9/9 の大発見。楽しみすぎる!音楽堂なら行ける、普通に聴けるよう頑張る!曲目も大好きなSong Series (Cycles)二つ並んでいるではないか!2024/1/19(金)19:00 開演(18:15 開場)

「白鳥の歌 「遥かなる恋人に寄す」

現代最高峰のリート歌手として知られ、世界中の音楽祭やコンサートホール、オペラ劇場で活躍するテノール、イアン・ボストリッジが音楽堂初登場。シューベルト不朽の名曲「白鳥の歌」を中心とした、繊細にして奥深く、美しい詩と歌の世界。

  • ベートーヴェン:「遥かなる恋人に寄す」Ludwig van Beethoven :An die ferne Geliebte op.98  
  • シューベルト:「白鳥の歌Franz Schubert :”Schwanengesang” D957/96
  • Schwanengesang Full Score
  • 車椅子席あり(付添一人無料)、舞台右手前。P は音楽堂へ要予約 045-263-2567
1/13 発見!

a message from Ian on Jan 19 Concert

イアン・ボストリッジ[テノール]
Ian Bostridge, Tenor
世界各地で目覚ましい活躍を続け、ザルツブルク、エディンバラ、ミュンヘン、ウィーン、サンクトペテルブルク、オールドバラ等の音楽祭や、ウィーン・コンツェルトハウス、カーネギー・ホール、アムステルダム・コンセルトヘボウ、バービカン・センター、ウィグモア・ホール等のコンサートホールに登場。『冬の旅』、『戦争レクイエム』、『イルミナシオン』、『少年の魔法の角笛』、『夏の夜』など。

オペラでも、ベルリン・ドイツ・オペラで《ヴェニスに死す》のアッシェンバッハ、ミラノ・スカラ座で《ねじの回転》のクィント、パリ国立オペラでヘンデルの《イェフタ》、バイエルン国立歌劇場で《ポッペアの戴冠》のネローネと《放蕩児の遍歴》のトム・レイクウェル、ウィーン国立歌劇場で《ドン・ジョヴァンニ》のドン・オッターヴィオ、イングリッシュ・ナショナル・オペラで《魔笛》のタミーノと《セメーレ》のジュピター、ロイヤル・オペラで《テンペスト》のキャリバン等、多くの役どころを演じる。

録音の分野でもグラモフォン賞をはじめ数多くの賞を獲得し、グラミー賞には計15回ノミネートされている。オックスフォード大学で歴史学の博士課程を修了。2004年には大英帝国勲章のひとつであるCBE勲章を受勲。Faber&Faber社より出版した『Schubert’s Winter Journey: Anatomy of an Obsession』(邦訳『シューベルトの「冬の旅」』)は、2016年ダフ・クーパー賞を受賞した。

Introduction

Ian Bostridge’s extraordinary international career has taken him to the foremost concert halls, orchestras and opera houses in the world. Synonymous with the works of Schubert and Britten, his recital career has taken him to the Salzburg, Edinburgh, Munich, Vienna, Aldeburgh and Schwarzenberg Schubertiade Festivals and to the main stages of Carnegie Hall, the Bayerische Staatsoper, La Monnaie and Teatro alla Scala. In opera, Ian has received particular praise for his interpretation of Aschenbach Death in Venice at the Deutsche Oper & Peter Quint The Turn of the Screw for Teatro alla Scala. His recordings have won all the major international record prizes and been nominated for 15 Grammys.

Highlights of the 23/24 season include artistic residencies for the San Francisco Conservatory of Music and as Duo Artist in Residence at LIED Basel with Julius Drake.

Ian Bostridge; “SCHWANENGESANG”;
Schubert: Schwanengesang, D. 957 – Die Taubenpost
ナタリー・シュトウッツマン 「セレナード」 シューベルト 歌曲集「白鳥の歌」 D.957 から
ゲルハルト・ヒュッシュ 「白鳥の歌」 から ”はとの使い” シューベルト D 965A 1963

Ian Bostridge–tenor Antonio Pappano—piano 2009

★Schubert: Schwanengesang, D. 957 – Die Taubenpost · Dietrich Fischer-Dieskau · Gerald Moore

歌曲集 白鳥の歌 D957
 1. 愛の使い / Liebesbotschaft 
2. 戦士の予感 / Kriegers Ahnung
3. 春の憧れ / Frühlingssehnsucht  <Serenadeがない>
4.すみか / Aufenthalt
5. 遠い地にて / In der Ferne 
6. 別れ / Abschied 
7. アトラス / Der Atlas 
8. 彼女の肖像 / Ihr Bild 
9. 漁師の娘 / Das Fischermädchen 
10. 都会 / Die Stadt 
11. 海辺にて / Am Meer 
12. 影法師 / Der Doppelgänger 

ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン) ジェラルド・ムーア(ピアノ) 録音 1962年
全曲一覧
1.恋の使い
2.戦士の予感
3.春の憧れ
4.セレナーデ
5.わが住処
6.はるかな地で
7.別れ
8.アトラス
9.かの女の肖像
10.漁師の娘
11.都市
12.海辺で
13.ドッペルゲンガー(生き霊)
14.鳩の使い
Schubert: Schwanengesang, D. 957 | Julian Prégardien

0:00 7. Abschied
4:20 6. In der Ferne
12:10 4. Ständchen
16:05 3. frühlingssehnsucht
20:06 2. Kriegers Ahnung
26:15 1. Liebesbotschaft
29:35 5. Aufenthalt

Schwanengesang, D. 957: I. Liebesbotschaft

Baritone Vocals: Matthias Goerne Piano: Christoph Eschenbach Composer: Franz Schubert

Schubert: Schwanengesang D. 957 – Piano Sonata D. 960 19 本の動画

シューベルト 《愛の使い》 Liebesbotschaft  歌曲集「白鳥の歌」より【白鳥の歌/字幕で聴く歌曲】ペーター・シュライアー歌唱

Heinrich Friedrich Ludwig Rellstab (1799-1860)ドイツの詩人、音楽評論家。

第1曲 「恋の使い」(Liebesbotschaft)
L・レルシュタープ詩
實吉晴夫邦詩
G(ト長調)2/4拍子、
75小節。

銀色に光る小川 
あの娘の家に急ぐ
おまえは僕の使い 
便りを届けてくれ
庭に咲いた草花は 
あの娘の胸の粧い
真紅に燃えるバラの花を 
涼しい流れに浸そうよ
真紅に燃えるバラの花を 
小川の流れで咲かそうよ
岸であの娘がまどろみに 
僕を想って沈めば
やさしく慰めてくれよ 
僕はすぐに帰ると
やさしく慰めてくれ 
僕はすぐに帰るから

赤い夕陽が沈めば 
あの娘の子守り歌
せせらぎを聞かせてやれ 
恋の夢を見せろ
恋の夢を見せてやれ
第5曲
「わが住処」
(Aufenthalt)
L・レルシュタープ詩
實吉晴夫邦詩

荒波、うなる森、
岩場がわが住処
荒波が、うなる森が、
岩肌がわが住処
重なる波のように、
絶え間なく押し寄せる
わが涙
尽きることなく
絶え間なくあふれてる
森の樹をゆるがせる
吹きすさぶ風のように
心に隙間風が
絶え間なく吹いて来る
心の寒い夜風が
むき出しの岩肌は
とこしえに変わらぬ
苦しみだ
時を経てもいつまでも
変わらない
荒波、うなる森
岩肌がわが住処
荒波が、うなる森が
岩肌が、
荒波とうなる森が
わが住処
第9曲
「かの女の肖像」
(Ihr Bild)

H・ハイネ詩
實吉晴夫邦詩

夢にみたあの娘の絵すがたが
いつの間にやら 
命を受けて口もとに 
ほほえみ浮かべた

二つのひとみに涙が光る
ぼくの目にも涙が浮かぶ
信じられないよ 
君がいないなんて!

【歌詞訳2】
僕は暗い夢の中で
彼女の肖像を見つめていた
すると、愛しい彼女の顔が
そっと息づきはじめた
彼女の口もとには
微笑みが浮かんだ
そして、
憂いの涙を流すかのように
彼女の二つの瞳が光り輝いた
僕の涙もまた
頬を伝わった
ああ、信じられない
君を失ったということが

第13曲
「ドッペルゲンガー(生き霊)」
(Der Doppelgänger)
H・ハイネ詩
實吉晴夫邦詩

夜更けの 町は静か

この家に住んでいたあの娘は
とうの昔 去って

同じ場所に残る家

人のいる空を見つめて
手を握り 苦しそう

寒気が身体を襲う

月明かりに私の顔

生き霊よ 青い鬼よ!

なぜこの私の昔の苦い恋を
もう一度繰り返すか?
第2曲
「戦士の予感」
(Kriegers Ahnung)
L・レルシュタープ詩
實吉晴夫邦詩
c(ハ短調)3/4拍子、
122小節。

周りを囲む戦の仲間
胸が重くなる
戦のただ中にいても
焦がれる心

幾度も夢に見た
あの娘の胸あの娘の胸
炉端に火が燃えて
腕の中に眠るあの娘

かがり火が燃えて
武器を照らす
独り寝になれて
寂しさに耐えて
涙に袖を濡らす
袖を濡らす

おお、希望を捨てるな
いつかまた逢える
戦い抜け

やがて私も安らかに
眠る
君もお休み
君もお休み!
おお、希望を捨てるな
いつかまた逢える
戦い抜け やがて私も
やすらかに眠る
君もお休み
君もお休み!」
第6曲
「はるかな地で」
(In der Ferne)
L・レルシュタープ詩
實吉晴夫邦詩

世を捨てて逃げる人は 異国をまわり国を忘れ
親を憎み 
友を捨てて 
幸せにはめぐりあわないで滅ぶばかり

恋にやつれ目には涙 
つきぬ思い

故郷は遠く胸に秘めて
愚痴も言わず 星を見上げ
希望もむなしく 
倒れるばかり
そよぐ風に波が立てば
日の光が
つかの間かがやく

でも光は すぐに消えた
世捨て人の心からの挨拶をおくろう
そよぐ風に波がたてば
日の光がつかのま差して
すぐに消えて 
傷を残した

心をこめた別れのことば
挨拶をおくろう
第10曲
「漁師の娘」
(Der Fischermädchen)
H・ハイネ詩
實吉晴夫邦詩

美しい娘 小舟を捨て
私のそばへ来て 
手に手をとろうよ
そこに腰を下ろして
手に手を取ろうよ
ふたりは幸せ

顔を胸に当てて抱きしめれば
荒い海よりもずっと楽だろう
荒い海に毎日もまれている君

ここでやすめよ
この心も海と同じだ
嵐も津波も避けられないけれど
深い海の底に
真珠が眠る 真珠が眠る

【歌詞訳2】
美しい漁師の娘よ
小舟を岸に着けておくれ
僕のところへ来て座っておくれ
仲良く手を取り合おう

僕の胸に顔をうずめておくれ
恐れることはないよ
君は荒れた海に
いつも身を任せてるじゃないか

僕の心も海と同じく
嵐もあれば潮の満ち引きもある
そして、美しい真珠がたくさん
底に眠っているんだ

Der Doppelgänger
German source: Heinrich Heine

Still ist die Nacht, es ruhen die Gassen,

In diesem Hause wohnte
mein Schatz;

Sie hat schon längst die Stadt verlassen,

Doch steht noch das Haus auf demselben Platz.

Da steht auch ein Mensch und
starrt in die Höhe,

Und ringt die Hände,
vor Schmerzens Gewalt;

Mir graust es, wenn ich sein
Antlitz sehe –
Der Mond zeigt mir meine eigne Gestalt.

Du Doppelgänger! du bleicher Geselle!

Was äffst du nach mein Liebesleid,

Das mich gequält auf dieser Stelle,

So manche Nacht, in alter Zeit?
第3曲
「春の憧れ」
(Frühlings-sehnensucht)
L・レルシュタープ詩
實吉晴夫邦詩


やわらかなそよ風 
花の香もただよう
やわらかなそよ風が 
花の香をただよわせ
身も心もなごませる 
希望に胸をはずませる 
風の道をどこまでも 
香を追って進もうよ 
でも、どこへ?
せせらぎが聞こえる 
谷底へ下ろう
せせらぎは絶え間なく 
谷間まで続いてる
浮く波も足を速め 
水に映る青い空
何が胸を惹きつける 
谷底には何がある
下へ、下へ?

黄金の陽の光 
喜びを知らせる
黄金の陽の光を 
惜しみなく注がれて
幸せを約束する 
やさしく微笑みながら
嬉し涙を誘われ 
思わず頬を濡らした
何故かしら?
緑に囲まれて 
輝く花吹雪
山と森に囲まれ 
白く光る花ばな
何もかも初日を浴びて 
つぼみも芽も顔を出す
命の芽を吹き出して 
すべて願いはかなった
さて、君は?

満たされぬ憧れ 
涙はとめどなく
満たされぬ憧れを 
いつも泣いてごまかす
求めるのはただ一つ 
飢えと渇きを鎮める
君のやさしい微笑み 
それこそほんとうの春
君だけが・・。
第7曲
「別れ」(Abschied)
L・レルシュタープ詩
實吉晴夫邦詩

さらば! 明るい街角 
馬はひづめ打ち鳴らし 
最後の合図を待っている
悲しい顔はみせない
別れるときも同じだ 
別れる時も同じだ
さらば明るい町角
庭木の緑よ
川に沿って馬を飛ばし
別れのうたをくちづさむ
悲しい歌は歌わない
別れるときも歌わない
別れるときも同じだ 
さらば緑の庭木よ 
さらばやさしいギャルたちよ 
花の香りがただよう 
家の窓から見送る
いつものように手をふるが
まわれ右はしないぞ 
二度と戻りはしない
さらば やさしいギャルたちよ
 夕日も沈むとき さらば!
金色の星がまたたく
夜空の星に導かれ 
この世の果てを旅する
行く手を照らす 
守り神 
さらば! 
夕日は沈んでゆく 
窓辺のあかりよ
人恋しく照る光たち 
夜人を待っている
でも今日は寄らずに行こう
たとえ今日が最後の
別れの日と決まっても
さらば 窓辺のあかりよ
さらば 星たちよ
窓のほのかなあかりが 
星のかわりをしてくれる
ここで休ことはできない 
ついてきても ムダだ 
ここで休めはしない 
ついてきても ムダだ
さらば 星たちよ さらば!
第11曲
「都市」
(Die Stadt)

H・ハイネ詩
實吉晴夫邦詩

遠くの隅に 霧にかすんで
町の姿が現れてきた

なまぬるい風 
灰色の水路
かなしげに進む

船の船頭
ふたたび 
夕日が姿を見せた

照らし出される
別れの現場


【歌詞訳2】

遠い地平線の彼方に
霧にかすんで見えてきた

塔のある街の
夕闇に包まれた姿が
湿った風が波立たせている

灰色の水路の水を
悲しげな調子で
船頭は小舟を漕いでいる

太陽がふたたび昇り
地上を照らす

そして、あの場所を見せてくれる
最愛のひとを失った
あの場所を



















第14曲
「鳩の使い」
(Die Taubenpost)
J・G・ザイドル
<x實吉晴夫>邦詩

【歌詞訳】

私は一羽の伝書鳩を雇っている
その鳩は、献身的かつ忠実で
決して行き先を間違えないし
行き先を通り過ぎてしまうこともない

鳩は毎日、何千回と
お目当ての場所へと出かけていく
たくさんの大切な場所を通り
私の恋人の家へとたどり着く

そこで鳩は、窓からこっそり覗いて
彼女の眼差しや足取りをうかがう
冗談めかして彼女に挨拶をして
そして、彼女の返事と一緒に帰ってくる

もう手紙を書く必要はない
涙そのものを鳩に託そう

おお、鳩は涙すら届けてくれる
鳩は私に尽くしたがっているのだ

昼も夜も、起きてるときも、
夢の中でも鳩にとっては同じことだ

さすらい、彷徨ってさえいれば
鳩は満ち足りているのだ

鳩は、疲れも弱りもしない
道はいつも新鮮だ

誘うことも、プレゼントも必要ない
鳩は私にとても忠実だ

だから、私は鳩を胸に抱く
素晴らしい返事を得られると確信して
その鳩の名前は”憧れ”
知っているかい?
忠実な気質の伝書鳩を

第4曲
「セレナーデ」
(Ständchen)
L・レルシュタープ詩
d(ニ短調)3/4拍子、
Mässig(ほどよいテンポで)

人気ない真夜中に、
きみを呼ぶ
静かな町角に出ておいで!
ささやく梢に月の光、
月の光 人に見られても、
気にはするな、
気にはするな!
ナイチンゲールの鳴く
声も、きみを呼ぶ
やるせないこの恋を
歌ってる
鳥も知っている
恋の悩み、胸の痛み
銀色の声で胸をゆすり、ハートを刺す
心があるなら
聞いてくれ!
震えて待つぼくを、
迎えてくれ、
迎えてくれ!やさしく
第8曲
「アトラス」
(Der Atlas)
H・ハイネ詩
實吉晴夫邦詩


かわいそうなアトラス
かわいそうなアトラス
この世のすべての苦しみを
ひとりで担うのだ

背負いきれなくて
胸が押しつぶされても
自ら選んだ道だ
はかりしれぬ愛を求め
はかり知れない不幸に落ちる
みずからまいた種だ

かわいそうなアトラス
かわいそうなアトラス
この世の苦しみをひとり
担っていこう
この世のすべての罪を!


※「アトラス」というのは、
ギリシャ神話で大神ゼウス
に逆らった罰として、この
地球を両肩で永久に支えて
いるように命ぜられた巨人
の名前。コウカサスの頂き
に鎖で繋がれて内臓を鷲
の嘴で食い荒らされる、
という罰を受けた
プロメテウスと双璧を為す
英雄(半神)。


第12曲
「海辺で」
(Am Meer)

H・ハイネ詩
實吉晴夫邦詩

海の沖の方まで夕映えに照らされて
二人は漁師の小屋に黙って座りこんだ

濃い霧 上げ潮 カモメが群れ飛ぶ
君の目からあふれる涙がこぼれて
君の手をぬらした

私はひざまずいて君の白い手から涙をすすった

あれ以来やせ細り死ぬほど焦がれる
あの哀れな女が 涙で毒を盛ったのだ

【歌詞訳】
海は遥か彼方まで輝いている
夕暮れの光に照らされて
私たちは静かな漁師小屋のそばに座っていた
黙って二人だけで座っていた
霧が立ちこめて水かさが増した
カモメがあちこち飛び交い
愛する君の目から
涙がこぼれ落ちた
涙が君の手の上に落ちるのを見て
私はひざまずいた
私は君の白い手をとって
その涙を飲み干した
あの時以来
私の体は蝕まれ心は彼女への憧れとともに死んでゆく
あの不幸な女に私は毒されてしまった
彼女の涙に私は毒されてしまった




Sie wird nicht müd,sie wird nicht matt,
Der Weg ist stets ihr neu;
Sie braucht nicht Lockung,braucht nicht Lohn,
Die Taub’ ist so mir treu!

Drum heg ich sie auch so treu an der Brust,
Versichert des schönsten Gewinns;
Sie heißt – die Sehnsucht! Kennt ihr sie? –
Die Botin treuen Sinns.

She never grows tired or faint,
the route is always fresh to her;
she needs no enticement or reward,
so true is this pigeon to me.

I cherish her as truly in my heart,
certain of the fairest prize;
her name is – Longing! Do you know her?
The messenger of constancy.


ヨーハン・ガブリエル・
ザイドル(Johann Gabriel
Seidl, 1804年6月21日
ウィーン 1875年7月18日
)は、オーストリアの
考古学者、専門誌執筆家、
詩人、劇作家。
ハイドン作曲による国歌
『オーストリア皇帝讃歌』
はフランツ・ヨーゼフ1世
の治世になって歌詞が
1854年に書き換えられた
が、その作詞を担当

Der Doppelgänger

German source: Heinrich Heine
Still ist die Nacht, es ruhen die Gassen,
In diesem Hause wohnte mein Schatz;
Sie hat schon längst die Stadt verlassen,
Doch steht noch das Haus auf demselben Platz.
Da steht auch ein Mensch und starrt in die Höhe,
Und ringt die Hände, vor Schmerzens Gewalt;
Mir graust es, wenn ich sein Antlitz sehe –
Der Mond zeigt mir meine eigne Gestalt.
Du Doppelgänger! du bleicher Geselle!
Was äffst du nach mein Liebesleid,
Das mich gequält auf dieser Stelle,
So manche Nacht, in alter Zeit?
English © Richard Wigmore
The night is still, the streets are at rest;
in this house lived my sweetheart.
She has long since left the town,
but the house still stands on the selfsame spot.

A man stands there too, staring up,
and wringing his hands in anguish;
I shudder when I see his face –
the moon shows me my own form!
You wraith, pallid companion,
why do you ape the pain of my love
which tormented me on this very spot,
so many a night, in days long past?
夜のしじま、寝静まる路地、
この家に昔あの人が住んでいた。
とうにこの町を去ったのに、
家は今も同じ場所に立っている。

そこに男がひとり、家を見上げて
悩ましげに手をもんでいる。
(両手をよじっている)

その顔を見てぞっとする―
月明かりに見えるのはわが姿。

わが分身よ、青ざめた友よ!
(青ざめたもう一人の私よ)
なぜ私の恋の苦しみを真似るのか、

この場所で、その昔、幾夜も
私を悩ませたあの(愛の)
苦しみを。
 (訳:船津 建)

Der Doppelgänger

「遥かなる恋人に寄す」

ふきのとうホール レジデントアーティスト 小菅優コンサートシリーズ Vol. 2 

ドイツ歌曲の夕べ ミヒャエラ・ゼーリンガー (メゾ・ソプラノ)
2019年12月7日 プログラムノートより

ベートーヴェンの死後、彼の引き出しの中に二つの女性のミニチュアの肖像画と、郵送することなく保管されていた手紙が発見されました。「私の天使、私のすべて、私自身よ」と始まる「不滅の恋人」の名で知られているこの熱烈なラヴレターが誰への手紙なのか、今まで何人もの研究者によって解明しようとされてきました。特にこの作品「遥かなる恋人に」は、そのベートーヴェンの相手へのメッセージなのではないかと言われ続けてきました。

ベートーヴェンはたくさんの歌曲を残しましたが、この作品は6つの歌が絶え間なく続けて歌われる連作歌曲となっています。作詩は当時医学生だったヤイテレスという21歳の若い青年で、遠く離れる愛する人への憧れが、美しく切ない自然の描写とともに語られています。その景色と季節の中を旅しながら、様々な感情が滲み出てきて、最後の曲(6番)「この歌を聴いてくれ、愛する君のために歌ったこの歌を」では慰めのようなメロディで歌われ、「そして君は僕の歌を歌う」で初めて相手側を想像します。(この最後のテーマはシューマンも妻クララへの気持ちを表しているピアノソロのための「幻想曲 Op. 17」で使っています。)このクライマックスの後、ピアノでまた最初のテーマに戻り、輪廻転生するようなラストで終わります。最後まで憧れが続くが掴むことのできない愛。この切ない心境は、ベートーヴェン自身の恋を表しているのでしょうか。

Beethoven : An die Ferne Geliebte, op.98 (English subtitles)Dietrich Fischer-Dieskau and Gerald Moore

想い出の写真2016,7

An die Ferne Geliebte   

私の関連サイト:   加耒徹Toru Kaku ”詩人の恋”  My Favorite (classical) songs  Ianさんの音楽はYouTubeで・・・  Violin, N響大宮さんの室内楽コンサート……こんなにあった!私がこの曲をどれだけ好きか

1.
Auf dem Hügel sitz ich spähend
In das blaue Nebelland,
Nach den fernen Triften sehend,
Wo ich dich, Geliebte, fand.
Weit bin ich von dir geschieden,
Trennend liegen Berg und Tal
Zwischen uns und unserm Frieden,
Unserm Glück und unsrer Qual.

Ach, den Blick kannst du nicht sehen,
Der zu dir so glühend eilt,
Und die Seufzer, sie verwehen
In dem Raume, der uns teilt.
Will denn nichts mehr zu dir dringen,
Nichts der Liebe Bote sein?
Singen will ich, Lieder singen,
Die dir klagen meine Pein!
Denn vor Liebesklang entweichet
Jeder Raum und jede Zeit,
Und ein liebend Herz erreichet
Was ein liebend Herz geweiht!
​​
2.
Wo die Berge so blau
Aus dem nebligen Grau
Schauen herein,
Wo die Sonne verglüht,
Wo die Wolke umzieht,
Möchte ich sein!
Möchte ich sein!
Dort im ruhigen Tal
Schweigen Schmerzen und Qual.
Wo im Gestein
Still die Primel dort sinnt,
Weht so leise der Wind,
Möchte ich sein!
Möchte ich sein!
Hin zum sinnigen Wald
Drängt mich Liebesgewalt,
Innere Pein,
Innere Pein.
Ach, mich zög’s nicht von hier,
Könnt ich, Traute, bei dir
Ewiglich sein!
Ewiglich sein!
​​
3.​
Leichte Segler in den Höhen,
Und du, Bächlein klein und schmal,
Könnt mein Liebchen ihr erspähen,
Grüßt sie mir viel tausendmal.
Seht ihr, Wolken, sie dann gehen
Sinnend in dem stillen Tal,
Laßt mein Bild vor ihr entstehen
In dem luft’gen Himmelssaal.
Wird sie an den Büschen stehen,
Die nun herbstlich falb und kahl.
Klagt ihr, wie mir ist geschehen,
Klagt ihr, Vöglein, meine Qual.

Stille Weste, bringt im Wehen
Hin zu meiner Herzenswahl
Meine Seufzer, die vergehen
Wie der Sonne letzter Strahl.
Flüstr’ ihr zu mein Liebesflehen,
Laß sie, Bächlein klein und schmal,
Treu in deinen Wogen sehen
Meine Tränen ohne Zahl!
ohne Zahl!
​​
4.​
Diese Wolken in den Höhen,
Dieser Vöglein muntrer Zug,
Werden dich, o Huldin, sehen.
Nehmt mich mit im leichten Flug!
Diese Weste werden spielen
Scherzend dir um Wang’ und Brust,
In den seidnen Locken wühlen.
Teilt ich mit euch diese Lust!

Hin zu dir von jenen Hügeln
Emsig dieses Bächlein eilt.
Wird ihr Bild sich in dir spiegeln,
Fließ zurück dann unverweilt!
Fließ zurück dann unverweilt!
Ja unverweilt!
​​
5.​
Es kehret der Maien,
Es blühet die Au,
Die Lüfte, sie wehen
So milde, so lau,
Geschwätzig die Bäche nun rinnen.
Die Schwalbe, die kehret
Zum wirtlichen Dach,
Sie baut sich so emsig
Ihr bräutlich Gemach,
Die Liebe soll wohnen da drinnen,
Die Liebe soll wohnen da drinnen.

Sie bringt sich geschäftig
Von kreuz und von Quer
Manch weicheres Stück
Zu dem Brautbett hieher,
Manch wärmendes Stück für die Kleinen.
Nun wohnen die Gatten
Beisammen so treu,
Was Winter geschieden,
Verband nun der Mai,
Was liebet, das weiß er zu einen,
Was liebet, das weiß er zu einen.
Es kehret der Maien,
Es blühet die Au.
Die Lüfte, sie wehen
So milde, so lau;
Nur ich kann nicht ziehen von hinnen.
Wenn alles, was liebet,
Der Frühling vereint,
Nur unserer Liebe
Kein Frühling erscheint,
Und Tränen sind all ihr Gewinnen,
Und Tränen sind all ihr Gewinnen,
Ja all ihr Gewinnen.
​​
6.
Nimm sie hin denn, diese Lieder,
Die ich dir, Geliebte, sang,
Singe sie dann abends wieder
Zu der Laute süßem Klang!
Wenn das Dämmrungsrot dann ziehet
Nach dem stillen blauen See,
Und sein letzter Strahl verglühet
Hinter jener Bergeshöh;

Und du singst, und du singst,
was ich gesungen,
Was mir aus der vollen Brust
Ohne Kunstgepräng erklungen,
Nur der Sehnsucht sich bewußt,
Nur, nur der Sehnsucht sich bewußt:
Dann vor diesen Liedern weichet
Was geschieden uns so weit,
Und ein liebend Herz erreichet
Was ein liebend Herz geweiht!
Und ein liebend Herz erreichet
Was ein liebend, ein liebend,
Ein liebend Herz geweiht.

Dann, dann vor diesen Liedern weichet,
Was geschieden uns so weit,
Und ein liebend Herz erreichet,
Was ein liebend Herz,
Ein liebend Herz geweiht,
Was, was ein liebend,
Liebend Herz geweiht(聖別された)!
1
On a hillside I sit gazing
at the blue and hazy land,
thinking of the distant meadows,
where we wandered hand in hand
Now so far from you beloved,
hills and valleys lie between
us and our devotion,
and our joys and all our pain.

Ah, you cannot see the longing,
which is burning in my eyes,
and my sighs are widely scattered
in the space that between us lies.
Then will nothing ever reach you,
can loves messenger not say?
Will you hear my songs lamenting,
songs of anguish and dismay!
And yet time and distance vanish
to the strains of lover’s songs,
and a loving heart can reach out
where a loving heart belongs.
​​
2.
Where the mountains so blue
from the grey mists arise,
that’s what I see.
Where the sun fades from view,
where the clouds sail the skies,
there I would be!
there I would be!
In the valley of peace
pain and sorrow will cease,
and in the rocks
silent primroses know,
where the soft breezes blow,
there would I go!
there would I go!
To the dark brooding wood,
urged by love’s violent mood
feeling my pain,
feeling my pain.
Ah! it’s here I would bide,
if she were by my side,
mine to remain!
mine to remain!
​​
3.
Light clouds sailing in the heavens,
little streamlet fast and free,
greet my sweetheart if you see her,
many thousand times from me.
Then o clouds, if you should see her,
walking sadly in the vale,
let my image rise before her
in the air through which you sail.
If you see her in the garden,
now that Autumn pales the leaves,
tell her little birds my troubles,
tell her how my heart still grieves.

Calm west wind bring on your breezes,
send them to my heart’s desire,
and my sighing soon will vanish
like the sunset’s dying fire.
Whisper all my love beseeching
little streamlet as you go,
and upon your rippling surface,
countless tears to her will flow,
Countless tears.
​​
4.
All the clouds on high above me,
merry birds that fill the sky,
if you see my gracious dear one,
take me with you as you fly.
Oh west wind so gladly playing
round her cheeks and breasts divine
in her silken hair to nestle,
could such joy be also mine.

From the hills the busy stream
is flowing quickly on its way,
should you catch her sweet reflection,
flow back here without delay,
flow back here without delay,
without delay.
​​
5.
The Maytime is here
with the meadows in bloom,
the mild breezes blow
with a fragrant perfume,
and babbling the streamlets are flowing.
The swallow returns
to the roof she knows best,
and eagerly fashions
the soft bridle nest,
for there shall love be dwelling,
for there shall love be dwelling.

They criss-cross the sky
as they fly overhead
to gather soft down
for a new bridal bed,
to give needed warmth for the young ones.
She’s paired to her mate
In a faithful display,
what winter divided
is joined now by May,
as all things by love are united,
as all things by love are united.
The Maytime is here
with the meadows in bloom,
the mild breezes blow
with a fragrant perfume.
Why then do I have to remain here?
When Spring has united
the faithful and true,
then why has the Spring
not returned me to you,
rewarding us only with weeping,
rewarding us only with weeping,
yes only with weeping.
​​
6.
Take then, take these songs I’m singing,
share in them the love I found,
sing them In the quiet evening
to the lute’s sweet sound.
When the twilight glow has faded
on the lake so blue, so still.
As its last dim rays are shaded,
as it sinks behind the hill.

And you sing, and you sing
the songs I’m singing,
from a full and simple heart,
from a heart that knows such longing,
conscious only of its love.
Love, only longing, only love.
Then before us all Is yielding
to the sound of lover’s songs,
and a loving heart can reach out
where a loving heart belongs,
and a loving heart can reach out
where a loving heart, my heart,
where a loving heart belongs.

Then, then all yields to our devotion,
to the sound of lover’s songs,
and a loving heart can reach out
to a loving heart,
to where a heart belongs.
Where, where a loving,
loving heart belongs.

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Vermont’s capital, Montpelier, closes downtown as river reaches historic levels. National Weather Service warns of more potential flash floods.

The Aftermarth Sept. 13

Northeast storms dump over 2 months’ worth of rain on Vermont: Live weather updates
Floods in Vermont close streets, take out bridges, and burst a dam

うちの家族にとっては「私たちのアメリカの家」と思っている(た)Vermontの大洪水は、自分事だ。みんなで大ショック!幸い上流のダムの決壊は免れ、水は引き始めた(7/13 As of this morning, the dam has held, and the water is beginning to recede. So now the clean-up will begin. As you can tell from the pictures, it will take a long time to get things back to normal. J. I saw a picture of the flooding in downtown Montpelier, I’m really surprised. It’s unbelievable. I’m also worrying about the Dam. I wish your family are all safe K..)

バーモント州は水没しました!米国バーモント州モントピリアで鉄砲水が発生 wildweatherus

Heat wave, flooding:
Water can be seen flowing next to a damaged road after flash flooding in Ludlow, Vt., on Monday. (Joanna Slater/The Washington Post)Water can be seen flowing next to a damaged road after flash flooding in Ludlow, Vt., on Monday. (Joanna Slater/The Washington Post)
You’re probably watching — and maybe living — two of the biggest political stories this week: The punishing heat wave across the West and South, and torrential rain drowning Vermont and upstate New York. But maybe you’re not seeing them as political stories. Let’s fix that.These two dramatic meteorological events are first and foremost about the lives of the people in physical danger, or who are losing their homes or livelihoods. But because our working definition of politics includes how a society addresses threats, the label clearly applies.Today, we’re going to focus on the flooding.

Vermont’s capital, Montpelier, closes downtown as river reaches historic levels. National Weather Service warns of more potential flash floods.
Updated July 11, 2023 at 6:24 p.m. EDT| WP
Relentless rain washed out roads and prompted evacuations in Vermont on July 10 as the state braced for more rain and flooding overnight. (Video: Julie Yoon/The Washington Post, Photo: John Tully/The Washington Post)

Even as the rain stopped late Tuesday morning, a deluge and swollen rivers created “historic and catastrophic” flooding in Vermont, Gov. Phil Scott (R) said Tuesday, with officials warning that more rainfall is expected as early as Thursday, threatening another wave of flooding and damage.

“This is nowhere near over,” Scott said.

More than 100 people have been rescued by boat as authorities rushed to rescue those stranded in hard-hit and remote areas. Thousands have lost homes or businesses and “countless” roads have been washed out, authorities said. No deaths had been reported in the state, but officials said search-and-rescue would take at least several days. Officials hoped to begin damage assessments by Tuesday evening or Wednesday morning.

A man walks down street flooded by recent rain storms in Montpelier, Vermont, U.S., July 11, 2023. REUTERS/Brian Snyder TPX IMAGES OF THE DAY

地図との風景

Sept 14 The newspaper which John sent to us today!

Goodbye “our” Vermont House 2023

Ann’s Room

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Daycareで英語で会話する人がいるけれど、私もその人も医学系ではないため肝心の英単語が不足している。

脳出血cere<ri>bral hemorrhagebrain bleeding [hemorrhage]
脳梗塞cerebral infarctionbrain infarct
くも膜下出血subarachnoid hemorrhage subarachnoid [subarachnoidal] bleeding【略】SAH
半身不随    hemiplegia partial paralysisia (状態)
視覚障害visual impairmentvisual disability
痙縮contracture《病理》(筋肉・腱)spasticity《電気生理学》
補装具prostheticadaptive equipment
assistive device
整形外科orthopedicsthe branch of medicine dealing with the correction of deformities of bones or muscles.

医療英語学習サイト

医療英語を覚えるには、
医療英語の構造を理解すること
② 医療英語のそれぞれの構成要素の日本語訳を覚えること が大切

医療英語では、基本的に接頭語(体の部位)+ 接尾語(病状)で体の病状を表します。
⦿ 接頭語 + algia (痛み)
⦿ 接頭語 + carcinoma (癌)
   接頭語 + sarcoma (肉腫)
   接頭語 + oma (腫)
⦿ 接頭語 + ia (状態)
   接頭語 + emia(血液の状態) 
   接続語 + uria(尿の状態)
⦿ 接頭語 + itis (炎症)
⦿ 接頭語 + rrhea(流出)
   接頭語 + rrhagia(流血)
⦿ 接頭語 + oma(過程・状態)
   接頭語 + sclerosis(硬化)

痛みを意味する接尾語は-algiaです。-algiaはギリシャ語の痛みを意味するalgosが語源です。

 医療英単語 接頭語 接頭語日本語訳 医療英単語日本語訳
 arthralgia arth- 関節 関節痛
 cephalgia cephal- 頭 頭痛
 gastralgia gastr- 胃 胃痛
 myalgia my- 筋肉 筋肉痛
 neuralgia neur- 神経 神経痛
 odontalgia odont- 歯 歯痛
 prosopalgia/  trigeminal neuralgia prosop-*2/ trigemin- 顔 三叉神経 顔面痛/ 三叉神経痛
 rachi<tchil>algia rachi-*3 脊椎 脊椎痛、背痛
痛み(-algia)
 医療英単語 専門用語 医療英単語日本語訳
 backache rachialgia 背痛
 earache otalgia 耳痛
 headache cephalgia 頭痛
 stomachache gastalgia 腹痛
 toothache odontalgia 歯痛
痛み(-ache)
医療英語 接頭語 接頭語日本語訳 医療英語日本語訳
 ashenia asthe- 弱 虚弱、衰弱
 dementia demen- 痴呆にかかった 痴呆症、認知症
 diphetheria diphethe- ジフテリア菌 ジフテリア
 dyspepsia dys-/ peps- 異常・困難/ ペプシン*1 消化不良
 pneumonia pneumon- 肺 肺炎
状態(-ia)
医療英単語 接頭語 接頭語日本語訳 医療英単語日本語訳
 arteriosclerosis arterio- 動脈 動脈硬化症
 otosclerosis oto- 耳 耳硬化症
 multiple sclerosis        ー    ー 多発性硬化症
 phelbosclerosis phelbo- 静脈 静脈硬化症
硬化(-sclerosis)

The nervous system 脳各部位  
くも膜 Arachnoid mater
脳幹 Brainstem
大脳 cerebrum
間脳 Diencephalon, interbrain
硬膜 Dura mater
中脳 Midbrain, mesenphalon
頭蓋骨 Skull, cranium
脊髄 Spinal cord
自律神経 Autonomic nerve
中枢神経 Central nerve
副交感神経 Parasympathetic nerve
末梢神経 Peripheral nerve
交感神経 Sympathetic nerve

New Life

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3/19 懐かしの心の友Sさんからの突然のEmail message 「今横浜にいるので、いる間にお茶しよう」と。そして今日3/21、ロンドンで20 年ぐらい前South Kensington のホテルを訪ねて来てもらって以来の感動の再会だった。体が動かないのは残念だけど、おかげで尋ねてきてくれる人も多くなりうれしい限りだ。良き友情は年を経ても変わらないことを知り、本当にうれしかった。Mさんの”Ake‥ファン次々とお見えになり,今までと違う生活で楽しいでしょう!”のことばが有難い。 ★ 「上海の旧友」   ★★ 11/20 Norwayからの便り

Hi Ak・・ How are you? Long time since I contacted you but I am visiting Yokohama at the moment. Would you like to have a coffee and chat together? Hope to see you.

NEW YIS

 目が回る忙しさで話をした。中国本土の人と、香港人、台湾人の3国についてのそれぞれの感慨、意識。韓国人と日本人の(敵対する微妙な)関係について英国人として思うこと。コリアンの”恨”の思想など。韓国では鳥はsing ではなくweepだそうだ。でも、時間が足りなかった!私たちのリハビリのこと、歩行杖の名称と形状(w)、彼の世界旅行のこと、Covidで兄を亡くされたこと、「後退」に関する英語では”regress”は trend で、”set back”がtemporal moveのことなので、set back が良いらしい。なんと賢くなったことか!私の英語は”go backward”or “becomes worse” だった。それからEngland人は野球には関心なし、Clicketが20%ほどとか。それから菜の花の英語名はナントrapeだと。

 「上流階級の金持ちさんなので、来るには及ばぬと言ったのですが、おもしろいから行く、見知らぬところを一人で尋ねるのがチャレンジだからと。」「おもしろいってなんですか😁」「日本の小さい家とか?」「早めに着いて、(3/21)11:00に来ました♪」「(WBC)野球はそっちのけで面白い話をしました。」「ダンディーなお客様で、春のアフターヌーンティーパーティーですね☕」✨「〇さんも素敵なマダムに写っています✨」

It was lovely to see you again! And thank you for your lovely gift. It is a very nice memory!

Our History

2019 :Cyboze   2017:Ashumorian   2012: Phone call   (2005: extablish Oxford Office)   2004:University issue

University of Cambridge MA, Economics 1975 – 1978 (age68?)

香港人の民族意識にとっての「日本」  銭 俊華

香港住民の大部分は華人であり、華人として1は伝統的な中国文化を身につけているだけではなく、近現代の中国史に対し、民族意識も持っている。日本に関する戦争記憶が喚起されるたびに、香港で日本に対して反発が起きることは珍しくない。(中略)

1980 年代や 1990 年代に生まれた香港人は、それ以前の人々と異なる。香港の最も好況な時期に育ち、香港大衆文化を享受し受け継ぎ、香港との経済格差がまだ大きい中国大陸に対する帰属感が相対的に小さかった。さらに 2010 年以降、中国大陸人観光客の大量流入が、香港人の日常生活に影響を与え続けて、「中港矛盾(中国大陸人と香港人の矛盾)」がしばしば発生している。さらに、基本法第 23 条の立法の試み、「国民教育」科目、「普教中」(広東語の代わりに、普通話(中国語標準語)で中国語文(日本の国語科目にあたる)を教える)政策の導入、「ニセ普通選挙」(親中派主体で構成された指名委員会の過半数の推薦がなければ、立候補できない)の決定により、香港人、特に若い世代は中国政府からの圧迫、あるいは「中国化」の進行を感じている。このような動きに反発し、香港人自らのアイデンティティを強化し、本土」という理念を唱える動きが生まれている。なかには、「中国人」ではないと自らを定義する「脱中国化」の傾向もある。「脱中国化」する傾向がある人々や本土派は、よく親日の立場から中国を批判し、あるいは香港を主体として香港戦や「重光記念日」を強調する。つまり、日本に関わる戦争記憶は、従来と同じく香港人の民族意識を喚起するメカニズムであると同時に、逆に香港人が民族意識から離脱するメカニズムにもなってきた。本論文を土台として、さらに本土勢力や民間がいかに「日本」に関する戦争記憶を再構築し、各々の政治主張を支えるかを将来の研究の視野に入れたい同時に、香港政府は香港が中国に返還されてから、香港を主体とする歴史観とイギリスに関する記憶を除き、中国政府に合わせ、中国を主体とする歴史観を、日本に関わる戦争記憶に導入し、「中華人民共和国民族意識」を香港人に伝えている。
日本に関わる戦争記憶は、まるで「中国化」に抵抗する人々と香港政府の「記憶の戦場」になり、それぞれの立場からのアイデンティティを確立する武器になっている。

韓国大統領を務めた金大中は、著書『金大中哲學與對話集——建設和平與民主』のなかで、以下のように述べている[5]韓国の文化は「恨」の文化です。私たちの民族は憂患と苦難の民族であり、「恨」は挫折を味わった民族の希望、「恨」は挫折を味わった民族の夢を実現するための準備なのだと思います。確かに私たちは、歴史のなかで「恨」とともに生きてきたことは事実です。…しかし、常に自分自身を慰め、励まし、その結果、未来に向かって生きていくことができた。私たちの民族は、畑の雑草のように、踏みつけられ、そして蘇る。 …韓国人は2000年間、文化的アイデンティティを捨てなかった。…韓国人は、大きな苦難に耐え、あらゆる方法で忍耐してきた。

(english translated by Google) Kim Dae-jung, who served as the President of South Korea, said in his book, “Kim Dae-jung Cheolgak Confederation: Construction Peace and Democracy“[5].

Korean culture is a culture of ‘grudge‘. Our nation is a nation of sorrows and hardships, and ‘grudge’ is the hope of a nation that has suffered setbacks, and ‘grudge’ is the preparation for realizing the dreams of a nation that has suffered setbacks. It is true that we have lived with “grudges” throughout history. …But I always comforted and encouraged myself, and as a result, I was able to live towards the future. Our people, like weeds in a field, will be trampled and reborn. …For 2,000 years, Koreans have not given up their cultural identity. … Koreans have endured great hardships and persevered in every possible way.

また来年からも日本に来る、来れるかもしれないとの嬉しい便り。何とラッキーな私。これを励みに頑張ろう!!

email Nov.19

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although it is 23rd in Japan…. i am still celebrating your birthday Akemi. wishing you many years to come in good health and spirit!  
Happy Birthday, Akemi! Hope it’s a wonderful day, and many more to come. I think of you often, and wish you the best. xoxo  
Happy birthday dear Akemi… bless you
Happy Birth Day dear M san. Have healthy and happy life. We remember you many times for spending wonderful time with you in Japan.
J & N Parekh
حازم ديزاين Hazem design
المصمم حازم ديزاين Designer Hazem Design
General Manager、Libyana Creative/Art Director、Design Hazem デザインディレクター
‎‎‎‎خيال للخدمات الإعلامية‎ ‎مدير عام‎‎、Libyana Creative/Art Director‎、‎‎المصمم حازم ديزاين‎ ‎مدير
صمم مهتم بمجال المؤثرات البصرية وأعمال الرسوم المتح?
Designed interested in the field of visual effects and motion graphics?
Saifullah AbidLet me join Habib Wayand to wish you a very happy birthday

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“The sun will rise tomorrow. It always does, and all the wishing in the world for the way things were, or for what they could have been, won’t change that. It won’t change how things are.” ― Elizabeth Scott, Something, MaybeRead more quotes from Elizabeth Scott

でも、私がThe sun will still rise tomorow!を見つけたのはこちらのスピーチで。

2013年にニュージーランドで同性婚を認める法案が出来たとき、賛成票を投じた1人のおじさん議員が議会で語った内容。当時も世界中で賞賛されたスピーチ。Maurice Williamsonさん

↑このスピーチには前段があり、前段で彼は自分に向けられた非合理な反対意見や姑息なクレームの数々を紹介した上で、「それでも反対派の多くは常識的な方だ」と述べ核心に入っていく。 この演説を一流にしてるのはそこ

1,000万回再生“同性婚スピーチ”のNZ元議員に聞く

Former New Zealand MP Maurice Williamson becomes gay icon in Japan

Posted Thu 30 Nov 2017 at 3:21pmThursday 30 Nov 2017 at 3:21pm, 

Maurice Williamson’s ‘big gay rainbow’ speech

When New Zealand MP Maurice Williamson made his “big gay rainbow” speech to the country’s parliament in 2013, he hoped it would influence the debate on same-sex marriage laws.

What he could not have predicted was that the same speech would see him become a gay icon in Japan four years later.

Mr Williams, who is now New Zealand’s Consul General to the United States, told fellow MPs that: “All we are doing with this bill is allowing two people who love each other to have that love recognised by way of marriage. That is all we are doing“.

We are not declaring nuclear war on a foreign state. We are not bringing a virus in that could wipe out our agricultural sector for ever. We are allowing two people who love each other to have that recognized, and I can’t see what’s wrong with that for love nor money.

“But I give a promise to those people who are opposed to this bill right now. I give you a watertight guaranteed promise. The sun will still rise tomorrow.”

日本の惨状(2023/2/3,4)
日本の惨状2

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 毎月1回と設定した「ハイムガーデン散歩」が、もう実現。左足がなぜか急にポンと跳ね上がり、引きずっていたのが噓のようだった。その分ぎこちない歩きだったけど、「あのかわいい坊やのところまで歩きたい!」と思って歩いた。Ms. Wに花壇でまたばったり会ったのにもびっくり!今回は2本杖だった。

 何はなくても、長く一緒の「家族」だから楽しい。どこかの国から来たかとか、関係ない。みんなおんなじ人間だ。失職の心配をしていたSarahが4月からT大に就職との大ニュースも「そうかな」程度のことだ。Mariに英語を教えてもらい、Aliには車いすを軽々と担いでもらい、Barmyanのご飯を食べて楽しいフツーの家族だ。

「日本には危機が迫っているかもしれない」と案じる。危機は音もなくやってくるというから・・・。

In the economist’s 2022 glass-ceiling index, an annual measure of the role and influence of women in the workforce in 29 countries, only South Korea scored lower than Japan.

The World Economic Forum’s 2022 Global Gender Gap Report, which also factors in political representation, ranked Japan 116th out of 146 countries. That would have been little surprise to Japanese women, who are used to living in a strict patriarchal society.

The government aspires to create a society “in which all women shine”, a slogan that seems unintentionally ironic, since Japanese women have always lived in the shadow of men.

Murasaki Shikibu, a lady-in-waiting of the imperial court in the 11th century who wrote “The Tale of Genji”, thought to be the first novel in history, described the discrimination she suffered. She wrote in her diary that her father would often sigh and say, “If only you were a boy.” Such a sentiment is familiar to Japanese women 1,000 years later. They routinely abandon their professional ambitions to prioritise their husbands and children. They are less visible in public life than women in other rich countries. (そうも思わないけど!)These books, and one film, help to illuminate those Japanese—half the population—whom the government says it wants to usher into the light.  FULL TEXT

The Economist’s glass-ceiling index

  • What to read to understand the history of Western capitalism (下の本は、読めるわけがない。英語の勉強のため掲載)
    • The Worldly Philosophers. By Robert Heilbroner
    • A Culture of Growth. By Joel Mokyr. Princeton University Press
    • War as an Economic Activity in the “Long” Eighteenth Century. By N.A.M. Rodger. International Journal of Maritime History. XXII, No. 2 (December 2010)
    • The Hundred Years’ War, Volumes 1-4. By Jonathan Sumption. University of Pennsylvania Press
    • Enclosures, Common Rights, and Women: The Proletarianisation (プロレタリア化)of Families in the Late Eighteenth and Early Nineteenth Centuries. by Jane Humphries. The Journal of Economic History
    • The Classical School: The Turbulent(激動、乱流) Birth of Economics in Twenty Extraordinary Lives. By Callum Williams. Hachette;
  • What is the economic cost of covid-19?
  • Why inflation looks likely to stay above the pre-pandemic norm
  • The Full TEXT

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