花壇のお世話をしている方がエレベータホールに「どうぞ」と置いてくださる小さな花や樹木の枝。いつもいただいては部屋に飾っている。


花壇のお世話をしている方が


 鎌倉の家ではキンモクセイが咲いていた。

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台風で、東京・横浜・鎌倉も時折強い雨。Mariはお勉強が少しづつ進み、志望校もあるようだ。一方のSimonはまだまだMama’s boy。まだぬいぐるみに囲まれているのが心地よいらしい。

少しづつ大人っぽくなるSimon, handsome boy!

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時々は、ちょっとおしゃれしてレストランへ行ってゆっくりしてたのに、コロナでさっぱり。I miss eating out with my family and friends! あまりないけど、このごろの写真をかき集めてみました。

茉莉ちゃんがこんなおもちゃでも喜んでいるなんて!

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毎日、自宅勤務と自宅学習でさぞ大変だろうと思うけど、あの人たちは元気いっぱい。仲良し家族で楽しそうに笑い合い「今年のバラはいつもより蕾がいっぱい」と言っているのを聞くと家族のいる楽しさと大切さを改めて感じる。

バラはまだ咲いていないので代わりにMari!

よーく見ると子供たちの口元にストレスの痕跡がある・・・。


5/13 Kumiの庭の薔薇が咲いたとのこと!

5/23の薔薇

「美人」シモン

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長い冬―ローラ物語〈1〉 (岩波少年文庫) (日本語) 単行本 – 2000/6/16  

ローラ・インガルス・ワイルダー (著), ガース・ウィリアムズ (イラスト), ローラたちの一家が住む大草原の小さな町を、長く、厳しい冬がおそう。大自然とたたかいながら、家族のきずなを深め、力強く生きていったアメリカ開拓期の人々の生活をいきいきと描く。

この表紙だったような気がします。
天気や動物を見て冬の厳しさを知る

物語は夏に、ローラとお父さんが干し草狩りをしているところから始まります。インガルス一家にはお父さんとお母さんの他に、長女のメアリ、ローラ、キャリー、グレイスの四人娘がいます。幸せに暮らす一家なのですが、その年はジャコウネズミがいつもと違う巣を作ったり、季節外れの大嵐が来たりして様子が違います。

お話の中では10月くらいから雪が降り始め、終わりは5月ですから、7−8ヶ月氷点下で雪が吹きすさぶ冬が続いたということになります。

大草原と猛吹雪

アメリカの中西部には勾配があまりありません。夏はどこまでも広がる大草原と森の中に突っ切るまっすぐな高速道路をラジオを聴きながら走るのが最高なのですが、冬になると話は全然別です。風や大気を遮る山がないため、風がまっしぐらにやって来て吹雪がなんども訪れます。道は凍り、運転するとスリップしてしまい・・・と、現代は現代で大変ですが、それでも汽車が止まったり、外界との接触が切れてしまうというのはほとんどありえないことなので、生きていくのが困難になるということはあまり考えられません。

しかし、西部開拓時代には一度汽車が止まってしまえば、物資はやって来ません。物語の中で平和に暮らしている時に出てくる食べ物はかぼちゃのパイや七面鳥などとても美味しそうなのですが、冬の最中は黒パンにじゃがいも、紅茶を毎日食べ、飢えそうになりながらやっとのことで命をつなぎます。しかも吹雪が一度来てしまうと周りが全く見えなくなってしまい、外に出られなくなってしまいます。本当に過酷。その中でも家族が力を合わせて知恵を絞り暮らしていく様子がとても印象的です。

前向きに生きること

小説の中の冬は本当に過酷で、気持ちも滅入ってしまうんではないかと思うんですが、登場人物たちの前向きさには学ばされます。

The Long Winter

(Little House #6)

by Laura Ingalls WilderGarth Williams (Illustrator) 4.14   On the empty winter prairie, gray clouds to the northwest meant only one thing: a blizzard was seconds away. The first blizzard came in October. It snowed almost without stopping until April. The temperature dropped to forty below. Snow reached the roof-tops. And no trains could get through with food and coal. The townspeople began to starve. The Ingalls family barely lived through that winter. And Almanzo Wilder knew he would have to risk his life to save the town

松本侑子さん 2020年3月
●「女性のひろば」2020年4月号

 連載「生きる喜び、読む喜び」第28回
 『長い冬』ローラ・インガルス・ワイルダー著、谷口由美子訳、岩波少年文庫
 アメリカ、サウス・ダコタ州デ・スメットの写真2点


I was really a book worm.

私が子供だった頃

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新型コロナで都会がアブナイ?そんなことはないけど東京の家族が気分転換に鎌倉へ!Kumi’s family, then Yohta with his 7 friends came and stayed there!

 あれ?Kumi達は鎌倉での写真がない!3/12 YCUでランチ、裏山までも行ってみました。



マリがポケモン・ゴーで遊んでるときに撮った富士山の写真(Good)


Yohtaくんと友達6人、みんな素敵な若者。将来は安泰だと思う。

(Instaからコッソリ・・)

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