椿山荘での”ヤマユリを愛でつ”ランチの予定が、マリちゃんのお受験プランのため予定変更。ヒマな3人(たまたまその時!)でランチ。少年Simonの「和食がいい」の希望を取り入れ、東武「SPICE」12Fの神楽坂茶寮へ。

「どうして和食は体にいいの?」 と訊かれたけど、「じゃ、君はどうして和食がいい、と言ったの?」

こちらは三省堂のカフェ(だったかな?)。Simonには「マンガ日本の歴史第15巻」を買ってあげたけど、買う間に2冊は本屋さんの立ち読みで読破、15巻も2回目に入っていた。Mariは「これで絶滅した動物(残念な生き物シリーズ)」

私の買った本はこちら。

ジュンク堂の9階は芸術のフロア、楽譜に魅せられたけど、私の歌える調がいまいちつかめず、高価なので断念。片山杜秀の音楽の本も良さそうだったけど分厚すぎて見送り。

「傘がない」は、社会の問題に目を向けない若者について書いている。Robert Canbel 氏の理解は陽水の”逆説の逆説”にまでは気づいてないように思える。

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‟NNM” in Kamakura 梅雨の合間の晴れて風が気持ちよい鎌倉の散歩。江ノ電で極楽寺まで行き、成就院、御霊神社、長谷を歩きました。

極楽寺境内の楚々としたアジサイ

成就院へ

色とりどりにびっくり。参道のアジサイの株は激減していました。
Mr. Nishiike

楽しい散策の最中にも、家人から「鍵を忘れた、早く帰れ」だの、娘から「イギリス人へのアポはどうなっている?」だの、友人から「明日の歌のレッスン出てもらえない?」など、「キャッ!それを今言うか?」だった。帰ってから家でその話をしたら「人気ものだね」と。そうか??そうとも言える。このブログを書いてる間も「イギリス人のアポ」の続きと秋のコンサートの曲目どうする、チラシどうする・・・など相談が次々。英語書いたり日本語書いたり頭がゴチャゴチャ・・・。

御霊神社のアジサイ(いちばんきれいだった)

長谷のBergFeldでザワークラフトのランチ。鎌倉文学館は行けませんでした。

ザワークラフトは撮り忘れ
成就院のはす(まだ早かった)
スイレンも咲いていました

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この家族には5月、6月生まれも多い。それに3月のMariも入れて3家族10人が揃う楽しいディナーだった。受験生と受験予備生がいて、模擬試験の成績表と私立中学の候補リストが「回覧」され、偏差値の話題が飛び交うことになり、おもしろいバーティーだった。これもみんな家族があり、子供たちがいて、それぞれ元気に成長している証しだ。

今回はSarahがいないのが寂しい。いつものブラッスリー・ラ・リオでは奥の10人席が用意してあり、快適だった!

2月のお誕生会、2019

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平成最後の日、いろいろ式典などもあったからか、雨模様だったからか、連休で遠出しているのか、午後2時ごろだったけど園内は〝良い撮影日和″ 例年なら藤の季節は人が多くてキレイに撮れないが、今回は何の問題もなかった!だから、園内もカフェもOur Own Garden気分!躑躅、牡丹が満開で、芍薬が一部、薔薇も咲き始めていた。

薔薇

芍薬園のまり

フジの花、プーンと芳香が鼻に、これから体中に!

芍薬が咲き始めました。去年は鉢植えでしたが今年は見事な芍薬園に!

こちらは最盛期を少し過ぎた牡丹園(見たこともない大きな花の牡丹が)

枝のツツジ(何ていうのかな?)

温室へ

温室のブーゲンビレア

そのほかの園内の花、風景

Flower Centre 15

Flower Centre 16

Flower Centre 19

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鎌倉での歌の帰りに、ロドレイアが咲いているというので、どうしても行きたかったフラワーセンターへ。
ロドレイア は見つからなかったけど、おかめ桜のかぐわしい香りを堪能し、山野草やヤマユリの場所を見つけたり、モナリザなんていう名前を付けた木瓜を見つけたり、なかなか味わい深い散策だった。コブシの花もモクレン、レンギョウ、菜の花、チューリップ、、矢車草、それにカワイイすずらんも。夕方であまり人もいなくてゆったりといい時間だった!花が咲いていれば、樹木があおあおと枝を伸ばしているのをみれば、それだけで楽しい。

今日の発見は、桜の種類が多く、みな美しかったこと

「おかめ」なんて名付けられて!

「椿園」

木瓜

モクレン(iPhone “Portrait” で撮影)

春の野の雰囲気、素晴らしい!
大船フラワーセンターの解説(マムシグサ)
「ちらしや」ランチ。そのあとでお茶したのはChocolate Bank

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完璧な行楽日和!三浦市下宮田(かな?)西脇農園でイチゴ狩り(2回目)。紅ほっぺとおいCベリーのFreshな甘さ。でも、感動したのは三浦富士を望むのどかな里山の風景。背の高い菜の花がいちめんの野原を黄色に染めて甘い香りを漂わせる。

イチゴのあとは、名残の「河津桜」を見る。桜道を過ぎて思いがけず出会った「小松ケ池」wetland。歩道を歩くと広がる湿原。野鳥を追ってカメラを構える人、河津桜と池の写真を撮る人。山形のこんにゃくを売る人。

京急「三浦海岸」駅から1.2km

楽しい18,000歩のoutingだった。

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