日本人の歌手の中で(この頃では)一番好きな歌手、中村恵理さん。今年はコンサートツアーが組まれました。いちばん最初に発表されたのが所沢。緑の美しい街に、ゆったりと配置された美しいホールでした。

恵理さんがつよく美しい声で、歌曲、歌劇のアリアを歌うとき、楽曲のもつ力が倍増され、舞台から観客席の私たちに伝わります。恵理さん自身がつよくそれをみんなに伝えようとしていると感じます。

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中村さん(Webより)

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コンサート・プログラム

中村恵理さん所沢舞台写真

   演奏会レビュー 「劇的にしなやかに大器の片りん 中村恵理ソプラノリサイタル」
こちら

         演奏会レビュー2   ヨーロッパの数多の歌劇場で活躍する実力を見事に発揮
 こちら

<恵理さんのプロフィール、近況;5/26産経新聞より>

 ドイツ・ミュンヘンの名門、バイエルン国立歌劇場の専属歌手を務め、欧米の一流オペラハウスで活躍する若手ソプラノ、中村恵理が28日から初めての国内ツアーを開催する。シューベルトや中田喜直の歌曲、プッチーニにマスネのオペラ・アリアなど、日本で本格的に初披露する作品を集め、詩的な世界を運ぶ。

 中村は大阪音楽大学大学院を修了し、新国立劇場オペラ研修所で学んだ。オランダ留学を経てロンドンのロイヤル・オペラで研修中の平成21年、世界的ソプラノ、アンナ・ネトレプコの代役を急きょ歌って大成功を収めた。22年からバイエルン国立歌劇場のソリストとして数多くのオペラで主要な役を務めるとともに、ベルリン・ドイツ・オペラ、ワシントン・ナショナルオペラをはじめ欧米の一流歌劇場に招かれ、高い評価を受ける。

 「さまざまな制作段階でオペラの準備がいつも同時進行的に進められています。それだからこそ一つ一つの舞台を大切にしたい。生の舞台では本当にいろいろなことが起こります。その瞬間をどう捉え、どのように反応し、いかに表現するかが瞬時に求められます。オペラでつづられていく物語の中を生きていたいと考えています」 全文はこちら

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コンサートはもちろん素晴らしく、中村さんのハリのあるビロードのような、しかも情感がこもった声を聞いたとたん目じりから涙がわいてきました。途中、めずらしく一度中断があり心配しましたが、その後の、特に歌劇のアリアは聞きごたえがありました。来年も楽しみにしています。

← アンコール曲名はこちら

前回の記事はこちら

今回は2枚買ったチケットに参加してくれたのはMarieちゃん。土曜日、江戸川公園でのランチから途中で抜け出して来てくれました。楽しかったね、Mari!

Eri Nakamura-san2016_002所沢市役所通り(航空通り?) Eri Nakamura-san2016_004

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航空公園には全日空の使用したYS-11が展示されていました。

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今年も3日間ですが楽しくすごしました。

<金沢八景 洲崎公園>

MariSimonGW2016_1     MariSimonGW2016_0   MariSimonGW2016_3 MariSimonGW2016_5MariSimonGW2016_4 動物の真似がこの日のC-chanのテーマでした。   MariSimonGW2016_6MariSimonGW2016_7 MariSimonGW2016_8

 

 

 

 

 

 

 


大船フラワーセンターへ行きました。

藤、芍薬、バラが咲き、ハンカチの木、栃の新緑が美しく、楽しませてくれました。

MariSimonGW2016_9     MariSimonGW2016_11   MariSimonGW2016_12    MariSimonGW2016_13    MariSimonGW2016_14

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しゃくやくの芳香が初夏を感じさせます。

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鎌倉の家で植木の水やりをしました。窓から直接水をかける大胆なヤツもいました。

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   2歳ごろからアルファベットを覚えたYohtaくんの字の歴史です

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あどけないお顔、2005年4月のボク。01年8月28日生まれ

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                  3歳4ヵ月 


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                        2005年8月(4歳)、ファクスでクイズをやっていました


3yohata_kanji_namae200411goro.JPG 3歳6ヵ月
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鎌倉長谷の家に書き置きしてくれたもの(4歳11ヵ月

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井の頭公園へ行った時の愛らしい笑顔。2006年11月(5歳3ヶ月)

 

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2009年5月T.M.さんからの   お誕生日カードを読む

 
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                           2009年1月、練馬区の児童美術展に出展デビュー


  ママと一緒で「うれしいなぁ」

 
 
 
 
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                                                           11konohanano201002 (2).JPG2010年2月の作品

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  2010年2月、練習の成果も・・

 


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2010年10月ごろのサイン


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                                           2011年1月の作品

 
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大きくなりましたね

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2012年1月の作品です

                  ★自作の名刺です

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  2012年2月には「観峯賞」ももらいました


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                 2014年1月も、出展の栄誉に!

 
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     こんなにハンサムになりました。
2014年1月。

<追加:よーた語録>

 

 

 

 

 

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2011年2月27日

My Newborn Grandson

 

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It is wonderful to have an another grandchild. He has come to this world a week ago. He brought us a great joy, and a lot of work! He looks strong and very healthy.
He is such a beautiful boy.

 

 

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2009年8月10日月曜日

ボクが大好きな花

 

いつの頃からか 
公園や道端に咲く花の話をするようになった

井の頭公園への道に咲いてた
“むらさきはなな”がはじまり
(「ハナダイコン」より呼び名が素敵)

東京の郊外には 
まだまだ野草がいっぱいだ
ハハコグサ、ナズナ、ハルジョオン

この頃見つけたのは
“フウセンカズラ”
fuusenkazura.jpg

Cardiospermum halicacabum (ムクロジ科 フウセンカズラ属)
北米南部の栽培植物。果実の形が風船に似る。

                       “ヒメムカシヨモギ”

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Erigeron canadensis (キク科 ムカシヨモギ属)
北米原産の帰化植物。明治時代に渡来。御維新草、明治草、世代わり草、鉄道草などの名前も。
オオアレチノギクとともに、各地の路傍、荒れ地などに生育し高さ2mほどの群落を形成。

 
まだまだ いっぱい見つかるよ
これからも 大好きな花を
一緒にみつけようね
☆ ★ ☆ ★    

      

2009年7月20日月曜日

Her favorite song

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「中国地方の子守歌」

ねんねこ しゃっしゃりませ
寝た子の かわいさ
起きて泣く子の ねんころろ つら憎さ
ねんころろん ねんころろん

ねんねこ しゃっしゃりませ
今日は二十五日さ
明日はこの子の ねんころろ 宮詣り
ねんころろん ねんころろん

宮へ詣ったときゃ
何というて拝むさ
一生この子の ねんころろ まめなように
ねんころろん ねんころろん

歌うと声が胸にひびき
ここちよい眠りにさそわれるのだ

歌のちから 声のちから
心のちから 思いのちから

★☆