5月7日(土) ゴールデンウィ―クの最後、年に一度の楽しみ。称名寺薪能は,800年の歴史をもつ古刹の境内の幽玄な雰囲気の中で行われます。野村萬斎の狂言の圧巻の演技と桜間右陣の優美で真摯な演技を毎年楽しみにしているのです。(公演写真は撮れません。)

Shomyoji_2 Shomyoji_1

Shomyoji_3_2

chirashichirashi2 IMG_2661

 

 

Shomyoji_4 Shomyoji_5 Shomyoji_6 Shomyoji_7 Shomyoji_8  Shomyoji_9 Shomyoji_11       Shomyoji_12  Shomyoji_13

 

 

Shomyoji_15Shomyoji_14

Shomyoji_16

 

 

 

 

 

 

 

イベントの紹介ページはこちら

 

Top Pageへ

 


2/14(土)Mariの発表会の日がきました。レッスンを始めてから1年も経っていませんが上手に音楽に合わせ踊りました。(というより走って、跳んだだけかな?)お疲れかと思いましたが、そのあと、みんなで上野動物園に行くことになりました。Simonの希望でパンダやエミュを見ました。

Marie on stage 2.jpg                    両手を大きく挙げてグランドフィナーレ!             Mari on Stage.jpg      Official photo

写真が届きました。(2016.6.4)

 

 

MarieBallet_6.jpg

舞台が終わったロビーで

  MarieBallet_2copy.jpg
ママや友だちと・・・ 
MarieBallet_5copy.jpg

Mariの成長ぶりに感激!舞台から
観客席に向かってにっこりする余裕も・・  

MarieBallet_14copy.jpg

  どう?この脚線美!   

 

  ⇖ Page Top MarieBallet_9copy.jpg

           Sarahさんも来てくれました!★

MarieBallet_17.jpg

 

 

訓練の大切さ、
Mariの努力も
すばらしかった
です。  

 練習の様子はこちら

 

 

 

 

 

(上野動物園へ)


UenoZoo_1.jpg

  上野動物園といえば、とりあえずパンダちゃん

UenoZoo_2.jpg

       
UenoZoo_3.jpg

今日の主役はお姉ちゃんだったねェ

  UenoZoo_7.jpg

    「ボクはエミュに会いたい!」Simon 

         UenoZoo_8.jpg

   のんびりエミュさん

UenoZoo_9.jpg

動物園を歩く時もしっかりMAPをみて確認。
C-chanってパパにそっくりだった!    

  UenoZoo_10.jpg

   上野動物園マップ

 

 

「Top Page」へ

フィッシャー=ディースカウ亡き後「冬の旅」を歌う人を探していました。
2014年にYCUで聴講し始めた音楽講座でIan BostridgeのVideoを観る機会がありました。やや細く鋭いテノールがIanさんの若々しく美しい容貌ともマッチしてとてもすばらしい映像でした。それ以来Ianさんの音楽を聞いたり、文章を読んだりしていました。

IanProfile.JPGphoto from his FaceBook


心の中で遠くから「いつ日本に来るのかなぁ?」と待っていたところ、ついにやってきたその日。2016年1月15日すみだトリフォ二―ホールでの新日本フィルコンサート。
 
IanConcert_1.JPGIanConcert_6.JPGステージ見取り図
 

 

プログラムは、Benjamin Britten, WAR REQUIEM.壮大なスケールの楽曲にIan Bostridgeの思索的で鋭く強い歌声が響きました。Brittenの音楽は歌曲をBostridgeさんで聴いて初めて知りました。War RequiemはBrittenの第一次世界大戦への反戦の思いを深く投影した英国人らしい(と感じられる)曲。重々しい曲の中に人間への警告と、それでもなお人間の智恵への信頼が込められた曲で、終曲「Let us sleep now…には深い感動がありました。
 
 

コンサートのあとにサイン会があり「来る人は指揮者のDaniel Harding とIan Bostridgeさんです」とのこと。何という幸運。遠くの人が急に目の前の人となり、たった一言ですがことばを交わすことができました!

  サイン会 IanConcert_3.JPGIanConcert_2.JPG

 
 いただいたサインIanConcert_4.JPGIanConcert_5.JPG

 

“I was so impressed, thank you (me)” “Thank you!”(Ian)

イギリスの新聞FTにも「街を歩く誰よりも背が高い」と書いてあったけど、サイン会に歩いてくるときも、前を歩く指揮者に足がひっかかりそうになっていました。(私の目での計測では195cm?? Fischer-Dieskauさんも2mぐらいあったみたいです。)
サイン会では日本式の低い椅子に窮屈そうに座っていました。

Ian_san_2Ian_san_1


Ian_san_3



◆Financial Times の記事(2013)はこちら
◆The Guardian の記事(2011)はこちら
◆2012年に書いたフィッシャー=ディースカウさんの記事はこちら

 

★YouTubeにある若き日のIan Bostridge「冬の旅」映像
「おやすみ」

 「春の夢」


【1/24追記】
IanさんのFacebookのカバーページのお写真が曾祖父であるTottenhamのゴールキーパーとして活躍した”Tiny JOYCEさんのお写真になっているので、IanはいつもAcademicとかインテリとか言われているけど「家系はゴールキーパーもいる、普通(上流じゃない)の家庭だよ」といいたかったのではないかと思う。だから、1000分の1ぐらいの確率で見てくれるかな?と思いつつ「大おじいさんですか?」と書き込んだら、1週間して「yes]と返事が返ってきました。
びっくり、うれしい、楽しい。だからFacebookは大好き。  記事はこちら ⇒             FacebookReplyByIan20160124copy.jpg

(前回のFacebook記事はこちら

(Ian についての2011FT記事Heart and headも面白い。)

 
 
 
 
 

「Top Page」へ

Mariは今年の春ごろからクラシック・バレエのレッスンに通っています。

来年2月、芝公園近くのホールで発表会があるので、張り切っています。
バレエを始めてからは、写真を撮られる時のポーズが全部バレエの型
になってしまいます。
 MariBallet7.png
この画像は、ママがレッスン風景を撮影したビデオから取ったものです。
Mariが楽しそうに体を大きく動かしているのを見ると、Mariが「うれしい」

といっているように感じます。

 

MariBallet1.png

 

まだ”すっきりポーズ”とはい

きませんが・・

MariBallet2.png

(発表会ではMariの位置取りが重要になります。)

     MariBallet4.png
MariBallet5.png
MariBallet8.png                  こんなに楽しそうに跳んでいます。

  

     決めのポーズ(?)

MariBallet9.png

MariBallet10.png             これからも続けてね!!

 

「Top Page」へ

Voice Trainingを始めたのですが、コンサートがついてきました。

全く予期していない出来事でしたが、緊張しながらも、秋の山手公園のバラ
を楽しみながら、「小さな木の実」「ホフマンの舟歌」の2曲を演奏しました。

YokohamaYamate_16.jpg

コンサートは2015年11月3日でした。バラが美しく咲き、甘く芳しい香りの庭で、小さい声で練習したりもしました。


まだ始めたばかりで、心もとない演奏でしたが、歌う楽しさを感じました。
 
Choras2015_1.JPG  イギリス館入口

Choras2015_2.png

 

     Choras2015_3.JPG 
当日の演奏はこちら(YouTube、または下の画像をクリック!

Choras2015_4.JPG(会場は特にステージがないホールのため、細長い写真となりました)
Choras2015_6.JPG

こんな若くて可愛らしい方も演奏されました。

   参加者で記念撮影

Choras2015_5.JPG

 

「Welcome Page」へ

ソプラノ中村恵理さんのコンサートに行きました。

2012年正月、New Year Opera Concertでの素晴らしい演奏に衝撃を受け、日本でのコンサートを心待ちにしていました。 

Kiouhall1.JPG
2015年4月2日紀尾井ホールは桜が満開でした。その見事な桜よりもっと驚いたのは、恵理さんの圧倒的な歌声でした。

最初の発声から最後まで、力強く美しく、それでいてたおやかな、恵理さんの歌う喜びと聴衆への信頼が感じられるすばらしい演奏でした。

前から10列目の席で、何度もおなかの底から震えるような感動がわき上がり、改めて人の声の美しさと伝える力を感じました。

EriNakamuraStage3.jpg  ★Piano: David Gowland

EriNakamuraStage2.jpg写真はEriさんのFacebookからお借りしました。

     EriNakamuraFlyer4.JPG 読売新聞のreviewです。


演奏会パンフレットと曲目です。



サントリクイドの「ふくろう」の演奏が一番好きでした。(初めて聴きましたが・・・。)


 EriNakamuraFlyer1.JPG


 EriNakamuraFlyer2.JPG

                                                                                             

 
演奏会の日の桜もきれいでした

Kiouhall3.JPG

  以前に書いたEriさんの記事はこちら

2014年12月02日火曜日

「黄色い鳥のいる風景」
 
 

横浜市大混声合唱団OB/OG会で、現役の学生がコンサートで歌う
うたを披露してくれた。
まどみちおの「うたをうたうとき」を聞いた時
の感動を思い出した。

torinoiru_fukei.jpg                <「クレーの絵本」から>

とりがいるから  そらがある
そらがあるから  ふうせんがある

ふうせんがあるから  こどもがはしってる
こどもがはしってるから わらいがある

わらいがあるから かなしみがある
いのりがある  ひざまずくじめんがある

じめんがあるから みずがながれていて
きのうときょうがある

きいろいとりがいるから
すべてのいろとかたちとうごき
せかいがある


この、谷川俊太郎の連作の中に、もうひとつすばらしい詩があった☆

「死と炎」

shi_to_honoo.jpg

かわりにしんでくれるひとがいないので
わたしはじぶんでしなねばならない

だれのほねでもない
わたしはわたしのほねになる

かなしみ かわのながれ
ひとびとのおしゃべり
あさつゆにぬれたくものす

そのどれひとつとして
わたしはたずさえてゆくことができない

せめてすきなうただけは
きこえていてはくれぬだろうか
わたしのほねのみみに

 そのほかの詩はこちらから

                          

 

2014年 6月 27日


DSCF1103.jpg 
2年に一度の楽しみ、大好きな友人が活躍する女性コーラスの演奏会
今回は戸塚のサクラホールでした!
   

      

    P6271303.jpg 

           演奏前の緊張の一瞬(??もうあまり緊張しない人達??)

   

DSCF1093.jpg衣装もいつも素敵です。

DSCF1117.jpg           この演奏会の特徴は、やわらかな音と温かなハーモニー。
           それに可愛らしい振付も楽しみです。

copyP6271309.bmp演奏会の主役のKさんです。

DSCF1141.jpg                40年ぶりぐらいで大学の時の合唱団の先輩
                 お二人にも再会しました。

それでは演奏会のハイライトです。舞台でのご準備に時間がかかるようで(?)
演奏開始は1分50秒後です。