〝悲願”といわれるAbeの憲法「改正」の動き。でも雲行きは怪しくなるばかり。数々の怪しげな行政+税私物化事件の「膿を出し切ろう」というAbeに対し「それを作り出しているのが”誰あろう、自分自身”と気づいてないのはAbeばかり」と国民の98%以上が思っているのではないだろうか。
「森友・加計「うみ」はなぜ生じた?
Screen Shot画像に指で線を引いたもの↓
長谷部 ”憲法21条は表現の自由を定めていますが、「表現の自由の出発点はゼロ」ということで、表現を規制すべき理由を政府がきちんと説明できるなら違憲ではない。9条も同じです。出発点はゼロですが、武力行使やそのための実力組織の保持について、政府が憲法に照らして正当な理由を説明できるのなら、その限りでは合憲と言えます。”
「表現規制」人権を侵害したり、著作権を侵害したり、宗教的規範に反したり、犯罪などを誘発しかねない表現に対する規制である。しかし、暴力や性的表現が犯罪を誘発するという証拠はなく(むしろ、表現規制が強化されると性犯罪が増加する傾向がある)、日本国憲法第21条第1項において規定されている国民の権利である「表現の自由」と相反することであるため、しばしば論争が巻き起こっている。
3/22 早稲田大長谷部教授 “自民条文案は「戦力不保持死文化の恐れ」”
朝日新聞編集委員国分高史氏の論文 4/2
京都産業大岩本誠吾氏の「戦力保持”直視”論」