パリ管弦楽団来日公演 2016.11.24

秋から来年の春まで、私のバッグの特別なスペースには、音楽会のチケットがいっぱい入っていて、とてもうれしい。この頃のお気に入りは Ian Bostridge、中村恵理さん、バリトンの加来徹さん、N響の新指揮者Paavo Jarvi だ。チケットが一番高額だったのがパリ管弦楽団。でも、すばらしい演奏だったので大満足。

「フランスが誇る」と書いてあるけど、ほんとにフランスのオーケストラが奏でる”管楽器”(特にオーボエ、クラリネット、イングリッシュ・ホルン)の響きがすばらしかった。驚きだった。これで何回目かのダニエル・ハーディングの指揮と、アメリカのヴァイオリニスト、ジョシュア・ベルの名演があり、しかも演奏技術だけでない息の合った競演が心地よく感じられた。

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東京芸術劇場は初めてだった。池袋にこんなホールがあるとは知らなかった。(平成2年10月開館!)   

☜ この写真を撮ったら、すぐ注意を受けました!!

   

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 演奏曲目紹介で”British Music” というときに思わず力が入っている!

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ジョシュア・ベル、パリ管と共演!スペシャル・インタビューrehearsal

パリ管弦楽団 ー フランスが誇る世界最高峰のオーケストラ

   30分ぐらい並んでもらってきました!!サイン!(お話もしました)

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お宝!Josureのサイン

Hurdingさんは同じページにJosureのサインが入るのかと気遣って、小さくサインしてくれました。さすがの配慮!と感心しました。

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Hurdingさんのサイン

 

 

 

 

 

 

芸術劇場内部

(演奏曲目と感想)

ブリテン:オペラ《ピーター・グライムズ》から 4つの海の間奏曲 ・・・今や大好きな曲に
ブラームス:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 op.77 (ヴァイオリン: ジョシュア・ベル)・・・・しなやかに強靭な弓さばき、ストラディバリがホールに鳴り響きました。
ベルリオーズ:劇的交響曲「ロメオとジュリエット」op.17から(抜粋)・・・・この日一番よかった演奏曲目。このオーケストラならでは・・の音と感じました。

インターネット上の演奏評

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