FaceBookってすてき。知らない花の名前を「即」教えてもらえる。それも遠くのうれしい友人たちから。今回はオランダ人のMoniqueとリビア・トリポリの彼から。

鎌倉の庭に去年ちょこっと顔を出し、「すみれじゃないし・・・」と思っていたら今年はたくさん花を咲かせた。ネットや本で見ても見つからない。
そこでFaceBook に
Unknown wild flowers in our Kamakura house. Does anybody know the name? と書いたらMoniqueから「あら、そんなのヨーロッパじゃありふれた花よ」と。
Not so wild and unknown here in Europe. It is called campanula
(そうでしたか)そして勉強家さんらしくTo be precise it is named: campanula poscharskyana or blue waterfall !  (Wow, thank you!! I checked many flower books and searched over the Internet but never found. Campanula poscharskyana or blue waterfall (such a beautiful names!) Than you so much!
そしてさらに次の日:In the Netherlands you find them at garden centres and nurseries. Not in the wild aras..
次にリビアのデザイナーのHazimから;

 i think it is like this link :
http://www.monrovia.com/…/blue-waterfall-serbian…/


 

 

 

 

 


Serbian bellflower (Campanula poscharskyana ‘Blue Waterfall’)

kam-PAN-yew-lah posh-ar-skee-AY-nah

Genus:  Campanula

Serbian bellflowers have an easy, undemanding habit. Creating a stream of lavender blue, the 1-inch-diameter star-shaped blossoms bloom reliably from late spring to early fall. The foliage remains evergreen in mild winters and needs to be sheared only once in a while to keep its appearance tidy. ‘Blue Waterfall’ flows beautifully along bed edges and through rock gardens in full sun to partial shade.

Noteworthy Characteristics: 

Long bloom period. Low maintenance. Good ground cover.

Care: 

Grow in full sun to partial shade.


カンパニュラ・ポシャルスキアーナ
 Campanula poscharskyana キキョウ科ホタルブクロ属
アドリア海に面したクロアチアのダルマチア地方が原産です。成長が早く、地下茎で広がります。根元からよく分枝して、高さは15~30センチほどになります。6月から11月ごろまで、星形をした藤色の小さな花を咲かせます。種小名は19世紀のドイツの園芸家「グスタフ・ポシャルスキー(Gustav Poscharsky)」に因みます。写真中2・中3は、園芸品種の「アルペンブルー(cv. Alpine Blue)」。 
素敵な名前の花なのね、せっかく来たのだから大切にするね。

FaceBookの楽しみ(2)

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「母の日」当日、毎年1か所からはプレゼントが届く。別の1か所からは忘れたころに届くときもあるし、届かないときもある。

今年は、Voiceのステージや、次のステージ、近所のコーラスの練習。それに仕事が超多忙で、母の日は忘れていた。でもプレゼントが届いて、とてもウレシイ。ありがとう!!

 このお茶は「萬紫千紅(Hanshi Senko)」花の種類はカーネーション、花ことばは「母への純粋な愛」とか。  素敵なポットが一緒に。
   
   
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 <鎌倉の庭の花たちも・・・>​
カラタネオガタマ シャリンバイ
 ソヨゴ クヌギさん
名前未詳<桔梗草?> ウマノアシアト
金木犀 冬青
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北鎌倉の、あるお宅の玄関先の植え込みの中にひっそりと咲いたピンクの石楠花。数年前までは広い美しい庭の中にあった。ゆえあって主をなくした。それを知ってか知らずか、今年もひっそりと少しの花をつけた。とても美しく咲いた。


咲いていたのはこの2輪だけ。

シャクナゲ (石楠花、石南花)
ツツジ科ツツジ属 (Rhododendron) 無鱗片シャクナゲ亜属、無鱗片シャクナゲ節の総称。主に低木だが、高木になるものも。
日本ではその多くのものがツツジと称される有鱗片シャクナゲ亜属のものを欧米では Rhododendron と呼んでいる。ただし、有鱗片シャクナゲのなかでも、ビレア(マレーシアシャクナゲ)の仲間は、カワカミシャクナゲのように、日本でもシャクナゲと呼んでいる。
 来年も、再来年も咲くのだろうか?
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久しぶりに家に行ってみました。ロドレイアはまだ芽吹いたばかり。馬酔木は花盛りでした。山から取ってきて植えて、冬はすっかり枯れているように見えたコナラの細ーい枝にも芽吹きの気配が見えました。春です!
近くの公園の辛夷はもう終わりに近く、濃いピンクのサトザクラが美しく青空に伸びていました。
馬酔木の赤い新芽がきれいでした。
月桂樹の樹に花が咲いていた
ゼラニウムはいつも元気

 公園にて


 サトザクラの歴史は、人々がサクラを庭に植え始めた平安時代からと言われる。このころから品種の育成が行われ、人為的な交配や突然変異、野生のものからの選抜育成などが続けられた結果、200種以上のサトザクラが誕生した。オオシマザクラの影響は大きいと言われる。
サトザクラは往々にして人間の観賞用に改良されてきたため、花びらの数の多いものや、見栄えのするものを選んで作られている。八重咲き、枝垂れ咲きの種類も多い。 
オオシマザクラ(大島桜)とはバラ科の植物の一種。学名はCerasus speciosa (Koidz.) H.Ohba, 1992、(Synonym : Prunus speciosa (Koidz.) Nakai, 1915) [1][2]春に白色の花を多数つける、野生種のサクラの一種。
 

   
 
 小袋谷川
 

 

 

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1年に数回会って、近況報告や研究(?)報告、会食をしたりする友達が何人(グループ)かがあり、その中には、インテリ(?)で何事にもこだわる面白い人たちもいます。

今回は、その中のグループ3人で北鎌倉散策となりました。春の佳き日、東慶寺では「三枝博音先生のお墓参りだから」と入寺料を免除してもらいました(!)。言ったのはもちろん私ではありません。墓参は三枝先生だけでなく、鈴木大拙、和辻哲郎、岩波茂雄ほか、墓地の奥の奥の方まで、ほぼすべてのお墓にお参り(または探索ともいう!)しました。

宝物館では夏目漱石が和辻哲郎にあてた「お土産もらってありがとう」みたいな書簡の展示もあり、思いがけない成果もありました。

 
 

 

   
 

 

   三枝博音先生の墓前で
 和辻哲郎様←夏目金之助より ※(下に新聞記事)  
 「蔵」にて
 春がそこまで・・・

 長谷寺へ

 昔久美子がこの前で写真を撮りました
   
   
 

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番外編

<2/26朝日新聞より>

今日はとびっきりのいい日だ!Yohtaが都立の超有名高校に推薦入学で合格した。 おめでとう! 私は英語とVoiceの後、安国論寺で紅梅を愛でできた!(どんな関係?no relationship at all) ただ、梅がきれいだったから・・・。
   
   
 
   

正岡子規の碑
   山門

開山は日蓮上人。日蓮が鎌倉にきて初めて道場とした岩窟がこの寺がつくられるもととなり、「立正安国論」もこの岩窟で書かれたという。この場所に寺ができたのは日蓮の弟子日朗が岩窟のそばに建てた「安国論窟寺」が始まりで、のちに安国論寺とよばれるようになったといわれる。

 
 
☜ヨウタ君にランドセル買ったころ。 合格発表の日(今日)↙  
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