称名寺、金沢文庫 Oct,2020
「あの時」の金沢文庫1964 のポスターに惹かれて行ってみました。
大学入った年だと思うけど、日本史の友人だから2年の時かな?称名寺で写真を撮ってもらったことがあった。称名寺に行くとちょっとだけその時のことを思い出す。一緒に歌を歌ったこともあった。大学祭の、体育館で。2曲ぐらい歌ったけど何を歌ったかは思い出せない。
金沢文庫へ
「あの時」の金沢文庫1964 のポスターに惹かれて行ってみました。
大学入った年だと思うけど、日本史の友人だから2年の時かな?称名寺で写真を撮ってもらったことがあった。称名寺に行くとちょっとだけその時のことを思い出す。一緒に歌を歌ったこともあった。大学祭の、体育館で。2曲ぐらい歌ったけど何を歌ったかは思い出せない。
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Thanks Ak***! I remember the singing, I wish I could do that again! Maybe when this covid business is all over, I’d like to start doing music again. I hope you’re very well. He*** xxx
『サウル』はヘンデルが大きな成功を収めた作品の一つ。ゴリアテに勝利した英雄ダビデと、彼に嫉妬し殺意を募らせ、魔女の力を得ようとするサウル。聖書に基づく劇的な台本を手掛けたのは、のちに『メサイア』の台本も書くことになるチャールズ・ジェネンズ。ヘンデルならではの魅力的な合唱をはじめ音楽も大規模なもので、本格オペラとしても上演される名作です。
『サウル』(Saul)HWV 53は、ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデルが1738年に作曲し、翌年上演されたオラトリオ。聖書の「サムエル記」に見られるサウルとダビデの逸話にもとづく。
サウルは、「美しい若者で、イスラエル人の中で彼より美しい者はいなかった」(Ⅰサムエル記9・2)と聖書に記されています。サムエルは彼の頭に油を注ぎ(134頁の囲み記事参照)、王に任命しましたが、「よこしまな者たちは、『こいつがどうしてわれわれを救えるのか』と言って軽蔑し、彼に贈り物を持って来なかった。しかし彼は黙っていた」(同10・27)という聖書の記述から、当初は無名の若者が突然王にされたことへの民の戸惑いがあったこと、また、本人も自信をもてずにいたことがうかがえます。(つづく)
Chanson D’avril, Serenade du Passant
詩人フランソワ・コペエ(de Francois Coppee)の詩劇「行きずり Le Passant (1869)」の中で、まさにその彼女が演じた吟遊詩人ザネットが歌うセレナーデ、グノーの曲は1872年の作曲。「グノーの歌曲の中でもほとんど顧みられることがないのが惜しい」との評もあった。
10/13 大部のグノー歌曲集2冊にも入ってなくて途方に暮れていたが、ついに発見Free Sheet Music より
<Chanson d’Avril CG. 357> Serenade du Passant | Zanetto Sweetheart, April is here! |
Mignonne,voici l’Avril! Le soleil revient d’exil; Tous le nids sont en querelles; L’air est pur,le ciel léger, Et partout on voit neiger Des plumes de tourterelles. Prends,pour que nous nous trouvions, Le chemin des papillons Et des frêles demoiselles; Viens,car tu sais qu’on t’attend Sous le bois,près de l’étang Où vont boire les gazelles! | Sweetheart, April is here! The sun returns from exile; All of the nests are in squabbles; The air is pure, the sky light, And everywhere one sees snowing The feathers of turtle doves.1 Take, so that we may find each other, The path of the butterflies And of the frail maidens; Come, for you know that someone is waiting for you In the woods, near the pond Where the gazelles come to drink! |
<四月の歌> セレナーデ
愛しい人よ ほら夜明けだ!
太陽が逃げていたところからまた戻って来た
鳥の巣の中ではみんなさえずっている
空気は澄み 空は軽やかだ
そしてあちこちで雪のように降ってくるのは 鳩たちの羽さ
出ておいでよ そうすれば ぼくたちは会える
蝶の小道のところ 淑女たちの行く道で
さあ 君は知ってるだろう 自分が待たれていると
森の中 池のそばで そこにはカモシカが水を飲みに来るんだ
実際の歌用★歌詞
Mignonne,voici l’Avril! Le soleil revient d’exil; Mignonne,voici l’Avril! Le soleil revient d’exil; Tous le nids sont en querelles; Tous le nids, Tous le nids, sont en querelles; L’air est pur,le ciel léger, L’air est pur,le ciel léger, Et partout I’on voit neiger Des plumes de tourterelles. Et partout I’on voit neiger Des plumes de tourterelles. | Prends,pour que nous trouvions, Le chemin des papillons, Le chemin des papillons Et des frêles demoiselles; Le chemin des papillons, des papillons Et des frêles demoiselles; Viens,car tu sais qu’on t’attend Viens,car tu sais qu’on t’attend Sous le bois,près de l’étang Où vont boire les gazelles! Sous le bois,près de l’étang Où vont boire les gazelles! Viens,car tu sais qu’on t’attend Sous le bois,près de l’étang Où vont boire les gazelles! |
YouTubeサイトに、かなり良い感じの「ピアノ伴奏」があったので、まとめて収集。次回はGounod & Myrten でいこうかなぁ!
◎ | Nr.1 Wiedmung | 献詞 | F.Rückert |
2 Frei Sinn | 自由な心 | J.W.v.Goethe | |
◎ | 3 Der Nußbaum | くるみの木 | J.Mosen |
4 Jemand | まだ見ぬ人 | R.Burns | |
5 Sitz’ ich allein | 僕はひとりで座っている | J.W.v.Goethe | |
6 Setze mir nicht, du Grobian | やめないか、無作法者 | J.W.v.Goethe | |
◎ | 7 Die Lotusblume | はすの花 | H.Heine |
8 Talismane | 護符 | J.W.v.Goethe | |
〇 | 9 Lied der Suleika | ズライカの歌 | J.W.v.Goethe |
10 Die Hochländer-Witwe | ハイランドの未亡人 | R.Burns | |
〇 | 11 Lied der Braut I | 花嫁の歌Ⅰ | F.Rückert |
12 Lied der Braut II | 花嫁の歌Ⅱ | F.Rückert | |
13 Hochländers Abschied | ハイランド人の離郷 | R.Burns | |
14 Hochländisches Wiegenlied | ハイランドの子守歌 | R.Burns | |
15 Mein Herz ist schwer | 僕の心は重い | G.Byron | |
16 Rätsel | なぞなぞ | C.M.Fanshawe | |
〇 | 17 Venetianische Lied I | ヴェネツィアの歌Ⅰ | Th.Moore |
18 Venetianische LiedⅡ | ヴェネツィアの歌Ⅱ | Th.Moore | |
19 Hauptmanns Weib | 大尉の妻 | R.Burns | |
〇 | 20 Weit, weit | 遠く、遠く | R.Burns |
21 Was will die einsame Träne | 一人ぼっちの涙は何を望む | H.Heine | |
22 Niemand | 誰も | R.Burns | |
〇 | 23 Im Westen | 西方に | R.Burns |
24 Du bist wie eine Blume | 君は花のよう | H.Heine | |
〇 | 25 Aus den östlichen Rosen | 東方のバラより | F.Rückert |
26 Zum Schluß | 終わりに | F.Rückert |
ついでにあと2曲
「イイナ!音楽の日 S,K.音楽スタジオ 発表会」
もう決まっている次のコンサート。出演は6~7人。今度は先生のミニ・コンサートがある。(9/10)
♪しもざき主催で声楽生徒コンサートとぷちコンサートを開催します。11/7 金沢公会堂大ホール 小さな長浜ホールでとも思いましたが、楽屋と観客の安全考えてみると、新しくて広い公会堂は、良いかなと思いました!今回は、グレードアップしたいので、コンサートで、はやくもう曲を決め、プログラム刷ります☺️
<外国語の歌> | <日本語の歌> |
Oiseaux, si tous les ans | びいでびいで |
Viens, les gazons sont verts! | からたちの花 |
Widmung(に挑戦) | 北秋の |
Die Lotosblume(Heine) | 初恋 |
Der Nussbaum | かなしくなったときは(大中恩) |
この中から5曲ぐらいにしようと思う。
11/7(土) 演奏曲が決まった。 9/10
Myrthen, Op. 25 | (Songs in French) |
No. 3. Der Nussbaum | ♪ Oiseaux, si tous les ans |
No. 7. Die Lotosblume | ♪ Viens, les gazons sont verts! |
No. 1. Widmung |
10/21 program
声楽基礎 | ドイツ的な世界 | 応用のアリア |
1. 浜辺の歌 私は心に感じる 2. Vaga Luna 3. Sogno (Kur) 4. Vado Pupille 5. 鳥よ年ごとに 6. Sogno (Kag) | 1. くるみの木 2. 蓮の花 3. 献呈 4. 行け!そよ風よ 5. 歌の翼に 6. おいで!芝生は みどり | 1. Amorのアリア 2. Ombra mai fu 3. Habanera 4. もみじ りりか 丸茂/鈴木/だて 5. 落葉松 6. Allelluyah 7. Che faro 8. ジプシーの歌 |
6: 「小鳥よ、お前たちが」
(Oiseaux, si tous les ans)
来る年も来る年も、さびしい冬が
木立を裸にしてしまうと
すぐさまほかの土地に飛び立ってゆくのは
ただ、ちょっとねぐらを変えてみたり
霜を避けたりするためばかりではない
そうじゃなくて、お前たちの運命が、
花の季節にしか
愛の営みを許さないからなのだ
この季節が過ぎると
お前たちはほかの場所を捜し求める。
一年中絶え間なしに愛を営み続けるために
1) 「くるみの木」
(Der Nussbaum)
家の前に一本のくるみの木が繁っている
良い香りで爽やかに葉のついた枝を広げている
たくさんのかわいらしい花が咲き出でて
穏やかな風が吹いては
それを優しく包み込んでいる
花々は二つずつ対になってささやき合い
頭を傾げ身を屈めて
愛らしく優雅に口づけをを交わしている
花々がささやくのは一人の少女の事
彼女は想いにふける、夜も 昼も
ああ 自分でもそれが何なのかわからない
花々はささやく
-でも誰が気づくだろう?こんな小さな声に-
ささやいているのは花嫁の事、未来の事
少女は耳を傾け、木はざわめき
見つめ思いをはせ
微笑みながら眠りと夢の中に沈んでいく
2) 「蓮の花」
(Die Lotosblume)
睡蓮の花は
太陽の輝きを怖れ
うなだれ夢みつつ
夜の訪れを待つ
月こそは想い人
そのほの明りに目覚め
嬉しげにヴェールを取り
淑やかな花の顔を見せる
花咲き 燃え 輝き
黙し空を見あげる
薫り 震え 泣く
愛のため その痛みのために
3) 「献呈」
(Widmung)
君は僕の魂 僕の心
僕の歓び ああ僕の苦しみ
君は 僕の生きる世界
僕がただよう天国
ああ 僕の墓 そこに
僕は 悩みを永遠に葬った
君は憩い 君は安らぎ
君は天から僕につかわされた人
君の愛によって自分の価値を知り
君のまなざしが僕を光で満たす
君は愛によって 僕を高める
僕の善き霊 より良き「私」!
君は僕の魂 僕の心
僕の歓び 僕の苦しみ
君は 僕の生きる世界
僕がただよう天国
僕の善き霊 より良き「私」!
6) 「おいで!芝生はみどり!」
(Viens! les gazon sont verts!)
もし眠っているのなら若い娘よ
起きなさい 起きなさい!
ほら もう太陽が!
きみの目から 物憂げなまどろ
みを追い払いなさい
目覚めの時間ですよ!
僕のあとについておいで
生き生きと優しく!
裸足でおいで! 芝生はみどり
おしゃべりな小川は
人気のない森を抜けて
澄んだ流れをめぐらせている!
おいで!芝生はみどり!
おいで!芝生はみどり!
おいで!芝生はみどり!
私製「チラシ」つくりました。
<「もみじ」の練習 10/29>
“Grow old along with me” from MILK and HONEY
Today is John’s birthday. Would have become 79 years old! I was very impressed by Ringo’s voice, so good.
The Beatles are forever. Always new and moving.
Grow old along with me
The best is yet to be
When our time has come
We will be as one
God bless our love
God bless our love
Grow old along with me
Two branches of one tree
Face the setting sun
When the day is done
God bless our love
God bless our love
Spending our lives together
Man and wife together
World without end World without end
Grow old along with me/ Whatever fate decrees/ We will see it through/ For our love is true/ God bless our love/ God bless our love
It seams Yoko became weak, worrying about it, as she always said that we did not get old, always young and new.
2014年、Yoko 81歳の「私たちは本来みな若いのよ」の発言(大好き!)
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