50年ぐらい前、混声の定期演奏会で、指揮者だった武島先生が舞台でソロで歌われた時の美しい声とさわやかな歩き方の印象。今度英語の歌を歌うときがあったら挑戦したいな・・・。

アフトン川の流れ
Flow Gently Sweet Afton

静かに眠るメアリー アフトンよ 彼女の夢を妨げたもうな
『アフトン川の流れ Flow Gently Sweet Afton』は、スコットランドの国民的詩人ロバート・バーンズの詩が用いられた19世紀アメリカの歌曲。なお、メロディにスコットランド民謡が用いられているかは不明。
発音が聞き取りやすい。でもアメリカンイングリッシュだ。

歌詞の一例

1.
Flow gently, sweet Afton, among thy green braes,
Flow gently, I’ll sing thee a song in thy praise;
My Mary’s asleep by thy murmuring stream,
Flow gently, sweet Afton, disturb not her dream.
Thou stock-dove, whose echo resounds thro’ the glen,
Ye wild whistling blackbirds in yon thorny den,
Thou green-crested lapwing, thy screaming forbear,
I charge you disturb not my slumbering fair.
2.
How lofty, sweet Afton, thy neighbouring hills,
Far mark’d with the courses of clear winding rills;
There daily I wander as noon rises high,
My flocks and my Mary’s sweet cot in my eye.
How pleasant thy banks and green valleys below,
Where wild in the woodlands the primroses blow;
There oft, as mild Ev’ning leaps over the lea,
The sweet-scented birk shades my Mary and me.
3.
Thy crystal stream, Afton, how lovely it glides,
And winds by the cot where my Mary resides,
How wanton thy waters her snowy feet lave,
As gathering sweet flowrets she stems thy clear wave.
Flow gently, sweet Afton, among thy green braes,
Flow gently, sweet river, the theme of my lays;
My Mary’s asleep by thy murmuring stream,
Flow gently, sweet Afton, disturb not her dream
Burns Robert
Miscellaneous
Flow Gently Sweet Afton

 

Flow gently, sweet Afton! amang thy green braes

A Quick Bio of Robbie Burns
Robert Burns was born 25 January 1759 in the village of Alloway in Scotland. His poetry has been recognized to represent His poetic impulses were Alexander Pope, Henry Mackenzie, and Laurence Stern. He holds that title of Scotland’s national poet. His first poem was Handsome Nell written for a lady named Nellie Kitpatrick. As Robbie Burns progressed throughout his career, it became clear that he increasingly turned his attention to the passions of nature, alcohol, and women to inspire his writing. He fathered a total of 12 children by four different women.
www.youtube.com/watch?=N8g_NCIdeRE/
Analysis
Sweet Afton is a poem and song that was written in 1791 for Mrs. General Stewart of Slair and was featured in the Scots Musical Museum in 1972. Robbie Burns poems are often refereed to with more then one name. for example, Sweet Afton is also called River Afton and Afton Water. The song could have been referring to Mary Campbell, one of the many women whom inspired Robert Burn’s work. Sweet Afton however is more so about nature at the afton river in Ayeshire. When I read this poem, I think the tone is soothing, quiet, tranquility, safe, stillness and warmth. The poem is written in a rhymed scheme. The poem is a couplet: AA, BB. The first two verses in a stanza rhyme and the next two rhyme with each other as well. The rhythm scheme is closed which means that there is a fixed pattern clearly seen throughout the poem. Verse one and verse six are the exact same. Sweet Afton, disturb not her dream uses personification because Afton (a river) is being talked about as if it has feelings. There are four verses in each paragraph and it is written in 1st person. There is visual imagery such as, “Flow gently, sweet Afton! amang thy green braes.” There is Auditory imagery such as, “Thou stockdove whose echo resounds thro’ the glen, Ye wild whistling blackbirds in yon thorny den, and Thou green-crested lapwing thy screaming forbear.” An example of olfactory used in the poem is, “The sweet-scented birk shades my Mary and me.”
古いスコットランド民謡から取っているので、少々歌いにくいし、長すぎる!かな?

「母の日」当日、毎年1か所からはプレゼントが届く。別の1か所からは忘れたころに届くときもあるし、届かないときもある。

今年は、Voiceのステージや、次のステージ、近所のコーラスの練習。それに仕事が超多忙で、母の日は忘れていた。でもプレゼントが届いて、とてもウレシイ。ありがとう!!

 このお茶は「萬紫千紅(Hanshi Senko)」花の種類はカーネーション、花ことばは「母への純粋な愛」とか。  素敵なポットが一緒に。
   
   
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 <鎌倉の庭の花たちも・・・>​
カラタネオガタマ シャリンバイ
 ソヨゴ クヌギさん
名前未詳<桔梗草?> ウマノアシアト
金木犀 冬青
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この2カ月ぐらい、かなり心がいっぱいだった。当日の今日も心がいっぱいで写真を撮るのさえ忘れた。リハーサルの時の自分の音を採って午後の本番に備えるのが精いっぱいだった。

でも、自分の基準だけど(目標が低い・・)90%ぐらいうまくいったと思う。発声練習もせず舞台に立つのは大変心配だったが、練習をする場所がない。もう、舞台で声を出すしかない。切羽詰まった感じはしたが、何とかなるような気もした。(度胸がいいことだけが取り柄・・・Kumiと一致!

音響のいいホールで思い切り歌うことができただけで幸せ。初心者だから、上を望んでもしょせん無理。一歩一歩やるしかない。先生に「次はOmbra mai fuなんかいいんじゃない?」と。何とうれしいこと!次もやっていいと言ってもらい大変うれしい。あとはShumannの勉強をしていると言ったら「クルミの木」はどう?と。(ここからはゆっくり考えよう。)

Sarahが来てくれて写真とVideoを撮ってくれたので楽しみに待ってることにしよう。


<個人的撮影のものを再撮影したので、画像がかなり揺れてますが、証拠なので・・・>

Geothe-Schbert・Heidenroselein

北原白秋/ 山田耕筰「砂山」

 

 
<声が出るときも出ないときも>
<楽しく歌えて満足?>
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solo 3曲(デモ)

5月13日、念願のリサイタルがあった。最初の歌声を聴いたとき、その深いやわらかい美声に涙が出そうになった。Dramaticという評が一番似合う。大好きなシューベルトの歌曲集だったのも大変うれしかった。
歌唱はもちろんすばらしく、演奏評に時々見られる伴奏者(piano)とのテンポのずれや音程も問題なかった(Pianoの人はときどき遅れ気味だったし、アンコール曲はかなり外れていた・・・あれでもいいんだなぁと・・・。)

今回もサイン会があった。Nathalieさんは話し声もものすごく低く、太い声だったことに驚いた。アンコールで歌ったHeidenroseleinについてなど、話をした。「松本のコンサートにも来てね」としっかり宣伝をされていた(立派)。

<神奈川県立音楽堂のサイトより>

ナタリー・シュトゥッツマン コントラルト・リサイタル
Nathalie Stutzmann Contralto Recital

 特別編成の室内楽伴奏による「シューベルト 歌曲プログラム」-イングヴァル・カルコフ編-
公演日時: 2017年05月13日(土) 15:00開演 (14:30開場)  

シューベルトの珠玉の歌曲群を、特別編成の室内楽伴奏で聴く
 村田 千尋(東京音楽大学教授・音楽学)
 コンサートとCD録音を中心に、世界中で活躍しているナタリー・シュトゥッツマンが今回のリサイタルで採り上げるのは、彼女のお気に入りというシューベルトのリート18曲。実は、これらはいずれもシューベルトの生前に出版された作品番号付きの歌曲であり、シューベルトにとって自信作であったばかりではなく、彼の友人達にも人気の高かった曲である(最晩年の遺作を集めた《白鳥の歌》からの3曲と、《万霊節の日のための連禱》は生前出版ではないが、いずれもシューベルトの没後3年を経ずに出版されているので、生前出版作品に準ずると考えてよいだろう)。このような珠玉の歌曲群がシュトゥッツマンの深く柔らかな声によって、どのように歌われるのか楽しみなところだ。
 今回のリサイタルで注目されるのは、18曲中14曲の伴奏が弦楽四重奏、あるいはピアノ五重奏に編曲され(I.カルコフ編)、さらに2曲の室内楽曲が間に挟まれているということだろう。「シューベルトの歌曲を編曲するなど」と目くじらを立てる必要はない。19世紀の始めにあっても、楽曲の演奏形態は場面に応じて比較的自由であり、シューベルトの周辺では歌曲をギター伴奏や他の編成でも演奏していたらしいし、彼自身が歌曲の旋律から幾つもの室内楽曲を生み出しているではないか。シュトゥッツマンも弦の響きに合う作品を選んだとしている。ピアノの音色が弦楽の響きに変えられることによって、また新たな音の世界が開かれることを期待しよう。

サイン会では、みんなと気楽に話をする親しみやすく、他人を受け入れる包容力のある方だと感じました。

リハーサル風景がアップされていました。

Schubert – Du bist die Ruh (arr. for piano and string quartet) / Nathalie Stutzmann

Nathalie Stutzmann rehearsing Schubert’s Die bist die Ruh with Inger Södergren (piano), Kyoko Shikata (first violin), Eri Takimura (second violin), Manubu Suzuki (viola) and Hajime Ohtomo (cello) at Tokyo’s Toppan Hall in May 2017.

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Ombra mai fu(樹木の蔭で〈ラルゴ〉)
テーマ: イタリア古典歌曲集
作曲:ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル(1685-1759) 1738年初演 歌劇《セルセ》より タイトルロールのアリア  
歌詞
レチタティーヴォ
Frondi tenere e belle del mio platano amato
per voi risplende il fato
tuoni rampi e procelle
non v’oltraggino mai la cara pace
né giunga a profanarvi austro rapace!
アリア
Ombra mai fù di vegetabile,
cara ed amabile,soave più

 対訳レチタティーヴォ
私の愛するプラタナスの柔らかく美しい葉よ
運命はお前たちの上に輝いている
雷鳴や稲妻や嵐が
決してお前たちの平和を乱すことのなきよう
貪欲な南風も、お前たちを冒涜することのなきよう

アリア
樹木の蔭において
これほどいとおしく優しく愛らしいものはなかった 
 

 

 

 


歌詞  原詩 Ombra mai fù
di vegetabile,
cara ed amabile,
soave più

日本語訳
かつて、これほどまでに
愛しく、優しく、
心地の良い木々の陰はなかった
Frondi tenere e belle
del mio platano amato
per voi risplende il fato
tuoni lampi e procelle
nonv`oltraggino mai la cara pace
ne giunga a profanarvi austro rapace!
Ombra mai fu
di vegetabile,
cara ed amabile,
soave piu.

In 1996, French TV dedicated a show to the charming Jennifer…
Here’s a “glamour” clip from Haendel’s “Xerxes”
I left the end of the show that followed : Jennifer speaks a rather fluent French…

Haendel – Ombra Mai Fu / Nathalie Stutzmann · Orfeo 55

Georg Friedrich Haendel: Ombra Mai Fu / Nathalie Stutzmann, contralto & conductor · Orfeo 55 / Recorded at Les Victoires de la Musique Classique, Bordeaux, 25 February 2013.

アルトの音域で歌ってるもの


History
18世紀初頭、イギリスの首都ロンドン。すでにヨーロッパ有数の大都市として発展していたこの街も、音楽の世界ではまわりの国に後れを取っていました。しかし、そこへ巻き起こったのが、イタリアオペラブーム。当時、オペラの本場といえばイタリアでしたが、ロンドンでもイタリア語の新作オペラが次々に上演され、派手な衣装や大仕掛けの舞台に人々は熱狂したのです。そんなイタリアオペラに欠かせないのが「カストラート」でした。声変わりを避けるために少年時代に去勢された男性歌手たちがイタリアから招かれ、その歌声はロンドンっ子の心をわしづかみにしました。このイタリアオペラブームの中心人物が、作曲家ヘンデルです。彼はロンドンで36ものオペラを生み出し、その活躍によってこの街のオペラ文化は大きく花開いたのです。
ひとりでも前向き人生
1685年、ヘンデルはドイツ中部の町ハレで生まれました。彼はイタリアへ音楽修業の旅に出かけ、本格的なイタリアオペラを作曲・上演するなど、貴重な経験を積みます。そして25歳の時、単身イギリス・ロンドンへ。オペラ作曲家として、そしてロイヤル音楽アカデミーというオペラ団体の音楽監督として活躍します。彼の多忙な音楽活動を支えていたのは、旺盛な食欲でした。そしてドイツ語なまりのユーモアあふれる話しぶりとひょうきんな人柄で、人気作曲家の地位を築き上げました。しかしロンドンのオペラブームはやがて下火に。52歳の時には卒中で倒れ、体の一部が不自由になってしまいます。ところが6週間の湯治で健康を回復。病から立ち直ったヘンデルは、再びオペラの作曲を始めます。男と女の恋の騒動を喜劇的に描いた「クセルクセス」。それは、これまで彼が手がけてきたまじめな英雄オペラとは異なる、新しい感覚のオペラでした。
もっと心地よく…
「オンブラマイフ」の歌の冒頭は最初の長い一音が特徴。それはカストラートの美しい声の聞かせどころでした。木々の間から吹くそよ風のように、すっと自然に始まる心地よいオープニングです。そして、この曲には注目すべき歌詞があります。「soave più」、直訳すると「これほどに心地よい」。曲の中間部で音楽が大きく高揚した後に歌われるこの部分は、和音も短調になるなど、ドラマチックであり、切なくもあり、甘くもありという複雑な感情を表現しています。他にも様々な表情を伴って歌われる「soave più」に注目しながら、この曲を聴いてみてください。

1738年初演。
オペラからオラトリオに移行してゆく時期の作品。
セルセは、アケメネス朝ペルシャの王、クセルクセス1世(在位:紀元前485-465)。 SerseStory
オペラの台本は一応、ギリシアの歴史家ヘロドトスの『歴史』に基づいている。
「Ombra mai fu」の歌詞でセルセはお気に入りのプラタナスの木を愛しているが、実際に1本のプラタナスを愛でて黄金で飾り、護衛の兵士をあてたという逸話をもとにしている。
ところでこれがプラタナスの木だそうです。

アリア
・ombraのoをぎりぎりまでのばす。すると、bのあとにuが入ってしまうのが防げる。
・dの前にンを入れない。
・最高音になるpiu、uはoに近いあけかたで。ここのフレーズは、soaveのaで軟口蓋をさげないで保っておく。  
・低音部分は、焦点を下に感じるのではなく、少し後ろに感じるとうまくいく。


♪歌いたい歌

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歌のことがあって、子どもや孫たちとあまり一緒にいられなかった。でも娘の孫たちはVolvoのOpen Carであちこちお出かけ。連休を楽しんだようだ、良かった!
 Otonohaのバラ園で楽しそうなふたり。花よりIT(?)
   
   
 クレマチス
 (アンパンマンに似ている!)
 
コブサラダランチ(1,800円)
 (Simonくん撮影)
   

★ 美しい花たち

       
       

Zoorasiaにて(送ってもらった写真より)
   
   
  何といってもオカピがカワイイ。

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よく似ている、Kumi とSimon.  でも彼はもうすぐ少年の顔になり、写真にニコッとしてくれるのも時間の問題だ。昔の娘の写真と並べてみた。
     
 

 

 

 
   
左上:4歳ママと。上中:
4歳エミュ の前で。右上:
6歳ズーラシア。 中左:
5歳自宅で。中右:5歳
運動会 下:5歳横浜、東京

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カレンダーで確かめたら、始めたのは2015年7月。もう1年9カ月にもなる!あれからほぼ楽しかった。苦しいことは? 特にない。(苦しいことはしないから・・・)少しずつだけど進歩はしたと思う。今年の12/24は大学の混声合唱団の人たちとの合同ステージだ。その時に、あまりひどい声でないことが当面の私の目標。

今年5月の春のコンサートで思い切ってソロ演奏に挑戦することにした。誘ってくれた友人がソロ演奏をしたらその後に続くつもりだったけど、年齢を考えると、他の人に迷惑でも、下手なのがバレても、挑戦する方が良さそうと思った。思ったらやるしかない。練習で出した音を聴いてみると”わが耳を疑う”出来だけど、急にうまくなることは決してない、何年も続けたらうまくなるものでもない。だったら舞台を踏んで経験を積むことにした。


曲目 HeidenRoselein (Schubert) 、 椰子の実(大中寅二)、砂山(山田耕筰)
<プログラム><当日の映像はこちら>

(Voice Training Record)

◆(Lesson 初回)鎌倉voice training 2015年 7月 16日 (木), 13:00 ~ 15:30
◆(Lesson 2回目)2015年 8月 13日 (木), 13:00 ~ 15:30
◆(1st コンサート)11/3🎻林先生のコンサート🎼(イギリス館)
◆(2ndコンサート)12/10林先生コンサート<横浜人形の家>


<これまでのコンサート>
イギリス館コンサート, Autumn 2015

イギリス館コンサート, Autumn 2015

 Voice Training and Concert, 2016

Voice Training and Concert, 2016


Conditioning Goals

  1. Weight Control  – 3 kgs  not accomplished
  2. Training   30 min everyday    half done
  3. Private Lesson (3rd) 4/20 <30% finished>
  4. Private lesson (4th)    4/23   <40% finished>
  5. Private lesson (5th)    4/27  <60% finished>
  6. Private lesson (5th)    4/30  <80% finished>
  7. Home self study    5/1-4   <90% finished>

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