4月1日午前、作業をしながらいLive放送をInternetで見ていた。”れいわ”という心地よい響きが耳に入った。Anとか Shinとかだったらどうするのか、と思っていたので、ホッとした。

近代民主主義国家での、特定個人による国民生活の「分割」っていいのかな?問題を拾ってみた。

内田樹と政治学者三谷太一郎氏の興味深い論考(特に三谷論考が良い!)


4/10頃ともなると、Abeの「改元」までも私物化した態度への批判や、無理やりこじつけたような「解説」への学者からの反論なども掲載されるようになってきた。

「天皇退位と憲法問題」へ

a 天皇退位,女性天皇へ

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すぐ近くのサクラの景勝地(ちょっと大げさ)野島へ掛かる夕照橋のたもとのサクラ。平潟湾へかかるソメイヨシノの、誰も見る人もない風情が好きでいつも観に行く。今年は咲くのが早いことろもあるので行ってみたらまだ2分咲きぐらいだった。どこから撮っても野島が入っているのに、あとで気づいた!

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3/30 土曜日、さくらと海棠が一緒に咲いているという妙本寺へ。海棠が満開だった。桜も8分咲きぐらい、こんな年は珍しい。そのあと「井川」というコーヒー屋さんでお茶、グアテマラ・コーヒーの美味しかったこと! 最後に、駅に向かうために通り過ぎるだけと思って入った大巧寺は、利休梅、マンサク、ヒメコブシ。 でも、そのあとに見たあの椿の赤(銅・紅)の見事さにはびっくり。私の”定点観測”地点なのに…、知らなかった。

海棠

枝垂桜、山吹や三つ葉葵、木瓜なども

路地の日本すみれ

大巧寺、おんめさまの美しい庭!

そして、見度とな椿

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This is the poem I know quite well and fond of; first, it was sited by the Empress in 1997(?) on her IBBY keynote speech. It reminds me many very pleasant moments, sweet memories of my life and fondness toward little things.

The word “pasture” also reminds me my dearest old friend Ann’s word. She told me about the pasture behind her house in Vermont soon after we met, about 20 years ago, and since then seeing “pasture” was my dream. I saw many pastures since then, including the are behind her house, and my thought fly to my own hometown and elsewhere with soft, nostalgic feelings.

Vermont is a “Green mountain state,” but the color in this book is more yellowish!

I’m not quite sure it it would be OK to put these photos but since this site is like a private site for me it will be all right, I guess.

A Vermont poet; Robert Frost

The difference between the words “pasture” and “meadow” is; wild animals come to pastures and only wild flowers and plants are in the meadows, John said.

2020/6/6 Talked about the poem ”The Pasture.”

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寒い中でも少しずつ春が近づき今年も卒業式の日が来た。桜はその次の日、今日からだった。オオシマザクラの木の下へ行くと甘い香りがして、立ち止まりその香りを胸の奥に吸い込んだ。

サクラは毎年咲くけど、毎年特別で、毎年うれしくて、毎年美しい。

今日は、大事な会議があった。ちょっとしたことはあったけど大過なく、ほぼうまくいった。ちょっと態度が大きくなったのが自分でも気になる。でも私を必要としてくれていることは感じる。失態がないよう、慢心せず、コツコツとがんばろうと思う。

「サクラ」と表示されているけどソメイヨシノじゃない、たぶんヤマザクラ。美しい!!

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3/21 K先生のVoice class で初めて歌いました。歌いやすい曲でした。べんきょうしてみることにしました。「北秋の」と「行々子」は以前から自己流でやってるけど、まだ先生の前でやったことはありません。

清水重道 詩:信時 潔 曲
丹沢山系と秦野、天城

枯れ笹に陽が流れる、背に汗
うらうらと雲さへも、冬なのに
尾根長く檜洞(ひのきぼら)こえて響く澤おと
どの山も崩土の色だけは凍ててゐる

塔のむかふ町並み光らせて秦野
見やる天城も明るい草附き
雪の来ぬ冬山のくぼに 煙草吸うて見る
ひとり

放って置くと忘れられかねない日本歌曲の傑作のひとつと藤井宏行 さん。
「冬の丹沢の山をひとり登る爽快感とそして孤独感に浸る主人公のモノローグです。檜洞も塔も丹沢にある峰の名(ちなみに「唐のむかふ」のむかふは「向こう」ですね。山の上から見る雄大な情景が爽やかな感激を呼び起こします。最後につぶやかれる「ひとり」という一言がとても印象的。
秦野は丹沢の麓にある町ですね。天城は遠く伊豆の山々です。草付きとは急な岩場に低木や草が生えているところだそうで、さすがに丹沢からは天城の草付きは見えないと思いますけれども。」


バリトン 樋口 清恒、ピアノ  河合 珠江

右近義徳

小川明子
 

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横浜市都市整備局の金沢八景事務所(?)へ行き、再開発事業のプラン、現況、将来など調べ、最新(3月発行)のパンフレットをゲット。

思いがけない収穫!もあった。横浜市と周辺住民有志で作成したパンフレットに、あの50年近くも昔の日本史時代の称名寺保存運動が顕彰(検証ぐらいかな?)されていた。市大S教授の地道な研究活動のおかげだ!

変:金沢八景駅

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Kyoko S sang

歌曲集「3つの歌」の第1曲で、詩はトスカナ地方(イタリア中部・フィレンツェのあたり)の古い詩を、音楽院でフォーレの同僚だったロマン・ビュシーヌが自由に翻案して書いたもの。作曲は1845年頃で、フォーレ20歳のときの美しい歌曲です。

Après un rêve

♪ Dans un sommeil que chamait ton image,
Je rêvais le bonheur, ardent mirage.
Tes yeux étaint plus doux, ta voix pure et sonore,
♪ Tu rayonnais comme un ciel éclairé par l’aurore;
Tu m’appelais et je quittais la terre
Pour m’enfuir avec toi vers la lumiére.
Les cieux pour nous entr’ouvraient leurs nues,
Splendeurs inconnues, lueurs divines entrevues;
♪ Hélas! Hélas, triste réveil des songes,
Je t’appelle, Ô nuie, rends-moi tes mensonges,
Reviens, reviens radieuse,
Reviens, Ô nuit mystérieuse!

♪ Dans un sommeil que chamait ton image,
Je rêvais le bonheur, ardent mirage.
Tes yeux étaint plus doux, ta voix pure et sonore,

♪ Tu rayonnais comme un ciel éclairé par l’aurore;
Tu m’appelais et je quittais la terre
Pour m’enfuir avec toi vers la lumiére.
Les cieux pour nous entr’ouvraient leurs nues,
Splendeurs inconnues, lueurs divines entrevues;

♪ Hélas! Hélas, triste réveil des songes,
Je t’appelle, Ô nuie, rends-moi tes mensonges,
Reviens, reviens radieuse,
Reviens, Ô nuit mystérieuse!
In sleep made sweet by a vision of you
I dreamed of happiness, fervent illusion,
Your eyes were softer, your voice pure and ringing,
You shone like a sky that was lit by the dawn;

You called me and I departed the earth
To flee with you toward the light,
The heavens parted their clouds for us,
We glimpsed unknown splendours, celestial fires.

Alas, alas, sad awakening from dreams!
I summon you, O night, give me back your delusions;
Return, return in radiance,
Return, O mysterious night!

Score low key

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夢の中にあなたの美しい姿があった、
私の幸福の夢、燃え上がる幻影。
あなたの瞳はとても優しく、声は澄んで響いた、
あなたは輝いていた 暁に照らされた空のように;

あなたは私を呼び 私は地上を離れた
二人して光の彼方に逃れるために。
空は私たちのために天空の扉を開き、
見たこともない麗しさ 神からの微かな光が見えた;

あぁ、あぁ、 なんという悲しき目覚め、
私は呼ぶ、おぉ夜よ、あの人の幻影を私に返して、
もう一度、もう一度輝かせておくれ、
もう一度、おぉ謎に包まれた夜よ!

『夢のあとに』 門馬直衛訳詞・フォーレ作曲

うるわし 君がみすがた 慕い
われは夢に見ぬ
きよらの みめ 優しのみめは
空高く またたく星かげよ

なつかし 君が みこえは
こよと よぶを われはきぬ
ひめごと こめし よるは
はや あけそめ みそらあかくはれぬ

ああ ああ 儚き夢よ
帰れ夢 我が夢よ
帰れや かいなき夢 帰れや夢

Après un rêve, Op. 7, No. 1
Après un rêve – a phonetic study フランス語発音
Après un rêve B minor Piano Accompaniment Fauré Low Voice Karaoke
Kyoko S sang

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