どうしてネイルにこだわるか???私の身だしなみの中でこのごろ唯一(?)のこだわりだから。以前は「ママはいつも高~い(金額の)洋服着ててたね(娘)」「どうしてそんなにお金をかけるのかね(夫)」と言われながら、いつも行くブティックでマスターが勧めてくれるスーツ、シャツ、コートを無造作に(といっても良い助言だったから)買っておしゃれをしていた。
でも、この頃は11サイズで適当に見繕いパパッと買う。大事な会議があるから、そんな時に合わせて新調しようと思っても「まぁいいか、だれも私のファッションに注目してないし・・・」と思ってしまう。もちろんそれではいけないと思いつつ、そんなにお金をかけなくても何とかなる・・・と、時間のないことと横浜駅周辺にもあまり出かけないのを言い訳に、さぼる。
そんな日々でたった一つ、心の中ではちょっと”わが身に不相応”と思いつつ続けているのがサロンでのネイル。だから、私の生活のひとつとして、(おしゃれしないことへの言い訳として?)書いているのかもしれない。
同じアングルの写真を続けてみると見ると、手にも年齢がはっきり現れ、なんとも奥ゆかしい・・・。
このごろのネイリストさんは、ウクライナ人のTさん。話がおもしろい。クリミアがロシアになって良くなったかというと「国籍変更が認められ、年金等が保障されるのは少数の若い人だけ。世の中そんなに甘くない・・・。」と!
★仕事では、重要な会議のあとT先生がUさんに「M(私)さんが来てくれて良かった」と言ってくれていたとか。ホッとした。