支離滅裂、こんな人がTop とは・・

テレビにこの人が映ったら基本はすぐ消す。でも重要ニュースの時は我慢して聞く。

「スピーチライターはいないの?」と思ってしまう、変なジョークをまぶした独りよがりの演説。外国でのスピーチが言いたい放題で特に恥ずかしい。

聴衆も中身がないことをわかっているようだ。先日のUNでの演image-1説は、いつもは映さないNHKが会場の模様を映した。やっぱり、聴衆はほとんどいなかった。(日本語でさえ、時々何を言っているのか聞き取れないし。)

「日本はサムライの国として非常に保守的な国だ・・・」などど、単なる自説をなんの脈絡もなく言ってみたり、他人のスピーチを”引用”も言わずに取り入れたり・・・・・・。言ってることとやっていることの整合性がとれていないのに、当の本人がそれを理解していないように見えるのがいちばんつらい・・・。

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目標が達成できないことを「道半ば」といつもごまかすが、この使い方も正しくないと、新聞で突っ込まれていた。「道半ば」とは、残念ながら理想を成就できずに斃れた人を送るときに使う言葉だもの。リオの閉会式のスーパーマリオも、それで一度も楽しく遊んだことがないような人が白々しく形だけ真似て(それもスーツを着ている気味悪さ)、政治的意図を排除するスポーツの祭典を場違いな雰囲気にして、見ている多くのこころある日本人をギョッとさせた。

こんな人がトップの国って、何なのだろう?

「ヒラリーさん、『女性が輝く社会』なんて嘘です」(小林よしのり)9/25

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