新型コロナウイルスで世の中を俯瞰してみる時間が取れた人たちが、今行われている政府などの動きに対する問題・課題・不安・不信堆積、とうとう大きな変化が起きた。

検察庁法、今国会での改正断念 世論の反発強く 首相近く最終判断

毎日新聞2020年5月18日

政府・与党は18日、検事総長や検事長らの定年延長を可能にする検察庁法改正案について、今国会での成立を見送る調整を始めた。野党や世論の批判が強まる中で、採決を強行することは困難とみている。安倍晋三首相は近く、与党幹部らと協議し、最終判断する見通しだ。

 採決を強行すれば、早期成立を目指す第2次補正予算案など今後の国会審議に悪影響を与えることに加え、世論の反発が一層拡大することを警戒したとみられる。改正案を週内に衆院通過させる構えだったが、衆院内閣委員会での採決は今国会で行わない方向だ。

 改正案は、検事総長、最高検次長検事、高検検事長は内閣の判断で最長3年、定年を延長できる特例規定を新設。国家公務員の定年を65歳に引き上げる国家公務員法改正案などと一本化した「束ね法案」として国会提出された。施行は2022年4月1日。

東京高検検事長の定年延長についての元検察官有志による意見書

 📍1 東京高検検事長黒川弘務氏は、本年2月8日に定年の63歳に達し退官の予定であったが、直前の1月31日、その定年を8月7日まで半年間延長する閣議決定が行われ、同氏は定年を過ぎて今なお現職に止(とど)まっている。

 検察庁法によれば、定年は検事総長が65歳、その他の検察官は63歳とされており(同法22条)、定年延長を可能とする規定はない。従って検察官の定年を延長するためには検察庁法を改正するしかない。しかるに内閣は同法改正の手続きを経ずに閣議決定のみで黒川氏の定年延長を決定した。これは内閣が現検事総長稲田伸夫氏の後任として黒川氏を予定しており、そのために稲田氏を遅くとも総長の通例の在職期間 ・・・(全文はこちら

検察庁法とは関係ないけど興味深い記事

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暑い日と寒い日が混じり今日は雨。コロナ禍は少し落ち着き、街の車も増えてきた。鎌倉の家ではカラタネオガタマが甘い香りの花を咲かせていた。ソヨゴの小さな白い花が見え始め、常緑ヤマボウシも蕾をたっぷりつけていた。東京から来る孫のため部屋を整え食料やタオル・石鹸を準備をしてきた。そうそう「玄関入ったら靴底に殺菌スプレーをしてから中に入ってね」とかあちこちにメモも貼ってきた!

カラタネオガタマ(唐種招霊)

常緑ヤマボウシ
ソヨゴ
カンパニューラ(倒れていた、かわいそうなことをした)


Yohta君が友人と3泊してくれた。花も大きくなってきた。

5/30-6/1 at Kamakura

Collab 画像(年会費取られたから使用中)
音楽の友達と楽しい時間!(6/1)

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世の中はCOVID-19でひっそりしてるけど花は咲き誇り季節はめぐる。私は仕事の中で一番苦手な決算が終わり歌のレッスンでは「顔色がいいわね」と言われた!今日の練習曲はRosa,-Tosti, Bel nume che adoro-Cimaroza, I left my heart in San Francisco



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ONLINEの音楽活動が盛んだ。コーラスやオーケストラ、1人から150人まで。いろんな人が歌ったり演奏したりしている。こちらは国境の壁を越えてつながることができる。考えようではこちらの方が将来性がある?

素晴らしい演奏もあれば、アマチュアの楽しそうな演奏、クラシックからジャズ・ポップスまで何でもあり。おもしろそうなものをピックアップしてみた。いつまで残るのだろう?

Here Comes The Sun – Camden Voices (self-isolation/virtual choir cover)

True Colors – Camden Voices (self-isolation/virtual choir cover)

Longest Time – Quarantine Edition

民衆の歌 / Do You Hear The People Sing ? – Les Miserables –

(笑える)Coronavirus Rhapsody


Ave verum corpus (a capella) バリトン:加耒徹が1人で4声

Corona感染症が暴発し買い物も怖いし外食も恐ろしい。そこで家でそこそこ作るけどどうしても簡単なものや同じようなものになる。一昨日レストランでランチして気づいた。(5/7)

「読んでる記事」もCoronaだった!

☆☆☆

駅前のワインダイニングバー。ランチで入ったときは「おひとり様」。その後女性一人ご入店。ワンプレートお任せランチとコーヒー¥1,500 (Good)

その後、店内のピアノにフト注目。先日も私の最後の、一生に一度の、冥途の土産・怖いもの見たさのコンサートをここでやれるかな?とか考えた、、、。


こちら、鎌倉(5/4)

読んでるのはイタリア語の歌詞カード

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Tony Benet かFrank Sinatraが歌うのしか聞いたことがないので、歌えるのか迷ったけど、最近のNetwork Choralで大勢の人が歌っているVideoがあった。


The loveliness of Paris seems somehow sadly gray
The glory that was Rome is of another day
I’ve been terribly alone and forgotten in Manhattan
I’m going home to my city by the Bay

I left my heart in San Francisco
High on a hill, it calls to me
To be where little cable cars climb halfway to the stars
The morning fog may chill the air, I don’t care

My love waits there in San Francisco
Above the blue and windy sea
When I come home to you, San Francisco
Your golden sun will shine for me

Writer/s: DOUGLAS CROSS, GEORGE CORY



初めてうたった 5/13
ピアノ伴奏が届いたので合わせてみました。6/10
(歌詞の間違いあり。The “loveliness” of Paris が正しい)
Voice now
Yosemite class
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