「氷川丸ものがたり」 Event 2016
今年の最大のできごとのひとつ、大イベント。準備が大変という意味で。できる限りの知恵と知識と人脈と度胸と図々しさとを寄せ集めて頑張った。SNSの力もあるけど、それとは反対の、ご近所やいつも通っているお店の人に率直にお願いしてみることなど、なんでもやってみた。今日、準備がほぼ終わっての帰り道、思わず出た言葉が「楽しかった!」だ。まだ終わってないのに・・・。大変だったけど楽しかった。
地区センター、図書館、区役所、国際交流ラウンジ、八景小、金沢郵便局、逗子,鎌倉の活動センター、近所の商店・レストラン、八雲さん、病院も…、ほんと全部回った、疲れた。でのポスターをすぐ貼ってもらったりすると嬉しかった。営業の人なんて、これを何年も何十年もするのだ。ホントに大変だと思った。
Heim
忙しくしている間に秋が深まっていた。
浜大祭が始まった。今日は曇りのち雨でかわいそう。
◆「皇室の危機を回避する」;河野太郎提言
皇室の危機を回避する
河野太郎2016年10月19日 22:49
我が国の皇室は、かつてない存続の危機に瀕している。
天皇陛下より若い皇族男子は、皇太子殿下、秋篠宮文仁親王殿下、秋篠宮悠仁親王殿下の3人しかいらっしゃらない。将来、悠仁親王家に男子がお生まれにならなければ、男系の皇統が絶えることになる。
たしかに我が国の皇室は男系を貫いてきた。しかし、男系天皇を維持することができるかどうかは、このままいけば確率の問題になってしまう。
一、男系の維持をいかに図るか
今後とも男系天皇を維持すべしという意見がある。しかし、言うのは簡単だが、現実は容易ではない。今後とも、男系を維持するのが好ましいとして、いかにして男系を維持することができるだろうか。
ア 旧皇族男子を皇族の内親王殿下または女王殿下に婿入りさせる
戦後、皇籍離脱をした旧宮家の男子を現皇族の内親王殿下または女王殿下に婿入りさせ、宮家を創設し、その男子を皇位継承の対象とするという方法が考えられる。特に、東久邇家には昭和天皇の内親王が嫁がれ、竹田家、朝香家、北白川家、東久邇家には明治天皇の内親王が嫁がれ、皇室との最近の縁戚関係もある。
しかし、内親王殿下、女王殿下にもご結婚の自由があり、ご結婚を強制することはできない。
また、旧宮家は1430年に即位した後花園天皇の弟貞常親王の子孫であり、それ以来、600年近く、現皇室との間に男系の繋がりはなく、その男系が皇室を継ぐことが国民的に受け入れられるだろうか。また、仮に運よくこの方法で宮家が一つ、二つ増やせたとしても、継続的にできるわけではなく、男子が生まれる確率が多少高まるにすぎない。
イ 側室を復活させる
これまで男系が続いてきたのは、側室の存在が大きかったと言わざるを得ないが、国の象徴であり、国民に親しまれ、敬われる皇室ということを考えれば、また、国際的にみても、現代に側室を復活させるという選択は、現実的な選択肢とはなり得ない。
ウ 人工授精など科学的な方法を用いる
男系皇族の精子を保存し、人工授精するなどの科学的な方法が考えられなくもないが、卵子の提供や人工懐胎をどうするのか等、問題は多い。また、そのような皇室に、皇后にふさわしい女性が嫁いでこられるか、疑問が呈されるだろう。こうしたことを考えれば、男系天皇を維持すべしという議論は理解できるにしても、それを具体化するための現実的な、国民に広く受け入れられるような方法はどうするのだろうか。現実的であり、具体的な方法の議論なしに、男系天皇の維持を主張することは皇室の存続を危うくする。男系の維持を考慮するならば、国民に広く理解され、受け入れられる具体的な方法の提示が必要である。
二、男系、女系に関わらず皇室の維持を図るべき
男系の維持が困難であるならば、次善の策は、男系、女系に関わらず、皇室の維持を図るべきではないか。そのためには皇室典範を改正し、長男継承を長子継承に改めるべきではないか。その場合、親王殿下だけでなく、内親王殿下、女王殿下も宮家を創設し、継承順位に従って、天皇位を継承していくことになる。
たしかにこれまでの天皇家の歴史を変えることになるが、男系天皇を維持できない可能性が高く、その場合、皇統そのものが断絶することになり、その危機を回避するためには皇室のあり方を変えることもやむを得ないのではないか。
三、継承ルールの変更の議論を速やかに始める必要がある
今上天皇の生前退位の議論を優先し、継承ルールの変更を先送りすることはできない。今上天皇が生前譲位されて上皇になられ、皇太子殿下が即位された場合、長男継承が続くならば、秋篠宮文仁親王殿下が皇太弟となられ、長子継承ならば愛子内親王殿下が皇太子となられる。それまでに継承ルールの議論に結論を出すべきではないか。
悠仁親王殿下まで長男継承を続け、そこで皇室に男子がいなくなったからといって長子継承に切り替えるのは難しい。内親王殿下も女王殿下もそろそろご結婚の話が出てもおかしくないお年頃である。
現在の皇室典範ではご結婚された内親王殿下、女王殿下は皇籍を離脱されることを考えると、悠仁親王殿下まで長男継承としてしまうと、その時には皇室の女子がいなくなってしまう可能性もある。だから今上天皇の生前譲位までに皇位継承のルール変更をすべきである。
四、長子継承にするならば、天皇家の祭祀の変更が必要かどうか、確認する必要がある。
宮中祭祀の中には、新嘗祭や大嘗祭をはじめ、女性が祭祀を執り行うことができないとされているものがあると言われる。しかし、その理由は、女性の生理や出産を穢れととらえる意識によるものであり、現代社会にはなじまない。他方、宮内庁は、女性天皇が執り行うことができない祭祀はないと明言している。長子継承にするならば、この点を確認し、必要ならば祭祀を変更する必要がある。
五、宮内庁を改組すべき
このままでは皇室の存続の危機が訪れることがわかっていながら、これまで無為無策に終始した宮内庁の責任は厳しく問われなければならない。また、宮中祭祀や陵墓等の情報公開に後ろ向きで、皇室と国民との間に壁を作ってきたのも宮内庁に責任があると言わざるを得ない。
宮内庁を改組し、国事行為・公的行為等に関する事務を取り扱う組織、天皇・内廷、宮家の日常をお支えする組織、文化的、科学的な立場から天皇家の祭祀や歴史の維持を行う組織の三つに分割し、これまでの宮内庁の文化を一変する必要がある。
天皇陛下が、国民に対して語りかけられたお言葉は、皇室の存続に対する陛下の強い危機感のあらわれではなかったのか。お言葉を受けての議論を、生前退位の議論に矮小化してしまうことは、皇室の存続を危うくすることにもつながりかねず、この機会に皇室の安寧と弥栄のための議論を、広く国民を巻き込み、行うべきである。
皇位継承問題について書いたところ、様々なご意見をいただいています。その中で気がついたことをいくつか。
私は、日本を日本たらしめているもの、つまり、日本と韓国、中国など他の国との違いは何かと問われれば、日本とは象徴である天皇陛下がいらっしゃり、日本語を話すところと答えます。
天皇陛下と日本語が、日本という国のかたちの中心にあると思います。ですから、私は、皇室の継承問題は非常に大きな課題だと考えてきました。
しかし、寄せられたご意見の中には、「なるようになる」「その時はその時」といったような、わりと軽く考えているようなものも少なからずあり、その数にショックを受けました。同時に、皇室と国民との間の距離を縮めてこなかったことを与党の一員として深く反省しなければならないと思います。
もう一つが、旧宮家に対する認識です。戦後、皇籍を離れた旧宮家のすべてが1430年に即位した後花園天皇の弟貞常親王の子孫であり、それ以来、600年近く、現皇室との間に男系の繋がりはないのだということを御存じない方も結構いらっしゃるようです。
「例えば明治天皇の御兄弟やいとこの子孫」などに男子はいませんし、それどころか、つまり、600年近くさかのぼったところで分かれた家系の子孫の男子が旧宮家なのです。
ただ、そんなに遡らなければ天皇の血を引く男子はいないのですか、と問われると、家系的にはもっと近い男子もいます。ただし、皇族ではありません。
俗称で、「皇別摂家」といわれる家系があります。藤原氏の嫡流で、摂政・関白に昇任することができた5つの公家のことを摂関家とよびます。近衛家・九条家・鷹司家・一条家・二条家の5つのうち、近衛家と鷹司家、一条家にはそれぞれ皇族男子が養子に入って家を継ぎました。
近衛家には1599年、後陽成天皇の第四皇子が養子に入りました。一条家には1609年、後陽成天皇の第九皇子が養子に入りました。鷹司家には1743年、東山天皇の第六皇子、閑院宮直仁親王の第四皇子が養子に入りました。
この三家とも既に本家は男子が断絶し、養子を迎えたため、皇室の血を伝えてはいませんが、分家あるいはこうした家から養子に迎えられた先で男系が続いているところがあります。
1430年に皇室から分かれた旧宮家よりも、血統という点では皇室に近いといえるかもしれません。しかし、いずれも養子に出た時点で皇籍を離れたわけですから、旧宮家よりもはるかに長く民間であるということになります。
男系天皇の維持ということを考えれば、皇別摂家の血を引く男性にも婿入りの可能性はあるかもしれません。しかし、旧宮家同様、そもそも数百年前に皇室から分かれた家系の者をどう考えるのか、皇室の女子の結婚の自由の問題、一人二人の男子が増えたからといって皇位継承が安定するわけではないといった問題は残ります。
皇室は大切だと考える多くの国民の間で、しっかりとした議論が速やかに始まることを大いに期待すると同時に、皇室に対する国民全体の親近感や崇敬の念をどう増すことができるか、真剣に考えていきたいと思います。
Research for my trip to London
Memo
チャーリーとチョコレート工場 | 【あらすじ】 ウィリー・ウォンカ製のお菓子は世界中で大人気。その工場の中は完全非公開だが、ある日ウォンカは「チョコレートの中に5枚だけ金色のチケットを同封し、それを引き当てた子供は家族を一人同伴で工場を見学する権利を与える」と告知を出した。貧しい家の子チャーリーを含む5人の少年少女達はウォンカの工場へ招かれるが…。 |
ロアルド・ダールの児童絵本『チャーリーとチョコレート工場』をもとに、2012年にウェストエンドでミュージカル化された当作品は、人気を博して早4年。演出は『アメリカン・ビューティー』でアカデミー作品賞を受賞し、ロンドンでも『オリヴァー』『十二夜』『キャバレー』などの舞台を手掛けるサム・メンデス監督。多くのミュージカルが、公演短縮に追い込まれる中、根強い人気で公演の延長が続いています。 | |||||||
Les Contes d’Hoffmann
d’Hoffmann THE ROYAL OPERA |
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The StoryThe great storyteller Hoffmann is losing himself to drink. His rival in love, Councillor Lindorf, claims that Hoffmann knows nothing of the heart, and so goads Hoffmann into telling the tales of his three great loves – each destroyed by a villain who bears an uncanny resemblance to Lindorf…Read more… (Contains spoilers) |
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列車 ロンドン → ヨーク |
http://www.raileurope-japan.com/train-tickets/journey-insights/article/london-york | ||||||||
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12:59 YORK14:51 LONDON KINGS CROSS 列車 GR532000 | 座席指定券 は含まれています。 | 1等 |
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How to Get to Abbey Road Crossing in London |
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The nearest Underground Station to Abbey Road is St. John’s Wood. There is only one exit at this station. When you exit the station, you will be on the northeast corner of Finchley Road and Grove End Road. Head west on Grove End Road for approximately 500 meters and make a right turn onto Abbey Road. The Studios – and the crossing – are right there. Use this Google Map for directions to the Abbey Road crosswalk. You could also take the 139 and 189 buses. |
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Tour Information |
Harry Potter Tours in LondonThis post is a guide to Harry Potter sights in London. We offer a guided tour of film locations as well as a self-guided tour to do on your own. Learn how to stay at a Harry Potter themed hotel or learn how to get to the Warner Bros. Studio Tour as well as other Potter sights outside of the nation’s capital. Join us on one of our guided tour of Harry Potter film locations in London Mondays, Wednesdays and Thursdays. . |
Reservations:Where: Tour begins from outside Westminster Underground Station. Take EXIT 4 for the Houses of Parliament. Wait directly outside EXIT 4 of Westminster station just in front of the Cafe Nero.
TUBE: This tour uses the London underground- please make sure you have a prepaid ticket or oyster card to the value of a 1 day travel card and are ready to travel. Duration: Approximately 2 hours. |
Marie バレエ発表会, Oct. ’16
2月に続いて今年2回目の発表会でした。Mariはいつも一生懸命。Mariの子どもらしい一生懸命さがとても可愛らしく、感動しました。
先生と助演の男性ダンサーの本格的ステージも感動でした。バックに大きくステップを踏むと、胸元に汗が光り、先生は生き生きと誇らしそうに、そして生徒と父母のために本当に一生懸命踊っていました。素敵な先生だなと思いました。
ステージは、小さい人から(本当に)大きい人まで。
終わってからは後楽園でお食事、メリーゴーラウンドにも乗りました。Mariの大好きはお友達も一緒で楽しい夜でした。とあるレストランの入り口に身長計が。Mari 118cm, C-chan113cm(ぐらい)でした。
Voice Training
もう1年半ぐらいになる。できないと思うとだめだが、あきらめずに少しづつ努力すると、少しづつでも進歩する。やっぱり trainingだ。
今日、自分だけの目標を決めた。『これから3年以内に、(もう少し声が出るようになったら)ソロのステージの立つ』。長い道のりなのは自分が一番知ってる(笑)。
レッスンのあとはおんめさま大巧寺の花を見て帰るのがいつも楽しみ。
ハクチョウゲ
科名:アカネ科
学名:Serissa japonica
原産地:中国 台湾 インドシナ
イワフジ: 学名 Indigofera decora Lindl.
マメ科の落葉低木。
花期: 5~6月
分布:本州(東海地方から西)、四国、九州、中国大陸
でも、その前にはみんなでコーヒーも。今日はこの頃できた豊島屋のカフェです。(750円)
◆「女性皇族が減ってしまう”危険”」
「わしは眞子さまが結婚のために民間人になると決断されたら、反対はしない。仕方がないではないか。」って、小林よしのりさんは、眞子さんのお父さんでも、その筋から相談を受けたわけでもないんだから。。。ほっとけば。
でも、勢い込んでこんなことを言っちゃうところが、まっすぐでいい人だなと思う。
眞子さま横浜デートで見えた日本の未来
「週刊女性」が眞子さまの横浜デートを報じている。恋愛関係ならば、引き離すわけにはいかない。ひょっとしたら結婚ということも考えられる。
だが女性宮家の創設を、今回の有識者会議で検討しないのならば、眞子さまはそもそも自分の人生の見通しを決めることすらできない。結婚して、民間人になっていいのかどうかも、躊躇されるだろう。
恋愛して、結婚したいと思っても、そのときに女性宮家創設が決まれば、彼氏とは別れねばならないかもしれない。眞子さまにとっては、恋愛するにも覚悟がいるのだ。なぜ将来の運命を決めてあげない?なんて残酷な仕打ちなんだ?
わしは眞子さまが結婚のために民間人になると決断されたら、反対はしない。仕方がないではないか。 だが、後に残るのは、愛子さま、佳子さま、悠仁さまのたった3人になる。
安倍晋三が、何が何でも男系男子と言うなら、愛子さまが皇太子殿下になる道はなく、次に皇籍離脱するのは佳子さまになる。 そして愛子さま、最後に悠仁さまだけが残る。
そこに民間人の女性が、ただ「男子を産む機械」として嫁いで来る可能性はまずない。その時点で、旧宮家系の男系男子を皇族にと言っても、まず不可能だ。
かつて「週刊新潮」が調査した結果によると、現在も残っている旧宮家のうち、男系男子がいるのは3宮家だけ。その中の誰も、いまさら皇族になんてなれないという冷たい反応だった。
眞子さまが結婚して民間人になった時点で、皇室は終焉の時を待つだけだと考えてもいい。
今後30年間は皇太子殿下が不在の年月が過ぎていく。そして次の天皇陛下と皇太弟が、二人で老いていく姿を国民は見ているだけだ。その間に国民は皇室への関心を急速に失っていくだろう。
天皇陛下と皇太弟は、どちらが先に没するかはわからない。ひょっとしたら悠仁さまは一度も皇太子になることなく、天皇になるかもしれない。伴侶もなく、40歳過ぎて、いきなり即位される。その頃にはもう国民はすっかり皇室のことなど関心もない。皇室の終わりだ。
日本は皇室なき民主主義の時代を迎える。そして喝采と共に権威と権力を一身に纏う首相が誕生する。独裁制の出現である。
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日本にも Michelle Obama が欲しい・・・
米国では大統領選が最終盤。Trump候補がまだ生き残っている。どうしてあんな人が・・・と多くの人が思っても、言わないでいるととんでもないことになることもある、だけど、必要な時に必要なことをいう人が現れる米国はまだましなのだろうか?Sacebookに私の友人から頻繁にポスティングされたミシェルさんのスピーチを追った。Guardianの女性記者のコメントは、「こんな公平な主張ができる人がわが国にいるだろうか?」と。あちらの記者さんも嘆く。
それにしてもオバマさんとの何という資質の差。これを多くの人が支持する・・・・。本当に恐怖、脅威だ。
Michelle Obama has dragged this US election out of the gutter
Anne Perkins The Guardian
Donald Trump has sunk US politics in a grotesque mire of populism. But the first lady’s speech on respect for women captured the best of her country |
Michelle Obama’s powerful rebuke to Trump’s ‘predatory behavior’ Michelle Obama may have done the seemingly impossible. She may just have rescued the US elections from the grotesque and demeaning mire into which they have descended. She did something even more remarkable, and just as badly needed.With the touch of a poet, her speech last night shamed the tat and the tawdry of populism and held out the possibility of something better. She lent her extraordinary ability to say what people are feeling to every English-speaking woman in the world.Nominally, she spoke for Hillary Clinton at a run-of-the-mill political rally. In fact she made a passionate and clear-eyed appeal for decency and respect in public life. Clinton’s Republican rival Donald Trump did not get a single mention, but he was in every word of every sentence. It was one of the most sustained put-downs in modern democratic politics.There have been many protests this week as Trump’s lewd bragging about sexually assaulting women finally registered in the Republican scale of shame. His campaign is floundering, at last. Obama’s contribution was not to add to the direct attacks on him. Instead, on behalf of American voters – women and girls, of course, but men and boys too – she gave a victim’s statement.The Trump tape, she said, had shaken her to her core.“I feel it so personally – and I’m sure you do too – particularly the women. (I love that “particularly”).“The shameful comments about our bodies.“The disrespect of our ambitions and our intellect.“The belief that you can do anything you want to a woman. “It’s cruel – it’s frightening – and the truth is it hurts.” This hits home in a way that a direct attack on the insolent, impervious figure of Trump himself does not. It appeals to people of every political persuasion. She pitches this attack as defence. A defence of humanity. She brings to it her extraordinary mix of talents. She can find words that make pictures. She brings passion and intellectual clarity. She has an actor’s sense of timing. This morning she seems the world’s most complete leader. On Monday, in the second debate between the presidential candidates, Clinton quoted Obama: “When they go low, we go high.” Great advice – a nightmare to follow. The first lady has found a way of doing it that avoids the elephant traps and the little snares. She has a graceful humanity. She looks normal. Glamorous, but in a normal kind of way. She sounds like a normal person, she uses the language of normal people and she expresses normal hopes and fears. As a wife and a mother, an American, a black woman – all these parts that make her who she is – she has a fine capacity to say what millions of women and men have been thinking since the Trump tape first came to light last weekend. It was hardly a surprise to hear her speak so well. Her speech introducing Clinton as the Democrat nominee to theparty’s convention in July revealed the exceptional talent that she has been nurturing over these past eight years. That was the speech where she reminded her listeners what could be done by collective effort. She talked of the “lash of bondage” and the “sting of servitude” and then described waking up every morning in the White House, “a house built by slaves” and watching her daughters, “two beautiful intelligent young black women” playing with their dogs: “and because of Hillary Clinton, my daughters, and all our sons and daughters, take for granted that a woman can be president of the United States”. Last night she talked of women doing what women have always done “just trying to get through it … trying to pretend this doesn’t really bother us”. She ended: “This is not normal, this is not politics as usual … this has got to stop right now.” When she speaks, Michelle Obama doesn’t stop being the wife of the president, but she transcends it. She becomes the personification of the best of her country. Perhaps there is something in the first lady status, in politics but not of it, that uniquely privileges the holder of the office. Who in Britain can make that nonpartisan appeal to ordinary human decency? Last night she spoke for everyone who thinks politics can be better than this. <Facebookより>Sarah Prunier-Duparge liked this. Sara Dean like thisFelipe Camargo Yesterday at 07:43 ·“Nowhere this behavior and ruthlessness should be allowed! When you hear that soldiers in Sudan or Congo raped foreign women and their own, you simply wonder why there is such impunity… when you hear that the candidate for President to a nation like the US has done and said what he has to and about women, you wonder why over 40% of potential voters are still supporting him! Please put him in jail before he gets elected!”
2015年3月のポスト: 「春の夢 安倍とメルケル 替えてみる」 |