Haiku Poem, 2024 Jul.(Jun)-Nov.

<夏の季語> 夏の季語(きごさい時記)

夏の季語:8月の季語には以下のようなものがあります。

秋出水、盆波 秋され、秋めく、残暑、処暑、新涼、八月、初秋、文、立秋、禾すなはち登る、寒蝉鳴く、鷹鳥を祭る、天地始めて粛す、涼風至る、白露降る

秋の雷、秋の初風、有明、天の川、送りまぜ、御山洗、初嵐、二つ星、盆東風、盆の

九月 葉月 仲秋 秋意 二百十日 秋の朝 秋の昼 秋夕焼 秋の夜 秋の朝 野 分  長き夜  葡 萄  秋の色 南 瓜  さやけし 赤蜻蛉  新 藁  銀 河 秋高し 夜 長  秋の雲 さんま 秋高し 秋 燕 高 潮 秋の潮  胡 桃 天高し 夜 長  秋の雲 天の川  水澄む  唐辛子  秋の潮  ひぐらし 銀 河 秋の野 秋めく  鳳仙花  秋の雲  花 野  山葡萄 虫の音  虫の音  バッハ モーツアルト 白粉花  萩  夕月夜 碇星〈カシオペア〉 草の穂 花 野  秋彼岸  秋の空  虫  野 分  秋 分 曼珠沙華  立 待 鰯 雲  薔薇


秋の海 秋サバ 太刀魚 サンマ イワシ 酒 秋あざみ 吾亦紅 露 粟 桃 梨 葡萄 木犀 鯖雲 芙蓉の実

6月;残り(1)  友人たちとロシア民謡(と証して歌われた歌曲)「道」の勉強。今も続くロシアの侵攻によるウクライナでの戦争。「道」は、ウクライナ東側に広がるヴォルゴグラートの戦場となった草原を歌った歌。

◆ 💮友と歌ロシア語の”道”梅雨の午後  (6/26 サロン) 💮(湘舎先生”共鳴”句)
◆ 友と想うヴォルゴグラートの草原
◆ 💮この夏も果てなき(ブーリャン)草原駆ける兵       💮(湘舎先生”共鳴”句)

7月

◆ 外つ国の子に浴衣着せ夏祭 (7/14)
◆ 世変われどもすいかと駄菓子の夏祭
◆ 💮お囃子を遠くに聞くや夏祭    💮(湘舎先生”共鳴”句)

 7/24 真夏の満月

◆ 夏の夜や満月の影海に映え

9月

◆ 遅咲きの向日葵も頭たれ夏はゆく  (9/4)
◆ 💮秋近しケヤキの下葉色づきぬ   💮(湘舎先生”共鳴”句)
◆ 名も知らぬ鳥も渡りてゆく季節   

★9/14-21

◆ 紅色のぼんぼり散らす千日紅 (9/14)
◆ 💮非熟練移民労働者にも秋   (暑くて苦しい夏も過ぎゆく)  💮(湘舎先生”共鳴”句)
◆ 遠足の幼稚園バス動物園  (9/21 金沢動物園にきれいな色の幼稚園バスが続々と) 

9/25

◆ 三月ぶり庭を歩けば秋の風   久方に庭を歩けば秋の風 (湘舎先生)
◆ 背中押す秋風涼しリハ歩行 

10月

◆ 快晴の工事現場や赤とんぼ (10/2)
◆ 秋空やいつもより遠くまで歩き  (10/11)  いつもより遠く空 (湘舎先生)

11月

◆ わびしげに海辺の岩影吾亦紅 (11/8) 

11/10傘寿のお祝いの会// インターコンチネンタルホテルにて

◆ 秋の午後港眼下の祝い膳 
◆ 久しぶり山下公園銀杏並木  (病気後の外出も久しぶり)
 いつの間にか公園銀杏黄葉(momiji)して (湘舎先生)
◆ 午睡する子らといて秋惜しむ  (お出かけ・介護疲れか、実家で午睡する子供たち・・) 

11/17  11月なのに陽ざし暖か、室温27℃

◆ 海眺む部屋に(秋)呼ぶ小菊かな   (湘舎先生)
◆ ベランダに名残の向日葵日日草               ★ここまで湘舎先生へ報告

★11/20

◆ 秋の午後楽しや友と旅話
◆ 友ありて旅の話の秋の午後

★11/22

◆ 秋深し友より長き便りあり
◆ 稜線の上にぽっかり秋の雲

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