<夏の季語> 夏の季語(きごさい時記)
夏の季語:8月の季語には以下のようなものがあります。
秋出水、盆波 秋され、秋めく、残暑、処暑、新涼、八月、初秋、文月、立秋、禾すなはち登る、寒蝉鳴く、鷹鳥を祭る、天地始めて粛す、涼風至る、白露降る
秋の雷、秋の初風、有明月、天の川、送りまぜ、御山洗、初嵐、二つ星、盆東風、盆の月
九月 葉月 仲秋 秋意 二百十日 秋の朝 秋の昼 秋夕焼 秋の夜 秋の朝 野 分 長き夜 葡 萄 秋の色 南 瓜 さやけし 赤蜻蛉 新 藁 銀 河 秋高し 夜 長 秋の雲 さんま 秋高し 秋 燕 高 潮 秋の潮 胡 桃 天高し 夜 長 秋の雲 天の川 水澄む 唐辛子 秋の潮 ひぐらし 銀 河 秋の野 秋めく 鳳仙花 秋の雲 花 野 山葡萄 虫の音 虫の音 バッハ モーツアルト 白粉花 萩 夕月夜 碇星〈カシオペア〉 草の穂 花 野 秋彼岸 秋の空 虫 野 分 秋 分 曼珠沙華 立 待 鰯 雲 薔薇
秋の海 秋サバ 太刀魚 サンマ イワシ 酒 秋あざみ 吾亦紅 露 粟 桃 梨 葡萄 木犀 鯖雲 芙蓉の実
6月;残り(1) 友人たちとロシア民謡(と証して歌われた歌曲)「道」の勉強。今も続くロシアの侵攻によるウクライナでの戦争。「道」は、ウクライナ東側に広がるヴォルゴグラートの戦場となった草原を歌った歌。
◆ 💮友と歌ふロシア語の”道”梅雨の午後 (6/26 サロン) 💮(湘舎先生”共鳴”句) ◆ 友と想うヴォルゴグラートの草原 ◆ 💮この夏も果てなき(ブーリャン)草原駆ける兵 💮(湘舎先生”共鳴”句) |
7月
◆ 外つ国の子に浴衣着せ夏祭 (7/14) ◆ 世変われどもすいかと駄菓子の夏祭 ◆ 💮お囃子を遠くに聞くや夏祭 💮(湘舎先生”共鳴”句) |
◆ 夏の夜や満月の影海に映え
◆ 遅咲きの向日葵も頭たれ夏はゆく (9/4) ◆ 💮秋近しケヤキの下葉色づきぬ 💮(湘舎先生”共鳴”句) ◆ 名も知らぬ鳥も渡りてゆく季節 |
★9/14-21
◆ 紅色のぼんぼり散らす千日紅 (9/14) ◆ 💮非熟練移民労働者にも秋 (暑くて苦しい夏も過ぎゆく) 💮(湘舎先生”共鳴”句) ◆ 遠足の幼稚園バス動物園 (9/21 金沢動物園にきれいな色の幼稚園バスが続々と) |
9/25
◆ 三月ぶり庭を歩けば秋の風 久方に庭を歩けば秋の風 (湘舎先生) ◆ 背中押す秋風涼しリハ歩行 |
◆ 快晴の工事現場や赤とんぼ (10/2) ◆ 秋空やいつもより遠くまで歩き (10/11) いつもより遠くへ歩く秋の空 (湘舎先生) |
◆ わびしげに海辺の岩影吾亦紅 (11/8) |
11/10 夫傘寿のお祝いの会// インターコンチネンタルホテルにて
◆ 秋の午後港眼下の祝い膳 ◆ 久しぶり山下公園銀杏並木 (病気後の外出も久しぶり) いつの間にか公園銀杏黄葉(momiji)して (湘舎先生) ◆ 午睡する子らといて秋惜しむ (お出かけ・介護疲れか、実家で午睡する子供たち・・) |
11/17 11月なのに陽ざし暖か、室温27℃
◆ 海眺む部屋に風(秋)呼ぶ小菊かな (湘舎先生) ◆ ベランダに名残の向日葵日日草 ★ここまで湘舎先生へ報告 |
★11/20
◆ 秋の午後楽しや友と旅話 ◆ 友ありて旅の話の秋の午後 |
★11/22
◆ 秋深し友より長き便りあり ◆ 稜線の上にぽっかり秋の雲 |
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