目白通りの銀杏並木・黄金色
2012年12月14日
CAREへの通勤路が黄金色に変わりました。
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学習院高等科がきれい |
鬼子母神さん正面そばの定食屋さん(超美味!) |
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学習院高等科がきれい |
鬼子母神さん正面そばの定食屋さん(超美味!) |
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A tall Christmas tree at the restauraut |
History of the Christmas stockings (by White Eagles) (Click the image to enlarge) |
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White Eagle’s leader Pyrrah-san |
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Heidi and me |
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“History of the Christmas stockings” |
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“Gifts giving ceremony” from WE members |
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We enjoyed playing bowling together! |
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Cherry Bloosom’s leader Shige-san |
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some photos of the gifts |
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12月16日の衆議院議員総選挙は、結果次第では、きっとこれからの日本の行く末を危うくするかもしれないと危惧する。選挙目当ての政党乱立・烏合集散と、その隙間をついての右翼的言論の跋扈がこわい。
去年の、大震災と福島第一原発の過酷な事故のあと、私たち市民が憂い、学び、訴えたことが政治にどれだけ反映されたのだろうか? 反映された・されないの比較も空しいほど、国の機構と国会議員の行動は(ほんの一部の良識ある政治家を除いて)一般の個人の幸福の感じ方・考え方と天と地ほどかけ離れていると感じる。
でも、雑誌や新聞で良識ある見解、腑に落ちる分析・解説に遭遇することはある。
そのひとつが、雑誌『世界』12月号の東郷和彦論文『私たちはどのような日韓関係を残したいのか─「普遍的人権」問題としての慰安婦─』の、「従軍慰安婦」問題に関するアメリカ人の見方を鑑に日本人の考え方の誤りを指摘した分析だった。
私がこの数年ボランティアで関わってきた『アジア女性資料センター』は沖縄や日韓の問題、特にジェンダー不平等の問題で鋭い問題提起をしている。(私はその論調に、少しだけ違和感を感じることがあるが・・・。)
今後、この従軍慰安婦問題が普遍的な人権問題として、また日本人の思考の貧困について国際社会からの批判が高まるだろうと思う。その時、この東郷和彦の議論はきっと良い指標・方法論になると思う。
そんなことを考えていたときに、作家高橋源一郎の11月29日付け朝日新聞「論壇時評」で、東郷和彦の論文を取り上げた記事があった。<下の記事>
高橋源一郎ともあろう論客が、東郷の提起したポイントを”驚くべきこと”と述べたのには、こちらの方がちょっとびっくりしたが、東郷和彦の指摘は、きっと多くの人にインサイトを与えたのだということを確信した。
高橋は、東郷の議論のまとめとして、「過去は常に現在からの審判に向い合わねばならないのだ」(朱線部分)としている。
引用になるが、高橋の論壇時評の中で紹介されている韓国のフェミニスト朴裕河の『reconciliation』の考え方(青の囲み部分)にも説得力があり、面白いと感じた。
【参考資料】 1993年8月4日 (外務省ページより) |
慰安婦関係調査結果発表に関する河野内閣官房長官談話 |
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東京新聞の12/5付けコラム「私流(論説室から)」には、『悲しみは今も消えない』として次のような佐藤直子論説委員のコラムが掲載されている。
※ 関連記事一覧⇒こちら
サッカー日本代表 香川選手(その後)
2011年2月に思わずブログに載せてしまった香川選手。やっぱり凄かった。あれよあれよと言う間に世界に名を馳せ、
ついに2012年夏には世界のマンチェスター・ユナイテッドに加入した。
★ 2011年の記事はこちら
ウェブの更新、修正の他に力を入れているのが、海外情報の翻訳です。最近の翻訳のうち数点を
私の仕事の証しとしてここに残しておきたいと思います。
★ ガザ地区での空爆中止を求める、国際NGOの共同体【AIDA】声明文
<最初に、今回の空爆でCAREガザ/ウェストバンク現地オフィスが空爆の被害に遭いました。
さいわい、人的被害はありませんでしたが、恐ろしいことです。このニュースはこちらから。>
イスラエルのパレスチナ自治区ガザで、11/14から続いていた激しい武力攻撃は、日本時間11/22未明に成立したイスラエルとイスラム原理主義組織ハマスの停戦合意によって、ようやく終息かに見えましたが、11/23には新たな戦闘も起き、和平の難しさを感じさせます。
★ CARE International ガザ現地スタッフからのメッセージ
長く続く緊張状態が続くガザで、CAREの現地スタッフとして活動するパレスチナ人スタッフからのメッセージです。レポートの中では、とりわけ子どもたちの様子が痛ましく、遠いパレスチナを思いました。
◆この2つの翻訳を掲載しているCAREジャパンのページはこちらです。
◇FaceBookはこちらです。
★ 東ティモールの16歳の少女の声
◆このお話を掲載しているCAREジャパンのページはこちらです。
★☆ ところで、私は目白通りの銀杏が黄金色に輝くのを「今か今か・・」と待っているのですが、今年はまだ黄緑か薄い黄色になったばかりです。
★☆ 12月になって、ついに黄金に色づきました。写真はこちらのページで。
琵琶島弁天の境内から、平潟湾と野島を望む
(我が家のマンションが中央左側に見えます)。
それでは最初から
★金沢八景駅から国道16号線へ出ると、すぐ海が見えます。
黄緑色;瀬戸神社境内、緑色;洲崎広場、濃い青色;自宅マンションのあるエリア
(地図は拡大して見てください。)
16号線を左に折れ、交差点を渡ると右手に海にとび出すような形で 琵琶島弁天があります。 |
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琵琶島弁天からの眺め。有名な高級料亭「千代本」が見えます。 (残念ながら入ったことがありません。) |
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そこから右、野島の方へ目を移すとマンション群が見えます。 釣り船用の桟橋も多く見えます。(ちょっとだけS.F.みたい、 と思っているのは私だけ、きっと。。。) |
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弁天様のモニュメント |
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「福石」;源頼朝公が瀬戸神社を参拝した折に、この石に服を掛け海で泳いだので「服石」と呼んだ。その後この石の前で物を拾う時は福を授かるので「福石」と呼ぶようになった。<1979年、瀬戸神社御鎮座八百年記念事業で建立されたモニュメントより> (疑問;あれ?「服」って言うけどいつの時代の話?いつか佐野さんに訊いてみましょう。) |
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鎌倉幕府の貿易港であった六浦(むつら)の港から陸に上がり、 琵琶島弁天から真北に立つ瀬戸神社(一部改修中です) to the page top |
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いつかお邪魔してみたい千代本の看板と内部 (たまに門が開いてる時だけ見えます。) |
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瀬戸橋交差点。ここから、右(旧道)へ曲がり瀬戸橋を渡ります。 左の崖の矩面をみると、この国道16号線建設が瀬戸神社を含む 権現山を削り取って行われたことがわかります。 |
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釣り船屋さんが見えてきました。 |
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小学生の一団に会いました。どこへ行くのかな? |
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このお店は2年ぐらい前にレストランを開店しました (こちらもまだ行っていません。) |
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ライトタックル「アジ」って何だろ? |
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釣り船屋さんの反対側にはプリウスのお店も。 |
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トヨタのお店のわきに伊藤博文らが「明治憲法」を 起草した料亭東屋の跡を示す碑が立っています。 |
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料亭東屋跡を示す「洲崎広場」です。 to the page top |
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「金沢歴史の道」案内図 | ||
この広場がある交差点を左に曲がると称名寺へ。 洲崎広場に立つこの石碑は南側から撮影しました。海と反対側へ20分歩くと称名寺へ。 |
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洲崎交差点を過ぎるとマンションが続きます。最近古い家が 建て替えられ「鎌倉風」のアパートが建ちました。 |
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マンションに着く直前にある黒川屋さんの桟橋で写真を撮らせてもらいました。 ほんの20mぐらいですが海から見ると景色が違って見えます! |
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自宅マンションです。築45年ぐらいですが、住みやすいいいところです。 to the page top |
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桟橋で釣りをする人(黒川屋さんの人)が。 ぜひ画像を拡大してご覧ください。魚がたくさんいます!! |
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見晴らしは自宅居間からとだいたい同じです。 釣り船が戻ってきています。 |
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マンションの海側には色とりどりの花が四季折々 の楽しみをくれます。住民がボランティアで手入れ をしています。 |
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背の高いダリアが咲いていました。 |
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秋なのに菜の花も咲いています。 |
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季節の橙もちゃんと実っています。 |
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秋の赤い実も。 |
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to the page top なでしこ |
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カタバミ |
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花は紫色がいちばん美しいように思います。こんな花も。 |
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白菊 |
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晩秋の風景です。 |
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The area map |
The flyer for the event (Click the image to enlarge) |
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湯本小学校での出発式の模様 |
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槍持ち |
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早雲寺境内での説明 (at the inner garden of Soun-ji Temple) |
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早雲寺内庭で to the page top |
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北条氏五代の墓所での説明 |
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早川の眺め。紅葉はまだでした。 |
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湯場・熊野神社(「ゆば」と「熊野」が同じ発音とは??、びっくり。) |
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早川の川辺で昼食タイム (Lunch time)! |
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Panoramic photo with iPhone5 |
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寄木細工教室 (Wooden mosaic workshop) to the page top |
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Coaster-making course |
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みんなきれいにできました! |
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できた作品を比べっこ。 to the page top |
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本間美術館にあった大名行列の人形たち |
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みんな大満足の笑顔に見えます(入生田駅ホームにて)。 |
山形県小国町「赤芝峡」の秋
パッと晴れたかと思うと時折曇ったり雨が降ったりの天気。初めて行った山形と新潟の県境にある峡谷はもうすっかり秋の装いでした。
小国町の観光情報はこちら
新高湯温泉「吾妻屋旅館」は10年前と変わらず秘湯のたたずまいを守っていました。
お気に入りの「根っこ風呂」にも入ってきました! 吾妻屋旅館HPはこちらです。
米沢から福島県裏磐梯へ続く山岳観光道路。
11月半ばからは冬季閉鎖となるとのこと。
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桧原湖畔 湖と紅葉のコントラストが素晴らしい眺めでした。
標高1100-1300メートルです。
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旅館は急坂を越えた山の中腹にあり、そこからの眺めが素晴らしい。
東北の紅葉の名所「赤芝峡」へ
渓谷と紅葉の美
JR米坂線が通ります。
新潟へ抜ける道路のトンネル
色とりどりのもみじの〝錦”
また、きっと行きたいです。
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