私の全く知らないところで発生したグループのつながりで、4-50年前の仲間と再会。(全く知らないor忘れた人もいた。あちらも私のことを知らず、適当に話を合わせてたかもしれない、なんだか可笑しい。)それでも、懐かしい友に会うのは愉快だ。大学卒業の頃は、就職するには女性には不平等だらけだったけど、男性は、あの頃は景気も良く、ほとんどみんな「一流企業」に就職してたことがわかる。
東京駅南口の日本郵便ビルはKitteというわかりやすい名称をつけてたけど、そのあまりのダサいネーミングに「おばさん」の私でさえギョッとした。でもビル中央の三角形の空間は素敵だった。そして、迷子になりにくいのだという(Good).
今の写真(実際は9人いました。)と昔の写真(自分の服装からして、就職して3年ぐらいの頃かなと推測)
 (Shiba/Bucho/Hoshi/Sat/Sat/Suzu/Maki//Kaseta/Uchi/Kasaha/? /? /me/K-ko/Noza/Kazu/Ishizu)
合わないでいると、懐かしい友がひっそりと亡くなっていたりする。悲しいことだ。

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FaceBookでIanさんのサイトを注意してみてるけど、来日の予定が見つからない。ヨーロッパの予定ばかり、残念。早くその日が来ますように!!

イアン・ボストリッジ、自著『シューベルトの「冬の旅」』を語る
2017.02.08
新刊情報

photo: © FMV
このインタビューは昨年8月11日にドイツのメクレンブルク=フォアポンメルン音楽祭でおこなわれたものです。同音楽祭は、おもに6~9月に同州のさまざまな開催地で、フル・オーケストラから室内楽にいたる幅広い分野のコンサートを120以上も提供するユニークな音楽祭です。卓越したアーティストの人選と充実したプログラムを誇り、この日もボストリッジによる地元の音大生を対象としたマスタークラス、インタビュー、専門家による『冬の旅』の解説および本書の朗読、デイヴィッド・オルデンの映画『冬の旅』の鑑賞会、そして最後にボストリッジによるリサイタルと、まる一日かけての盛りだくさんなプログラムでした。ボストリッジの著書『シューベルトの「冬の旅」(Schubert’s Winter Journey)』は日本語版を含めて12カ国語に翻訳される予定で、ドイツでもすでにドイツ語訳が出版され、アマゾンでベストセラーになるなど高い評価を得ています。この日のプログラムも同著を中心に組まれたものです。

──ボストリッジさんにとっての『冬の旅』の話をうかがわせてください。そもそもボストリッジさんとドイツ・リートとの出会いは10代の頃だったそうですが、ロンドン生まれの少年にとってはひじょうに珍しいことですね。
B(ボストリッジ):最初に出会ったのはたしか12歳のときでした。中学校の音楽の先生がちょっとマニアックな人で、この先生がどういうわけか、私に『岩の上の羊飼い』を歌わせてみようかという気になったわけです。この歌は、シューベルトが唯一ソプラノのコロラトゥーラ用に書いた曲ですから、たいへんな難曲でアマチュアが歌うようなものではありません。先生がピアノを弾き、私が歌い、別の友人がクラリネットを担当したのですから、とんでもない演奏だったのではないかと思います。それが最初のシューベルトでした。その後高校でも素晴らしいドイツ語の先生に恵まれました。この先生はたいへんな歌好きで、歌でドイツ語を教えてしまうほどだったのです。ドイツ・リートについての著作もたくさんあり、いまはロンドンの王立音楽院の教授をつとめています。この先生のお蔭で『美しき水車小屋の娘』を知り、フィッシャー=ディースカウの歌唱を知り、のちに『冬の旅』にもめぐりあいました。
──お書きになった本で、自分の性格ゆえに『冬の旅』に親近感をもったのではないかとおっしゃっていますね。
B:そうなのですが、これはちょっと気恥ずかしい話です。『冬の旅』でよく問題になることのひとつが、この歌の主人公はいったい誰なのか、どんな人物なのかということです。つまりこの人物はどこにでもいる普通の人なのか、それとも──こんな言い方をするとアメリカの出版社には怒られてしまうのですが──いわゆる頭のおかしい奴なのかということです。
10代の頃は、『冬の旅』にあるような世の中となじまない疎外された存在に気を取られていたところがありましたし、その傾向は大人になってもあるていど引きずっているといえます。

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どうしてネイルにこだわるか???私の身だしなみの中でこのごろ唯一(?)のこだわりだから。以前は「ママはいつも高~い(金額の)洋服着ててたね(娘)」「どうしてそんなにお金をかけるのかね(夫)」と言われながら、いつも行くブティックでマスターが勧めてくれるスーツ、シャツ、コートを無造作に(といっても良い助言だったから)買っておしゃれをしていた。
でも、この頃は11サイズで適当に見繕いパパッと買う。大事な会議があるから、そんな時に合わせて新調しようと思っても「まぁいいか、だれも私のファッションに注目してないし・・・」と思ってしまう。もちろんそれではいけないと思いつつ、そんなにお金をかけなくても何とかなる・・・と、時間のないことと横浜駅周辺にもあまり出かけないのを言い訳に、さぼる。
そんな日々でたった一つ、心の中ではちょっと”わが身に不相応”と思いつつ続けているのがサロンでのネイル。だから、私の生活のひとつとして、(おしゃれしないことへの言い訳として?)書いているのかもしれない。
同じアングルの写真を続けてみると見ると、手にも年齢がはっきり現れ、なんとも奥ゆかしい・・・。
このごろのネイリストさんは、ウクライナ人のTさん。話がおもしろい。クリミアがロシアになって良くなったかというと「国籍変更が認められ、年金等が保障されるのは少数の若い人だけ。世の中そんなに甘くない・・・。」と!
 
★仕事では、重要な会議のあとT先生がUさんに「M(私)さんが来てくれて良かった」と言ってくれていたとか。ホッとした。

 

その前のネールの記事

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オノ・ヨーコが「イマジン」の共作者として名を連ねることになった。発表から46年後だ。すばらしい!

(SeanのPostより)Proudest day of my life: The National Music Publishers Association just gave the centennial (song of the century) award to Imagine, but WAIT! Surprise! They played an audio interview of my father saying (approximately) ‘Imagine should’ve been credited as a Lennon/Ono song, if it had been anyone other than my wife I would’ve given them credit.’ Cut to: my mother welling up in tears, and then Patti and Jesse Smith played Imagine! Patience is a virtue! ✌️❤✌️❤✌️❤✌️(PS then they officially declared Imagine to be a Lennon/Ono song! 🙏)

 


 

Yokoさん大好きの私。以前の記事はこれ
2014年、Yoko 81歳の「私たちは本来みな若いのよ」の発言、素敵💛♡ いつまでも過激でいてほしい。

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 法学や政治学などの専門家で作る「立憲デモクラシーの会」が3月15日、犯罪を計画段階で処罰する「共謀罪」の趣旨を盛り込んだ組織的犯罪処罰法改正案に反対する声明を発表した。

 同会共同代表の山口二郎法政大教授(政治)や長谷部恭男・早大教授(憲法)、高山佳奈子・京都大教授(刑法)ら5人が都内で記者会見した。

 声明は、人権を制約しかねない刑事罰は必要最小限度にとどめるという原則や、「犯罪行為は既遂の場合に処罰する」といった刑事法の基本原則を揺るがしかねないと指摘。「数の力で無理やり押し通せば、日本の議会制民主主義に対する国民の信頼をますます損なう」と主張している。

 長谷部教授は「立憲主義の観点から、刑事法の基本原理を動かすには十分な理由が必要だが、必要性も合理性も立証されていない」と話した。高山教授は「(批准のために法案が必要と政府が説明する)国際組織犯罪防止条約の目的はマフィア対策。テロ対策という別の目的を結びつけて法案を作るのは、国民を欺く行為だ」と述べた。


 会見出席者の主な発言は次の通り。

■長谷部恭男・早大教授(憲法 「権力行使が最も鋭く現れるのが刑事罰の行使。それを抑制する刑事法の基本原則が揺るがされる。刑事法の原則は憲法の個々の条文の前提であり、そうした根幹が壊されようとしているのは重大な問題だ」

■高山佳奈子・京大教授(刑法) 「処罰範囲は限定されると政府は言うが、『組織的犯罪集団』も『準備行為』も、判例から考えても法文を読んでみても、まったく限定になっていない。また、実際に本当に犯罪対策として有効かも疑問」

山口二郎・法大教授(政治学) 「今の国会は、権力者が野党の質問やメディアの批判に対して説明責任を果たさず、議会の体をなしていない。そんな国会で、憲法上疑義が多く、権力に都合のいい法案を通過させるのは、あり得ない」

■千葉眞・国際基督教大特任教授(政治思想史) 「戦時下の治安維持法を思い起こさせる。簡単に戦前には戻らないという意見もあるが、民主主義や人権の根幹が破壊される危険性がある。監視社会化というリスクを将来に残すという点も心配だ」

■五野井郁夫・高千穂大教授(国際政治学) 「人々が内面で物事を考えて、他人とつながって一緒に何かをする自由を脅かす。民主主義の営みを根幹から揺るがし危険だ。警察が人の内面に踏み込むということは、今まで戦後なかった事態だ」

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毎年行くのだけれど、この数年はちょっと時期が遅かったりが多かった。今回は久しぶりのちょうどよい時期で、庭でお会いしたSonokoさんも「明日とか雨が降ったら、一気に(アジサイの花が)終わっちゃうかもしれないわ」と。
それに、今年は、新しく植え替えたらしい藤色の花菖蒲が見頃でうれしかった。深紅の”クレナイ”もちょうど見ごろで、小さい鉢植えに立派に咲き揃っていた。やっぱり光則寺の花アジサイは格別に美しい。歴史のあるこじんまりしたゆかしい味わいの寺の境内だからこその味がある。
   
 
   
   
   
   
   
   

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今年も水芭蕉の尾瀬を歩いた。2年前も6月5日だったが今年は少し季節の訪れが遅かったようだ。楽しみにしていたイチゲには会えなかったが代わりに雪が多く残る至仏山が美しかった。天気も良く大満足の1日だった。1日10キロ以上、20,000歩を問題なく歩けたのもうれしかった。
「あと何年来れるかな?」と考えた。来年も再来年も挑戦したいなと思う。6月5日に!
 

 

燧ケ岳

雪の至仏山

リュウキンカが咲いています
   
 

ミヤマエンレイソウ

ショウジョウバカマ
 

ウメバチソウ? 尾瀬の花図鑑

ブナの森が広がる ブナとは

(滞在証拠写真?)

「鳩待峠」

2年前の尾瀬trip

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YCUの銀杏並木の緑が深くなり、少しづつ夏が近づく。アジサイが水色の花を咲かせ始めた、うれしい。
Annからは治療の合間の具合のいい時に旅行するので「Parisに行くから来ない?」と言ってきた。今回は「忙しくてムリ」と言ったけど、一緒に過ごすと楽しい友達として誘ってもらえてとても嬉しい。そしてその in a good spotができるだけ長く、これからも多くあることを心から願っている。

   
 


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