混声合唱団の定期演奏会に行きました。みなとみらいホール周辺は大変な混雑!クリスマス・イヴでしたから。

みなとみらい小ホールも大混雑。演奏はいつものようにレベルが高く、清楚で芯があり、若い人のひたむきさに感動しました。演奏会プログラムに、”10月「氷川丸ものがたり」上映会で挿入歌演奏”と書いてあったのもうれしいことでした。

演奏会のあとも友人とみなとみらいの景色を楽しく見ました。いい写真がとれたので・・・

 

横浜市立大学混声合唱団第49回定期演奏会:2016年12月24日(土) 横浜みなとみらいホール 小ホール 17時30分開場、18時開演

♪「宮沢賢治の詩による無声慟哭」 宮沢賢治作詞 林光作曲 指揮:学生、 ♪オペラ「虔十公園林」 宮沢賢治原作 吉川和夫作曲 指揮:藤井宏樹

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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「年末恒例」というのが気に入らないので第九のコンサートは行かなかったけど、今年は新日本フィルにソプラノEri Nakamauraさんなので、行ってきました。第九は名曲だといまさらながら感動。遠藤先生の授業を受けたので、曲の構成にも興味を持って聴くことができました。

 

演奏は、栗友会合唱団と中村恵理さん、バリトンの岡昭宏さんの演奏が良かった。でも、あとはちょっと物足りなかったかな?

 

 

 

今回は席の選択が間違っていた。前列から2番目の左端のため、指揮者は見えたけどソリストがあまり見えず、気になったのはViolinの最後部席男性がひとり全くやる気がない演奏態度に見えたこと。私の気のせいならいいのだけど・・・。(その人の名前も調べたけどここには書かない。)

   新日本フィル(Britten&Hardingさんの時はすばらしい演奏だった。)

 

 

 

 

 

 

 オーチャードホールの地下にあるレストラン(上からの眺めがアート!)

 

最初にたっぷりのコーヒー

 

 

 

 

パスタ・ランチ(¥2,400)

 

 

 

 

 

 

 

 

  1FロビーのDisplay

 

  街はクリスマス!(Tokyu前)                                           

  以前に「第九」について書いた記事

 

(附録)

 

 

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私は昨年の春ごろから参加。私たちのApartment住人だけの小さな女声コーラスグループに、今日名前が付きました。「すみれ会」です。今日は、月1回の”サロン”で歌を披露しました。ちょっとだけ緊張して、楽しく過ごしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

曲目は;

雪山讃歌、冬景色、母さんの歌、きよしこの夜 でした。

 

 

ペンライトで演出、ちょっと緊張して、動きはバラバラでしたが心はひとつでした!(と信じています。)

 

 

 

 

 

こんな日に、一緒に歌っていた人が一人、息子さんのそばで暮らすため東京へお引越ししていきました。お見送りはしませんでした。そんな風に人生は過ぎていくのです。

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12月10日(土) Voice Trainingを始めてから、2回目のコンサートがありました。今年は「横浜人形の家ホール」でした。145席のこじんまりとした素敵なホールでした。(舞台照明はMarumo Electric社製でした!)

コンサートに先立ち、ウェブサイトの更新(といっても、製作者が不明のため、古い資料を使って新しく作りました。またプログラムも見やすく(?)しました。

新しいウェブページ 

 

 

 

 

 

 

 

<演奏の模様は後で>

ネットで(急いで)購入したブラウスとスカートだったが、意外に良かった(ほっ!)

 

演奏の模様

 

 

 

 

 

 

 

かわいい2匹の猫ちゃんたち

 

 

 

コンサートの(公式)写真

 

 

 

 

 

 

 

鎌倉チーム(クリスマス・ソング集)

 

 

 

 

 

 

 

 

女声コーラス「落葉松」

 

 

 

 

 そのほかの写真はこちら

 

 

 

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楽しい音楽会第2弾、大手町ホールのコンサート。バッハコレギウムジャパンは去年も行きました。今年は男性5人による意欲的なコンサートでした(が、少々練習不足かなと思われるところも)。だたし古楽器を使用するので特別に難しいらしい。鈴木優人さんが、演奏のあとナチュラル・トランペットの人に、「よくやった」と拍手するので、「そうなのかな、そうなんだ」と納得(?)しました

 

何といっても、加来徹さんのすばらしい歌唱が聴ければ何をかいわんや。サイン会に行ったら、なぜか一番だったのでいろいろお話も。「白鳥の歌をなさるんですね」、「はい、勉強中です。」とのこと。「写真を撮ってもいいですか?」とお聞きしたら「どうぞ、どうぞ」と、カメラにポーズしてくれたのがこの写真!

いつもサービス精神がいっぱいなのが加来さん。みんなもつられてサイン?

 

5人組にグループ名募集とあったのでチェロの人に「SKSSK」はどうですか?と提案しました。少しは興味がありそうな雰囲気でしたが。

 

 

 

 

 

 

 

大手町ホールからの風景とクリスマスムードの舞台。鈴木優人のチェンバロ、オルガンの演奏がすばらしかった。オーボエの三宮さんもよい演奏でした。

 

 

 

 

 

 

帰りは大手町の雄大な風景を楽しんできました。


 

 

 

 

 

Webより

アフタヌーン・コンサートVol.12 「クリスマスの贈り物」

2016年12月07日(水)14時00分

(c)Marco Borggreve
アフタヌーン・コンサート シリーズ 2016-2017 Vol.12
「クリスマスの贈り物~バロック音楽とともに~ produced by Masato Suzuki」午後2時からの極上クラシック―。「アフタヌーン・コンサート シリーズ2016-2017」、12月7日(水)は「クリスマスの贈り物」。近年、チェンバロ、指揮、作曲で活躍目覚しい鈴木優人さんがプロデュースし、鈴木さんと仲間たちが演奏するバロックのクリスマス音楽です。<プログラム(予定)>
◆J. S. バッハ:
クリスマス・オラトリオより
第7番「大いなる主、強き王」 BWV 248
◆J. S. バッハ:
カンタータ第147番「心と口と行いと生きざまもて」より
アリア「イエスの奇跡について歌おう」「イエスは変わらざるわが喜び  (主よ、人の望みの喜びよ)」 BWV147
◆鈴木優人:
「いざ来たりませ、異邦人の救い主」による7声のコントラプンクトゥス
◆スウェーリンク:
大公の舞踏会 SwWV 319
◆テレマン:
オーボエ、ハープシコート、通奏低音のためのトリオ
変ホ長調 (Esserci Musici No. 12/24), TWV42:Es3
◆クリスマスキャロル
讃美歌96番「エサイの根より」
J. S. バッハ:「まぶねのかたえに」             ほか

 

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FaceBookにアップされてたカワイイくまモンの動画で、バックに流れるテーマソングが可愛すぎて耳から離れない。

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記事は朝日新聞電子版の「くまモンのリヨン旅行」にあったが、その記事には「無断転載・複製を禁じます」とある。このブログポストはYouTubeと、YouTubeからの画像で作りました。(【動画】くまモン、リヨンではじける=戸田拓撮影 だそうです。)

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 くまモンのリヨン旅行

 

ハッピーくまモン(HAPPY KUMAMON) (歌詞はこちら)

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作詞:増田裕子(ケロポンズ)/フランス語詞:Dominique Chagnon

作曲:平田明子(ケロポンズ)
Mon nom c’est Kumamon et je suis ne a Kumamoto
C’est pourquoi tout le monde, tout le monde m’appelle Kumamon
Vous pouvez le crier Kumamon
Ou bien le murmurer Kumamon
Avec tout votre coeur Kumamon
Allons chercher notre joie et notre chance
Appelons tous ensemble(a vous!)
Kumamon

Mon coeur, et ce qu’il y a dans ma tete, vient de Kumamoto
C’est pourquoi Kumamon, Kumamon adore Kumamoto
Devenez les plus grands Kumamon
Devenez tout petits Kumamon
Et maintenant sautez Kumamon
Allons chercher notre joie et notre chance
Appelons tous ensemble(a vous!)
Kumamon

Le soleil brille, je suis heureux
Le ciel est bleu, je suis heureux
Kumamon me fait sourire, je suis heureux
S’il te plait, Kumamon continue de nous rendre joyeux

Ou que j’aille et ou que je sois, je suis de Kumamoto
C’est pourquoi tout le monde veut jouer avec moi Kumamon
Devenez un lapin Kumamon
Un petit elephant Kumamon
Un mignon petit singe Kumamon
Allons chercher notre joie et notre chance
Appelons tous ensemble(a vous!)
Kumamon

Appelons tous ensemble(a vous!)
Kumamon

 

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秋から来年の春まで、私のバッグの特別なスペースには、音楽会のチケットがいっぱい入っていて、とてもうれしい。この頃のお気に入りは Ian Bostridge、中村恵理さん、バリトンの加来徹さん、N響の新指揮者Paavo Jarvi だ。チケットが一番高額だったのがパリ管弦楽団。でも、すばらしい演奏だったので大満足。

「フランスが誇る」と書いてあるけど、ほんとにフランスのオーケストラが奏でる”管楽器”(特にオーボエ、クラリネット、イングリッシュ・ホルン)の響きがすばらしかった。驚きだった。これで何回目かのダニエル・ハーディングの指揮と、アメリカのヴァイオリニスト、ジョシュア・ベルの名演があり、しかも演奏技術だけでない息の合った競演が心地よく感じられた。

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東京芸術劇場は初めてだった。池袋にこんなホールがあるとは知らなかった。(平成2年10月開館!)   

☜ この写真を撮ったら、すぐ注意を受けました!!

   

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 演奏曲目紹介で”British Music” というときに思わず力が入っている!

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ジョシュア・ベル、パリ管と共演!スペシャル・インタビューrehearsal

パリ管弦楽団 ー フランスが誇る世界最高峰のオーケストラ

   30分ぐらい並んでもらってきました!!サイン!(お話もしました)

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お宝!Josureのサイン

Hurdingさんは同じページにJosureのサインが入るのかと気遣って、小さくサインしてくれました。さすがの配慮!と感心しました。

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Hurdingさんのサイン

 

 

 

 

 

 

芸術劇場内部

(演奏曲目と感想)

ブリテン:オペラ《ピーター・グライムズ》から 4つの海の間奏曲 ・・・今や大好きな曲に
ブラームス:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 op.77 (ヴァイオリン: ジョシュア・ベル)・・・・しなやかに強靭な弓さばき、ストラディバリがホールに鳴り響きました。
ベルリオーズ:劇的交響曲「ロメオとジュリエット」op.17から(抜粋)・・・・この日一番よかった演奏曲目。このオーケストラならでは・・の音と感じました。

インターネット上の演奏評

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11/4シアターロイヤル(Drury Lane)でミュージカル<Charlie and the Chocolate Factory>をみた。

何といってもハイライトは11/7、ロイヤルオペラハウスでの「ホフマン物語」。 ホフマンの舟歌 the Barcarolleを聞いたときは、ロンドンに来てよかった!と心から思いました。

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私のFacaBookより: One of the most impressive events during my trip to the UK was going to the Royal Opera on 7th November. It was the first day performance of the Autumn 2016 season. The programme was Offenbach’s The Les Contes d’Hoffmann (Tales of Hoffmann).
The famous ”Barcarolle,” was just magnificent!! I was almost in tears.

The show: http://www.roh.org.uk/…/les-contes-dhoffmann-by-john-schles…

 

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Charlie and the Chocolate Factoryあらすじ  (下の写真はweb siteから)

Theatre Royal, Drury Lane Auditorium  Theatre Royal, Drury Lane Grand Saloon


Les Contes d'Hoffmann  出演者  (下の写真はweb siteから)

「royal opera house」の画像検索結果  「royal opera house」の画像検索結果


2017・1・24(火)ロイヤル・オペラハウス・シネマシーズン
「ホフマン物語」
東条碩夫のコンサート日記」より      東宝東和試写室 3時30分」

 英国版ライブ・ビューイングともいうべき「ロイヤル・オペラハウス・シネマシーズン」。  
 今回は東宝東和の試写会で、オッフェンバックの「ホフマン物語」を観る。

 これは昨年11月15日の上演ライヴで、故ジョン・シュレシンジャーによる1980年演出版を、ダニエル・ドゥーナーが再演演出したもの。極めてオーソドックスなスタイルの舞台だが、人物の動きはかなり微細なので、ドラマとしての不備は感じられない。
 指揮はエヴェリーノ・ピドで、誇張のない安定した音楽づくりだ。

 主役歌手陣も粒が揃っている。
 ホフマン役のヴィットリオ・グリゴーロは、いわゆる「悩める詩人」というガラでないのは一昨年のMET出演(バートレット・シェア演出)の時と同様だが、真摯な青年という雰囲気を感じさせる点では、今回のほうが良かったのではないか。
 ニクラウス/ミューズ役のケート・リンジーはもう当たり役というほかなく、ホフマンを心底から気遣う温かい親友としての性格は、これもMETのシェア演出の時よりずっとストレートに表わされていた。

 「4人の悪役」は、これも前出MET同様、トーマス・ハンプソンで、容姿の雰囲気からいって、これもいい味を出していたと言えよう。
 「ホフマンが愛した3人の女性」の中では、オランピアを歌ったソフィア・フォミーナが出色の出来で、歌唱もいいが、自動機械人形としての演技が秀逸だ。あとのクリスティーヌ・ライス(ジュリエッタ)と、ソニヤ・ヨンチェーヴァ(アントニーナ)は、もちろん実力充分のいい歌手だが、今回の演出では、なぜかそれほど目立った存在になっていない。
 なお、クレスペル役として、エリック・ハルフヴァーソンが出ていた。

 上映時間は、2回の短い休憩を入れ、4時間5分ほど。旧いプロダクションなので、楽譜にも旧慣用版に近いものが使われており、エピローグ(酒場の場面)は短い。
 ロイヤル・オペラでの休憩時間はMETと同じ30分ずつなので、この時間を利用してホストの女性(名は聞き逃した)がインタビューしたり、練習風景やドキュメントを織り込んだり、次の幕の予告を紹介したりと、さまざまな趣向を凝らしている。

 


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