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(自力歩行へ(リハビリ_15)

Photo by David Joly

<Index>★11/2歩行練習   11/2 YCUドイツ歌曲講座   11/3,4 Heim花壇散歩  11/6 まさかのTRUMP・自立歩行「本」編集  11/7「日曜版」との親和性   11/9 花壇散歩・SWAY  11/11 MM21お出かけ  11/13 こもれびlifeほか  11/14 YCU針生検・My old frend Janの家  11/16 Walking  11/21 快調Walking  11/23_24 Sarah family and KumiSimon  11/27 こもれび戸外歩行  11/28 YCU/Dr中島  12/1-3 師走スパート  12/4 Komorebiトイレまで歩行計画  12/8 歩行(動画)&SS準備   12/13 SSへ (別のpost:⭐️12/13-Short Stay)    12/19 SS退所!  12/21 「お帰り to Komorebi」

11/2歩行練習:新ページは「何から書こうかな?」とちょっと緊張する。でも私の生活は「リハビリ、自立歩行」だ。今朝もトイレまでの杖歩行を実施。ぎこちなく踏み出しても少しずつ歩くと前に進む。歩行練習も、左足を小幅に出してみると”普通歩き”に近くなる。仲良しのDavidのカナダの秋の写真とともに・・・。前の記事

  ★いつもなんと多くの人に見守られていることか!

10/25-10/29

11/2 遠藤先生のYCUドイツ歌曲講座情報!行きたいけど行けるかな?やっぱり行きたい。

講座名:「歌で聴くドイツの歴史 特別編  ~知って楽しむドイツ・リート~」・・”2024年度後期久しぶりに遠藤紀明先生がご登壇される講座のご案内。今回はシューベルトの作品から3曲ほどを取り上げる予定。日時など講座の詳細は以下から。https://ssl.smart-academy.net/ycu/course/detail/734/

シンデレラ・ドイツ文法 羽鳥 重雄 遠藤 紀明 | 2000/4/1

2024年9回目の花壇散歩。準備万端も強風のため歩行断念。でも日差しさんさん、青い空にコスモスが咲き、素晴らしい眺めだった。散歩に備え朝から足慣らしをしたけど強風には勝てなかった。でも3台目の車いすのおかげでお出かけができて満足。(ガーデン散歩_19) 11/4、無風快晴の振り替え休日。3台目の車いすの威力絶大。(ハイムガーデン散歩_20

日課の歩行訓練は、夕方は疲れが出て途中で「止めようかな?」と思ったりしたが、私のモットーを思い出して踏ん張った。がんばるのが正しい! 11/4のNHKtv番組で「(リハビリ成功の秘訣は)やるか、やるかです。」と言った人がいた!そう、”やるか、やらないか”などという生易しいものではないのだ。楽しく聞いた。

11/6 まさかのTRUMP優勢 こもれびでNew York Timesを見ながらショック!Jessicaが「あの時、ああ(そう)なっていたら!」というのに同意。歩行はジグザグのこのごろ。11/4,5ハルちゃん/YOHくんにお小遣いをあげた。お金は喜んでくれる人が使うのが良い。

11/5,6 Microsoft Swayでこのサイトを本のようにしたいけど、そんなに簡単にはいかない、研究中。楽しい。👈集中しすぎて過労になった‼


11/7 「日曜版」の偶然。親和性「大」!(韓江さん、藤田真央、平野啓一郎「富士山」が同一紙面に)

11/9 ハイム花壇散歩(ハイムガーデン散歩_21 and after)、車椅子購入契約、鎌倉べスポジ中古依頼、Sway作成(https://sway.cloud.microsoft/my)楽しかったが疲れるのでほどほどに。

11/9ハイム花壇
11/9 Oisix Lunch
SWAY URL

11/11  11/10は思いがけないMM21へのお出かけ日に。夫の傘寿祝賀会(80th Birthday Lunch, Nov 10, ’24)。前日からお泊りで準備万端、Kumiもこういう時は遅れずに来る!とびきりの楽しい日だった。お楽しみは作るべき、お金も使って楽しく生きようと思った。歩行だって元気が出る。今日のPTWat女史は私が気にするのでぎこちない歩行も「ダメだし」せず、何かとほめてくれた。(でも、みえ見えだったのでなんと言ったか忘れた(笑))カズちゃんのカクタスはデンと場所を占拠し、もう私の部屋に馴染んできた。11/11コロナワクチン接種完了。新しいヘルパーさんが来た。床のふき掃除をしてくれた。

11/13 こもれびlife  ◆今日は久しぶりに外へ出る歩行訓練が実現。OT Mr Nishiの直感が鋭すぎる。約10分で無事1周できて気分爽快。その後のランチは年1回の「寿司バー」、レクリエーションはカラオケだった。カラオケは「beautiful dreamer」,「城ヶ島の雨」ができなかったので、急遽三橋美智也の「達者でな!」を歌って、自分でも笑ったけど超楽しかった。Mr.Shimだけ「良かったよ」と言ってくれた(笑)。しばらくDaycareを休んでいた昭子さんが戻ってきていろいろ話をし、私を「こっちへいらっしゃい」とそばに呼んでくれたのもとてもうれしかった。アルツハイマーでも明るく生きる彼女は私の心の role modelのひとりだ。明日はYCUの診断の日だけどフツーにしている。何かあったとしてもその時考えればよい。体調、歩行練習とも、とても良い。

11/14 YCU再診針生検 あまり緊張しないで受診。「デスモイド腫瘍の疑い」と診断され針生検を受けた。Dr 中島は説明明瞭、検査上手、信頼できる。名門弘前大・鳥取大の楽しい話もした。自分が「10万人に5人」の希少がんに罹っているいる感じはしないけど言いつけどおりに検査・治療を受けていけば死なないらしいので、それでよし。こんなに近所に信頼できる大学病院がある幸せを思って帰宅。気分普通or良好。(経過など:こちら4.市大整形外科_2)あとでJessicaに連絡しよう。

11/15: こもれびで入浴の時針生検の傷口を診てもらった。剝がしたガーゼに1cmほどの丸い血の模様。皮膚は赤っぽい針の痕と周りに1cmほどの青っぽい内出血があったが「動いて大丈夫」とのことだった。看護師さんが傷口をそばにあったほくろと間違えて、そちらにOne touch padを貼ったほどだった(笑)。。11/16 朝の歩行もかなり好調、ときどき「あれ、普通の身体みたい」と思うことがある。こもれびでは「desmoid」が1日だけ流行語になった。


午後3時過ぎJessとOnline talk。時間が遅くなり子供たちはもうおねんねだった。明日からフランス、Normadyを見ること、Oliの算数問題、私からはdesmoidや誕生会、Mariのsleeping disorderの改善、French professor friend、🌻・トマトのことなど。言いたくないけど嫌なTrumpのことなど。30分かけて私のペンパルMs Jan Scaceの家を訪ねてくれたお礼(この、記憶力・注意深さに感銘)。信じられないほど人に頼まれたことを大切に守る人だ、有難い。(投稿記事: Old penpal Janの家 in L.A.

Nov 13 Jessica : Today, I went to the address you gave me for your pen friend Ms. Jan Scace. There was an apartment building there. I talked with its owner, and learnt he bought the lot from a builder who had built this new building in 1988.

Photo from Jess
こんなところに住んでたんだ!

11/16 Walking 久しぶりに撮った動画。ちょっと左足が安定しているように思えるのが嬉しい。元helperAtsumiさんが来てくれた。11/17-19 歩行ほぼ安定、歩きやすい気がする。11/20 こもれび歩行(w/OT Nishik)も、急な寒さにめげず順調だった。

11/16 Oisix 平林lunch

Komorebiでチェックのために録音したpiano「野ばら」で。

前回(10/3)10/3 Walking practice

その前◆ 4/6 腿上げ歩行動画(良いように見える)


🌹11/21 快調Walking 不思議なほど歩きやすい。足を出すのが怖くない。トイレに行って出るときも洗面台が怖くなくなってきた。でも慎重に「用心/用心!」だ。こんな時に転倒するわけにはいかない。大丈夫。わき腹の傷口はまだ少しひねると痛い。

11/23_24  Sara,Salvatore and KumiSimon

土曜・日曜は大忙し。ヘルパーさんには、いつも「パーティーね!」といわれ恐縮する。24日は龍華寺まで行けて大成功だった! 土曜日は陽気なサルバトーレさんと思いがけない楽しい時間だった。(BlogこちらNov. 23, ’24 Salon)  歩行も順調 (Ms.PTはあまり喜んでくれてないけど・・・緊張して下手に歩くから。)

11/25 mail to Dr Oga: 「今日も良い天気ですね。昨日は娘と早稲田孫が来ましたので近所の龍華寺まで車椅子で連れて行ってもらい、大きな厚物(観賞用の大きいもの)の菊を鑑賞しました。とても良い日でした。
その前の日はイタリア人一家4人が来て、75歳ぐらいのシチリア島出身、ミラノ工科大卒元エンジニアの**のパパが、1年前に妻を亡くした話の5分後には、陽気にカンツォーネを大きい声で楽しく歌うのにはびっくりし、なんだか楽しくて笑いが止まりませんでした。」

11/26 10:54 Sarah  he is leaving next weekend so I don’t think we can make it again this time. But I hope he will be visiting more often next year 😀 10:54 Sarah  also my parents in law should come by in Spring!!


2か月で2cm+

 🌺龍華寺(久しぶりに行きました)

11/27 こもれび戸外歩行:大雨のあとの小春日和、歩行訓練は入口前の坂を1往復。片道15m、道路の電柱にタッチした。施設設備の不調で入浴がなく、その分ゆったりと過ごせた。「こもれびって楽しいね」と話した。(post:秋の風景:銀杏とケヤキ

🌸11/28 YCU/中島先生 desmoidの診断、でも経過観察だったので安心。(詳細こちら5. 市大整形外科_(11/28)

12/1 師走スパートなるか? 「福岡マラソン」の映像を見てるとついマラソン用語になる。YCU診断後の私の調子もかなり良い。普通に歩ける感じが続く。午後ハイム花壇散歩、中庭歩行は短めで終了(無理せず行く)今日の花壇の写真はこちら⇒散歩_22(Dec. 1) 

 12/2 月曜歩行リハはダメ出し無しで良好に推移(😊)。裸足で右足を踏み出す練習は新規。歩行では右足を踏み出す際、右足だけでなく左のお尻の筋肉を前に出すようにすること!


12/3 暖かい日が続く。歩行は順調。Pheseが変わったような感じがするけど、続くかなぁ?

12/4 Komorebiトイレまで歩行計画###OT Nishikaも歩行が順調なのを認めてくれたようで、今日はトイレの室内も「探検」。難点はいろいろありそう、でもひとつひとつクリアすれば、来年春とかには一人で行けないものだろうか? 今日は朝から元気いっぱいで出かけた。これには、小林武彦の『なぜヒトだけが老いるのか (講談社現代新書 2707)』をAudibleで読み「これって私の今の心境」ととても共感・納得していたせいもある。

人間以外の生物は、老いずに死ぬ。ヒトだけが獲得した「長い老後」には重要な意味があったーー。生物学で捉えると、「老い」の常識が覆る!・生物学者が提言する「最高の老後の迎え方」とは 小林流「シン・老いの常識」論

12/6 ピアノでは新曲「我が母が教え給いし歌」を弾いた。楽しかった。今日もトイレまで歩行ドアの開閉まで進んだ。昨日12/5 若草の看護師さんに夜間用パンツについて良いヒントをもらい、快適睡眠ができた。

12/8 (上谷氏宛mail)平潟湾は真っ青で美しいです。日曜日なので、東京湾へ出てゆく釣船は多くの乗客であふれています。私は体調も良く、気分爽快です。ショートステイの準備も。


今日の歩行。冬用あったかズボンを履いてみた。歩行そのものはきれいに見える。音楽が、サルバトーレさんの「恋する兵士」(surdato ‘nnammurato) なのが素敵!

その前:11/16 Walking 

10/3 Walking practice 10/3

Walking with Ms Hirab 9/7

12/10 その後も歩行順調。今日は被団協の授賞式だ。12/7のHan Kangさんの受賞スピーチ、インタヴューも面白かった。(こちら:受賞:◆韓江さん・彼女の文学:韓江さんの文章

12/13 朝6:00起床、最後の準備・点検、おお忙し!行ってきます!⭐️🌹😊Komorebi Short Stay Dec. 13

12/19 無事海のそばの家にに帰還!

this is my room

🌹12/21 「お帰り to Komorebi」 こもれびの方々には感謝の意味を込めて「+100点」で報告した。みんなに歓迎してもらえた。


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(自力歩行へ(リハビリ_14)

<Index> ★9/12 歩行練習  9/13 Ghim先生宅訪問Plan  9/15 W/ken’s and Oli juli  9/18 歩行,魚釣りgame  9/21 Cosmos Oct土曜サロン準備   9/24 歩行「注意」  9/29 こもれびSS準備   9/30 a percel from L.A.  10/3 Walking practice &「30代から美女」  10/5 Namibia   10/6 大切な友人達  10/8 「公園の手品師」  10/12 Komorebi life 歩行・Nobel Prise・家政婦さんなど  10/15 歯科医と「秋」  10/16,7 腹部の腫瘤  10/18シューベルト鱒  10/20 土曜salon   ◆魔法の小径  10/21 体が硬い!か?  10/26 Kyoko先生  10/28大船FC, お腹の腫れ  10/29 lunch with Ghim夫妻  10/31 YCU整形外科

9/12 歩行は順調。特に良いわけではないが転ばないで歩けるような気がする。こもれびで見てくれている人も「上手になった」と言ってくれる。9/13 今日の歩行練習では左足・右足がほとんど同じ幅・同じ速度で交互に出て”普通歩き”ができた。ただし1往復とちょっとぐらい。

9/13 Ghim先生宅訪問Plan

9/12 Jessがいなくなってやや余裕ができたのでご連絡したら、なんと三崎のお宅へ行けるかどうか考えてみることになった!できない率78%!でも、できるかもしれない。来年なら、とか。Silvyさんがいる10月がいいな。

24段の怖い階段がたとえ攻略できても、その先に難関がいっぱいありそう(!)9/15 Ms Matsuさんも参加してくれることになった。

㊗9/15 敬老の日w/ken’s 

大学は10月かららしい。東京に帰っていた二人が来てくれた!ショートステイに必要な薬の小分けを頼んだ!きれいな字で記名し、すらすらと進んだ。呑み込みが早いのはあたり前だけどなんだか「すごい、素晴らしい」と感動した。ありがとう!お小遣いをあげたら「20分で1万円だから時給3万円だ」と計算した(笑) 隅田川のウナギも美味しかった。

9/15 久しぶりにOlivia から歌のプレゼントが届いた。朝急いでLa Merを歌って送った。

lovely Juju

La Mer Akemi, September 15

9/18 歩行,魚釣りgame komorebiでの歩行も自宅での練習も落ち着いてできている。方式としては渡辺・林mixed planかな?左足はできるだけ腿をあげてそっと(音が出ないように)下ろし、左に体重を傾けその移動の力学で右足をすっと出す。👈9/21 継続中良い

今日の魚釣りは第3位。すいすい勢いよく釣った!S氏は2個釣った!それよりすごかったのは9/20 のペーパー積み。視覚情報なしで7個も積んだ!私は8個。

9/20 パパがコスモスを買ってきてくれた。鉢植えだけど大ぶりでとてもきれい。大船へ行けなくても我慢することに決めた。とても良い香りがする。これは知らなかった。白と濃いピンクの美しいコスモスだ。(こちらも)

9/23 歩行は「少しやり過ぎ」かも。。。でも歩くしかないJohnとSabin Pasture と女友達Barbaraさんのことで楽しい会話(英文)。10月サロン10/19,26のどちらかに。楽しみ、だけど忙しくし過ぎないように。。。9/24 きゅうりの花が咲いている。歩行はちょっとぐらい「やり過ぎ?」と思ってもやらないよりやったほうが効果がある・・・9/24 ♪Oct Russian Salon 音源 作成(得意:楽しい)

・・・・・・・・・・・・・・

9/24; 久しぶりのWatPTには「歩き方が悪い(良くない)」と言われた。ショック。腿をあげて歩く、左脚にもっとしっかり(長く)体重をかけること。左足が硬直したようになっていて膝が上がらないので左足を巻いている(イヤダ!)。体が前傾姿勢のままになっていて腰が曲がったままになっている。」。改善しなくちゃ!我流はダメなようだ。でも、林さんと逆だなぁ。。。「体幹トレーニング」ももっとするよう指導あり。音声は良くなったとも。。La merを2回立って歌った!エライ。9/30 PT歩行訓練では「Wat式」をちょっと強調して歩行してみた。褒めてはくれなかったけど「どうでしたか?」と訊いたら「良かったと思います」と合格点に近い答え!良かった。耐寒訓練も続けよう。

9/25 こもれびでは「戸外歩行」に挑戦。久しぶりできつい修行だったが楽しかった。PTNishikawaの断固たる態度と励ましがうれしい。komorebi カレンダーづくりでは、色鉛筆持参でぬりえ。見本とそっくりの出来に自分でもびっくり!

今日注意した点:麻痺足の出し方>>>ぶん回さず、腿を上げるのでもなく、股関節をぶらーっとまげて、麻痺側の脚を出す。良い。9/26 杖を少し前に出しておくと左脚に体重をかける時間が長く出来て右足が出しやすい

なぜか渋谷の坂の研究!

9/29 こもれびSS準備  歩行は「注意」を守って実施中。GTTの12/6(土)クリスマスはAndreaの家ではなくなり参加断念。そろそろ引退かな?

9/29 今日はKenが来たのでTeplaとマジックペンで記名、仕分けなど準備を手伝ってもらった!スタバのさつまいもシェイクも買ってきてもらえて大満足。楽しい。(ここへ来るといつも昼寝する男!昼寝中16:30)BGMは Berlin Philharmonic の室内楽 から・・・HydonMozart,Beethoven,aschubert。秋にぴったり!

焼き芋 香ばしカラメル フラペチーノ®』 Tallサイズのみ ¥700

 


9/30 甲府行きが延期になり、10/4-7の 9/29 こもれびSS準備 が必要なくなった。びっくり。いろんな日程が変更になりややこしい。こもれびさんには迷惑をかけることになるが、費用が3万円かかるので許してもらいたい。キャンセルは「良くあること」だそうでほっとした。


★9/30 A big Halloween percel from L.A.

かぼちゃパスタレシピ

10/3 Walking practice 歩行練習はしっかり努力している。video撮ったけどうまくなったのだろうか?

このサイトに貼り付けるには9MBまでにする必要あり。

こもれび10/2

10/3 Kumiの古いサイト発見

「30代から美女を目指す日記 」(ameblo.jp)

Walking with Ms Hirab 9/7

10/5 Namibia Surprising news from Oxford friend. So scared.


10/6 大切なもの:友人たち計画し楽しみにしていてもかなわないことも多い。でも、その数より多く、メールなどの便りが届く。(なぜか外国人が多い。)幸せだと思う。はかどらない歩行訓練の反省や励みにしている。

SloanJohnとのZoom, Jessの近況報告(将来LAからSFへ移動するとき、In&OutというところでJunk food食べようね!とか)K子先生の英検テストと新しい曲の紹介・・・。みんな楽しくて、昨日のたどたどしい歩行が改善した。気の持ちようが意外に大きいのだ。(Once in a while, why not… we stop by In&Out burgers when we are driving between LA and SF. Jess Oct 2nd)  

 ※私の音楽生活の一部Seong-Jin Cho

10/8 「公園の手品師」 10/9のカラオケで歌った。朝も練習して出かけ気合十分、うまく歌えたと思う。練習が大切。曲への理解が深まる。10/9は気温が急に下がり体調管理が難しく眠かった。

公園の手品師 me 練習

10/10 今日はMr.Hayashiのリハ。ちょっと筋肉が緊張した。でも回復。施設調べ;面白い🛏介護付き有料老人ホームreserch

10/12 昨日のkomorebiではお風呂の着替えの介護士さんと「意見調整」(入浴後の段取りの配慮不足について苦情)。ちょっと不愉快だったのでPTMr.Nishiと Mr.Shimにも愚痴をこぼして慰めてもらった。誰も悪くなく、みんな一生懸命やってるんだけど。。。歩行リハは、こもれびの敷地から5mはみ出して実施、大変だけど楽しかった!

この日はJunkoさんと席が離れていて残念。Lineが可笑しい!(左) このところ自宅歩行は、なぜか快調10/13 夕方の歩行は、杖が軽く思えて”普通に歩いてる”感じが良かった。

10/12ノーベル文学賞と平和賞での喜ばしい受賞者:Two Nobel Prises in 2024   ★My Korean L Blog

10/12 Mrs Hirab.が「私昔家政婦してたのよ。良かったら(こちらに)来ますよ」と言われて「なるほど!その手もあったか!」と俄然興味と将来への希望が湧いてきた。そういえば Matsuさんもそんなことを言ってた。(「お金がある人だけが良い介護を受けられる」の批判は気になるが・・・)(こちらに情報)家政婦さんの助力を借りてなるべくここに長くいたいものだ。

10/19 Salon チラシ

10/15 歯科医と小さな「秋」

忙しい一日。医師の訪問診療、歯科医通院&OT Reha。Jessとの会話。ハイライトは八景駅前をくるくる車椅子で巡ったこと、たのしかった。歩行は急に良くなった。緊張しないで歩けるのがうれしい。

10/16,7 腹部の腫瘤 Dr. Iwasawaの紹介で若草外科受診(患者私一人((笑)CTScan ~YCU受診紹介まで1時間ほど!筋肉が増殖しているようだ。組織検査の上、切除、切除様式を決めるようだ。10/31のYCU予約。悲壮感は全くなく、淡々と医師の指示に従うまでだ。それまで「普通の生活をしていい」とのこと。普通に秋を楽しみ、歌を歌って過ごそう。SinnzoさんへYesterday楽譜,Suekoさんへお誕生日カード,etc.作った。歌とピアノの練習は「秋の気配」「La Mer」「yesterday」「道」・・・忙しい。もうこれ以上やらない。

10/17 自宅での楽しく、時につらい「歩行訓練」の最後に歩く「道」。植込みの庭を通って帰るのを想像する素敵な魔法の小径だ。

ヨセミテ音楽教室発表会 鱒 M_Akemi

10/18 何気なく見たYouTubeで自分の姿発見!シューベルト:鱒 ★堂々と実名で! 57 回視聴 2023/12/21 シューベルト作曲 鱒 歌:M Akemiピアノ:福田るり子と!!

10/20 昨日は待ちに待った土曜サロン。<Oct. 19, ’24 Salon> ランウェイ歩行は調子が今一歩だったのと、サロンの雰囲気にそぐわない気がして遠慮した。会としては良かったが、私のリハビリ生活にとってはある種の「失敗」。Mr. Nishiに「できるんじゃない?」と励ましてもらってたのに申し訳ないことをした。でも精一杯だった。みんなに楽しい会にする必要があった。

(Mail to Sachiko-san) 私の昨日の行動の目標としては、みんなの前で歩行を披露することがあったのですが、緊張して調子が今一歩だったのと、サロンの雰囲気にそぐわない気がして止めました。次はKayaさんのダンスがあるときに、歌はみんなで「道」を歌うだけの会でやりたいなと思っています。折角Sachikoさんがいらしてるので、ロシアのことやウクライナのこととか、お話を聞いたりしたかった!です。

10/21_22 体が硬い

腫瘤診察前は快調だった歩行が10/19ごろからギクシャクしだして、スムーズに足が出なくなり、そうすると左腕も硬直し歩行も乱れて悪循環。PT Ms Wat「体が硬い!」とnegativeに言う。自分で解決策をと思い、意を決して朝からトイレに杖で行くことにした。今日のOT リハでは「歩行もやりたいです」とお願いしてYukikoさんと歩いた。「あら、前より上手になったみたい・・」と言ってもらえて安心した。気のせいにしては誤るけど、ほとんど気のせいだ!(あとは気温。昨日は寒く今日はぽかぽか・・)Jessica達の向日葵がしっかり開いてうれしい。ピンクのコスモスもかわいらしく咲きだした。

10/26 Kyoko先生が来てくれた。最初びっくりしたようなお顔だったが、気を取り直して前のように普通に話をした。何でもかんでも・・・。あれこれ・・・。彼女が帰った後悲しかった(笑)私のかわいい娘のような人だ。今度はピアニストを連れて来て歌ってくれると。とても楽しみにしている。歩行訓練の時「楽しみ!」と思いながら元気に歩いた。(こちらも)うれしい日だった。

10/28 大船FC, お腹の腫れ

10/27(Sun) ついに大船F.C.へ(24 Ofuna Flower Centre_2)Simonも来てくれた。彼は中華街でフカヒレを食べたくてママに付いてきたらしいが。Kenの車で投票所に行き、午後は大船・北鎌倉まで。いい日だった。ところでまりえちゃんは北鎌に祖父の別荘があるのがわかって「お嬢様疑惑」が持ち上がったらしい!!

10/28 訪問リハ&訪問診療

Dr.Iwasawaのお話では、腫瘤は筋肉に付いているもので、腸や卵巣の病気ではなく「レントゲンの人も見たけど大丈夫でしょう、みたいな感じですよ。」とのこと。やっぱり!昨日も瘤は気にしないで歩いたけど、今日からは気にしないでいられる。Fluの予防接種も終了。

photo by Ken

10/29 大雨で難儀したが大成功の「Tully’s lunch] with Ghimire夫妻。去年の9月以来かもしれない。「城ヶ島」研究(三浦半島城ヶ島/車椅子ガイド)の成果は次の機会に!先生のご自宅の階段は「持ち上げてあげる」と言ってくれたやさしいお心に本当に感謝。大切な大切な友達だ。これからはKenも入れてRegular Eventだ!

Konbanwa We also had a wonderful time. We should make it a regular event. Thank you for the photos; they look very nice. Enjoyed meeting with your son Ken san too.  ★Kenも早速「次も早めに」と楽しそう。

美味しすぎるビスケット

10/31 YCU整形外科受診(こちら)… YCUはやっぱり時間がかかった。ららむーぶがdouble booking troubleで焦った。市大通院には3台目の車椅子があって良かった(乗り心地も良い、三原さんに感謝)。市大中島先生:良い。余計なことは言わず、でも親切そう。

病院は長ーーい待ち時間と冷風で疲れたが、先生に「どんどん体を動かしてよい」と言われたので、午後、元気に歩行練習をした。すると不思議、普通の歩行のように歩いている感じがした。無駄に無理に左足を上げるのではなく、腰の下の2本の脚が普通に前後に動く感じ。続くといいのだけど(笑)。

Coldplayの新作。音声、歌詞ともに心に響く❤️


Coldplay はイギリス ロンドン出身のロック・バンド。

この曲ALL MY LOVE は、2024年10月4日ににリリースされた10枚目のオリジナル・アルバムMOON MUSiC と同時リリースされた3枚目のシングル。

前作[Music of Spheres]は[Vol 1. From Earth with Love]というサブタイトルがつけられていたが、今回の[MOON MUSiC]の正式タイトルは前作の続編という位置づけで [Music of the Spheres Vol. II: Moon Music] 。前作は地球から宇宙へ愛を響かせる天球音楽で、今作は「月の音楽」とのこと。

Title : ALL MY LOVE
Producer : Bill Rahko, Daniel Green, Max Martin, ILYA, Oscar Holter & Michael Ilbert
Writer : Chris Martin, Jonny Buckland, Guy Berryman, Will Champion, Moses Martin & John Metcalfe


[Verse 1]
We've been through low
Been through sunshine, been through snow
All the colours of the weather
We've been through high
Every corner of the sky
And still we're holding on together

辛い時を乗り越えてきた
光輝く日も、雪が降る日も乗り越えてきた
あらゆる天候を
良い時もあった
この空の隅々まで
今も私達は共に頑張ってる


[Chorus]
You got all my love
Whether it rains or pours, I'm all yours
You've got all my love
Whether it rains, it remains
You've got all my love

あなたに私の全ての愛を送ります
雨が降ろうと大雨だろうと、あなたを愛してます
私の全ての愛を送ります
雨が降ろうとも、その愛は変わらない
私の全ての愛を送ります


[Verse 2]
till I die
Let me hold you if you cry
Be my one, two, three, forever

私が死ぬ日まで
あなたの辛い時は支えてあげたい
私の特別な人よ、永遠に


[Chorus]
'Cause you got all my love
Whether it rains or pours
I'm all yours
You've got all my love
Whether it rains, it remains
You've got all my love

あなたに私の全ての愛を送ります
雨が降ろうと大雨だろうと
あなたを愛してます
私の全ての愛を送ります
雨が降ろうとも、その愛は変わらない
私の全ての愛を送ります


[Bridge]
La-la, la-la, la, lay
Whether it rains or pours, I'm all yours
La-la, la-la, la, lay
That's all, all I can say

ララ、ララ、ラ、ライ
雨が降ろうと大雨だろうと、あなたを愛してます
ララ、ララ、ラ、ライ
それが私が伝えたい全てです


[Guitar Solo]

[Chorus]
Ooh, you got all my love
Oh, for now and always
till the end of my days
You got all my love
You've got all my love

あなたに私の全ての愛を送ります
そう、今もこれからも
私の人生の終わりまで
あなたに私の全ての愛を送ります
あなたに私の全ての愛を送ります

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12/14 いろいろあって、昨日12/13ついに実現、ショートステイ。 家族、友達にmail,lineで報告してみた😊 リハビリもできるし、自由時間もある。快適。(12/18まで iPad iPhoneで細々と編集)

12/15(sun). Mail to Mr. Uet

ショートステイ3日目となりました。上げ膳据え膳、お掃除の人も来てくれて、やることがありません。今日はセラピストさんのリハビリもないので、施設の廊下にあるサイドバーを使って自主歩行練習などしています。

施設はやや古いのですが、スペースがゆったりしていて、個室も思ったより広く、大きな窓はすぐ前が円海山の山裾です(海から山に移動です。)。日当たり良すぎて温度計を見たら33度になってたので、カーテンを引きました。

10:30になり、インドネシアの女性の介護士さんが、「mmさんお茶ですよー」と呼びに来てくれるので「何のお茶ですか?」、「コーヒーですよー」というのでホールに出てお茶してます。家で淹れてもらうコーヒーとは違って、敢えて言えば、銭湯に置いてあるコーヒー牛乳を生暖かくしたみたいなものです🤣 なかなか、愉快です。

⭐️日曜日なので、廊下の手すりで自主トレ4回。バック歩きは習っていなかった。

12/16 風景

12/17 夫の白内障手術無事成功。見え方は変わらないらしい。良い眼を持っていたのだろう。

Komorebi, 2Fのリハビリ担当タオさんと杖歩行ができるようになったので良い。暇つぶしにも😅 お隣になんと親友?mr shimが入所。こちらも暇つぶしになるかな?彼のペースを乱さなように気をつけよう。でもちょっと嬉しい。

Seong-Jin Cho, Schostakovich

12/18. いよいよあと1日となった。今日は、SSの良さ、嫌さを数えてみた。全体としては80点。今の状況を助けてくれる制度としては100点。「ここに居たいか」といわれたら-50 点、居たくはない。でも、今日は朝のMr. Nishikのリハビリのお陰で気分が良く楽しい。あの人は私にとってはSuper manだ。心理を読む専門家だ。「尊敬してます」と歩行訓練中だったけどお礼を言った。

円海山雑木図鑑 at Komorebi

12/17_18 いっぱい描こう、描けると思ったが、1枚がやっとだった!でも出来た❣️

12/19 無事に帰還。ブロムシュテットを聴きながら忘れたかもしれない歩行の訓練。大丈夫だった。歩くのが楽しい!


John’s fevorite books

12/19 鎌倉のソヨゴの実と海が待っていてくれたように思えた。

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そっと 静かに
明け方の歌  韓江

明け方に目覚めて  空を見上げた  闇が晴れて  青い光が滲んだ  もくもくと立ち上る雲は  どこへ流れゆくのか  一つ、また一つと目覚める木々  枝を伸ばす

こんなにも美しい世界が  私のそばにあったなんて  あなたの目元に宿る  眉みたいな有明月  私も青い翼を広げ  後について飛び立つの  青々とした花火みたいな木々  枝を伸ばすとき  生きているってなんだろう  生きていくってなんだろう  答えは必要ない  あの青い花火のように

麦畑  作詞:パク・ファモク 作曲:ユン・ヨンファ  보리밭 麦畑

麦畑のあぜ道を歩いていくと  誰かの呼ぶ声がして  歩みを止める  思い出が苦しくて  口笛を吹くと  美しい歌が耳元に聞こえてくる  振り返ると誰も見えず  夕焼け空だけが目の前に広がる
[함께 부르는 가곡] 보리밭麦畑 (Song. 유채훈) | 예술의전당  歌手ユ・チェフンさん
보리밭  사잇길로 걸어가면
麦畑 間の道を 歩いていけば

뉘 부르는 소리 있어
誰かの 呼ぶ 声が あって

나를 멈춘다
私を 止める

옛 생각이 외로워
昔の 思い 心細くて

휘바람 불며
強い風 吹き

고운 노래 귓가에 들려온다
美しい 歌 耳元に 聞こえてくる

돌아보면 아무도 뵈지 않고
振り返ると 誰も 見えなくて

저녁놀 빈 하늘만
夕日 がらんとした 空だけ

눈에 차누나
目に 満ちる

ハングルを楽しみながらお勉強

車椅子ダンス  涙はもう日常になりました  でも それが私を完全に破壊することはなかった  悪夢も もう日常になりました  全身の血管を  燃やし尽くすような夜も  私を完全に打ちのめすことはできない  見てください 私は踊っています  燃え立つ車椅子で  なんの魔術も秘法もありません

ただ、いかなるものも私を完全に破壊できなかっただけ  見てください 私は歌っています  全身で燃え立つ車椅子  見てください 私は踊っています  全身で火を噴く車椅子  どんな記憶も  罵りや墓場、あのひどく冷たいみぞれすらも  最後の私を打ち砕けなかっただけ  ただ、いかなるものも私を完全に破壊できなかっただけ  見てください 私は歌っています

全身で火を噴く車椅子  見てください 私は踊っています  全身で燃え立つ車椅子     <車椅子ダン>



金 素月(キム・ソウォル、1902年陰暦8月6日 – 1934年12月24日[1])は、大韓帝国の詩人。本名は金 廷湜(キム・ジョンシク)。素月は号。김소월 Kim So-wol 裕福な家庭であったが素月が2歳のとき父が日本の鉄道敷設工事に従事中、日本人による殴打により精神に異常をきたす。

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『メモリー Memory』は、ブロードウェイミュージカル『キャッツ CATS』劇中歌。

劇の中で歌うのは、かつては魅力的な猫だったグリザベラ(Grizabella)。しかし今や老いて美貌を失い、唯一残ったのは美しい思い出(メモリー)だけ。歌詞の中には、彼女の哀しい心情が切々と歌い込まれている。原作者T.S.エリオット(Thomas Stearns Eliot/1888-1965)の未完の遺稿を基に、演出家のトレヴァー・ナン(Sir Trevor Robert Nunn CBE/1940-)が作詞した。作曲は、ミュージカル『オペラ座の怪人』を手がけたイギリスの作曲家アンドリュー・ロイド=ウェバー (Sir Andrew Lloyd-Webber/1948-)

Cats Musical – Memory
‘Memory’ Elaine Paige | Cats The Musical – Royal Albert Hall Celebration
Memory – Elaine Page (Lyrics)
Memory (歌手によって変わることあり)
Midnight
Not a sound from the pavement
Has the moon lost her memory?
She is smiling alone
In the lamplight
The withered leaves collect at my feet
And the wind begins to moan
Memory
All alone in the moonlight
I can smile at the old days
Life(I) was beautiful then
I remember
The time I knew what happiness was
Let the memory live again

Every street lamp
Seems to beat
A fatalistic warning
Someone mutters
And a street lamp sputters
And soon it will be morning

Daylight
I must wait for the sunrise
I must think of a new life
And I mustn't give in
When the dawn comes,
tonight will be a memory too
And a new day will begin

Burnt out ends of smoky days
The stale, cold smell of morning
The street lamp dies,
another night is over
Another day is dawning

Touch me
It's so easy to leave me
All alone with my memory
Of my days in the sun
If you touch me
You'll understand what happiness is
Look, a new day has begun
『Memory』

作詞:トレヴァー・ナン(Sir Trevor Robert Nunn CBE/1940-)


思い出
月明かりに振り返り
思い出に導かれるまま
その戸を開き 身をゆだねるの
そこに幸せの意味を見出せば
新たな人生が始まる


思い出
月明かりに一人きり
古き日々に微笑みかける
私は美しかった
あの頃を思い出す
幸せとは何か知っていた頃
思い出の日々よもう一度


くすぶった日々に疲れ果て
生気が無く冷たい朝の匂い
街灯が消え また夜が終わり
また一日が始まる


陽の光 私は夜明けを待つ
新たな人生を考えなければ
くじけたりなんかしない
夜明けが来れば
今夜さえも思い出になる
そして新しい日が始まる


陽の光が夏の木々からこぼれる
終わりなき虚構の日々
夜が明けるにつれ
花のように 思い出は色あせてゆく


私にふれて 簡単なのよ
輝く日々の思い出に
私をたった一人取り残すのは
私にふれたら
何が幸せか分かるはずよ
見て 新たな日が始まったわ

Other songs

ムーンリバー とても広い川  堂々と渡ってみせる いつの日か
夢をくれたり 心を傷つけたり あなたが行く所どこへでも 私はついていく
2人の流れ者が 世界へ旅立つ  まだ見ぬ世界が広がる
私達は目指す 同じ虹の終わりを
待ち合わせましょう あの曲がり角で 私の大切な友達 ムーンリバーと私

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Komorebiで聴いた曲の中で一番「おおっ!」と感動したナンバー。Driver Mr. Oのお好みだった。カラオケで歌おうと思ったけど、ないかな?

We’re All Alone (2023 Remaster)
We re all alone 訳詞付 Boz Scaggs
We're All Alone
Outside the rain begins
And it may never end
So cry no more
On the shore of dream
Will take us out to sea
Forevermore, forevermore
Close your eyes, Ami
And you can be with me
'Neath the waves
through the caves of ours
Long forgotten now
We're all alone, we're all alone
Close the window, calm the light
And it will be alright
No need to bother now
Let it out, let it all begin
Learn how to pretend
Once a story's told
It can't help but grow old
Roses do, lovers too
So cast your seasons to the wind
And hold me, dear
Oh, hold me, dear
Close the window, calm the light
And it will be alright
No need to bother now
Let it out, let it all begin
All's forgotten now
We're all alone
All alone
Close the window, calm the light
And it will be alright
No need to bother now
Let it out, let it all begin
Throw it to the wind, my love
Hold me, dear
All's forgotten now, my love
We're all alone
ソングライター: William Scaggs。

「世界の民謡・童謡」サイトにも載っていた!

「二人だけ」か「一人ぼっち」か解釈が分かれる70年代ヒット曲
『We’re All Alone』(ウィ・アー・オール・アローン)は、アメリカの男性シンガーソングライター、ボズ・スキャッグス(Boz Scaggs)が 1976年にリリースした楽曲。

外は雨が降り始め
まったく止みそうにない
だからもう泣かないで
浜辺では夢が
僕たちを海に連れ出す
永遠に 永遠に

眼を閉じて 愛しいきみ
そうすれば僕と一緒にいられる
波をくぐり
時の洞窟を抜けて
今はずっと忘れられている
僕ら二人だけ 僕ら二人だけ

窓をしめて 明かりをおとして
そうすれば大丈夫
もう悩む必要なんてない
心を解き放ち 全てを始めよう
そういうふりでいいから

いったん物語が始まると
それは必ず色褪せていく
美しいバラもそう
恋人達の心もそう
だから風に身をゆだねて
僕を抱きしめて 僕を抱きしめて

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田中熙巳(てるみ)さん(92)を追うサイト

この中で現地で演説を行う田中煕巳 代表委員は「今回の受賞をきっかけに世界中の核兵器をなくさないといけない、なくすために活動しないといけないという思いを持ってもらい、大きな運動になることを期待したい」と述べました。

また、すでに完成したという演説の内容について「中身を考えるのに頭のほとんどを費やし、夢の中まで出てくるほどだった」と振り返ったうえで、「原爆が人間にどういう被害を与えるかよく知られておらず、『非人道的』といっても必ずしも頭に浮かんでいるわけではないと思うので、どういう被害をもたらすのか、ことばだけでなく中身が伝わるようにしたい」と述べました。

12/9 オスロ空港

田中 熙巳 TANAKA Terumi (peace boat site)(日本被団協代表委員埼玉県原爆被害者協議会会長)

1932年中国東北部(旧満州)生まれ。東京理科大学物理学科卒業。博士(工学)。1938年父の死亡により、父母の姉たちがいた長崎に移住。1945年8月9日、県立長崎中学校1年在学時、爆心地から3.2キロの地点で原爆被爆。爆心地付近にいた二人の伯母を含む親族5人の命を一挙に奪われ、母方の伯母を野原で荼毘に付す。1972年から被爆者運動に関わり、宮城県原爆被害者の会や日本被団協の役員を歴任。2000年6月より、日本被団協事務局長を務める。2017年6月より日本被団協代表委員。<元東北大学工学部助教授、博士(工学)(東北大学、1993年)>


nhk 【全文】ノーベル平和賞授賞式 日本被団協 田中熙巳さんの思い12/9 NHKの単独インタビュー

日本被団協 きょうノーベル平和賞授賞式 田中熙巳さんが会見  <全文>

質疑Q.ノーベル平和賞は日本被団協にどのような影響を与えますか。将来にどのような期待をしますか。

A.正直申しますと、日本被団協は、核の廃絶、今のことばで言うと、核のタブーの確立のために貢献してきたと私どもは自負をしていました。
ノーベル平和賞をいつかは、遠くない将来にいただけるんだというふうに期待していた年が結構ありました。それが叶わないできたという、諦めていた時に、先ほど申しましたように今年の思わない受賞でありましたので、本当に私どもの運動の経過が初めてと言いますと申し訳ないんですけども、ノーベルの委員会にも認められたし、それを通して世界の人たちに認めていただけることになったんだというふうに思っています。

なぜ、特に私どもの受賞が今年与えられたかということになりますと、やはり、今の世界の核情勢、2年前のロシアのウクライナに対する侵攻、しかも核兵器を威嚇に使うというような状況での侵攻、それからイスラエルのガザに対する、なんて言いますかね、私どもからすると申し訳ないような、申し訳ないようなと言うのは変ですけれども、残虐な行為が繰り返されていることに対しての怒りというのもあるんですけども、そういう全体の中で、やはり核がまた軽く語られる、核兵器を使うことが軽く語られるような時代になったということは大変私どもにとっては遺憾なんですね。ある種、悲しい思いがいたします。

Nagasaki atomic bomb survivor speaks ahead of Japanese Nobel Peace Prize winner’s

A Japanese organisation of atomic bomb survivors from Hiroshima and Nagasaki has won the Nobel Peace Prize for its “efforts to achieve a world free of nuclear weapons”. The group, known as Nihon Hidankyo or Hibakusha, which is a Japanese term to describe the survivors of the atomic bombings, was awarded the prize in the Norwegian capital of Oslo on Friday morningThe Norwegian Nobel Committee, announcing the award, said in its citation: “Hibakusha is receiving the Peace Prize for its efforts to achieve a world free of nuclear weapons and for demonstrating through witness testimony that nuclear weapons must never be used again.”

♬授賞式、受賞スピーチ furi-

代表委員 田中熙巳さんの演説全文 in English  フリードネス委員長のSpeech

(asahi)ノルウェー・オスロで10日にあったノーベル平和賞の授賞式で、日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)を代表してスピーチした田中熙巳(てるみ)さん(92)は、日本政府が原爆の犠牲者に国家補償をしていないことに繰り返し言及した。あえて強調したのはどんな思いからなのか、どう受け止められたのか。 《もう一度繰り返します。原爆で亡くなった死者に対する償いは、日本政府は全くしていないという事実をお知りいただきたい》


直野章子京大

――田中さんは授賞式で、なぜ「国家補償」を強調したのでしょう。

 「補償」とは、「お金がほしい」ということではありません。死者の無念を代弁し、放置されてきた人たちを忘れないでと訴え、国に「償い」を求めたものです。そうした田中さんの強い思いを感じさせるスピーチだったと思います。

[戦後補償を拒み続ける政府の真意とは]