久しぶりに家に行ってみました。ロドレイアはまだ芽吹いたばかり。馬酔木は花盛りでした。山から取ってきて植えて、冬はすっかり枯れているように見えたコナラの細ーい枝にも芽吹きの気配が見えました。春です!
近くの公園の辛夷はもう終わりに近く、濃いピンクのサトザクラが美しく青空に伸びていました。
馬酔木の赤い新芽がきれいでした。 |
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月桂樹の樹に花が咲いていた |
ゼラニウムはいつも元気 |
公園にてサトザクラの歴史は、人々がサクラを庭に植え始めた平安時代からと言われる。このころから品種の育成が行われ、人為的な交配や突然変異、野生のものからの選抜育成などが続けられた結果、200種以上のサトザクラが誕生した。オオシマザクラの影響は大きいと言われる。サトザクラは往々にして人間の観賞用に改良されてきたため、花びらの数の多いものや、見栄えのするものを選んで作られている。八重咲き、枝垂れ咲きの種類も多い。オオシマザクラ(大島桜)とはバラ科の植物の一種。学名はCerasus speciosa (Koidz.) H.Ohba, 1992、(Synonym : Prunus speciosa (Koidz.) Nakai, 1915) [1][2]春に白色の花を多数つける、野生種のサクラの一種。 |
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小袋谷川 |
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