何という幸運。遠くの人が急に目の前の人となり、たった一言ですがことばを交わすことができました!
いただいたサイン
“I was so impressed, thank you (me)” “Thank you!”(Ian) |
イギリスの新聞FTにも「街を歩く誰よりも背が高い」と書いてあったけど、サイン会に歩いてくるときも、前を歩く指揮者に足がひっかかりそうになっていました。(私の目での計測では195cm?? Fischer-Dieskauさんも2mぐらいあったみたいです。)
サイン会では日本式の低い椅子に窮屈そうに座っていました。
◆Financial Times の記事(2013)はこちら
◆The Guardian の記事(2011)はこちら
◆2012年に書いたフィッシャー=ディースカウさんの記事はこちら
★YouTubeにある若き日のIan Bostridge「冬の旅」映像
「おやすみ」
「春の夢」
【1/24追記】
IanさんのFacebookのカバーページのお写真が曾祖父であるTottenhamのゴールキーパーとして活躍した”Tiny JOYCEさんのお写真になっているので、IanはいつもAcademicとかインテリとか言われているけど「家系はゴールキーパーもいる、普通(上流じゃない)の家庭だよ」といいたかったのではないかと思う。だから、1000分の1ぐらいの確率で見てくれるかな?と思いつつ「大おじいさんですか?」と書き込んだら、1週間して「yes]と返事が返ってきました。
びっくり、うれしい、楽しい。だからFacebookは大好き。 記事はこちら ⇒
(前回のFacebook記事はこちら)
(Ian についての2011FT記事Heart and headも面白い。)
Marie, バレエのレッスン
Mariは今年の春ごろからクラシック・バレエのレッスンに通っています。
バレエを始めてからは、写真を撮られる時のポーズが全部バレエの型
になってしまいます。
Mariが楽しそうに体を大きく動かしているのを見ると、Mariが「うれしい」
(発表会ではMariの位置取りが重要になります。)
イギリス館コンサート, Autumn 2015
Voice Trainingを始めたのですが、コンサートがついてきました。
こんな若くて可愛らしい方も演奏されました。
参加者で記念撮影
Eri Nakamura Soprano Concert in Tokyo
ソプラノ中村恵理さんのコンサートに行きました。
「黄色い鳥のいる風景」 谷川俊太郎
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「黄色い鳥のいる風景」 |
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横浜市大混声合唱団OB/OG会で、現役の学生がコンサートで歌う とりがいるから そらがある ふうせんがあるから こどもがはしってる わらいがあるから かなしみがある じめんがあるから みずがながれていて きいろいとりがいるから
☆ 「死と炎」 かわりにしんでくれるひとがいないので だれのほねでもない かなしみ かわのながれ そのどれひとつとして せめてすきなうただけは そのほかの詩はこちらから
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