日比谷公園に行くたび遠くから見ていた帝国ホテル。遠い昔、たぶん入口までは行ったことがあるけど中に入った記憶がない。ホテル・オークラとニュー・オータニは何回か行きましたが・・・。
なので、”帝国ホテルでのコンサート”というのに魅かれて行ってみました。コンサートはシャンソン。同窓会のような雰囲気でした。
どうしてかといえばやっぱり、帝国ホテルがフランク・ロイド・ライトの建築だったから。
Frank Lloyd Wright1867年6月8日1959年4月9日)は、アメリカ建築家。日本を代表する高級ホテルのひとつであり、ホテルオークラニューオータニとともに「(ホテル)御三家」と呼ばれることもある。(Wikipedia)

 

初代帝国ホテル、設計は日本人の渡辺 譲 (パリみたい)
これ;ライト館建設中の1922年に火災のため焼失したとか。
次がWright館。すばらしい!今は明治村に移築・保存されている(らしいです。)


新本館:設計は高橋 貞太郎
1960年代、帝国ホテル新本館を建設するため、ライト館の取壊しが決定した。ライトの作品の保存を願う人々による保存運動が起こり、新本館を設計した高橋も批判にさらされた。ライト館は1968年までに取壊され(後に明治村に正面玄関部分を再現)、新本館が竣工した1970年に高橋は逝去した。
ライト館の建替えは数十年ごしのプロジェクトといえるが、ライト館が余りにも有名で伝説的な存在であったため、高橋の新本館が評価されることは少ない。(Wikiより)

 

Jonnson Wax本社を思わせるロビー(個人的感想です)

演奏は心がこもっていました。でもできればマイクなしの演奏が聴きたかったです。

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国会議員の与野党合意で何とか法案ができそうな雰囲気だったものが、日本会議などからの横やりなのか右派からの圧力に政権が屈したのか、それとも政権の方がUltra Nationalistsの集まりだからか、合意の核心をはぐらかす「案」がでてきたようだ。長時間かけて作った合意を再協議もなしに変えるなどあってはならないこと。こんなことが平気でいつも起きるのが今の日本だ。
天皇は何も言う権利がない。内閣が天皇の考えを無視し国民の気持ちや意思を無視するとどうなるのだろう?私はそのうち天皇自身が、何らかの形で「何を考えているのか、憲法を守れ」というのではないかと思う。

朝日新聞(4/20)

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こんなことが放っておかれていいのだろうか。FaceBookでコロンビア人の友人が警告する。正面から向き合い闘う人もいるが、多数は気づかない、または気づかないふりをする。または、忘れてしまう。
ワシントンポストの記事より April 11, 2017
 Our world produces enough food to feed all its inhabitants. When one region is suffering severe hunger, global humanitarian institutions, though often cash-strapped, are theoretically capable of transporting food and averting catastrophe.
But this year, South Sudan slipped into famine, and Nigeria, Somalia and Yemen are each on the verge of their own. Famine now threatens 20 million people — more than at any time since World War II. As defined by the United Nations, famine occurs when a region’s daily hunger-related death rate exceeds 2 per 10,000 people.
The persistence of such severe hunger, even in inhospitable climates, would be almost unthinkable without war.
Each of these four countries is in a protracted conflict. While humanitarian assistance can save lives in the immediate term, none of the food crises can be solved in the long term without a semblance of peace. The threat of violence can limit or prohibit aid workers’ access to affected regions, and in some cases, starvation may be a deliberate war tactic.
Entire generations are at risk of lasting damage stemming from the vicious cycle of greed, hate, hunger and violence that produces these famines. Children are always the most affected, as even those who survive may be mentally and physically stunted for life. And while this article focuses on the four countries most immediately at risk, ongoing conflicts in Congo, the Central African Republic, Libya, Iraq, Syria and Afghanistan has left millions hungry in those places, too.
By and Laris Karklis

 

 

南スーダンのキャンプ
Rageh Omarレポートの記事
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朝、龍華寺の山門から足を踏み入れると、思わずふわっといい気分になる牡丹の花の香り。龍華寺の牡丹の季節だ。近頃は大勢の人が訪れる花の名所となっている。
 
   
   
   
   
 
 

 

   
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久しぶりに家に行ってみました。ロドレイアはまだ芽吹いたばかり。馬酔木は花盛りでした。山から取ってきて植えて、冬はすっかり枯れているように見えたコナラの細ーい枝にも芽吹きの気配が見えました。春です!
近くの公園の辛夷はもう終わりに近く、濃いピンクのサトザクラが美しく青空に伸びていました。
馬酔木の赤い新芽がきれいでした。
月桂樹の樹に花が咲いていた
ゼラニウムはいつも元気

 公園にて


 サトザクラの歴史は、人々がサクラを庭に植え始めた平安時代からと言われる。このころから品種の育成が行われ、人為的な交配や突然変異、野生のものからの選抜育成などが続けられた結果、200種以上のサトザクラが誕生した。オオシマザクラの影響は大きいと言われる。
サトザクラは往々にして人間の観賞用に改良されてきたため、花びらの数の多いものや、見栄えのするものを選んで作られている。八重咲き、枝垂れ咲きの種類も多い。 
オオシマザクラ(大島桜)とはバラ科の植物の一種。学名はCerasus speciosa (Koidz.) H.Ohba, 1992、(Synonym : Prunus speciosa (Koidz.) Nakai, 1915) [1][2]春に白色の花を多数つける、野生種のサクラの一種。
 

   
 
 小袋谷川
 

 

 

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龍華寺の御室桜を見てきました。少し暗くなってました。独特の甘ぁい香りがしました。
 
   
   
   
 「牡丹まつり」ののぼりももう出ていました。
 
 早咲き(?)の牡丹
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ヤマザクラだけでなく、昨春植樹したソメイヨシノも少しづつ大きくなってきました。花びらの色もピンクが濃くなってきたように思う。今年は寒い日もあり、花期が長くうれしい。
   
   
   
   

きれいだ!

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