この頃読んだ(んでいる)本

2009年6月29日

月曜日

この頃読んだ(んでいる)本
 

山内昌之著「ラディカル・ヒストリー」:ロシアと中央アジアの歴史の複雑な経緯、イスラムの世界からみたロシア・ロシア民族についての論点などに新鮮な視点を得た。

柴宣弘著「南スラヴ」を意味するユーゴスラヴィア。オスマン帝国、ハプスブルク帝国時代からの歴史と第一次世界大戦後のユーゴスラヴィアの歴史、冷戦後の民族意識の高揚と混乱を多面的に論じている。

        

                  

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