夏の庭はピンクの大輪のダリアがいっぱいでした。 2012年12月3日 何といっても大きかった。私の背よりもずっと高いところに豪華に、もっといえば豪快に咲いていました! ダリアは花壇の中央部に相当な区画をもち、その中で一番本数が多いのがピンクの大輪のダリアでした。理由は簡単。花壇の管理者の母が「何といっても、このピンクが一番好き」と言ってたから。 そのピンクのダリアはとても強く、次々に花を付けるので、家中の花瓶にもそのピンクの大輪が切り花になり増殖し(?)夏は家の中も外もピンクのダリアでした。 そのほかにも、小ぶりの真紅のもの、中ぐらいの黄色のダリア、八重の花弁、もっとシンプルな涼しげなダリアなど、たくさん咲いていました。 花が大好きだった母が、額に大粒の汗を浮かべながら一生懸命手入れをしていました。その背中を思い出します。 「白い花」メインページへ 2012-12-03