雑司ヶ谷のカフェ・ランチ
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雑司ヶ谷にも素敵なカフェは多い。 「池袋経済新聞」での「あぶくり」の紹介はこちらから |
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”らんらんランチ”のメンバーはマーケティング部の女性たち |
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スープ、サンドイッチ、デザート、コーヒーで1,050円 |
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素敵なコーヒーカップ、子どものスペースも! |
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雑司ヶ谷にも素敵なカフェは多い。 「池袋経済新聞」での「あぶくり」の紹介はこちらから |
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”らんらんランチ”のメンバーはマーケティング部の女性たち |
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スープ、サンドイッチ、デザート、コーヒーで1,050円 |
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素敵なコーヒーカップ、子どものスペースも! |
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維新の会橋下氏の考え方・行状については、昨年の総選挙の前から不安に思ってきた。これまでの科学的知見に学ぶ姿勢が全くなく、非論理的、場当たり的ハッタリで議論で相手をケムに巻き、理不尽にやりこめる態度に心底嫌悪感を覚えてきた。 今年に入って、ようやく橋下氏の顔をテレビや新聞で見なくて済むようになったと思っていたら、大阪市桜宮高校体育科教師による部活での体罰問題を契機に、なんと、市教育委員会の権限を越えて、市長として、来年度の入試を中止せよとの指令を出し、世間の注目を集めた。 体罰が間違っているのは言うまでもないが、学校の構成員である生徒や教師、保護者の考えや思いを斟酌する考えは全くないらしく、自分が「制度」をつくるものと勘違いしている。あり得ないことである。 これまでも、橋下氏の行動・思考については、東京新聞では鎌田慧氏などが批判してきたが、朝日新聞では弱腰が目立った。ただ、この頃ちょっとだけ批判的に書くようになった。数日前の夕刊で、「(入試中止指令での橋下の行動は)これって”いじめっ子に見える”」と。でも、いじめっ子が「誰」とは書いていない。 そこでもってやっと現われたのが、かの斎藤美奈子氏の東京新聞のコラム。橋下しの行動は「脅しである」と断じている。米原万里さん亡きあと、ここは斎藤美奈子氏にがんばってもらうしかないか。 |
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<参考> ノンフィクション作家上原善広氏の「最も危険な政治家」 橋下徹研究「孤独なポピュリストの原点」はこちらから |
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雑司ヶ谷にも素敵なカフェは多い。 「池袋経済新聞」での「あぶくり」の紹介はこちらから |
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”らんらんランチ”のメンバーはマーケティング部の女性たち |
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スープ、サンドイッチ、デザート、コーヒーで1,050円 |
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素敵なコーヒーカップ、子どものスペースも! |
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維新の会橋下氏の考え方・行状については、昨年の総選挙の前から不安に思ってきた。これまでの科学的知見に学ぶ姿勢が全くなく、非論理的、場当たり的ハッタリで議論で相手をケムに巻き、理不尽にやりこめる態度に心底嫌悪感を覚えてきた。 今年に入って、ようやく橋下氏の顔をテレビや新聞で見なくて済むようになったと思っていたら、大阪市桜宮高校体育科教師による部活での体罰問題を契機に、なんと、市教育委員会の権限を越えて、市長として、来年度の入試を中止せよとの指令を出し、世間の注目を集めた。 体罰が間違っているのは言うまでもないが、学校の構成員である生徒や教師、保護者の考えや思いを斟酌する考えは全くないらしく、自分が「制度」をつくるものと勘違いしている。あり得ないことである。 これまでも、橋下氏の行動・思考については、東京新聞では鎌田慧氏などが批判してきたが、朝日新聞では弱腰が目立った。ただ、この頃ちょっとだけ批判的に書くようになった。数日前の夕刊で、「(入試中止指令での橋下の行動は)これって”いじめっ子に見える”」と。でも、いじめっ子が「誰」とは書いていない。 そこでもってやっと現われたのが、かの斎藤美奈子氏の東京新聞のコラム。橋下氏の行動は「脅しである」と断じている。米原万里さん亡きあと、ここは斎藤美奈子氏にがんばってもらうしかないか。
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<参考> ノンフィクション作家上原善広氏の「最も危険な政治家」 橋下徹研究「孤独なポピュリストの原点」はこちらから |
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私が用意した「大相撲の歴史」原稿はこちら
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回向院 |
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回向院内、鼠小僧次郎吉の墓で |
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White Eagle’s leader Pyrrah to the page top |
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本所、吉良上野介邸跡地で |
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「討ち入り」について |
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両国公園、勝海舟記念碑前で |
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ちょっと疲れちゃった人も?? |
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ちゃんこ料理「花の舞」 to the page top |
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序二段”朝龍鵬”さんとMarisa |
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国技館へ入りました |
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わ!お相撲さんのお尻のそばだった! to the page top |
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日馬富士の大戦前、懸賞が2周りでした。 日馬富士は勝ちました!土俵入りも最高でした。 |
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Shop 高橋 |
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第30代木村庄之助の衣装(大相撲博物館で) |
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この日は大横綱大鵬さんが亡くなった翌日でした。 これは還暦での土俵入りの写真です。 |
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それでは、映像で!
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次の日は晴れ。15日(2日目)の木村邸 |
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私の”雪解け”のイメージにちょっと近い写真です。 | ||
洲崎公園も寒そう! |
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パンジーが咲いていました。
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Care Int’l Japan |
国際NGO【AIDA】 声明 |
GAZA現地スタッフからのメッセージ |
ゼファニアさんのストーリー |
アフガン「東京宣言」に対する声明 |
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Drawing: “Baba” by Haruka ’09 (age 5)
Drawing: “掛け軸” by Yohta ’09 (age 8)
白いゆきうた 耀太の詩 Two poems by Yohta
12月16日の総選挙の結果は、危惧したとおりとなった。
今年は、アジア・女性・国際関係を考えるための焦点の一つとして、従軍慰安婦の「強制性」の議論を注意してみてみたいと思う。併せて、私が少しだけ参加している「アジア女性資料センター」の翻訳のレベルをもっと良いものにしたいと思う。
安倍政権は発足直後からタカ派性をむき出しにして、領土問題、従軍慰安婦問題に対し、過去にとらわれず問題解決したいとしている。
今年に入って安倍政権の論調に正面から批判を加えたのは、大手商業新聞としては米国ニューヨーク・タイムズとロスアンゼルス・タイムス、英国Teregraph紙(ゴシップ記事も多い新聞)に産経新聞からの紹介がちょこっと、などである。
NYTは、安倍総理が朝鮮人やその他の国籍の女性を慰安婦とした事実をねじ曲げ、これまでの見解を書きかえれば国際間の緊張を危険な水準に高めるという誤りを犯すことになるだろうと警告している。
事実、安倍総理は従軍慰安婦の問題性を朝鮮人女性の「徴集」にあたって日本政府・日本軍の強制的かかわりがあったか、なかったかの問題(それも公文書として残っているかどうかに!)にすり替え、朝鮮人女性だけでなく、中国人フィリピン人インドネシア人オランダ人女性などを慰安婦として実際に働かせていたという事実を意識的に無視している。
私が2003年に英国の大学で勉強を始めたころ、同じクラスのオランダ人Marcoがそばに来てフレンドリーなあいさつをしたあと、「僕はやっぱり日本人に言いたいことがある。戦争中にオランダ人に対して行った残虐な行為を忘れてはいないし、快く思っていない」と言った。彼はオランダで兵士をしていた屈強な気のいい若者だった。「こんな若い人も日本に対してそんな感情を持っているのか」とかなり驚き、自分の意識の低さを反省したことを忘れない。
今後安倍総理とその一団が、国際社会の警告にどう反応・反省するか見ていきたいと思う。
1月12日東京新聞社会面にNYT記事を紹介・論評した記事が掲載された。
NYTの掲載から10日後である。
NYT記事はこちらから
【参考】 2012年12月2日ブログ記事「従軍慰安婦の「強制性」の議論の意味」はこちらから |
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※ 関連記事一覧⇒こちら
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