GTT ’17 Spring Orienteering

GTT Outingは下見(3/12)だけの参加となりました。港南中央駅から上大岡、南区を大岡川沿いに歩き、保土ヶ谷駅まで行きました。途中、大学の時住んでいた西村さんちがある大久保町や最戸町など懐かしい街を通過。そのあと住んでいた鶴巻町ではナント金丸薬局も訪問しました!鶴巻市場の「キヨちゃん」は元気なのでしょうか?思い出しました。

清水ヶ丘公園への階段では息が切れましたが、なんとか20,000歩歩き切りました。表示は14kmとありましたが、12kmぐらいかな?実際に歩いたのは・・・。体力測定は、いちおう「合格」としました。

3/25はきっときれいに桜が咲くことでしょう!

 井土ヶ谷事件の碑

 

   辛夷がさいていました
 青木神社  
 弘明寺観音 閻魔様  
   
   

鶴巻市場の写真がこちらに

 井土ヶ谷事件は知らなかった

 
 北向地蔵  
   
御所台の井戸(政子の井戸)

 
   
   

井土ヶ谷事件:生麦事件後の文久3年5月18日(1863年7月3日)馬に乗って居留地から保土ヶ谷方面に乗馬にて出かけたフランス士官カミュが不幸にも井土ヶ谷にて 遭遇した、殺傷事件。

北向地蔵:「かなざわかまくら道」として古くから多くの人に利用されてきた道にあります。享保2年(1717)に建立。この付近で、道に迷った旅の僧が途方に暮れていると、近くの寺の住職が現れて寺に泊めてくれました。住職が言うには「道に迷って困っている僧がいるので救いに行くように」と夢の中で地蔵に告げられたとのことでした。それを知った旅の僧は、地蔵に対する感謝と旅の安全を願う気持ちから、自分の持ち物を寄進して、北(江戸)を向いた地蔵を建立したそうです。

御所台の井戸(政子の井戸): 征夷大将軍となった源頼朝が鎌倉に幕府を開くと、関東諸国の御家人が鎌倉に駆けつけるための道が作られました。この井戸の水を政子が化粧に使ったという言い伝えがあり、この一帯が政子の所領する土地だったのではないかという説もあります。

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