今年の年間Planで唯一達成できずにいた私の一番の楽しみ大船フラワーセンター!期待してたこの季節の芍薬はもちろん、牡丹、躑躅、藤、スイレン池の周りには、ヤグルマギク、いっぱいの白いスイレンの花、すぐそばのハンカチの樹に花まで咲いていた。そして春の薔薇がちょうど美しく芳香を放っていた(Kumi was happy with that!)。車椅子では入れない「山の道」は行けなかったけど、広場では楠、ヒノキの大木が青空に輝いていた。Ken said that he felt himself getting old as he thought it was lovely to see flowers. (w)

奥にカフェが見える
クス
正面のDisplay

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4/12 久しぶりのホッとするニュース「政府、学術会議改正案の今国会提出を見送りへ」(毎日新聞梶田会長の落ち着いて静かだけど断固とした態度が素晴らしかった。

【日本学術会議】政府に13年ぶり「勧告」 改正案の提出を思いとどまるよう求める

 政府は20日、当初目指していた日本学術会議法改正案の今国会の提出を見送る方針を固めた。政府関係者が明らかにした。改正案は、会員選考に第三者が意見を述べる「選考諮問委員会」を設けることなどが柱。しかし、第三者の介入を招き独立性を損ねるなどとして、学術会議側が反発。野党からも批判が出ていた。学術会議は、改正案の今国会への提出を思いとどまり、開かれた協議の場を設けるよう、18日に政府に勧告していた。【鳥井真平】※「勧告」は学術会議法に基づき、政府に示す最も強い形の意思表明で13年ぶり


(毎日新聞より)

日本学術会議の法改定に係る問題について (日本共産党:志位委員長) 日本学術会議の勧告 政府は真摯に受け止めよ 2023.4.19
学術会議が総会で、政府が提出しようとしている改定法案について、「改悪法案提出やめ議論を」と勧告を全会一致で採択した。当然のことで最小限の要求だ。勧告は非常に重要な意思表示として最も重いものだ。政府は真摯に受け止め対応を。日本学術会議の独立性、とりわけ学術の独立性そのものが問われている。こうした重大な問題について、学術会議とまともな協議もなしに強行することはあってはならない。2月27日の衆院予算員会で、宮本徹議員に、岸田首相は「学術会議と意思疎通を図りながら進める」と国会で約束したことをしっかり守るべきだ。今やられている動きは学術の独立性を侵害する非常に深刻な事態だ。勧告に対する真摯な対応を求める。


主張(産経新聞)「学術会議法改正案 提出「反対」は時代錯誤だ」>同法改正案は第三者による「選考諮問委員会」を新設し、会員選考に関与させることが柱だ。総会では「政府の介入」を懸念する声が相次いだ。身勝手な組織防衛にすぎず、翻意して同法改正案に賛同すべきだ。学術会議は税金で運営され、会員は特別職国家公務員だ。防衛のための研究を当然視しないような反国民的な体質は早急に改めるべきだ。それには、選考に第三者の目を通じて世間の常識を入れていくことが欠かせない。同法改正案の早期成立が必要だ。

社説〉学術会議 政府はもう介入をやめよ 2023/04/22 信濃毎日新聞

学問の自由を保障するとはどういうことなのか。根本に立ち返った議論が欠かせない。一方的に事を急ぐ政府をいったん押しとどめた形だが、法改定そのものを政府は諦めていない。むしろさらに踏み込んで、国の組織から切り離す強硬論が再び勢いづいているのが気にかかる。

自民党の提言は、政府の組織でありながら独立した存在であろうとすることは矛盾だと述べる。しかし、学問の自由を保障する責務が国にあることを踏まえれば、そこに矛盾は生じない。独立と自律を確保しつつ、国の組織に位置づけて財政を支えることは、学問の自由の制度的な保障である。政府の意向に従えないなら国の機関であるべきではないというのは暴論だ。会員の選出や組織のあり方に介入する姿勢を政府は改めなければならない。学術会議と話し合うと言うのなら、何よりまず任命拒否を撤回し、判断に至った経緯を明らかにする必要がある。Full Text

小さな鎌倉の家の小さな庭だけど、いろいろ考えて植えた数本の常緑の樹木たち。時期をずらして咲くようにしてあるので毎年新芽、花、赤い実などを楽しませてくれる。今は見に行けないのが本当に歯がゆい。でも、自力での杖歩行がOKになった今は、家の玄関までの階段を登れるような気がしている!もうすぐだ。

シャリンバイ(バラ科シャリンバイ属)
4/22 シャリンバイが開いた

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平穏のようでいろんなことが起きる毎日。慌てたり焦ったり。でも平潟湾の青い海とベランダの花がいつも心を癒してくれる。

4/12(水) 朝、ハイビスカスに白い花が咲いていた!びっくり。近づいてよーく見たら、根元にどこから来たのかフリージアの葉っぱがあって、ハイビスカスの枝に乗っかって、ちゃっかり花をつけていた!!

新種!?白いハイビスカス?

4/14,15 ハイム花壇からの花束

Sloanさんのカスミソウがまだ残っている

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4/8早朝NHKのオペラアワーでSamson et Dalilaを歌ったSeokJong Baekを知った。「またKorean!」と思ったけど、その素晴らしい輝かしく力強い美しい歌声に魅せられた こちらも 。Korean Artists(特に声楽)の実力は本物!

Samson et Dalila_ Vois ma misère, hélas! vois ma détresse – SeokJong Baek

ROYAL OPERA HOUSE

SeokJong Baek has continued to draw international attention following his Royal Opera House debut in May 2022 as Samson in Richard Jones’s new production of Saint-Saëns Samson et Dalila, and is fast establishing himself as an artist of note, winning widespread praise for his arresting lirico/spinto sound and refined technical accomplishment.

2022/08/07 • ROYAL OPERA HOUSE5/14/22 1st Orchestra Rehearsal. At Royal opera house. Con. Antonio Pappano

‘Baek has a glorious young lyric-heroic tenor voice, wielded with technical perfection from stentorian battlecries to tenderest soft singing.’ The Arts Desk

By Francisco Salazar
Nessun dorma from Turandot by G. Puccini

“The South Korean tenor was not just making his Royal Opera debut, but it was also his role debut plus his debut as a tenorBaek did a terrific job. There was plenty of plangent tone, fine French diction and lovely shaping of phrases…”
Bachtrack, May 2022

‘Baek sounds every inch the hero, his bright tenor cutting through above the dark orchestral sonorities.’ The Guardian

59th Tenor Vinas Final – SeokJong Baek “O souverain, ô juge, ô père” from Le Cid by Massenet
E lucevan le stelle from Tosca by G. Puccini 
Core ‘ngrato (무정한 마음)- S. Cardillo – SeokJong Baek
Ideale by F.P Tosti 

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「リハビリはどう?」と訊かれて困らないほど、少しづつではあるけどsteady prograssはある。うれしいことだ。少しづつ、少しづつ。「私の仕事はリハビリです。でも、楽しいこと 多いです。」 時には意外なジケン!が起きて短時間落ち込むことはあるけど・・・。

4/3 単独歩行OK   4/10胸の痛み  4/14 Komorebi自力歩行?   4/17 YAF website 更新  4/22 Komorebi屋外歩行  4/27左手が動きたい?  5/9 普通の歩き方が分かった(!?)  5/15「踵揚げ歩行」その後

4/3 室内の単独歩行許可がポッと思いがけず出たうれしい日。さて、何をどうしようか迷ってしまう。決して転んだりはしない。左半身に注意を集中して慌てず恐れずしっかり行動だ!

4/4 朝、ひとりで杖でトイレに行ってみた。問題なかった。ただ、手を洗う時の立ち位置がやや不安。4/5 朝は調子よく(喜び勇んで!)Daycareに出かけたが、リハビリの歩行訓練の途中、利用者さんたちの集団体操の騒音(に聞こえた)に心乱され身体のバランスをうまく保つことができなかった。残念。どんな時も平静さを保てるようしっかり訓練!

4/10 4/7(金)夕方送迎バスの補助席シートベルトが異常にきつく(締め付けと後部座席の硬さ)、背中と胸が痛んだ。胸の痛みは翌日もあり、心配。4/10訪問医療で心電図検査(Good timing!すぎる)・・問題なし。「姿勢が悪いのでは?冷や汗、痛みが続く場合は相談」で決着。「リハビリはやりたいです。」とお伝え。悩みがなくなりリハビリも進んだ!4/9ごろから、椅子やベッドから手すり無しで立ったり、補装具へ左足が入れられるようになった!4/12 Komorebiでもかなり自由に歩けるようになった。自由歩行も間近?

4/14  先週からの自宅自力歩行許可のあと、Komorebi ではまだまだと思っていたが「リスク管理ができるなら何とか自力歩行でもいいかも・・・」とのこと。施設内は歩行者、車椅子利用者、その他いろんな人が動くので怖いけど、徐々に椅子の生活も見えてくるようで希望が持てる。うれしい。

Tatem, Fujim,Tomu-san wonderful people

4/14,15 それとは逆だけど、今年の Komorebi planにあるYAFの「仕事」はやらないことにした。年間プランにはYAFとの委託契約案があったけど、依頼内容と私の提示条件の隔たりが埋まらず辞退することにした。他人の作業の後始末(?)のような業務に大切な自分の時間を費やすのは厭だ(これまでのことを考えると心は残るけどすっきりした。)。

4/17-8 予想に反してこちらの希望条件どおりで「仕事」の依頼が来たので早速実施。約5時間で完成。よかった。これまで苦労して育ててきたwebがまた美しくなったから。

4/22 少々疲労気味と自己判断し花壇散歩を控え、歩行時間も短くなっていた。でも、Komorebiでは今週ハードな屋外歩行があった。坂道がきついのを承知で指導がありそれに応えて少々無理かと思うほど頑張った。そうしたら家での歩行も頑張れた。気の持ちようが大切だ。4/22はSalonを開いた!4/23大船Flower Centreに出かけた。4/24のリハビリではWさんにつかまって歩く訓練があった。

Komorebiの庭にはオレンジ色のポピーが咲いている

4/27の「ふくふくお弁当」

いつもおいしい!

この頃は杖でおトイレに行くことが普通になり(夜間や早朝はやらないけど)自由な感じが増え、体調もまずまずだ。室内、ベランダは花がいっぱいで快適。

体が不自由なのもフツーになり、忘れてしまいそう。そういえば、昨日、キーボードを片手でたたいていたら、deleteボタンの連続をなんと左手さんが自分でしそうになってビックリ!!「あれ、あなた、できないんじゃなかった?」

4/29 Komorebiでの私が希望しての「強行外歩き」で、右膝不調(膝関節の腱に痛み)。いろいろなことがある。でも一喜一憂せず少しずつトレーニング中。


4/28-5/6 「2023GW」大船FC とSarah一家の訪問で楽しく充実のGWだった。体調はいまいちだったけど・・・。こもれびはお休みがく営業で良かった!

from the left: Yokさん宅付近の公園のクスノキ、5/5のkomorebi special lunch Hawaiiのロコモコ丼、tutto bello Aiden


5/9 「体調いまいち」はまだ続いているけれども、がっかりすることはない、落ち込む必要はない。それよりも、たまには別のいいことがあったりする。昨日5/8(Mon)のWat.OTの歩行練習で指導を受けた正しい歩き方(腿をまっすぐ上げて踏み出し、残った足の踵を少し上げてから前へ出す<推進力が出る>)ことを今朝やってみたら「あら?これが普通の、これまでの歩き方だった!」と思い出した。うれしい驚きだった。これが続くよう、しっかり体に覚えさせよう。5/10 こもれびでも「踵揚げ歩行」をやってみた。「よいかも」との判定に、大いに力をもらった。

5/10)昨日家で歩行練習してる時、なんだか急にフツーっぽく歩けるようになりました。ほんの30mぐらいで、すぐ疲れたけど、、。「見て見て」と言ったらチラッと見たかどうか知らないけど、私が見たら、新聞読んでた。

そんなわけで、xxが忙しいので、あまり練習できなかった。今日こもれびにいるけど、歩けるかなぁ?楽しみ😊で心配😉今、やって見たら70%ぐらいできた!リハビリのセラピストさんには「このままやってれば、良いかも(良い形でまとまるかも)」とのこと😊良かった。やる気出ました。調子悪い時も、それなりにやる、やり方が少しずつわかってきます。

ハイムガーデンのヤグルマギク5/9

5/15「踵揚げ歩行」その後: 左半身の硬直が強く、気分の緊張もあるのか、かかと歩行はその後難航、疲れて眠ってばかりいる日が続く。(歩行記録参照)でも、続くといっても1週間も経っていない。「mari-chan, haru-chan, kumi-chan & me!」と頑張ってほしい女性の名前を唱えて歩いてみたり、教えてもらったことをアレコレ思い出して歩いてみるけど、効き目はあまりない。焦らずやるしかない。YAFの仕事ができなかったのが少し不満だったが、このことはもう終わりにする。それどころではない。私の重要課題はリハビリだけだ!

5/5

ピアノの練習は順調!歌の伴奏は自分の好きな曲にとどめ、後は右手ピアノでBach, Handel, MacDawellだってやってしまおう!

5/13


TaeTaeの視座・位置が定まらない。そう生易しくはない(?)音楽活動、兵役準備?、自分のファンの意識変化が読めない?などでぐちゃぐちゃになっている感じがする。ただ、素直に・・・。自分のありのままの顔を見せればよいだけなのに。JKJiminのほうが素直にやっている。

Jimin now  4/20 かわいいTaeHyung   10/15 脚長TaeHyung    2023/11/22 RM・JIMIN・V・JK 兵役準備へ   Kim TaeHyungの兵役

On March 30, Celine Boy BTS’ Taehyung, also known by his stage name V, made his first official appearance at French luxury brand CELINE’s pop-up event 

BTS V (Elle Korea) Story

Elle Korea has become the top best seller after mentioning K-pop group BTS’ V. The magazine made a secretive tweet on March 11th which simply said the words: “V is coming.”

The line was followed by a question asking who the readers think will be the next cover model for the magazine’s April issue. Announcements such as these are usually revealed with some official photos or a teaser of the pictorials but for this issue, they only posted blind covers with the same words .

4/20 いまでも子供っぽくわいいテヒョン君

Jimin(지민) ‘Like Crazy’
JIMIN – ‘Like Crazy’ Dance Practice Mirrored

Jimin は圧倒的にダンスがうまい!

[MPD직캠] 지민 직캠 8K ‘Set Me Free Pt.2’ (Jimin FanCam) |

10/15(2023) 「BTSのV、ソロファンミーティングにジミンがサプライズ登場」:特に意味ないけどTaeHyungはどうしてるのかなぁと思って。脚が長い! TaeHyungのソロ活動 “Slow Dancing”はこちら

BTSのV、ソロファンミーティングにジミンがサプライズ登場

2023/11/22 RM・JIMIN・V・JK 兵役準備へ

BTS、全員が兵役へ RM・JIMIN・V・JUNG KOOKが兵役義務履行の手続き開始

韓国の7人組グループ・BTSの所属事務所・BIGHIT MUSICは22日、メンバーのRM・JIMIN・V・JUNG KOOKが兵役義務を履行する手続きに取り掛かったことを発表した。RMとジミン、V、ジョングクが来月入隊すれば、BTSのメンバー全員が復帰する時期は2025年6月になる見通しだ。

事務所は昨年、「当社とメンバーは2025年、BTS全員そろっての活動再開を希望しているが、現時点で正確な時期を特定することは難しい」と立場を明らかにした。BTSとBIGHIT MUSIC(HYBE)は、2025年以降も厚い信頼関係を基に同行を続ける計画だ。今年9月には、再契約を終えた。

11/23   HYBEは「現在軍服務中のメンバーは、新しい専属契約期間が始まる2025年には兵役の義務を終えた状態になる」とし「再契約の締結をきっかけに、2025年に希望しているBTSのメンバー全員そろっての活動を共にできるようになった。HYBEとBIGHIT MUSICは、BTSの地位がより一層強化されるよう、できるだけすべての支援を提供する」と説明した。

Love BTS

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「英国の旧友」もうれしいけど、近くの心許せる友の存在も大きい!大切だ。特に高齢になっては。4/1友人2人が訪ねてきてくれた。みんなで頑張ってここにずっといることにしたなんと素晴らしい合意!)。愉快なひとときだった。

4/1   4/22   5/20

久しぶりに友人2人と3人で歌を歌ってみた。2人がしっかり立ち上がったのにはびっくりした。さすが訓練の賜物だ。また、来てもらいたいけど、人に頼るだけではだめで、私も行けるようになりたいと思った。

4/10‐19 次の予定(4/22)が決まって人数が2人増えることになった。少し負担に感じるけど来てもらえるのはうれしい。来てくれる人が「楽しみにして」くれているならなおさら。何でもしようと思う。円卓でお茶して、外を眺めて。歌う曲も決めたし!

ずっと前、仕事を全部辞めたら鎌倉の家でサロンをオープンしようと思っていた。Salon de Kamakura_Dai こちら https://kamakuradai.wordpress.com/ これを八景で実現しようと思う。

2018に作って眠っていたサイト(もうない)

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5/20 人数は増やさずこじんまりと楽しい話をして3回目となった。歌は、はにゅうの宿、Le Temps Des Cerises、Cho Yong Pil – The Song of Wind。ピアノ演奏ではバッハのメヌエットが宿題になった。話は、ひざ痛、(奈良弁)万葉集、その他よもやま話。おいしいケーキなどいただきお茶も作ってもらった。こころから寛げて楽しい時間だった。友人たちに感謝。

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