8/15 、TVも新聞もいつもより多く過去の戦争や、そこに至った歴史について多く取り上げる。私も、印象に残った2つの記事をここに置く。これ以外には、別のBlogで第二次世界大戦での日本の戦争について記録する米国人のポストに、大阪の日本人女性の記事が転載されていた。その内容が「意味不明」のものだったので、いつもきちんとした歴史観で史料を分析し丹念に作成されているblogにふさわしくないのではないかと思い、なんとなく古くからの知り合いのように信頼しているその米国人authorに「その取り上げ方には同意できません」とコメントを送った。
天皇は、戦没者慰霊式で今年も「先の大戦への反省」を述べた。天皇は政府が作成したあいさつ文29回のうち2回だけ手を加えたという。1回目は1995年「これまでの歴史を省み、戦争の惨禍が再び繰り返されぬことを望み・・」と。2回目はそれから20年後「過去を顧み先の大戦に対する深い”反省”」と述べた。その後毎年「深い反省」と述べている。「政治的だという批判を超えてそのように述べたのではないかと保阪正康さんが語った。Abeは「反省」も「不戦の誓い」も今年も言わなかった。

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2021/8/19追加

調号一覧

調名
ハ長調・イ短調    C dur / a moll
ト長調・ホ短調    G dur / e moll
ニ長調・ロ短調    D dur / h moll
イ長調・嬰へ短調    A dur / fis moll
ホ長調・嬰ハ短調     E dur / cis mol
高音部譜表
低音部譜表
調名
ロ長調・嬰ト短調     H dur / gis moll
嬰へ長調・嬰二短調    Fis dur / dis moll
嬰ハ長調・嬰イ短調    Cis dur / ais moll
ヘ長調・ニ短調     F dur / d moll
変ロ長調・ト短調    B dur / g moll
高音部譜表
低音部譜表
 
調名
変ホ長調・ハ短調   Es dur / c moll
変イ長調・ヘ短調   As dur / f moll
変ニ長調・変ロ短調  Des dur / b moll
変ト長調・変ホ短調  Ges dur / es moll
変ハ長調・変イ短調   Ces dur / as moll
高音部譜表
 
低音部譜表


 ※#を書く位置は、1つ目の場所から、4度下・5度上・4度下・4度下・5度上・4度下。
♭を書く位置は、1つ目の場所から、4度上・5度下・4度上・5度下・4度上・5度下。


☆まとめ☆ シャープ系の調号は、「ファ」にシャープがつき、それ以降は5度上の音にシャープがついていく
シャープの付く順番は「ファ- ド - ソ – レ – ラ – ミ – シ」 調名はシャープがついた音の次の音になる
☆まとめ☆ フラット系の調号は最初に、「シ」にフラットがつき、それ以降は4度上の音にフラットがついていく
フラットの付く順番は「シ-ミ-ラ-レ-ソ-ド-ファ」 調名は「前にフラットが付いた音」になる

 


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国会での政府の答弁がひどすぎる。私たち市民が軽んじられている。

私の好きな斎藤美奈子さんのコラム

 


勝負避ける「菅話法」とは そのような指摘は当たらない、全く問題ない
毎日新聞2017年6月15日 東京夕刊。【庄司哲也】
安倍晋三政権の屋台骨を支え、「陰の宰相」とも言われる菅義偉官房長官。表情を変えない落ち着いた応答が、政権の安定ぶりを象徴してきた。ところが、森友、加計両学園問題では、首をひねりたくなる発言が目立つ。疑問符の多い「菅話法」とは--
 「そのような指摘は当たらない」「全く問題ない」。記者会見で多用する菅氏の言葉を、映画監督の想田和弘さんは「菅官房長官語」と名付けた。その特徴は「コミュニケーションの遮断」だ。
「菅氏の言葉は、相手の質問や意見に対して、正面から向き合わないことに特徴があります。『その批判は当たらない』など、木で鼻をくくったような定型句を繰り出すことで、コミュニケーションを遮断する。実質的には何も答えない。したがってボロを出さないので無敵に見えるのです」。つまり、相撲にたとえると🌷「土俵に上がらないから負けない」論法だ。

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Abeの支持率が急低下、なんとか再浮上しようとMember Changeを実行。そのうちのひとり、当初固辞したあとイヤなのに断れなくて”沖縄・北方領土問題担当大臣になったEzaki氏がしごく真っ当な人だったので、特にネット、Twitter上で”人気者”になり、大事にされている。願わくは、おとぼけなのか本心なのかは(どうでもいいから)隠して、自分の思った通りにしてほしい!
でも、こんな正直な人が「貴重な」存在であるのが、ブラックジョークというものだ。

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毎年猛暑の中「Open Campus」が開かれる。今年は人数に異変が起きた。例年の5倍はいたように思う。
それは来年の学部創設計画のため。

データサイエンス学部は、今のところ岡山県あたりのある大学にあるほか、日本では2番目らしい。募集人数は100人にも満たず「数十人のオーダー」で学内の体制もこれからとのこと。うまく準備が整い成功することを願っている。(ただし、私の仕事からみて、これって自然科学?それとも人文社会科学??大問題だ。)

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Orpheus With His Lute Made Trees – Poem by William Shakespeare

オルフェウスと竪琴

Ian Bostridge のEnglish Song Books を聴いていたら「いい曲!」だった。
レイフ・ヴォーン・ウィリアムズ(1872-1958)の付曲などがあるが、Ian さんのEnglish Song Book に入っている曲は Wdward German の付曲だ。
(from Henry VIII)

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