12/24「当日」。最後かもしれない(きっと最後の)大演奏会。とても感動的で、心に残るイベントでした。出場者119人、観客700人。演奏は気迫のこもった、心を合わせた気持ちのいいものでした。少しうまくいかないところもありましたが、舞台では思い切り歌うことができました。
轟轟と鳴り響くとき‥静かに沈思するような瞬間…。藤井先生の圧倒的なリードと五味さんのたぐいまれな技術による輝かしいピアノで、作曲者信長貴富先生の意図を、その音楽をかなり高い水準で表現できたと思いました。歌いながらそう感じたすばらしい経験でした。評価はこれから出てくることでしょう。楽しみにしています。

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今年の秋はGTTのOutingにほとんど参加できず、Bold Eaglesのメンバーに会えなかったのが残念。最後のクリスマス会でBEのほぼ全員に会えたのは大変Luckyでした。CBでもあまり会えなかった人たちにも久しぶりに会えてうれしい夜でした。
 
 
CB女性3人で「夜明けの歌」を歌いました
 
 Xmas Bingo!  
   

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前日も咳き込んでいて、でも無理して練習。自分でVideoに撮って、肩を上げたりしていないか、姿勢はよいか、Oの形の口をしているか、手がフラフラしてる! できれば体形をカバーできて美しい手の位置は?など研究。前日無理して当日声が出ないかと気になる一歩手前まで、最善の努力はした(つもり)。
舞台度胸が良いのは年期と経験(と性格)。演奏はたぶん、ほぼうまくいった。「歌えるかどうか心配だった状態から考えれば」の条件付きだけど。楽しかった!!

 

演奏後に記念撮影)

 

準備までのことはこちら

 

ほかの人の写真はOKをもらっていないので載せられない。当日の写真を思い出に。
 
 イギリス館(British House Yokohama)
   
   
(載せてもいいわよって言ってくれそうな人)
(紙片を見ながら曲の紹介)
 
 
 
   
 
発表会が終わった後、元ゲーテ座だったCafeで先生には次の曲をいろいろアドバイスしてもらった。先生のご指導は Amarilli, Piacer d’amor, Caro mio ben, はちすの花など。私の希望はドイツリート、母など。あとはNina など・・・。無理せず楽しみながらやりたいと思う。先生には「よく通る声が出せるので、オペラを歌って欲しい」と言われるが、私はドイツリートが歌いたい、、、。そこにすれ違いがちょっとあるけど、専門家から見たみちすじがあると思うので、先生のご指導に従うことにしている。
Sarahと歌う曲もサラさんと(先生に相談せず勝手に)決めた。

Ombra mai fu を歌ったときの画像

VTRから取った画像

 


仕事や授業参観でコンサートには残念ながら来てもらえなかったけど、横浜駅近くのワインカフェで夕食。とても楽しい、うれしい時間でした。
   
   
     

 


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秋の発表会が近づく。準備が整わないまま日ばかり早々と過ゆく?!
今回は2曲 Vergin, ttuto amore とOmbra mai fu  

          (イギリス館の庭 2015撮影)
Voice Stage Site

イギリス館(横浜・山手)British House Yokohama
★ どんな音も、たとえ高音でも、腹筋をつかって息をつくり、声帯をただ素直に震わせ、その音を頭部で響かせる、それだけなのだけれど・・・。焦らずすこしづつ、できる範囲で。

11/12
1回目より少しでも上にと思っていても、人生そんなに単純ではない。8月ごろに曲を決めて始めたけれど、最近まで約3週間の超スランプがあった。家族のことと仕事のことが原因なので、「歌は最優先ではない」と割り切ることにした。焦ってみても仕方がないし・・・。
それでも「歌った方が良いのか、のどを痛めないようそっとしておくのが良いのかだけでも確かめよう」と思ってコーラスと個人レッスンに臨んだ。やっぱりひどい声だったけど、先生の教えのとおりにしてみると「ホントにフシギ」声が出た。うれしくホッとした。やっぱり歌は楽しいと思った。

当日の様子

 

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浜大祭が始まった。11/3、少しだけど歩いてみた。
銀杏並木の大通りは大変にぎわっていた。「うた部」で焼きそばを買い、あとは、この数年おいしいコーヒーやさんが出てたのだけど、今年は見つからず、代わりにトン汁を買って、いつものベンチへ。
そこへ思いがけずT.K子先生とAmerica人Jさんが来られ相席でいろいろお話。JさんはStanford, Oxford大を出てYCUに来られたとのこと(珍しい人もいるものだと思った)。横浜と市大がとても気に入っているとのこと、Festivalならではのうれしい出会いだった。
 
浜大祭には銀杏が似合う!
   
   
 
   
 I wish every young men/women would be happy forever!
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 Voice lessonを受けている鎌倉のCenterでフェスティバルがあり、みんなで参加した。前の日まで死に物狂い(?)で働いて”歌なんか歌ってる場合か”と思っていたのに、気分を換えてみると楽しく、思い切り歌っていた。ただし、練習不足はいかんともしがたく、練習の時は音がずれて下がっているのが自分ではっきりわかり、思わず歌うのを止めたほど。少しづつでも続けるのが大事。
260人ほどのホールは反響版も設置されていて音響もよく、気分よく歌うことができた。あとは11月!
FaceBookに控室での写真と、終わってからの豊島屋Cafeでのパフェを別々に載せたら、パフェの写真の方が「いいね」が多かった。私が写っている写真に真っ先にポチっとしてくれたのはRogerだった(笑)

Piano Ms Tanaka
Our Teacher Mrs K. H.
 
  豊島屋カフェにて(¥800)

 

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この2カ月ぐらい、かなり心がいっぱいだった。当日の今日も心がいっぱいで写真を撮るのさえ忘れた。リハーサルの時の自分の音を採って午後の本番に備えるのが精いっぱいだった。

でも、自分の基準だけど(目標が低い・・)90%ぐらいうまくいったと思う。発声練習もせず舞台に立つのは大変心配だったが、練習をする場所がない。もう、舞台で声を出すしかない。切羽詰まった感じはしたが、何とかなるような気もした。(度胸がいいことだけが取り柄・・・Kumiと一致!

音響のいいホールで思い切り歌うことができただけで幸せ。初心者だから、上を望んでもしょせん無理。一歩一歩やるしかない。先生に「次はOmbra mai fuなんかいいんじゃない?」と。何とうれしいこと!次もやっていいと言ってもらい大変うれしい。あとはShumannの勉強をしていると言ったら「クルミの木」はどう?と。(ここからはゆっくり考えよう。)

Sarahが来てくれて写真とVideoを撮ってくれたので楽しみに待ってることにしよう。


<個人的撮影のものを再撮影したので、画像がかなり揺れてますが、証拠なので・・・>

Geothe-Schbert・Heidenroselein

北原白秋/ 山田耕筰「砂山」

 

 
<声が出るときも出ないときも>
<楽しく歌えて満足?>
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solo 3曲(デモ)

3月は1回休みだったGTTのOuting。今日は連休初日のみなとみらいへ出かけました。
練習船日本丸の総帆展帆。建造1930年, 帆は29枚、すべて手作業。女性もいました。開始から約40分、力の入る作業のようでした。
桜木町駅方面からの美しい姿
大桟橋のDiamond Princess号!   Yokohama Green Fair
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