前日も咳き込んでいて、でも無理して練習。自分でVideoに撮って、肩を上げたりしていないか、姿勢はよいか、Oの形の口をしているか、手がフラフラしてる! できれば体形をカバーできて美しい手の位置は?など研究。前日無理して当日声が出ないかと気になる一歩手前まで、最善の努力はした(つもり)。
舞台度胸が良いのは年期と経験(と性格)。演奏はたぶん、ほぼうまくいった。「歌えるかどうか心配だった状態から考えれば」の条件付きだけど。楽しかった!!

 

演奏後に記念撮影)

 

準備までのことはこちら

 

ほかの人の写真はOKをもらっていないので載せられない。当日の写真を思い出に。
 
 イギリス館(British House Yokohama)
   
   
(載せてもいいわよって言ってくれそうな人)
(紙片を見ながら曲の紹介)
 
 
 
   
 
発表会が終わった後、元ゲーテ座だったCafeで先生には次の曲をいろいろアドバイスしてもらった。先生のご指導は Amarilli, Piacer d’amor, Caro mio ben, はちすの花など。私の希望はドイツリート、母など。あとはNina など・・・。無理せず楽しみながらやりたいと思う。先生には「よく通る声が出せるので、オペラを歌って欲しい」と言われるが、私はドイツリートが歌いたい、、、。そこにすれ違いがちょっとあるけど、専門家から見たみちすじがあると思うので、先生のご指導に従うことにしている。
Sarahと歌う曲もサラさんと(先生に相談せず勝手に)決めた。

Ombra mai fu を歌ったときの画像

VTRから取った画像

 


仕事や授業参観でコンサートには残念ながら来てもらえなかったけど、横浜駅近くのワインカフェで夕食。とても楽しい、うれしい時間でした。
   
   
     

 


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秋の発表会が近づく。準備が整わないまま日ばかり早々と過ゆく?!
今回は2曲 Vergin, ttuto amore とOmbra mai fu  

          (イギリス館の庭 2015撮影)
Voice Stage Site

イギリス館(横浜・山手)British House Yokohama
★ どんな音も、たとえ高音でも、腹筋をつかって息をつくり、声帯をただ素直に震わせ、その音を頭部で響かせる、それだけなのだけれど・・・。焦らずすこしづつ、できる範囲で。

11/12
1回目より少しでも上にと思っていても、人生そんなに単純ではない。8月ごろに曲を決めて始めたけれど、最近まで約3週間の超スランプがあった。家族のことと仕事のことが原因なので、「歌は最優先ではない」と割り切ることにした。焦ってみても仕方がないし・・・。
それでも「歌った方が良いのか、のどを痛めないようそっとしておくのが良いのかだけでも確かめよう」と思ってコーラスと個人レッスンに臨んだ。やっぱりひどい声だったけど、先生の教えのとおりにしてみると「ホントにフシギ」声が出た。うれしくホッとした。やっぱり歌は楽しいと思った。

当日の様子

 

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月に1回だけどささやかで楽しいコーラス「すみれ会」。毎年2回発表があるのでそれに向かって心を合わせる。仲良しだけどちょっとバラバラで、お互いにちょっとだけ自己主張して、それでも向上心があるので盛り上がる!
練習のあと湾沿いのガーデン散策。コスモスやマリーゴールドなどを折ってもらった。家のあちこちに飾ってみた。
 
 
   
 
   
 

  部屋に飾りました
   
   
 
 キレイ、うれしい!  Top Pageへ

「次もソロで」とみんなに宣言して(そうしないと、出る勇気が出ないから)準備中。まだ1割ぐらいかな~。(そんなに伸びしろがあるのか?と自分で自分に突っ込んでみたり・・・)
演奏する曲は、シューマンはまだ早いといわれ、先生のご指示通りイタリア歌曲に。イタリア語をSarahさんに教えてもらい、個人レッスンで先生からソプラノの声だからキーを高くしなさいと言われびっくりしたり、たり、自分で勉強したり、それなりに無理せず進んでいる(と思う)。

曲目 Ombra mai fu (Hander)   Vergin, tutto amor (Durante)

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2021/8/19追加

調号一覧

調名
ハ長調・イ短調    C dur / a moll
ト長調・ホ短調    G dur / e moll
ニ長調・ロ短調    D dur / h moll
イ長調・嬰へ短調    A dur / fis moll
ホ長調・嬰ハ短調     E dur / cis mol
高音部譜表
低音部譜表
調名
ロ長調・嬰ト短調     H dur / gis moll
嬰へ長調・嬰二短調    Fis dur / dis moll
嬰ハ長調・嬰イ短調    Cis dur / ais moll
ヘ長調・ニ短調     F dur / d moll
変ロ長調・ト短調    B dur / g moll
高音部譜表
低音部譜表
 
調名
変ホ長調・ハ短調   Es dur / c moll
変イ長調・ヘ短調   As dur / f moll
変ニ長調・変ロ短調  Des dur / b moll
変ト長調・変ホ短調  Ges dur / es moll
変ハ長調・変イ短調   Ces dur / as moll
高音部譜表
 
低音部譜表


 ※#を書く位置は、1つ目の場所から、4度下・5度上・4度下・4度下・5度上・4度下。
♭を書く位置は、1つ目の場所から、4度上・5度下・4度上・5度下・4度上・5度下。


☆まとめ☆ シャープ系の調号は、「ファ」にシャープがつき、それ以降は5度上の音にシャープがついていく
シャープの付く順番は「ファ- ド - ソ – レ – ラ – ミ – シ」 調名はシャープがついた音の次の音になる
☆まとめ☆ フラット系の調号は最初に、「シ」にフラットがつき、それ以降は4度上の音にフラットがついていく
フラットの付く順番は「シ-ミ-ラ-レ-ソ-ド-ファ」 調名は「前にフラットが付いた音」になる

 


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Orpheus With His Lute Made Trees – Poem by William Shakespeare

オルフェウスと竪琴

Ian Bostridge のEnglish Song Books を聴いていたら「いい曲!」だった。
レイフ・ヴォーン・ウィリアムズ(1872-1958)の付曲などがあるが、Ian さんのEnglish Song Book に入っている曲は Wdward German の付曲だ。
(from Henry VIII)

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