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寒い冬のコンサートとなり、当日急に参加できない人などもあり、緊張の1日でした。演奏曲目が8曲となり精神的・身体的負荷が大きく中途半端に終わり残念。でも、同じ日にHip Hopダンスの舞台に立ったSimonは様々な困難を乗り越えてよく頑張ったらしい!

ところでWordPressが更新され、使いにくい!!慣れるまでは・・・。

当日の音声
発表会後、少し考えるところあり、気分転換も必要かなとも思う。

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 Blogでは”My favorite”に分類したけど、”My problems”や “My biggest concern”に区分した方がいいような課題。刻々と近づくコンサート(発表会)、遅々として進まぬ準備。できるところまでやるしかない、まだ先があることを信じて!

 

 

コンサートプログラム(全)

 


旭区サンハートチラシ

 


12/1の練習(△)

 

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   紆余曲折、挫折と喜びと、楽しみと苦しみと、様々な葛藤を自分なりに、そして新しく友達になったみんなと乗り越え、最後はかなり上出来に終了しました。声の調子もほぼ満足のレベルまで何とか維持し、うれしい日となりました。
 お金を払ってきてくれる観客がいるところで歌ったのは初めて。32人もの人でカフェはいっぱい!音響とか、(古い)楽器とか、和室の畳からしみる寒さも乗り越え、6人でがんばったのがやっぱり一番楽しくうれしかったことで、とても貴重な経験でした。T子さんに「素敵でしたよ」と言ってもらえたのが(過分な誉め言葉と知りつつも)うれしいことでした。
 いつも一緒のMさんとSylvianeが聴きに来てくれました!
 Soloの音声はVTRで記録を取ってくださった方がいるのでそれに期待しています。
 
   
Sylvianeさんにもらったブーケ
(岩本さんVTRより)
 

うたとピアノのサロンコンサート前半

うたとピアノのサロンコンサート後半


”La baie d’Hirakata” at 「ばおばぶ」

”La baie d’Hirakata” (練習曲)

”La baie d’Hirakata” (Solo曲)

2019年になってからの「打ち上げ会」。ひとり欠席がありましたが、楽しいひと時でした。また機会があったら一緒にやりましょうということにはなりましたが、それぞれ忙しいのかなぁ?

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 季節は過ぎ、もうすぐ本番。いろいろありましてメンバーもグループ名も「Ensamble 歌音」の変わりました!!歌のSoloは私だけになり、心細い。でも(観客の人には申し訳ないのですが)歌うことにしました。
NY Central Parkにて
 

NYにもシュウメイギク!

 

砂山(山田耕筰)
野薔薇 Schubert
Die Lotosblume Schumann
砂山
1922年に新潟で開催された童謡音楽会に参加した北原白秋は、小学生たちから新潟にちなんだ歌の依頼を受け、1922年(大正11年)9月に出版された雑誌で童謡『砂山』を発表した。北原白秋の歌詞『砂山』に1923年には、童謡『赤とんぼ』、『ペチカ』などを残した作曲家・山田 耕筰がメロディをつけた。
野薔薇
1821年出版。1815年の数多いゲーテ歌曲のひとつ。歌詞はドイツの民謡 『あれ野のばら』 をもとにして、ゲーテが民謡風に歌った、 1771年の作品で、ウェルナーが曲をつけたものも有名です。
1770年、当時21歳の学生だったゲーテは友人に連れられて、ゼーゼンハイムという 田舎の村の牧師の家を訪れました。そのとき紹介された、牧師の家の三女、 ブロンドのおさげ髪のフリーデリーケにゲーテはひとめぼれし、やがてふたりは恋に落ちました。フリーデリーケは18歳。ふたりの交際は、ほぼ1年にわたって続きましたが、 大学を卒業したゲーテは何もいわず彼女のもとを去っていってしまいました。「野ばら」 が書かれたのはその後のこと。残されたフリーデリーケはずっと独身のまま、その生涯を終えたそうです。
清らかに咲くバラが無情にも折られてしまう詩は、ゲーテが恋人を裏切り、 たぐいまれな美しい心を深く傷つけてしまった自責の念がこめられていますが、 シューベルトの曲は暗さを感じさせず、かわいらしい、親しみやすさにあふれています。Johann Wolfgang von Goethe
蓮の花
「Die Lotosblume(はすの花)」の詩はハインリヒ・ハイネ(Heinrich Heine, 1797年~1856年)によるものです。
睡蓮の花は 太陽の輝きを怖れ うなだれ夢みつつ  夜の訪れを待つ  
月こそは想い人 そのほの明りに目覚め  嬉しげにヴェールを取り 
淑やかな花の顔を見せる
 
花咲き 燃え 輝き 黙し空を見あげる 
薫り 震え 泣く 愛のため その痛みのために

コーラス曲は;

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次の曲の候補_1 「An die Musik」

(本当に歌えたらいいなぁ!) 

Franz von Schober
Du holde Kunst, in wieviel grauen Stunden,
wo mich des Lebens wilder Kreis umstrickt,
hast du mein Herz zu warmer Lieb’ entzunden!
Hast mich in eine beß’re Welt entrückt!
Oft hat ein Seufzer, deiner Harf’ entflossen,
ein süßer, heiliger Akkord von dir
den Himmel beß’rer Zeiten mir erschlossen,
du holde Kunst, ich danke dir dafür!
hold/優美な
Kunst/芸術
in/の中で
wieviel/多くの
grauen/恐ろしい
Stunde/時間
wo/(関係代名詞)
des/(定冠詞)
Leben/人生
wild/荒々しい
Kreis/範囲
hast→haben(英語:have)
zu/
warm/温かい
entzunden/火をつける
ein/(不定冠詞)
beßer/より良い
Welt/世界
entrücken/引き離す
oft/しばしば
hat→haben/持っている
Seufzer/ため息
deiner/お前の
Harfe/ハープ
entflossen/流れる
Süß/甘い
heilig/神聖な
Akkord/和音
von/~から
dir/お前に
den/(定冠詞)
Himmel/天国
Zeit/時間
mir/私に
erschließen/結びつける
dafürdanken/そのことについて感謝す
歌詞(ドイツ語)・日本語訳(意訳)
Du holde Kunst, in wieviel grauen Stunden,
Wo mich des Lebens wilder Kreis umstrickt,
Hast du mein Herz zu warmer Lieb entzunden,
Hast mich in eine Beßre Welt entrückt.
甘美なる芸術よ
心病める時も
人生の荒波の前にも
心に灯る暖かい愛情の光
別世界へと誘う
Oft had ein Seufzer, deiner Harf entflossen,
Ein Süßer, heiliger Akkord von dir
Den Himmel beßrer Zeiten mir erschlossen,
Du holde Kunst, ich danke dir dafür!
零れ落ちるハープの溜め息
甘く清らかな旋律
我を天国に誘う
甘美なる芸術よ
心から感謝の意を捧げん

Elisabeth Schwarzkopf–Soprano Gerald Moore–Piano 

Diana Damrau, Soprano Xavier de Maistre, Harpe Concert donné le 20 juin 2010   3分後から

Oak Creek West Middle School Choirs
2016/12/22 に公開

Dietrich Fischer-Dieskau

5/26(土)練習開始、ドイツ語が難なく歌えるのがうれしい。歌えそうな気がした。
それから、思ったことは、心から感動できる歌を選ぶこと。信長さんの「夕焼け」を歌ってみて気づいた。コーラスに取り入れたいけど、ピアノ伴奏が難しすぎてダメかもしれない。残念。

10/30
もうすぐステージだというのに、なかなかピタッと決まらず、発声方法が悪いまま時間が過ぎる。今日、ちょっとリラックスして歌ったところ、少し良い音が出た。


11/4

この曲を歌う今度の12月のステージでは、最後の出番となった。ということは、少しは上達!? こちらはElina Garancaさん(自分で撮影, at Carnegie Hall, NYC)

 5,6年前、セントラル・パークへ続く7番街の大通りの歩道の両脇にけばけばしい色の菓子や果物を売る中国人の屋台が並んでいるのを見て、もうNYには来ないと決めていたが、カーネギーホールで世界的名歌手の演奏があるので、もしかして変わっているかもしれないと期待して、出かけた。3泊だけの旅行だったけど、想像以上の快適な旅行だった。
 なんといっても、安全な街になっていた。着いたとたんにホテルからカーネギーホールへ10分、夜の街をすたすた歩いて到着。Anna Netrebkoを聴いた。それから2日後には大好きなElina Garancaのリサイタルを聴いた。至福の時間だった。
 街歩きは2-day pass (by bus)で。セントラル・パークからHarem tourへ。WTC Memorial Park, One World Center Bldgもこのバスで。NYC Museum, MET, Guggenheim も。カフェやデリは利用したが、ちゃんとした(?)レストランは今回はなし。次回に期待。中国人Venderは周辺へ散り(歩道が広くなっていたのはそのため?)街は美しくなり、ところどころに花壇が増えていた。
 工事中のビル、道路補修工事による車線減少などのカオスはNYそのもの。でも、スマホを見ながら街歩きの若者、中年、女性もおおく、NYも安全になったと実感。UberもGood!
Carnegie Hall  Museums  The Town
World Trade C Foods
Memo

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